本日は、5月全校朝会を行いました。
教育実習生3名からあいさつもありました。
校長先生からは、
1 熱中症予防のために
2 セーフティ教室の振り返り
3 体育大会に向けて
の3点について話がありました。
5月も中旬を過ぎ、暑さも少しずつ増してきました。また、激しい雨が降る日も増えてきました。暑さと雨という過ごしにくい気候です。このような時期には、体が気温や湿度などに慣れず、思ったよりも暑さは感じなくても熱中症になってしまうことがあります。熱中症の対策としてよく言われることは、水分補給と活動中の休憩などですが、実際には、その時の体調が大きく関係していると思います。まずは、自分で管理してほしいこととして、睡眠時間の確保があります。寝不足で、体も万全ではない時には熱中症になりやすくなります。また、体調が悪いという自覚があるときには無理をしないことも大切です。練習を休んでしまうとみんなに迷惑をかけてしまうという気持ちは分かりますが、まずは自分の命を守ることが大切です。そのようなときは勇気をもって体調が悪いことを伝え、活動をひかえましょう。今週末は体育大会です。生徒の皆さんが万全の体調で参加できることを祈っています。
先週はセーフティ教室がありました。自転車の乗り方、注意することなど、実際の事故を再現して教えてくれましたね。正しい乗り方、注意事項など自分の行動にいかせるといいですね。セーフティ教室の後、保護者の方と、この地域で危険だと思うところについて、情報交換をしました。今、皆さんにすべてを伝えることはできませんが、青梅街道をはじめ、車道が狭く、歩道も歩きにくいなど、皆さんも感じているところではないかと思います。十分気を付けて歩いたり、自転車に乗ったりするようにして、危険から身を守ってください。校長先生が、一番心配しているのは、特に下校時、部活動終了後など、薄暗くなっているとき、見通しの悪いところで、何人もがまとまって話をしている場面を見かけることです。交差点で、5,6人以上で話をしていることはないですか。話に夢中になっていると、つい車の存在を忘れてしまっていませんか。かつて、校長先生は、自分の学校の生徒をこのような場面の事故で亡くしています。その生徒は、夕方暗くなっている中、ある駐車場の入口付近でお話をしていたところ、駐車場に入ろうとしている車に巻き込まれて命を失ってしまいました。毎年、その生徒の命日には、当時担当をしていた先生たちと一緒にご自宅に伺い、ご家族にお会いしていますが、ご家族にとって時計が止まってしまっていることをいつも感じます。朝から少し心が苦しくなるような話をしましたが、誰であってこのような辛い思いをさせたくないと強く思っています。セーフティ教室でもお伝えしましたが、その瞬間になるまで、自分が事故に会うなどと思っていないはずです。だからこそ、そうならないために、できることはしっかりと自分自身でやってほしいと思います。自転車の乗り方、登下校の時の注意など、自分は大丈夫などと思わずにぜひしっかりと考えて行動してください。
いよいよ今週末は体育大会ですね。当日に向けて、それぞれの学年で学年練習や予行などが行われます。きっと最高の体育大会となるために、上級生を見本にして努力していると思います。体育大会ですから競技ごとに得点があり、その結果として順位もつきます。運動が得意な人もいれば、苦手な人もいる中で、結果にこだわって練習していくことで、クラスや学年の力が付いていくと思います。結果を見て「嬉しい」「悔しい」という感情があって当然ですが、体育大会が終わったときに、「やり切った」「結果に向かって最善を尽くした」そして何より「楽しかった」と思えるようにあと1週間取り組んでほしいと思います。毎日少しずつかもしれませんが、皆さんは成長して、力を付けています。ぜひ、自信をもってください。そんな皆さんの活躍している姿を保護者の皆さんや地域の皆さんと一緒に見ることを今からとても楽しみにしています。