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最新更新日:2025/12/19 |
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11/14(金)の給食
【献立内容】 牛乳 ツナおろしスパゲティ じゃが芋とベーコンの香草炒め ミックスフルーツ Bコース 【献立内容】 牛乳 ごはん せんべい汁 鰯の梅だれかけ わかめとじゃこのサラダ Aコースの「じゃが芋とベーコンの香草炒め」は、油でにんにく・ベーコンを炒めたところに野菜を加えてさらに炒めて最後にバジルで香りづけをしています。コクを出すために、隠し味としてオイスターソースを使っています。 Bコースの「せんべい汁」は、青森県八戸市(はちのへし)を中心に伝わる郷土料理として有名です。せんべい汁に入っている「南部(なんぶ)せんべい」は、小麦粉に塩と水を混ぜて、鉄製の型で丸く焼いたものです。南部せんべいは、青森県南東部から岩手県北部にかけての伝統食品で、戦前、農家の多くは鉄製の型を持っており、冷害が多く米がよく採れなかった地域の貴重な保存食でした。これを味噌汁や鍋に入れて煮たものが「せんべい汁」です。 11/13(木)の給食
【献立内容】 牛乳 ごはん 豆もやしの卵スープ 鯖の韓国風味噌だれかけ さつま揚げのナムル Bコース 【献立内容】 牛乳 きのこのガーリックライス レンズ豆のスープ さっくりポテトチキン 11/12(水)の給食
【献立内容】 牛乳 きのこのガーリックライス レンズ豆のスープ さっくりポテトチキン Bコース 【献立内容】 牛乳 ごはん 豆もやしの卵スープ 鰆の韓国風味噌だれかけ さつま揚げのナムル Aコースのスープは「レンズ豆のスープ」です。今日は「豆」について紹介します。 豆の歴史は穀類と並んで古く、数千年も昔から世界中で主要な食材として食べられていました。世界各地の豆が、その原産地から長い年月をかけて世界中に広まっていったのです。 小豆(あずき)は、日本でも古来より栽培されてきました。一方、大豆は原産地の中国から日本へ弥生時代に伝来してきたものです。 今日のスープに使われているレンズ豆は、現在のイラク周辺のメソポタミア地域が原産とされ、徐々にエジプト、ギリシャ、ローマと西の方へ伝わったといわれています。 Bコースのスープ「豆もやしの卵スープ」です。「もやし」について紹介です。 もやしは、豆が発芽した野菜です。乾燥した豆の状態では活動を休んでいますが、水を与えると、酵素(こうそ)のはたらきによって豆の中でいろいろな変化が起こります。もやしのタンパク質が消化吸収されやすいアミノ酸になり、でんぷんを分解する酵素「アミラーゼ」が作られます。また、乾燥した豆にはほとんどなかった「ビタミンC」も増えます。つまり、もやしは芽が出ることで栄養のバランスが変わる野菜なのです。 11/11(火)の給食
【献立内容】 牛乳 とふのこそぼろ丼 僧兵汁 青菜と大根のごま風味 Bコース 【献立内容】 牛乳 スイートポテトトースト ジュリエンヌスープ 鰆のトマトソースかけ 【小平梨ゼリー】
11月6日、7日に、今年度の小平梨ゼリーの提供をしました。
今年度も生徒の皆さんから梨ゼリーのラベルデザインを募集し、全部で17作品の応募がありました。毎年個性あふれる作品が集まり、見る人の心をほっこりさせてくれます。自分の作品が給食に使われるという経験は生徒にとっても大きな喜びと自信につながっているようです。 最優秀賞に選ばれた作品はゼリーラベルとなって皆さんの給食として届きますが、他の応募作品も当ホームページのリンクよりご覧いただけます。ぜひご覧ください。(トップページ→リンク→令和7年度 中学校給食小平産梨ゼリーラベルデザインの審査結果) また、今年の夏に市内の梨農園へ給食センター栄養士で見学に伺わせていただきました。こちらの農園では豊水、幸水、あきづき、稲城、20世紀、新高、越後錦(エチゴニシキ)、長十郎などの種類を栽培しているとのことでした。 小平市内では、多くの梨農家で根圏栽培といわれる栽培方法で梨をつくっています。 うねをつくり、カバーをかけ、木の丈を低めにY字に伸ばしていくという栽培方法です。木の丈が低くなるので日々の作業や収穫が楽になるそうです。 今年も農家の皆さん愛情込めて育てた梨の地域の恵みと、生徒の想像力が合わさった素敵なゼリーとなりました。 写真1:今年度給食で提供した小平梨ゼリー 写真2:両サイドのうねからY字に伸びた梨の木の枝がアーチになって、とてもきれいな様子でした。 写真3:豊水。
