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最新更新日:2025/12/05 |
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11月10日(月)の給食
11月10日は「カリカリ梅の日」です。 「梅じゃこごはん」を作りました。 真ん中の写真は、ごはんを配缶しているところです。 また、今日は旬のさといもを使って、「さといものコロッケ」を作りました。 小平の加藤さんの畑でとれたさといもを使って作りました。 給食のコロッケは、冷凍食品を使用せず、さといもを蒸してつぶして成形し、衣をつけて、油で揚げ、手作りしています。 一番下の写真は、コロッケの具を成形しているところです。 「うめじゃこごはんとさといものコロッケがめちゃくちゃおいしかったです!またつくってください!」 「コロッケのころもがさくさくしていておいしかったです。」 「ゆでキャベツがおいしかった。」 「はくさいのおみそしるがおいしかったです。」 などの感想が書かれていました。 【2年生】音楽会練習
広い体育館に、子どもたちの歌声や演奏が響き渡っています。 音楽会本番に向けて、がんばっています。 【5年食育】米の脱穀、籾摺り
パルシステムの方をゲストティーチャーに迎え、教えていただきました。 まずは脱穀です。(一番上の写真) 稲を指でこすると、稲から米をパラパラとはがすことができます。 つぎに籾摺りです。(真ん中の写真) すり鉢のなかに米を入れ、野球ボールでゴリゴリこすると、籾が取れて玄米になります。 優しく息を吹きかけて籾殻を飛ばすと、玄米だけ残ります。(一番下の写真) 地道な作業ですが、こどもたちは夢中になって一生懸命作業していました。 「たくさん取れたよ!」と嬉しそうにしていました。 米の収穫後、脱穀・籾摺りといった大変な作業があることを知り、貴重な体験となりました。 11月7日(金)の給食
明日11月8日は「いい歯の日」です。 今日の給食では、かみごたえのある料理をたくさん取り入れました。 「かみかみわかめごはん」には、もちあわ、もちきび、たかきび、わかめ、白ごまが入っています。 ごはんに雑穀が加えるとかみごたえが増えます。 真ん中の写真は、ごはんを配缶しているところです。 「豆あじの唐揚げ」は、頭から尾まで丸ごと食べられるように、カリカリに揚げました。 一番下の写真は、豆あじを揚げているところです。 「五目きんぴら」は、れんこん、ごぼう、にんじんといった根菜類を使っているので、かみごたえがあります。 「いものこ汁」も里芋や野菜をたっぷり使って、かみながら食べる汁物になっています。 「ごはんがおいしかったです。」 「まめあじがおいしかったです。」 などの感想が書かれていました。 11月6日(木)の給食
今月は「読書月間」です。 11月の毎週木曜日は、十三小図書室とコラボした給食「本にでてくるおいしいもの」を実施します。 第1回目 は、「ぐりとぐら」という絵本に登場する「ぐりとぐらのカステラ」です。 給食では、ぐりとぐらが作ったようなふわふわのカステラを目指して作りました。 卵を泡だて器でしっかり泡立てて、ふんわりした生地に仕上げました。 焼きあがったカステラは、絵本とおなじように膨らんで、おいしそうにできあがりました。 真ん中の写真は、卵を泡立てているところです。 一番下の写真は、生地をカップに注いでいるところです。 「ナポリタンがおいしかったです。」 「カステラがふわふわしてておいしかったです〜!!」 「ぐりとぐらのカステラがおいしかったです。またつくってください。」 などの感想が書かれていました。 11月5日(水)の給食
数日前ですが、11月3日は「高野豆腐の日」です。 給食ではこの日にちなみ、「高野豆腐のそぼろごはん」を作りました。 また、今日は「食品ロス削減給食」として、ごはんは防災備蓄食品のアルファ化米100%で炊きました。 真ん中の写真は、そぼろを炒め煮にしているところです。 一番下の写真は、ごはんを配缶しているところです。 「ごはんがモチモチでおいしかったです。」 「こうやどうふがおいしかったです。」 「やさいのにものがおいしかったです。」 「かぶのみそしるがおいしかったです。」 などの感想が書かれていました。 【5年生】だしの授業
無形文化財に指定されている和食についてや、だしのとり方について学びました。 昆布だけからとっただしについては好き嫌いが別れましたが、それにかつおのだしを足したものは感動するほど美味しかったようです。 お家でも絶対作るといった児童もいました。 【5年生食育】和食とは何か?だしとは何か?
