６月１４日（土）

次は、３年生です。
３年生は、「学級目標」がこの日の話し合いのテーマです。

新しい学年・学級になって２か月と少し経ちました。
新しい友達、先生、教科にも慣れてきました。
いよいよみんなで力を合わせて楽しい生活を自分たちの手でつくっていくぞ！
そんな意欲がどの学級からも伝わってきました。

３年５組の様子です。
クラスの全員が前に集まって、雰囲気からすでに一体感があります。
「よりよいくらすにしたい！」
よい話し合いにするために
「最後まで聞く」
をめあてに活発に意見交流しました。

４組の様子です。
学習者用端末を効果的に活用して、一人一人の意見や考えを上手に交流し合っていました。
３年生にもなると、端末も自在に操ります。
話し合いにも一歩成長を感じました。

３組の様子です。
この学級は、４月にすでに決めた目標があります。
「たいやき」です。
「た」・・・たのしく、たちむかう
「い」・・・いつでも、いっぱい、いっしょに
「や」・・・やさしい、やるべきこと
「き」・・・きれい、きく、きもち
これまでを振り返って、これからの生活についてみんなでで考えました。

６月１４日（土）

２年３組kと４組の議題は、
「クラスの係活動を考えよう」
です。

３組は、
自分の好きや特技を生かした係、
あるとみんながありがたい係、
たくさんの係の候補が出されました。
２年生とはいえ、昨年１年間の経験がこういうところで光ります！

４組は、
みんなのために自分のよさを生かして仲良く過ごそう！と、話し合いをすすめました。
「図工や「音楽」といった教科に関する係だけでなく、
ぬり絵やなぞなぞなど、みんなに喜んでもらえて、自分の好きや得意が生きる活動を真剣に考えました。

６月１４日（土）

次は、２年生です。

２年１組と２組は、どちらも
「係活動の準備をしよう」
が議題です。

１組は、
係の名前や仕事の詳しい内容を話し合って発表しあうという時間でした。
しっかりとひとつひとつ手順を踏んで準備をすすめている様子がとても伝わってきました。
次に何をするのか、何を決めるのか、
見通しがしっかりしていると安心ですね！


２組は、それぞれ自分の係は決まっていました。
係に分かれて、みんなへのメッセージなどをカードにしていました。
もうみんな、やる気満々です！！

６月１４日（土）

４年２組の議題は、
「係活動をよりよくしよう」
です。
新しい学年・学級になって、張り切って係活動がスタートしました。
ここまでの取組を振り返って、全ての係がもっと積極的に活動できるには！と、パワーのある４年生らしい話し合いでした。

１組は、
「学級目標をつくろう」
です。
もっと友達との仲を深めたい！
みんなで楽しく送りたい！
そんな思いで、学級目標を話し合っていました。

自分の意見をしっかり持って発表すること、
友達の意見や考えにしっかり耳を傾けること、
自分事として、話し合いを通してよりよい関係をつくっていこうとすること、
そうした力をこうした話し合いを通して培っていきます。

６月１４日（土）

次は、４年生です。

４年４組と３組です。

４組は、
「給食のお皿の使い方について」
です。
本年度になって給食のお皿が磁器食器になりました。
磁器食器になったことで、より給食の味も引き立ち雰囲気もグレードアップした感じがします。しかし、課題は落とすと割れてしまうことです。
安全・安心の給食、食器を大切にした配膳から片付けまでの流れを丁寧に検証していました。

３組は、
「係活動をパワーアップさせよう」
です。
クラスをもっとよりよくするために、
もっと一人一人が活躍できる学級に！
自分たちでしっかり司会進行をして活発に意見交流ができちぇいました。

