１２月２日に行った全校朝会では、「声に出して読みたい日本語」という本を紹介しました。１１月の１か月間は「読書月間」でした。朝読書の時間を増やしたり、読み聞かせの機会を設定するなどして、本に親しむ期間として取り組んできました。
この本には、昔ながらの日本語の美しさや響きのある言葉・文章が紹介されています。
それらの中から、ことわざや早口言葉、十二支などを紹介しました。
『生麦、生米、生たまご』

そのあと、安全指導を担当の養護教諭が行いました。
今月の指導テーマは「火災が起きた時の行動のしかた」です。
まずは火遊びなどをしないこと。避難のしかたは、姿勢を低くして、「お・か・し・も」を守ることです。
どの子も、しっかりとテレビの画面を見つめて学習していました。

１１月２８日，ナラミースタッフさんたちとどんぐりや松ぼっくりでおもちゃ作りをしました。どんぐりこまと松ぼっくりけん玉、そしてならみーやじろべえの３つのおもちゃを作り，子どもたちは，「回った！！」「うまく入ったよ！」「どんぐりにかわいく顔かけた！」と工作を楽しんでみんなで仲良く遊ぶことができました。
たくさんのご準備し，ご協力いただいたナラミースタッフさんに感謝です。

１１月の最後の土曜日に、四小地区青少対まつりがありました。
晴天の空の下、地区ブロック対抗のレクリエーション運動会をしました。
玉入れや借り人競走、ブロック対抗リレー、パン取り競争などで盛り上がりました。こどもも大人も一緒になって、もっている力を発揮していたことが素晴らしかったです。
運動会終了後には、模擬店の焼きそばやおにぎりなどでお腹を満たしました。
子どもたちにとって、楽しい思い出の１ページになりました。
早朝より運営にご協力いただいた保護者や地域の皆様に厚く感謝申し上げます。

10日（水）は理科見学で六都科学館へ行きました。まずは、プラネタリウムを見ました。今見られる星座を始め、星座にまつわるお話をしていただきました。プラネタリウムを見終わった後は、館内を班行動しました。事前に回りたい場所を相談していたので、スムーズに回ることができました。今回の理科見学を通して、星への知識を深めたり、科学の楽しさを実感したりすることができました。

　先日、パルシステムの方に来ていただき、稲の脱穀をしました。説明をよく聞いて、楽しく活動している児童がとても多かったです。
　米を育てたり収穫したりする難しさを体験を通して学ぶことができました。

１２月１日（月）に、
小中交流会で４〜６年生が小平第二中学校に行ってきました。

小平一小の若竹学級、小平二中G組の児童・生徒と各学級の発表（合唱や合奏）、レクリエーションを通して交流を深めました。
四小の発表では星にまつわる「○×クイズ」とハンドベルでの『ほしにねがいを』の演奏を行いました。

ならのみの卒業生と久しぶりに会うこともでき、大きく背も伸び、頼もしくなった姿を見ることができました。