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最新更新日:2025/12/05 |
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12/5(金)の給食
【献立内容】 牛乳 ごはん 八宝菜 鬼まんじゅう 大豆もやしのナムル Bコース 【献立内容】 牛乳 きつね丼 白菜と小松菜の豚汁 レンコンの金平 Aコースの「鬼まんじゅう」は角切りにしたサツマイモに、小麦粉と砂糖を混ぜて蒸したもので、昔から愛知県や岐阜県でおやつとして親しまれていました。角切りのサツマイモが鬼の角や金棒に似ていることから、「鬼まんじゅう」の名前が付いたと言われています。 主菜の八宝菜に使われている白菜は一年を通じて収穫される野菜ですが、旬の時期は10月から2月頃とされています。 Bコースは「レンコンの金平」のレンコンについて紹介します。 レンコンは食用に用いられるハス(蓮)の地下茎で、輪切りにすると穴がたくさん空いています。どうして穴があるのでしょうか? レンコンは沼地で栽培されいます。水面には大きな葉があり、泥の中にはレンコンになる地下茎が伸びています。泥の中の根は直接空気を取り込むこができません。そのため、地上の葉から空気を受け取るための通り道として、この穴が存在しています。穴はどんな小さなレンコンにもあります。 12/4(木)の給食
【献立内容】 牛乳 チキンとキャベツの和風スパゲティ ポテトチーズオムレツ フルーツゼリーポンチ Bコース 【献立内容】 牛乳 ごはん 大根の味噌汁 揚げ豆腐のそぼろあんかけ ゆかり和え 12/3(水)の給食
【献立内容】 牛乳 ごはん 大根の味噌汁 揚げ豆腐のそぼろあんかけ ゆかり和え Bコース 【献立内容】 牛乳 チキンとキャベツの和風スパゲティ ポテトチーズオムレツ フルーツゼリーポンチ 12月に入って、本格的に寒さが厳しくなってきましたね。季節の変わり目は風邪をひきやすい時期ですので、日頃から免疫力を高める食事や生活習慣を心がけることが大切です。 風邪を予防するために、抵抗力をつけるビタミンCをしっかり補給しましょう。 また、しょうがやにんにくは抗菌作用や、体をあたためる効果があるので活用してみてください。 Bコースは、新メニューの「チキンとキャベツの和風スパゲティ」です。鶏肉と野菜を炒めた具に、硬めにゆでたスパゲティを絡めて作りました。 デザートは果物とぶどうゼリーが入った「フルーツゼリーポンチ」です。ほとんどの果物には、たくさんのビタミンが含まれます。食事に取り入れられるよう意識してみてください。 12/2(火)の給食
【献立内容】 牛乳 ホットドッグ えびのチャウダー キャベツ炒め Bコース 【献立内容】 牛乳 青大豆の炊き込みごはん じゃが芋の味噌汁 鯵のおろしソースかけ おかか和え 12/1(月)の給食
【献立内容】 牛乳 青大豆の炊き込みごはん じゃが芋の味噌汁 鯵のおろしソースかけ おかか和え Bコース 【献立内容】 牛乳 ホットドッグ えびのチャウダー キャベツ炒め Aコースの主食は「青大豆の炊き込みごはん」です。今日は大豆についてのお話です。 よく見る大豆は黄色の「黄大豆」ですが、熟した豆の色の違いで、「青大豆」「黒大豆」「赤大豆」などの種類があります。 乾燥した大豆には、100gあたり30g以上のたんぱく質を含んでいます。牛ヒレ肉は約21g、牛乳は3g程度なので、大豆がいかに高たんぱく質な食品であるかがわかりますね。 大豆はたくさんの加工品があります。豆腐、納豆、油揚げ、味噌、醤油など、どれも和食に欠かせない食材となっています。 