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最新更新日:2025/12/05 |
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【1年】研究授業
12月4日(木)は、小平八小の研究発表会でした。1年1組と4組は国語、1年2組と3組は算数の授業を行いました。小平市内をはじめ、多くの先生方が参観し、こどもたちの様子を見てくださいました。初めての研究授業で、緊張した人もいたと思いますが、全員が最後まで、一生懸命学びをすすめていました。
国語ではお話づくりを楽しく行うこどもたちの姿、算数では箱の形に着目して仲間分けする姿や2つの方法でひき算のやり方を考える姿が見られました。教科学習に応じて、こどもたち一人一人が夢に向かっていたと捉えています。1年生段階で、多くの人たちが見ている場での授業を経験できたことは大きな成長につながると考えています。頑張ったこどもたちは、本当に素晴らしかったです。 ※写真は、1年2組の最後の黒板です。
5年生:連合音楽会に向けて!(保護者鑑賞日)
12月3日(水)
いよいよ本番を2日後に控えた5年生です。 朝を中心に、日々より高みを目指して練習に励んできました。 ここまで頑張ってきた5年生に大きな拍手とともに、 毎朝、しっかり送り出していただいたご家族の皆様には心から感謝します。 そして、この日の2時間目に、 保護者の皆様をお呼びして、体育館で発表会を行いました。 平日の10:00という時間にもかかわらず、 本当に多くの保護者の方が鑑賞にご来校くださいました。 演奏は、先週の音楽朝会の時から更に一段と磨かれた素晴らしいものでした。 保護者の皆様からも惜しみない拍手を送っていただきました。 金曜日の午後の部がいよいよ出番です。 ぜひ、これまでの練習の成果を大いに発揮してほしいです。
12月度避難訓練
12月3日(水)
この日、12月度の避難訓練がありました。 地震想定で、事前予告なしでの訓練でした。 授業中の発災を想定した訓練だったこともあり、 クラスでしっかりまとまってとても整然と避難できました。 いざという時にも、このように落ち着いて行動できることが大切です。 練習は本番のように! 本番は練習のように!
見事な紅葉です!
12月3日(水)
先週も中庭の紅葉記事をお届けしましたが、 それにもまして、今落ち葉が素晴らしいです。 散り敷いた銀杏の葉の中に、 だれが作ったのでしょう、道ができていました。
【1年】たぬきの糸車
【1年】0の字跳び
こどもたちは、チーム内で、「今、今!」「ドンマイ!」と声を掛け合いながら運動する姿が見られます。技能だけでなく、運動に前向きに取り組む態度も育みたいと考えています。 5年:「街ガチャin小平」の全校アピール&新聞掲載
12月1日(月)
今日から12月です。 今朝は、全校朝会で、先週の火曜日に販売が開始された「街ガチャin小平」のアピールを5年生が行いました。 より多くの人に小平の魅力を知ってほしいと、 自分たちが、このガチャに込めた思いを語りました。 そして、この取組は早速本日付け(12月1日)の読売新聞の多摩版にも掲載されました。
音楽朝会:連合音楽会に向けて
11月27日(木)
いよいよ来週に迫った連合音楽会です。 本校からは5年生が代表で参加します。 5年生が挑む曲は、 合唱「歌が息をする」 合奏「アシタカせっ記」 です。 演奏が始まって、 5年生の歌声の豊かさと美しさに、 どの学年も完全に聞きほれてしまいました。 歌は生きている 歌は生きている ひとりひとりの心が燃え上がり 大きな大きな炎となって燃え上がる 大きな大きな愛となって燃え上がる 軽快なテンポで、ぐいぐい進んでいきながら、 どんどんスケールが大きくなっていく歌です。 そのイメージをしっかり受け取って、 実に伸びやかに歌いました。 「アシタカせっ記」は、映画「もののけ姫」のテーマ曲です。 久石譲さんが作曲されており、映画の世界観を見事に表現しています。 力強い導入部では、太鼓の音が印象的で、物語の始まりを告げるような迫力があります。 アシタカの故郷を追われる悲壮感や決意が感じられます。 優雅な展開部では、うねるようなメロディーが美しく、物語の中でアシタカが出会う自然や人々、そしてサンへの想いを表現しているようです。 この曲には、運命に立ち向かうアシタカの勇気、 故郷を想う切なさ、そして自然への畏敬の念など、 様々な感情が込められています。 聴く人によって感じるものが変わる、奥深い魅力を持っています。 こうした曲の持つ世界観を5年生は実にしっかり表現していました。 本番は、来週の金曜日です。 さらに磨いて、最高の演奏をルネこだいらで響かせてほしいです! 頑張れ!5年生!!
