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最新更新日:2025/07/09 |
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1月22日(月)避難所体験
20日に学校経営協議会主催の避難所体験が行われました。約300人の参加がありました。小平市の地域防災課の皆さんにもご協力をいただき、避難所の生活について体験することができました。
体育館ではパーテーションの設置、片付けの仕方を体験しました。テントのような感覚で仕切りを設置することができました。周りを囲まれているだけで、気持ちが安心するような感覚がありました。災害時には大切な空間になると感じました。 マンホールトイレも実際に中に入らせていただきました。上宿小には10か所設置することができます。実際の時は、プールから水をくみ上げて下水道に流すことになるそうです。 水が止まってしまっても使用できるので災害時には自宅の水道が止まってしまった方も利用することがあるそうです。 また、非常時の水栓の操作についても教えていただきました。プールの横のマンホールに非常時の水栓があります。簡単な操作で水を引き込むことができそうでした。耐震対策をされた下水道管から水を呼び込むことができるので、災害時でも利用できるそうです。 学校経営協議会の皆さん、民生委員の皆さん、地域の皆さんは、アルファ化米の食事を用意していただきました。今回は、おしるこ、綿あめも作ってくださいました。災害時に甘いものがあったら気持ちが少し休まるのではないかと感じました。 たくさんの保護者の方が参加してくださいました。きっと帰ってからも災害の際の行動についてもご家族で話題になったことと思います。いつ起こるか分からない、忘れてはならない災害。経営協議会の方がつくってくださった掲示物は、とても参考になりました。ありがとうございました。 1月20日(土) 学校公開日
本日は学校公開日です。1・2校時は各学級の公開です。道徳授業地区公開講座となっていますので、1〜3年生は1校時、4〜6年生は2校時が道徳の授業になります。3・4時間目は全校体育館での講演会になります。ぜひご参加ください。
午後は学校経営協議会主催の「避難所体験」があります。申し込みをされている方は「食券」を忘れないようにしてください。地域の方は、受付にお越しください。 木曜日に避難訓練を実施しました。今回は大きな地震が発生し、校舎内にひびが見つかったために校庭に避難することを想定しました。 放送の内容を聞き取り、避難経路を選んで、落ち着いて行動することができていました。 いつ起こるか分からない災害に備えることは、とても難しいことです。だからこそ真剣に訓練に取組むことが必要です。ご家庭でも災害時の行動について確認をする時間をぜひ作っていただきたいと思います。 1月19日(金) 馬頭琴の演奏
馬頭琴、ホーミーの演奏者のボルド・エルデネさんをお招きして演奏を聴かせていただきました。「スーホの白い馬」を学習した2年生が対象です。
モンゴルの生活の様子を教えていただいた後に、演奏に入りました。2本の弦が張られた馬頭琴からは他の楽器とは違った音色が響いてきました。ギターなどと違って、弦を下から押さえながら音を出すそうです。2本だけの弦からはいろいろな表情をもった音が生まれていました。 馬が走っている様子をイメージした曲が演奏されると、自然に子どもたちの体は上下に動き出しました。心の中ではモンゴルの大草原を馬に乗って疾走していたのでしょう。 モンゴルの伝統的な歌唱「ホーミー」は、同時に複数の声が聞こえてくる不思議なものでした。その歌声に子どもたちは驚いた表情を見せながら聴きいっていました。 大変貴重な経験をさせていただきました。本当にありがとうございました。 1月18日(木) 総合的な学習
6年生の思いがこもった言葉がフェンスに取り付けられました。西側のフェンスには「こんにちは たったごもじで えがおになる」、北側には「あいさつは えがおになれる あいことば」という言葉です。
学校の近くを通った人たちにも知っていただき、上宿小の地域が挨拶でいっぱいになるようにしたいという6年生のメッセージです。挨拶ができる地域は防犯の面からも効果があるそうです。安全で気持ちの良い地域のためにご協力をお願いします。 4年生は小川用水に行ってきました。今回は実際に用水の清掃をしました。市役所の皆さんにもご協力いただき、水に入ってゴミ拾いをさせていただきました。やってみると落ち葉だけではなく、陶器のかけらやお菓子の袋などいろいろなものが見つかりました。この経験をもとに、自分たちにできることをさらに考えていきます。 1月17日(水) ともに生きる