６月１４日（土）

１年生の次は、いきなりですが６年生です。
１年生と６年生の教室は、お互いがより関われるようにと、同じ棟の上と下に教室があります。

６年生にもなると、流石です！
自分たちで話し合いをどんどんすすめます。

１組の議題は、
「明るい学校、明るい街にするために私たちが出できることは何か」

２組は、
「八小をよりよくするために、６年２組にできることを具体的に考えよう」

３組は、
「よりよい学級・学校のために、自分たちができることを具体的に考えよう」

です。

最高学年として、学校のリーダーとして、学校を地域を愛し、愛される学校をつくっていくために真剣に話し合いました。

１年生が６年生への感謝を深く感じて話し合っていたように、
６年生も、この八小地域の皆様の優しさと熱い思いを強く感じるからこそ、
この話し合いにもより真剣さが漲っていたのではないかと思います。

日頃の感謝を行動に！
最高学年としてしっかり学校建設に取り組むぞ！
意欲漲る時間だったと思います。

６月１４日（土）

１年３組と４組の話し合いの様子です。

さすがに１年生は、話し合いを担任の先生がリードしていきます。
しかし、意見はとてもしっかり言えることにとても感心しました。

いい話し合いになったのも、この話し合いの中心に６年生への感謝の気持ちが強くあるからですね！

６月１４日（土）

今年で２年目となった「こだいら特活の日」です。
昨年度は、「じぶんも人も大切にする」をテーマに市内小学校１９校、中学校８校で土曜授業公開として実施しました。

今年のねらいは、

◇市立学校全校で共通して取り組むことで、人格的、社会的な自立を培い、自主的、実践的な態度を育む基盤となる「特別活動」の充実を図る。
◇保護者、地域と一体となった「特別活動」の取組を実施することを通して、学級・学校経営についての理解促進を図る。
◇児童・生徒が互いの意見の違いを超え、よさを生かしながら合意形成を図ったり、効果的に自己決定につなげたりする活動を通して、問題解決に関わる実践的な力を育成する。

です。

本校では、２時間目に全学級で特別活動の授業を行いました。

この画像は、１年１組と２組の様子です。

１年生は、
「６年生にありがとうを伝えよう！」
が、議題です。
入学してから、たくさんのことを教えてくれた６年生に、ありがとうの気持ちを伝えようと、活発に意見を出し合いました。

図工では、校庭の砂場に出て、造形遊びをしました。造形遊びとは、こどもが身近な材料や場所などを自由に利用し、思いついたままに造形活動を体験することで、創造性や表現力、主体性などを育む学習内容です。今回は、砂や土の感触を楽しみ、思いついたままに表現を行う時間でした。砂を積み上げて山を作ったり、水を流して川を作ったりと、一人一人が思いをもって活動していました。水道から水を汲んでくる担当になったり、穴を掘る担当になったりと、自分たちで役割分担して、活動している姿は立派だと思いました。笑顔で溢れる図工の時間になったと思います。

　あさがおが育ち、つるが伸び始めたので追肥をし、支柱を立てました。私の話をよく聞き、こどもたちはスムーズに活動に取り組んでいました。あじさいの花が咲くまであと少しです。

　生活科で、八小の先生を覚える活動をしています。先生方の写真を見て、名前と何年生の先生かをインタビューしに行きます。校内を歩き、「あ！見つけた。」と嬉しそうにインタビューをしていました。これからもいろいろな先生たちと関わる中で学びを深めていってほしいと思います。

６月１０日（火）

今、中休みの廊下がホットです！
学校たんけんで、活動範囲を広げた１年生が、次は先生方の名前を聞くために校舎内を駆け巡っているのです。駆け巡ってはいますが、走ってはいません！（※いけません！）

１年生のこどもたちが手にしているのは、先生方の顔写真がたくさん印刷されているシートです。何だか「指名手配」のようでもあります。
こどもたちは、その写真をたよりにお目当ての先生を見つけ、名前を聞き出してシートに書いていくのです。