11/10(月)の給食
【献立内容】 牛乳 スイートポテトトースト ジュリエンヌスープ 鰆のトマトソースかけ Bコース 【献立内容】 牛乳 とふのこそぼろ丼 僧兵汁 青菜と大根のごま風味 Aコースの献立の「スイートポテトトースト」は、小平第一中学校の生徒さんが、「給食の献立をリクエストしよう」という夏休みの課題で考えた料理です。季節の食材、さつま芋を使ったスイートポテトをパンの生地に包み、新しいメニューにしたそうです。給食センターではパンを生地から作ることができないので、食パンにスイートポテトを塗り、アクセントに黒ゴマを散らしたトーストにアレンジをしています。 今日のスイートポテトに使っているさつま芋は紅(べに)はるかのペーストです。紅はるかは平成22年に品種登録された、比較的新しい品種のさつま芋です。 11月頃になると、店頭に並んでいるお米に「新米」の表示が目立つようになります。「新米」と表示できるのは、原料の米が採れた年の12月31日までに精米して、袋などに入れたお米だけ、と食品表示法で決められています。11月から給食のお米が新米になりました。気付きましたか。 お米は、昔から日本人の食卓に欠かせません。炊いたご飯を主食として食べるほか、餅や団子、米味噌、日本酒など、さまざまな食品に加工されています。 11/7(金)の給食
【献立内容】 牛乳 じゃこごはん じゃが芋とえのきの味噌汁 鰤の塩麴焼き 人参の金平 小平梨ゼリー Bコース 【献立内容】 牛乳 ごはん 根菜汁 豚肉のレモン醤油 こんにゃくサラダ 11/6(木)の給食
【献立内容】 牛乳 ごはん 根菜汁 豚肉のレモン醤油 こんにゃくサラダ Bコース 【献立内容】 牛乳 じゃこごはん じゃが芋とえのきの味噌汁 鰤の塩麴焼き 人参の金平 小平梨ゼリー Aコースは11月8日の「いい歯の日」にちなんだ「かみかみ献立」です。いい歯の日は、日本歯科医師会によって1993年に制定された記念日です。いい歯の日は、「いつまでも美味しく、そして、楽しく食事をとるために、口の中の健康を保っていただきたい」という願いをこめた記念日となっています。 今日の根菜汁は、ごぼう、大根、にんじん、さつまいも、さといもの五種類の根菜が入っています。根菜は噛み応えがあり、よく噛むことで歯を健康にする上に、唾液の分泌量を増やしたり、歯を清掃したりする効果があります。根菜をよく噛んで食べて、歯を健康にしましょう! 給食には、小松菜やほうれん草、人参、玉ねぎ、大根、なすなど、小平で採れた、たくさんの野菜が使われています。また、小平市では野菜だけではなく、ぶどうやいちご、梨といった果物も多く栽培されています。 Bコースのデザートは、市内で採れた梨をピューレにして作った小平梨ゼリーです。地元の味をぜひ楽しんでいただきましょう! ゼリーのラベルは皆さんの応募作品の中から選ばれたデザインです。蓋(ふた)をはがす前にラベルにも注目してみてくださいね! 11/5(水)の給食
【献立内容】 牛乳 ごま味噌つけ麵 五目野菜炒め りんご Bコース 【献立内容】 牛乳 ごはん 根菜の中華スープ モウカザメの黒酢あん 豚肉とにらの卵とじ 11/4(月)の給食