昨日の昼の放送で6年生からのお知らせが流れました。6年1組では「ともに生きよう」の学習で取組んできた「挨拶を地域の人にも広める」ために、学校のフェンスにあいさつにかかわる言葉を貼ることになりました。
今日の朝は6年生が登校してくる人たちに伝えてくれるそうです。この取組が挨拶が地域に広がる力となってくれると思います。学校の近くを通る際にはフェンスに注目してください。 29年前の1月17日、阪神淡路大震災が発生しました。能登半島大地震の被害もまだすべてわかっていません。日常からの備えを見直すとともに、常に忘れることなく生活をしていきたいと思います。 1月16日(火)書き初め
冬休みにも取組んだ書き初めの清書を行っています。書き初めは平安時代に始まったと言われる行事で、江戸時代には庶民にも広がったとされています。
年の初めに、気持ちを落ち着かせて、丁寧に文字を書いてみることで、気持ちを新たにして新年をスタートすることができそうです。各学級とも落ち着いた静かな雰囲気の中で、集中して取り組む様子が見えました。落ち着いて文字を丁寧に書くという時間は最近あまりとれなくなっているように思います。大切にしたい時間だなと感じました。 清書した書初めは、教室前の廊下に展示します。保護者、地域の皆様には20日(土)の学校公開日に「校内書き初め展」としてご覧いただきたいと思います。 3学期の給食が始まりました![]() ![]() 1月7日に七草がゆを食べる風習があります。春の若い青菜を食べて活力をもらい、またお正月で疲れた胃腸を休めるためでもあります。今日は子どもたちにとって久しぶりの給食、みんなとても楽しそうに食べていました。 1月15日(月) 学校の役割
3学期が始まって1週間です。生活のリズムも取り戻すことができてきていると思います。
能登半島地震によって学校が再開できない地域もあります。一部の地域では再開されたという報道がありました。始業式も放送や音楽室などを利用して行った学校もあったそうです。「子どもたちの元気な声を聞いてほっとした」という校長先生の言葉にはいろいろな思いが込められているのだろうと思います。 学校に行って友達に会えることは、子どもたちにとってとても大きなこと喜びになっていました。普通のことができなくなることの不安はコロナ禍でも経験しました。やりたいと思ってもできないこと、生活することへの不安、人の心に与える影響は計り知れないものです。 学校に来て友達と話す、遊ぶ、一緒に考える、そんな日常から子どもたちはたくさんのことを得ていると思います。子どもたちがいろいろな経験をして、楽しく学ぶことができるようにすること、学校の役割を考えさせられました。 1月12日(金) 生活リズムをつくる週間
3学期のスタートの1週間、元気に登校してくる子どもたちを見ていてとてもうれしくなりました。長期休業明けの登校で疲れもあると思います。週末はゆっくりと休んでほしいと思います、
10日から1週間、学校生活のリズムを取り戻すことをねらって「生活リズムをつくる週間」としています。 冬休み中は、遅くまで起きている日もあったと思いますが、早寝・早起きの習慣を取り戻してほしいと思います。今日からは給食が始まります。午後の授業も入ってきます。 3学期は本当にあっという間に過ぎていきます。一日一日を大切にするために、また楽しく学ぶためにも意識できるようにしていきたいと思います。ご家庭での声掛けもぜひお願いします。 1月11日(木) みんななかよしまちたんけん
2学期に「まちたんけん」をしていました。グループごとに場所を決めて調べてきました。お店、幼稚園、公園、用水などでインタビューをしたり、様子を調べたりして来ていました。町のすてきなことをみんなに知ってもらいたいと考えて、ポスターや動画でまとめていました。
子どもたちの「〜したい」を大切にした学びを学習支援ボランティアの皆さんのご協力を得ながら進めることができました。2年生にとっては、大きな学びとなりました。また、この先も「〜したい」「どうなんだろう?」と考える意欲にもつながっていくと思います。 1月10日(水) 3学期のスタート
「おはようございます」元気に挨拶をしながら子どもたちが登校してきました。元気そうな表情を見てうれしくなりました。
全校で体育館に集まって始業式を行いました。親戚の方が北陸にいて心配をしている子もいるようでした。登校を楽しみにしていた子、休み明けで不安を感じている子、さまざまな思いを抱えながら登校してくる子どもたち一人一人を学校全体としてしっかりと見ていきたいと思います。何か不安なことがあれば相談できるように積極的に声をかけていきます。ご家庭でお気づきのことがありましたらお知らせください。 初日の昨日は、各学級で係を決めたり、めあてを決めたりしていました。また、学級全体で長縄をしたり、百人一首に取組んだりしていた学級もありました。友達と一緒に過ごす楽しさを思い出すことができたようです。 1月9日(火) 3学期始業式