ゲストティーチャーをお招きして、和食やだしについてお話を伺いました。 和食にはいろいろな料理があることや、日本に昔から伝わる調味料や旬の食材などについて学習しました。 後半は、だしのひき方についてデモンストレーションをしていただきました。 昆布とかつお節でだしをひく様子を見て、こどもたちは目が釘付けでした。 かつお節を加える場面では「うわぁ!そんなに入れるの!!」と驚いていました。 かつおを削るのを実演していただき、ひき立てのかつお節を味見したり、水出しの昆布だし、昆布とかつお節のだしの試飲もしたりして、「おいしーい!」「家でもやりたい!」と興味津々でした。 家庭科室には、だしの良い香りがただよい、ほっこりした時間を過ごしました。 「いくら飲んでも飽きない」という講師の先生の言葉通り、ひきたてのだしの味は格別でした。 和食について知り、体験する、貴重な機会となりました。 11月4日(火)の給食
おととい、11月2日は「十三夜」です。 10月の十五夜に引き続き、きれいなお月様を眺める日です。 十三夜は「栗名月」「豆名月」ともいわれ、栗や豆をお供えしたり、食べたりします。 給食でも行事食として、「栗のたきこみごはん」と、大豆を使った「呉汁」を作りました。 真ん中の写真は、もみじ型にした人参を栗ごはんに飾っているところです。 一番下の写真は、「呉(大豆をすりつぶしたもの)」を汁に加えているところです。 「くりごはんがおいしかったです。」 「ししゃものかわりあげがおいしかったです。」 「ししゃもがさくさくでおいしかった。」 「ごじるがおいしかったです。またつくってください。」 などの感想が書かれていました。 10月31日(金)の給食
「食品ロス削減給食」として「はじっこかぼちゃのポタージュ」を作りました。 かぼちゃをデザートに使うときは、きれいな黄色を生かすために、緑色の皮の部分は捨てられてしまうことが多いですね。 今日は「かぼちゃプリン」で使われなかった緑色の皮の部分を活用して、ポタージュを作りました。 いつもは捨てられてしまうかぼちゃの皮がポタージュに大変身です! 真ん中の写真は、かぼちゃの皮です。 やわらかく煮て、ミキサーにかけて、ポタージュにしました。 一番下の写真は、カップにプリン液を注いでいるところです。 プリン液は濾してなめらかに仕上げました。 「ピラフがおいしかったです。」 「こんにゃくさらだがおいしかった。」 「かぼちゃのポタージュがおいしかったです。」 「プリンがおいしかったです。」 などの感想が書かれていました。 10月30日(木)の給食
今日、10月30日は「食品ロス削減の日」です。 今日は「食品ロス削減給食」として、「かくれんぼドライカレー」と「おからケーキ」を作りました。 ドライカレーには、いつもは捨ててしまわれがちな「にんじんの皮」「キャベツの芯」がかくれんぼしています。 また、ごはんは防災備蓄食品のアルファ化米100%で炊飯しました。 ドライカレーをかけて食べると、アルファ化米もおいしく食べることができます。 食品ロスの問題の一つとなっている「おから」を使っでケーキを作りました。 真ん中の写真は、「おからケーキ」の生地を天板に流しているところです。 一番下の写真は、焼きあがったケーキをカットしているところです。 「ふっかつかくれんぼドライカレーがおいしかったです!」 「サラダがおいしかったです。」 「おからケーキがおいしかったです!!」 などの感想が書かれていました。 【2年生】おもちゃランド
楽しそうにn遊んでくれる1年生の姿を見て、嬉しそうな2年生でした。 【1年生】学級会
【1年生】おたのしみ給食
【6年生】味覚の授業
前半では、五味を実際に体験しました。出汁に塩を入れる前と後でうまみの感じ方が大きく変わることに驚いていました。 また、授業の後半ではちらし寿司の調理実習を行いました。班で協力しながら手際よく調理を進めていました。 【6年生】たんぽぽ読み聞かせ
6年生になり、なかなか読み聞かせをしてもらう機会が少なくなった6年生ですが、とても興味深く、静かに聞いていました。 【4年生食育】食べ物を大切にしよう!