【献立内容】 牛乳 ごはん 根菜の中華スープ モウカザメの黒酢あん 豚肉とにらの卵とじ Bコース 【献立内容】 牛乳 ごま味噌つけ麵 五目野菜炒め りんご Aコースの献立は「モウカザメの黒酢あん」です。今日は「モウカザメ」について紹介します。 モウカザメは、「ネズミザメ」とも呼ばれ、比較的寒い地域を好むサメです。主な産地は宮城県気仙沼市をはじめとする東北各県で、鮭(さけ)やニシンなどをエサにしています。 味は淡白(たんぱく)でクセがなく、唐揚げなどの揚げ物に調理されることが多いです。 Bコースのデザートは「りんご」です。りんごは、人類が食べた最も古い果物といわれており、中央アジアの寒冷地が原産です。日本へは明治時代にアメリカから伝わりました。 「一日一個のりんごは医者を遠ざける」という西洋のことわざがあるように、りんごには、腸内環境の改善に役立つ「食物繊維」や血圧を下げる効果がある「カリウム」などが多く含まれています。 りんごを横向きにスライスすることを「スターカット」といい、この切り方だと、皮や皮の近くに多い食物繊維やビタミン類をむだなく摂ることができます。ぜひお家でチャレンジしてみてください! 10/31(金)の給食
【献立内容】 牛乳 秋の栗おこわ すまし汁 赤魚の甘だれかけ 青大豆と野菜の香味和え Bコース 【献立内容】 牛乳 根菜のドライカレー キャベツのペペロンチーノサラダ かぼちゃマフィン 10/30(木)の給食
【献立内容】 牛乳 根菜のドライカレー キャベツのペペロンチーノサラダ かぼちゃマフィン Bコース 【献立内容】 牛乳 秋の栗おこわ すまし汁 赤魚の甘だれかけ 青大豆と野菜の香味和え 給食では意識して野菜をたくさん使うようにしています。 Aコースの献立の「根菜のドライカレー」に約115g、「キャベツのペペロンチーノサラダ」に約85g、「かぼちゃマフィン」に約20g入っているため、すべて食べると約220gの野菜を摂取することができます。1日に必要とされている野菜は約350gなので、給食以外の食事でもしっかりと野菜を食べてくださいね。 デザートは、ハロウィンを意識して南瓜を使ったマフィンを作りました。 Bコースの献立は少し早いですが、今日は11月4日の「十三夜(じゅうさんや)」に合わせた献立です。十三夜には、収穫の時期を迎える栗や大豆をお供えする風習があります。十五夜が里芋などをお供えするため「芋(いも)名月(めいげつ)」と呼ばれるのに対し、十三夜は「栗(くり)名月(めいげつ)」「豆(まめ)名月(めいげつ)」とも呼ばれています。今日の給食では、栗、大豆を取り入れています。 「秋の栗おこわ」は、しょうゆで炊いたご飯に、甘味が引き立つようにじっくりと蒸した栗・さつまいもを混ぜ込んで作りました。香味和えに使った青大豆は、いつも使う大豆に比べて甘味が強いことが特徴です。ぜひ、秋の味覚を感じながら食べてください。 10/29(水)の給食
【献立内容】 牛乳 照り焼きチキントースト うずら卵入りポトフ 枝豆と大豆のサラダ Bコース 【献立内容】 牛乳 ビビンバ ベーコン入り中華スープ ぶどうゼリー 10/28(火)の給食
【献立内容】 牛乳 ビビンバ ベーコン入り中華スープ ぶどうゼリー Bコース 【献立内容】 牛乳 照り焼きチキントースト うずら卵入りポトフ 枝豆と大豆のサラダ Aコースの「ビビンバ」は、ごはんの上に肉炒め・ナムルをのせて混ぜて食べてください。肉炒めには、切干大根も入れています。切干大根は大根に比べ、カリウム、カルシウムなどのミネラルの他、食物繊維の栄養価が高くなります。 食物繊維は、腸の働きをサポートしてくれます。みなさんの腸には膨大(ぼうだい)な数の腸内細菌が住んでいて、この腸内細菌は、体の免疫をつかさどっています。免疫力を高めて病気を予防するためには、腸内細菌にとってのエサである食物繊維をしっかりとって、腸内環境をととのえることが大切です。 Bコースの「照り焼きチキントースト」は、小平第一中学校の2年生が、「給食の献立をリクエストしよう」という昨年度の夏休みの課題で考えた料理です。チーズでカルシウムを摂りつつ、キャベツで野菜もプラスし、好きな人が多い照り焼きチキンがのった味付けで食べ残しなしを狙ったところがセールスポイントだそうです。元の献立は、海苔(のり)とマヨネーズがのっていましたが、今回は給食用にアレンジしました。 【調理の様子】バターナッツかぼちゃ