Bコースは、コッペパンにソーセージとキャベツを挟み、ホットドッグにして食べてください。 細長いパンに加熱したソーセージをはさんだものを「ホットドッグ」と言います。直訳すると「熱い犬」ですが、19世紀にドイツの移民がアメリカに持ち込んだフランクフルターというソーセージがダックスフントという犬に似ていることから「ドック」と呼ばれるようになりました。このソーセージを温めて提供したところ熱くて持てないのでパンにはさむようになり、これを「ホットドッグ」と呼ぶようになりました。 11/28(金)の給食
【献立内容】 牛乳 キムタクごはん ビーフンスープ ししゃものピリ辛ソース パリパリ中華サラダ Bコース 【献立内容】 牛乳 プルコギトースト 卵入りトックスープ さつま芋のサラダ 11/27(木)の給食
【献立内容】 牛乳 プルコギトースト 卵入りトックスープ さつま芋のサラダ Bコース 【献立内容】 牛乳 キムタクごはん ビーフンスープ ししゃものピリ辛ソース パリパリ中華サラダ Aコースの主食は、韓国料理の一つ「プルコギ」をチーズと一緒に食パンに乗せて焼き上げた「プルコギトースト」です。プルコギの具は、しょうゆ、コチュジャン、砂糖など甘めの調味料で下味をつけた豚肉と野菜を炒めて作りました。 「トックスープ」の「トック」は、お米を原料としたお餅(もち)のような食材で、韓国で誕生しました。トックとコチュジャンを絡(から)めて作る「トッポギ」など、韓国ではさまざまな料理に使用されていて馴染みのある食材です。今日は、そのトックが入ったスープに卵を入れてみました。 みなさん、Bコースの「キムタクごはん」の「キムタク」は何の略かわかりましたか?人の名前ではなく、「キムチ」と「たくあん」を略しています。 キムタクごはんは、長野県塩尻市(しおじりし)の中学校の栄養士さんが、子どもたちに漬物をもっと食べてもらいたいと考案したメニューです。今では、全国へと広がり、給食の定番メニューとなりました。キムチとたくあんの味、香り、見た目だけでなく、ポリポリとした「歯ごたえ」も楽しみながらいただきましょう! 11/26(水)の給食
【献立内容】 牛乳 ごはん 白菜スープ 中華風卵焼き 春雨サラダ Bコース 【献立内容】 牛乳 五穀ごはん さつま汁 豆あじの南蛮漬け 切干大根のツナマヨサラダ 11/25(火)の給食
【献立内容】 牛乳 五穀ごはん さつま汁 豆あじの南蛮漬け 切干大根のツナマヨサラダ Bコース 【献立内容】 牛乳 ごはん 白菜スープ 中華風卵焼き 春雨サラダ Aコースは、「切干大根のツナマヨサラダ」です。今日は「切干大根」について紹介します。 切干大根は、文字の通り、収穫した大根を細切りにして、干すことによって作られます。切干大根は、長期間の保存ができる食材として、江戸時代から重宝されてきた食材の一つです。また、乾燥させることで大根本来の風味が増して歯ごたえもでるため、煮物だけでなく、サラダやパスタ料理としてもおいしく食べることができます。 Bコースは「白菜」について紹介します。 白菜は、冬に大活躍する万能野菜です。なぜなら、和食、洋食、中華など様々な料理に用いられるからです。また、鍋料理にも欠かせない食材ですね。今日の「白菜スープ」は、中華風のスープにしてみました。 白菜は、寒くなると甘さが増します。それは、自分の葉が凍らないように、光合成で作ったでんぷんを糖に変え、葉に集めているからです。 11/21(金)の給食
【献立内容】 牛乳 ごはん 沢煮椀 鮭のごま味噌焼き ひじき和え Bコース 【献立内容】 牛乳 ハヤシライス 海藻サラダ みかん 小平産の里芋を使ったコロッケを作りました!
