１１日（火）の３・４時間目クラスごとで点字体験を行いました。今回は“点訳サークル　かりん”と”点字の会　てんとう虫”の皆様に来ていただいました。目の不自由な方が使用する点字です。まずは、どのような仕組みなのか教えていただきました。読み方と書き方では反対になります。紙の裏から点字を打つためです。また、ひらがなには規則があることに気付きました。実際に点字を打ってみて、上手く打つのが難しかったようです。最後に、点字にかかわるグッズを紹介してくださいました。見たことがある人もたくさんいました。身の回りの点字にも興味をもち、これから見つけようとする意識が高まりました。これから福祉についてさらに考えていきたいです。

１１月１１日（火）の朝会では、図書委員会による集会を行いました。
図書委員会の児童が役割を分担して、寸劇あり、クイズあり、本の紹介ありと、とても楽しく発表を行ってくれました。
発表を見ていたこどもたちは、寸劇を見て大笑いしたり、クイズの１問１問に一喜一憂したりして、大盛り上がりでした。
約１か月の間ですが、「読書月間」には、たくさんの本を読んで、自分の興味ある分野の本や自分の世界に浸れる本を見つけてほしいと思います。

小平第四中学校区の四中、四小、十小、十五小の４校の先生方が集まりました。
この日は、四小を会場に各教科の授業公開を行いました。
小学校から中学校にかけての９年間の教育活動を円滑に進めていくために、小学校の先生と中学校の先生が教科の指導について学力向上を視点に協議を行いました。
小学校と中学校では、授業の進め方等には違いがあるものの、お互いのことを理解しておくことは、小学校を卒業して中学校にスムーズに移行していくためにとても大切だと実感しました。

昨日、小平南高校からお客さんが来ました。
小平南高校の１年生は、総合的な探究の時間にユニクロとUNHCR（国連難民高等弁務官事務所）が主催する「服のチカラプロジェクト」に参加して、子ども服の古着回収活動に取り組んでいるそうです。
給食の時間に、校内放送でこの活動についての概要を説明したうえで、６年生と４年生の教室を訪問し、協力を呼びかけました。
　回収期間は、１１月５日（水）から１２日（水）までの１週間です。回収する対象の服は、６０ｃｍ〜１６０ｃｍサイズの子ども服で、まだ着られるものです。ご家庭に不要な洋服がありましたら、ご協力いただけますとありがたいです。

１１月４日（火）に全校朝会を行いました。
まずはじめに、小平市の小学生フットサル大会で第３位になったレインボーズの代表の児童に賞状を手渡し、頑張った子を称えました。
今日の校長の話は、運動会を振り返って、最高学年の６年生にインタビューをしました。６年１組、２組、こげら、ならのみの各学級から代表児童に来てもらいました。
運動会に向けて、事前に準備したことや努力したこと、当日全力で頑張ったこと、学年や係の仲間と力を合わせて協力したこと、今後に生かしていきたいことなどを聞きました。さすが６年生だけあって、自分のことだけではなく、学校全体のことや下級生のことも気にかけた素晴らしい答えが返ってきました。
最後に１１月の安全指導で、交通安全について担当の先生から話がありました。特に自転車の安全な乗り方や整備の仕方について、クイズ形式で楽しく聞くことができました。