12月になりました。今年もあと1か月となりました。1年はあっという間ですね。
2年生は、先週職場体験でした。事前学習として取り組んだジョブスクールでは、それぞれが体験する職種を5つに分けて、実際に仕事をされている方をお招きしてお話を聞き、職場体験に向けて大切なことを学びました。実際の職場体験では、仕事の楽しさ、大変さ、やりがいなどそれぞれ感じることがあったのではないかと思います。校長先生も10ヵ所くらいの職場で皆さんの体験している様子を見ましたが、とても真剣に取り組んでいる姿を見てとても嬉しかったです。きっとたくさんのことが身に付いたのではないでしょうか。図書室では、職場体験に関係するような本のコーナーなどを作ってくれています。図書館司書さんは、学校の行事やその時にちなんだ特集として、さまざまなコーナーを作ってくれています。お昼休みなど開館しているときにぜひ図書室に行ってみてください。
この1か月の中で、小平市教育委員会の方が2回、小平一中の授業の様子を見に来てくれました。そのときに、見ていただいた感想を聞いていますが、「一中生は、授業をとても一生懸命取り組んでいる」「掲示物などがとてもきれいに貼られている」などとても皆さんの様子を見て褒めてくれています。とても嬉しいことです。先月の朝礼の話の中で、これまでよりも積極的に授業に参加してほしいという話をしたことを覚えていますか。皆さんが授業に積極的に取り組んでくれていることは、皆さんの力となっています。これからもぜひ続けてください。
さて、4月の全校朝会や1学期の終業式でも生徒の皆さんにお伝えしていますが、今日は「体罰」と「性暴力」について改めて話をします。繰り返し同じ話をしていますが、「暴力」や「性暴力」はどんな場面であっても許されることではありません。これは、学校生活の中でも同じです。「暴力」はどんな理由があっても誰であっても、決して許されるものではありません。これは、肉体的な苦痛を伴うものではなくても、暴言や威嚇するように机を叩くなど、精神的な苦痛を与えるものも同じです。また、相手が嫌がっているのに、性的な言葉を言ったり、体を触ったり、見せつけたりする等、性的な言葉や行動で、人を傷つけることを、セクシャルハラスメントや性暴力と言います。体に触る行為だけではありません。LINEやメールで性的な言葉を送って、人を傷つける行為も含まれます。このような行為は、どんな理由があっても、誰であっても、決して許されるものではありません。このあと、教室で担任の先生から、2枚のプリントが配布されます。(生徒の皆さん向けのもの、相談シート、保護者の皆様むけのもの)生徒の皆さん向けのプリントを見ると、ちょっとびっくりするようなことが書かれています。このプリントに書かれていることをあらためて皆さんに示すまでもなく、これまでも一中の先生たちは皆さんに接してきました。生徒の皆さんは、私にとって自慢の生徒です。皆さんの様々な活動を見て心からそう思います。この学校の校長先生になることができて心から幸せだと思っています。そして、そんな皆さんと毎日一緒に学校生活を過ごし、皆さんの成長を支えている先生たちも私にとって自慢の先生です。この一中では、このようなことで生徒の皆さんの心や体を傷つけることが起きないことを約束します。 もし、万が一このようなことで、「いやだなあ」「困ったなあ」と思うようなことがあれば、先生や保護者の皆さんや信頼できる大人に相談してください。校長先生も責任をもって対応します。
2学期も残りわずかとなっています。よい締めくくりができるようにしてほしいと願っています。
12月 学校だより