4年:「小平つながりフェス」を行いました!(4)
11月29日(土)
最後に紹介するのは、体育館で行われていたボッチャ体験です。 ボッチャは、白いジャックボール(目標球)にどれだけボールを近づけられるかを競うスポーツです。 年齢や障がいに関わらず、誰もが楽しめるのが魅力です。 ボッチャは、赤と青の2チームに分かれて対戦します。 投げられるボールは6個ずつです。 まず、 白いジャックボールをコート内に投げ入れます。 これが目標になります。 各チームが自分たちの色のボールを投げ、ジャックボールに近づけます。 赤チームが先にボールを投げます。 次に青チームがボールを投げます。 その後は、ジャックボールから遠い位置にあるチームが順番にボールを投げます。 すべてのボールを投げ終わったら、 ジャックボールに一番近いボールのチームが得点します。 ジャックボールに一番近いボールの色を確認します。 その色のボールのチームが得点となります。 例えば、赤チームのボールがジャックボールに一番近ければ、赤チームに1点です。 さらに、ジャックボールから2番目、3番目に近いボールまで同じチームのボールであれば、 その個数分の点数が追加されます。 さて、体育館でのゲームの様子ですが、 ただ単にジャックボールに近いところに投げればいいかと思っていたら、 試合の最終盤で、ジャックボール自体にボールを当ててはじき出しての大逆転という大技もありました。 パラリンピックでは、ジャックボールの上にピタッと乗せるという神業もありましたね! う〜〜〜ん!奥深い! そして、この体育館だけではなく、全ての会場、全ての4年生が実に意欲的に自分の役割に取り組んでいました。 このフェスを成功させていと頑張る背景には、1学期からの学びと、 教えてくださった多くの方々への感謝の気持ちが強くあったことでしょう。 4年生の大きな成長の姿が随所に見られた素晴らしいフェスでした。 4年生の皆さん本当にお疲れさまでした。 ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
4年:「小平つながりフェス」を行いました!(3)
11月29日(土)
これは、算数教室2で行っていた障がい者理解のスライド解説と福祉用具についてのクイズコーナーの様子です。 障がい者理解のスライドでは、認知症やその発生メカニズム、周囲の支え方など、 かなり専門的な知識がふんだんに発表されていました。 それに対してクイズは、どちらかというと小さい子でも十分答えられる問題が多く、 部屋の企画として、小さい子から大人まで広い世代をカバーしている感じでした。
4年:「小平つながりフェス」を行いました!(2)
11月29日(土)
これは、第2音楽室で行った様々な体験コーナーです。 耳栓をした上にイヤーマフ(ヘッドホン型の遮音器具)をして、わざと聞こえにくくしての聴覚障がい者体験 体に重りと固定器具を付けての高齢者体験 軍手を二枚重ねしての箸使い体験 をやっていました。 体験自体は、ややゲーム的で楽しさもあったのですが、 これが日常なのか・・・ と、少し想像を巡らすだけで、 相手のことをよく理解して上で、 相手の身になって接しないとと、本当に勉強になりました。
4年:「小平つながりフェス」を行いました!(1)
11月29日(土)
いよいよこの日は、小平つながりフェス当日です! 小平福祉会館を中心に、市内37か所で、 同時多発的に、 それぞれの施設や取組の強みやコンセプトを生かした「つながり」の取組を行います。 八小は、4年生有志が「福祉」をテーマにこのフェスに参加しました。 昨日に3年生をお客さんに一度行っているので、 スタートからこどもたちにはゆとりすら感じられました。 「さあ!お客さんよ!いつでもどうぞ!!!」 といった感じです。 八小としてのフェスは10:00〜11:00の1時間限定です。 どれだけのお客さんが来てくれるか・・・ その心配は全く杞憂でした。 保護者やご家族を中心に、たくさんの方が こどもたちの頑張りに応えて来校してくださいました。 