そのシートの中の一人が私（校長）でした。

「ちょっといいですか！」

と、廊下で呼び止められたり、

「入ってもいいですか！」

と校長室を訪ねてきたり、
実に積極的です！！
そして、何より楽しそうです！

人にものを尋ねるときのお作法もしっかり学んできたのだな、
と感心するのは、インタビューが終わった後の

「ありがとうございました」

の挨拶です。

こうして楽しく学びをすすめながら、自分の世界を広げ、人との接し方も身に付けていくのだなと
感心しました。

６月１０日（火）

一皿一皿の間に、こどもたちはそれぞれに感想や気付いたことをメモにまとめていきます。
全ての試食が終わった段階で、感想と意見交流となりました。

感謝の言葉を述べつつ、それぞれに感想を交流し合いました。

メルカドの店長さんも、
どの食材にしようか、
生地はどうするか、
素材の組み合わせ、
など
料理をプロデュースする上での工夫やこだわりについて、丁寧に解説してくださいました。

そして、まだまだ進化の余地はあるね！
と、本当にいいものを最後までこどもたちと一緒につくっていきたいとの思いを語ってくださいました。

６月１０日（火）

３つ目のお皿は、「パープル！」
ズバリ！ブルーベリーです。
小麦粉の生地にサワークリームと小平産ブルーベリーをあしらったスイーツです。

「レッド」「グリーン」「パープル」
と、小平の彩を存分に生かしたラインナップでした。

さすが商品開発もプロの手が入ると素晴らしく感動的です！

６月１０日（火）

２つ目のお皿は、「グリーン！」です。
小平産のパクチーをソースにして、トウモロコシ粉で練った生地のタコスです。

このグリーンのソースですが、確かに辛いのですが、何とも深みのある辛さです。
ソースだけで味わってみる子もいて、
「ねぇ！それはさすがに辛いでしょう！」
と店長さんにたしなめられる場面も。
しかし、
「辛いけど、本当に美味しいソースですよ！」
と笑顔で返していました。

トウモロコシの生地も本場メキシコ料理の雰囲気をいやが上にも盛り立てます！

６月１０日（火）

メルカドさんがご用意していただいたメニューは、３つです。

３つのお皿は、「地域宣伝隊コダレンジャー」の３色にちなんでいます。

最初のお皿は、「レッド！」
小麦粉で練った生地に、小平産のミニトマトを配しました。
トマトが想像以上に甘く、そしてジューシーです！

お好みでグリーンペッパーソースやお子様用の辛くないソースをかけていただきました！

６月１０日（火）

もう一つのチームは、メキシコ料理店の名店、タコスメルカドとメニュー開発に取り組んできました。
この日は、開店前のお店にお伺いして、前回の協議で話し合ったことを元にしたメニューをチーム全員で試食させていただきました。

６月１０日（火）

この日の協議で、２つの商品がほぼ確定しました。
実際にこどもたちは、試食もさせていただきました。

ひとつは、
「小平産とうもろこしのプチあまおにぎり」
です。
びっくりするほど、トウモロコシが甘い！！
トウモロコシの甘みを引き立てるために、敢えて出汁などは使わず、
塩のみでシンプルなおにぎりに仕上げました。

もう一つは、
「〜笹香る〜小平産トマトの水大福」
です。
ミニトマトを白あんが包み、それを大福の皮でくるんであります。
トマトと餡子の組み合わせは、だんごの美好としても初挑戦とのこと。
しかし、これもびっくりするほどのマッチング！
かつて「いちご大福」がこの世に登場しときも驚きましたが、
このトマト大福もかなりのインパクトがあります！

いよいよ７月２日のオープニングが楽しみです！！

６月１０日（火）

こちらは、「だんごの美好」さんと商品開発を進める部門です。
小平野菜の魅力を伝える！
このコンセプトで、だんごの美好さんとは、何度も協議を重ねてきました。

「I♡（ラブ）小平フェス」の行われる、７月初めにちょうど旬を迎える野菜という縛りもあります。
どの野菜を、どの農家から、商品の内容は、価格設定は・・・

いよいよ打ち合わせも最終段階です！

６月１０日（火）

カレー開発部門の中で、さらに部門を細分化して、それぞれに作業をすすめます。
中には、当日お店のお手伝いをさせていただくときに付けるステッカーのデザインを作成している子もいました。
本当に一人一人が真剣です！！