ゲストティーチャーをお招きして、お話を伺いました。 はじめに、食品ロスをはじめとした食糧問題、日本や世界の状況、SDGsについて学習しました。 日本には食べ物が豊かにあって捨ててしまうことが多い一方、世界では衛生的な水や食料がないためにたくさんの子供が亡くなっている現状を知りました。 VRを使って給食室の中を探検したり、田んぼの中をねずみが走る様子や玄米の袋詰めのVRも体験しました。 臨場感のあるVR動画にこどもたちは興味津々でした。 後半は、アルファー化米を使った五平餅作りをしました。 アルファー化米が捨てられてしまう前に活用して、食品ロスを削減することができました。 袋の中に入っているアルファー化米にお湯を加えてモミモミし、お団子状に丸めてアイスの棒に刺し、ホットプレートで焼きました。 焼いている途中にしょうゆを塗ると、香ばしい香りがしてきて期待が高まっていました。 試食すると「おいしい!」と笑顔で食べていました。 おいしく食品ロスを削減することができることを知り、良い学びとなりました。 【6年食育】味覚の授業
フレンチシェフに教えていただきました。 はじめに、五味(甘未、酸味、塩味、苦味、うま味)について学習しました。 五味を感じる食べ物を聞くと、たくさんの食べ物が挙がりました。 つづいて、砂糖、酢、塩、チョコレート、だしの味見をしました。 単体で味を感じることは少ないですが、それぞれの味をダイレクトに感じ、五味を体験しました。 だしに塩を一つまみ加えると味が深まることも感じました。 また、鼻をつまんでグミを食べると味がしないけれど、鼻から指を離すとふわっと香りが広がり、グミの味を感じることがわかりました。 後半は、五味を感じる調理実習として、「ちらし寿司」を作りました。 ちらし寿司には、五味が全て含まれています。 こどもたちは手際よく準備し、調理も協力して行うことができました。 完成したちらし寿司は、おいしい!と好評でした。 「酢はそのままで飲むと酸っぱくて飲めなかったけれど、ちらし寿司に入っているとまろやかになっておいしかったです。」といった感想もありました。 プロの技に触れ、五味を感じる素敵な体験となりました。 10月28日(火)の給食
今日は、もみじの形に切ったにんじんをかざった、「もみじごはん」を作りました。 汁物の「みみ汁」は山梨県の郷土料理で、小麦粉を練ったものを一口大にし、野菜と一緒にみそ味で煮込んだ料理です。 真ん中の写真は、練った小麦粉をうすく伸ばして、「みみ汁」の「みみ」をカットしているところです。 一番下の写真は、キャベツを洗っているところです。 異物が混入しないように、細心の注意を払っています。 「もみじごはんがおいしかったです。」 「あじのこうみやきがおいしかったです。」 「ゆずかあえのドレッシングがおいしかったです。」 「みみ汁のみみがもちもちでおいしい!」 などの感想が書かれていました。 10月29日(水)の給食
今日の給食は、「給食DE世界旅行」第7回目です。 「ベトナム料理」を作りました! 「バインミーサンド」はベトナムのサンドイッチで、やわらかいフランスパンに野菜やハーブ、肉などをはさみ、ヌクマムという調味料をふりかけたものです。 ベトナムでは屋台などで売られているファストフードです。 真ん中の写真は、パンに具を挟んでいるところです。 今日の給食では、炒めた鶏肉と、茹でて味つけした野菜を挟みました。 一番下の写真は、アルミホイルでパンを包んでいるところです。 ホイルで包んでからオーブンで焼きました。 「フォー・ガー」は鶏ガラのスープで仕立てた麺料理で、フォーという米粉で作られたライスヌードルを使います。 「ベトナムフライドポテト」は、フライドポテトをベトナム風の味付けにしたものです。 日本ではフライドポテトにケチャップや塩を添えて食べることが多いですが、ベトナムではバターとさとうをつけて食べます。 「バインミーサンドがとてもおいしかったです。」 「パンのぐざいがおいしかったです。」 「ポテトがおいしかったです。」 などの感想が書かれていました。 |
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