能登半島の大地震は、今も全容がつかめないような大きな被害が出ています。被災された方に心からお見舞い申し上げます。
今日から3学期が始まリます。大変短い学期ですが、その中で今年度のまとめと進級、進学に向けての準備を進めていくことになります。 一人一人が自分の目標をもって、それに向かってめあてを達成しながら積み重ねていくことが大切です。めあてをもって過ごしていくことは、自身のやりがいにもなります。そして意欲も高まっていきます。 どんなことでもすぐにできるようにはなりません。そこにたどり着くまでには小さなめあて達成を繰り返して、目標達成に向けて取り組んでいきます。学習でもスポーツでも同じです。子どもたちが自分のなりたい姿を描き、そのためにどうしていくかを考えられるようにしていきたいと思います。 甲辰の年は「成功という芽が成長していき形を整えていく」年と言われます。一人一人が自分の成長を感じ、笑顔で楽しく学べるような3学期にするために、教職員力を合わせながら取り組んでいきます。保護者、地域の皆様にも引き続きご理解とご協力をお願いいたします。 1月5日(金)
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
北陸地方で発生した大地震により、大きな被害が伝えられています。寒さや天候も心配です。自分にできることは何か考えていきたいと思います。 9日からは3学期が始まります。子どもたちは元気に過ごしているでしょうか。生活のリズムに気を付けて、9日には全員が元気に登校してほしいと思います。学校では今日から、教職員が出勤して3学期に向けて話合いをしています。校舎内外の安全点検も行って、3学期に備えたいと思います。 令和6年![]() ![]() 今年もよろしくお願いいたします。 小平市教育相談室における土曜電話相談の実施について
小平市教育相談室では、市内の児童・生徒の新学期開始に伴う不安、いじめや不登校に関することを電話で相談できます。なお、当日の来室による相談は受け付けできません。
とき 令和6年1月13日(土) 午前9時から午後4時30分まで 電話番号 小平市教育相談室 042(343)9411 12月13日(水)・14日(木)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() みんなの大好きなメニューで、ラーメンをおかわりしてもりもり食べていました。みかんがすっごく甘かったです、という声がたくさんありました。 14日(木)牛乳 こぎつねごはん 鮭の塩こうじ焼き かぶのレモンじょうゆ 小平冬野菜煮だんご 小平市内の小学校全校で、小平の野菜たっぷりの煮だんごを味わいました。煮だんごの小麦粉も小平の地粉で作りました。あえもののかぶ・赤かぶも小平産です。おいしい小平の野菜に身も心も温まりました。 4年生の大根、給食に登場!![]() ![]() ![]() ![]() 29日(水)牛乳 ツナおろしスパゲティ コーンスープ じゃがいものハニーサラダ この秋も4年生が学童農園で育て、収穫してきた大根が給食に登場しました。24日から毎日のように使わせてもらっています。今回は新メニューで、大根のからあげを作りました。揚げた大根を口にいれると水分がじゅわーっと広がり、新しい感覚で楽しむことができました。今日も収穫があったおふくろ大根とブロッコリーもこの後登場する予定です。 日本でとれた食材たっぷり!米粉パン給食![]() ![]() 11月14日・15日の給食![]() ![]() ![]() ![]() 15日(水)スイートポテトライス 豆腐と魚のみそグラタン トマトスープ 甘いさつまいもと香り豊かなバターで、スイートポテトを思わせるごはんです。グラタンはホワイトソースをベースに、豆腐、魚、みそが入ったごはんに合う味付けです。 11月7日・8日の給食![]() ![]() ![]() ![]() アップルトーストがとても人気でした。りんごを小さく切って、マーガリン、砂糖、シナモンと合わせてパンにぬり、焼きました。休日の朝ごはんにおすすめです。 8日(水)はっこう乳 かみかみかきあげ丼 もずくのみそ汁 白菜のこんぶあえ 11月8日「いい歯の日」は、かみかみ献立です。かきあげには、ごぼう、れんこん、切干大根、じゃこなどかみごたえのある材料を使いました。 |
小平市立上宿小学校
〒187-0032 住所:東京都小平市小川町1丁目327番地 TEL:042-345-0041 FAX:042-345-0056 |