11月18日、19日は小平産の里芋をたっぷり使った「里芋コロッケ」を提供しました。じゃがいもだけではなく、里芋も使ったコロッケは、外はサクッと、中はもっちりとした食感が特徴です。
小平産の里芋を使い、ひき肉と玉ねぎを加えて、給食室で1つ1つ手作りで仕上げました。 そしてもうひとつ、今回のコロッケには、通常はあまり使われない「親芋」も取り入れたことが大きな特徴です! 里芋は、ひとつの株に「親芋」「子芋」「孫芋」と世代を重ねて育つ野菜です。一般的に市場に出回るのは、やわらかくて調理しやすい子芋や孫芋ですが、実は親芋も食べられるのです。親芋はやや繊維質でしっかりとした食感があり、コロッケにするとほくほく感が際立ちます。 地元で収穫された親芋を丁寧に下処理し、子芋と合わせてコロッケにしました。普段は捨てられてしまう部分も、工夫次第でおいしく、そして環境にもやさしい一品になります。 写真1 この日は約2500食のコロッケを作りました。 写真2 里芋の葉はハスのような丸い大きな葉で水をはじきます。掘り出した里芋の全体。 写真3 親芋のまわりに子芋がポコポコとついています。親芋と子芋をばらすとこのような感じです。
11/20(木)の給食
【献立内容】 牛乳 ハヤシライス 海藻サラダ みかん Bコース 【献立内容】 牛乳 ごはん 沢煮椀 鮭のごま味噌焼き ひじき和え 11月23日は「勤労感謝の日」です。勤労感謝の日とは、「働くことを大切にし、国民がお互いに感謝し合う日」をいいます。 日本では、食事の前に「いただきます」、食べ終わったら「ごちそうさま」と挨拶をする習慣がありますね。これらの挨拶は、自然の恵みや生き物の命をいただくことへの感謝のほか、食材を育てた人、料理を作った人への感謝の意味も込められています。 Bコースは和食の献立です。今日は「和食の日」について紹介します。 11月24日は、「いい日本食」の語呂合わせで、「和食の日」となっています。2013年に「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録され、和食文化が世界共通の財産となりました。そんな和食には、「多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重」、「健康的な食生活を支える栄養バランス」、「自然の美しさや季節の移ろいの表現」、「正月などの年中行事との密接な関わり」という特徴があります。和食がユネスコ無形文化遺産に登録されるのは、地中海料理などに続いて、「食」としては5番目とのことです。和食を食べて、日本の食文化を楽しみましょう! 11/19(水)の給食
【献立内容】 牛乳 どんどろけ飯 じゃぶ汁 鯖のさんしょう焼き きな粉のごま和え Bコース 【献立内容】 牛乳 うず巻パン 白いんげんと豆乳のスープ 里芋コロッケ 青菜とコーンのソテー 11/18(火)の給食
【献立内容】 牛乳 うず巻パン 白いんげんと豆乳のスープ 里芋コロッケ 青菜とコーンのソテー Bコース 【献立内容】 牛乳 どんどろけ飯 じゃぶ汁 鯖のさんしょう焼き きな粉のごま和え Aコースの「里芋コロッケ」は、小平産の里芋を使って、給食センターで手作りしました。 里芋は、地中にある茎にでんぷんを蓄(たくわ)えた「親(おや)芋(いも)」と、そこからできる「子(こ)芋(いも)」や「孫(まご)芋(いも)」があります。ふだん私たちが食べているのは、この子芋や孫芋の部分です。今日のコロッケには、あまり流通せず廃棄されることも多い「親芋」も使っているので、食品ロス削減にもつながっています。 親芋は粘りが少なく、崩れにくいので、汁物や煮物にもぴったりです。 Bコースの「どんどろけ飯」と「じゃぶ汁」は鳥取県の郷土料理です。 「どんどろけ」は「雷」のことで、油を熱して豆腐を炒めるときの「バリバリ」という音が雷鳴のようであることから「どんどろけ飯」と呼ばれるようになりました。 「じゃぶ汁」は、正月や冠婚葬祭など人が集まるときに大鍋で調理し振る舞われていた料理です。給食では汁物として献立に取り入れました。「じゃぶ汁」という名前は、豆腐や野菜を煮込むと水分がたくさん出ることや、家にある余りものの食材を、まとめて煮込んで作る料理だったことからつけられたと言われています。 11/17(月)の給食
【献立内容】 牛乳 ごはん せんべい汁 鰯の梅だれかけ わかめとじゃこのサラダ Bコース 【献立内容】 牛乳 ツナおろしスパゲティ じゃが芋とベーコンの香草炒め ミックスフルーツ 11/14(金)の給食