10月26日、27日に提供された、「ポテウインナーのチーズ焼き」は提供日のHPでも紹介していますが、昨年度小平市内中学校の生徒が夏休みの課題で考えた料理です。
今年は小平市内産のバターナッツかぼちゃを加えたアレンジをしました。 かぼちゃの他には、じゃがいも、玉ねぎ、ウインナー、枝豆を使っています。これらの具材を炒め合わせてカップに盛り付け、チーズをかけて焼き上げます。味付けは、塩こしょうとシンプルですが、具材がまとまるようにノンエッグマヨネーズも隠し味に使っています。 写真1:縦半分にカットされたかぼちゃ。皮は白っぽくつるりとしていて、種は丸く膨らんだ下のほうにあります。 写真2:半分から切裁機(野菜を切る機械)で角切りにします。 写真3:具をカップに分けているところ
10/27(月)の給食
【献立内容】 牛乳 ごはん わかめとねぎの味噌汁 揚げ豆腐のピリ辛味噌掛け ごま和え Bコース 【献立内容】 牛乳 きのこスパゲティ ポテウィンナーのチーズ焼き コーンサラダ 10/24(金)の給食
【献立内容】 牛乳 きのこスパゲティ ポテウィンナーのチーズ焼き コーンサラダ Bコース 【献立内容】 牛乳 ごはん わかめとねぎの味噌汁 揚げ豆腐のピリ辛味噌掛け ごま和え Aコースの「ポテウインナーのチーズ焼き」は、元々三中の生徒献立から生まれたメニューで、とても好評だったため今年も提供します。今年は、じゃがいもに加え、小平産のバターナッツ南瓜も具として使っています。バターナッツ南瓜とは、ひょうたんのような形で、皮はベージュ色、中はオレンジ色をしています。普通の南瓜よりも水分が多く、なめらかになるため、ポタージュやスイーツに向いています。 今年、小平市内でバターナッツかぼちゃは2.5トンの収穫がありました。夏に収穫後、1-2か月保存することで甘味が増しておいしくなります。 Bコースの「揚げ豆腐のピリ辛味噌かけ」の豆腐や油揚げは、小金井市にあるお豆腐屋さんから仕入れています。このお豆腐屋さんでは、朝3時から作業を始め、7時半には給食センターに出来上がった豆腐を届けてくれています。 揚げ豆腐にした豆腐は、調理の過程や教室での配缶の時に崩れにくいよう、普通の豆腐より水分を抜いた押し豆腐を使っています。これは、出来上がった豆腐をすだれで挟み、重石をのせて約1時間置いて作ります。そのため、密度の高い、ギュッとした食感の豆腐になっています。 10/23(木)の給食
【献立内容】 牛乳 梅昆布茶漬け いかとさつま芋の揚げ煮 切干大根のごま酢あえ Bコース 【献立内容】 牛乳 ごはん 吉野汁 照り焼きソースハンバーグ 和風ポテト 10/22(水)の給食
【献立内容】 牛乳 ごはん 吉野汁 照り焼きソースハンバーグ 和風ポテト Bコース 【献立内容】 牛乳 梅昆布茶漬け いかとさつま芋の揚げ煮 切干大根のごま酢あえ Aコースの「照り焼きソースハンバーグ」は豚肉・豆腐・玉ねぎ、パン粉、調味料をこね、焼き上がりもふっくらとするように工夫しています。 今日のハンバーグにはつなぎに卵は加えずに塩を加えて粘りが出るまでよくこねることで形を崩れにくくしています。学校給食ではハンバーグなどのたねを練る際、大きな練り機に具材をすべて入れて一気に混ぜ込んでいきます。その後成型機で1つづつ形をとります。 Bコースの「梅昆布茶漬け」です。梅昆布ごはんに、あられ・かつお節をトッピングし、だし汁をかけて食べてください。 お茶漬けは、平安時代、かたくなったご飯を食べるために、お湯をかけていたことが始まりとされています。江戸時代になると、お茶が普及し、今度はお茶をかけて食べるようになったそうです。今では、出汁をかけたり、梅干しや漬物、のりといった様々な具をのせたりして食べるようになりました。 10/21(火)の給食
【献立内容】 牛乳 豚キムチ丼 青梗菜と豆腐のスープ 春雨サラダ 【献立内容】 Bコース 牛乳 あんかけ焼きそば きびなごのカレー揚げ きゅうりともやしの中華和え |
小平市立学校給食センター
〒187-0031 住所:東京都小平市小川東町5-17-10 TEL:042-345-2821 FAX:042-345-2721 |