【献立内容】 牛乳 ツナおろしスパゲティ じゃが芋とベーコンの香草炒め ミックスフルーツ Bコース 【献立内容】 牛乳 ごはん せんべい汁 鰯の梅だれかけ わかめとじゃこのサラダ Aコースの「じゃが芋とベーコンの香草炒め」は、油でにんにく・ベーコンを炒めたところに野菜を加えてさらに炒めて最後にバジルで香りづけをしています。コクを出すために、隠し味としてオイスターソースを使っています。 Bコースの「せんべい汁」は、青森県八戸市(はちのへし)を中心に伝わる郷土料理として有名です。せんべい汁に入っている「南部(なんぶ)せんべい」は、小麦粉に塩と水を混ぜて、鉄製の型で丸く焼いたものです。南部せんべいは、青森県南東部から岩手県北部にかけての伝統食品で、戦前、農家の多くは鉄製の型を持っており、冷害が多く米がよく採れなかった地域の貴重な保存食でした。これを味噌汁や鍋に入れて煮たものが「せんべい汁」です。 11/13(木)の給食
【献立内容】 牛乳 ごはん 豆もやしの卵スープ 鯖の韓国風味噌だれかけ さつま揚げのナムル Bコース 【献立内容】 牛乳 きのこのガーリックライス レンズ豆のスープ さっくりポテトチキン 11/12(水)の給食
【献立内容】 牛乳 きのこのガーリックライス レンズ豆のスープ さっくりポテトチキン Bコース 【献立内容】 牛乳 ごはん 豆もやしの卵スープ 鰆の韓国風味噌だれかけ さつま揚げのナムル Aコースのスープは「レンズ豆のスープ」です。今日は「豆」について紹介します。 豆の歴史は穀類と並んで古く、数千年も昔から世界中で主要な食材として食べられていました。世界各地の豆が、その原産地から長い年月をかけて世界中に広まっていったのです。 小豆(あずき)は、日本でも古来より栽培されてきました。一方、大豆は原産地の中国から日本へ弥生時代に伝来してきたものです。 今日のスープに使われているレンズ豆は、現在のイラク周辺のメソポタミア地域が原産とされ、徐々にエジプト、ギリシャ、ローマと西の方へ伝わったといわれています。 Bコースのスープ「豆もやしの卵スープ」です。「もやし」について紹介です。 もやしは、豆が発芽した野菜です。乾燥した豆の状態では活動を休んでいますが、水を与えると、酵素(こうそ)のはたらきによって豆の中でいろいろな変化が起こります。もやしのタンパク質が消化吸収されやすいアミノ酸になり、でんぷんを分解する酵素「アミラーゼ」が作られます。また、乾燥した豆にはほとんどなかった「ビタミンC」も増えます。つまり、もやしは芽が出ることで栄養のバランスが変わる野菜なのです。 11/11(火)の給食
【献立内容】 牛乳 とふのこそぼろ丼 僧兵汁 青菜と大根のごま風味 Bコース 【献立内容】 牛乳 スイートポテトトースト ジュリエンヌスープ 鰆のトマトソースかけ 【小平梨ゼリー】
11月6日、7日に、今年度の小平梨ゼリーの提供をしました。
今年度も生徒の皆さんから梨ゼリーのラベルデザインを募集し、全部で17作品の応募がありました。毎年個性あふれる作品が集まり、見る人の心をほっこりさせてくれます。自分の作品が給食に使われるという経験は生徒にとっても大きな喜びと自信につながっているようです。 最優秀賞に選ばれた作品はゼリーラベルとなって皆さんの給食として届きますが、他の応募作品も当ホームページのリンクよりご覧いただけます。ぜひご覧ください。(トップページ→リンク→令和7年度 中学校給食小平産梨ゼリーラベルデザインの審査結果) また、今年の夏に市内の梨農園へ給食センター栄養士で見学に伺わせていただきました。こちらの農園では豊水、幸水、あきづき、稲城、20世紀、新高、越後錦(エチゴニシキ)、長十郎などの種類を栽培しているとのことでした。 小平市内では、多くの梨農家で根圏栽培といわれる栽培方法で梨をつくっています。 うねをつくり、カバーをかけ、木の丈を低めにY字に伸ばしていくという栽培方法です。木の丈が低くなるので日々の作業や収穫が楽になるそうです。 今年も農家の皆さん愛情込めて育てた梨の地域の恵みと、生徒の想像力が合わさった素敵なゼリーとなりました。 写真1:今年度給食で提供した小平梨ゼリー 写真2:両サイドのうねからY字に伸びた梨の木の枝がアーチになって、とてもきれいな様子でした。 写真3:豊水。
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小平市立学校給食センター
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