さらには、1学期にお世話になった、 小平市脳卒中患者 友の会(ピアズ小平)の方や、 視覚障がい者体験でお世話になった方や盲導犬、 小平まちづくり観光協会の方、 近所の福祉施設の方々など、 本当に多くの方々が学校に足を運んでくださいました。 そういえば、「つながりフェス」は、 同時多発的にこの日に37か所で行われていたのでした。 八小に足を運んでくださった方からは、 「次はどこにいこうか・・・」 そんな声も聞かれました。 ああ、同時開催されている市内各所をいろいろ回るのがこのフェスの楽しみ方だったな!と、改めて感じました。 この画像は、ガイドヘルプ体験や小平や八小についてのクイズの様子です。 ガイドヘルプでは、校舎内をご案内しながら、クイズに答えていただく工夫もしていました。
【4年生】「小平つながりフェス」
11月28日(金)に3年生に向けた「小平つながりフェス」を行いました。 これまで、参加する方とかかわりを深めるためのアクティビティや自分たちが学んできたことが参加する方に伝わるようにするにはどうすればいいか考えてきました。 3年生を招待してみて、「相手が喜んでくれると嬉しいからさらに頑張りたい。」と、明日の「小平つながりフェス」に向けてさらに意欲をもちました。 4年:つながりフェスを3年生と!(2)
11月27日(金)
4年生が3年生をお客さんに行った、 「八小つながりフェス」の様子です。 福祉のための用具に関するクイズや、 聴覚障がい体験 高齢者体験など これまでに学んできたこと、 教えていただいたことをしっかり生かしてフェスを行っていました。 明日の「つながりフェス」は、土曜日なので全員参加とはいきません。 授業として全員で行えるのはここまでです。 明日は有志での実施となります。 皆が、ひとつになって力を合わせていることがとても伝わってきました。 本当にお疲れさまでした。 本当にいい学びでした!
4年:つながりフェスを3年生と!(1)
11月27日(金)
4年生は、1学期から福祉をテーマに様々な障かいや高齢者支援などについて学んできました。 それは、単にインターネット等で調べて、スライドなどでスマートにまとめるというのだけではありません。 むしろ、できる限り当該の方や、支援をすすめていらっしゃる方々と直接お会いしてお話を伺う中で、より深く知り、問題意識を自分事として育ててきました。 ・視覚障がい者体験授業 ・小平市脳卒中患者 友の会(ピアズ小平)の方の出前授業 ・小平ボッチャ協会の出前授業 ・口と足で表現する芸術家展鑑賞と作家さんとの交流 ・地域保育園との交流 などです。 そして、こうして自分たちが学んできたことを より広く多くの人にお伝えしていきたい! そんなときに、こどもたちは、 「小平つながりフェス」 の存在と出会いました。 この取組は、市内の事業者、サークル、個人、市民団体等多くの団体が、 福祉会館をメイン会場に、市内全域で交流企画、相談会、販売、体験会など、 それぞれの団体の魅力にあふれた企画を 11月29日(土)に同時多発的に行うものです。 その会場数は何と市内37か所!! 近所では、光が丘自治会、ベンズファーム、 お世話になったところでは、だんごの美好さんもこのイベントに参加されています。 小平福祉会館では、七小や花小のよさこいチームが演舞を披露することになっています。 小学校としての参加は、八小4年生有志だけです! さて、 本番を翌日に控えたこの日、 4年生は、3年生をお客さんに、 「八小つながりフェス」 を行いました。 4年生自身も、お店をすすめる人と回る人とに分かれて、 実際にやってみることで、自分たちの思いが参加される方々に伝わるだろうか? と、お客さん目線で体験的に確認もしていました。 この画像は、 受付とボッチャ体験、障がい者理解についてのスライド の様子です。
5年:「街ガチャin小平」の売上個数とアンケートから・・・
11月27日(木)
いよいよスタートした「街ガチャin小平」です。 昨日までの売り上げと、アンケートの結果はすでに手元に届いています。 egggは、初日65個、2日目43個 ドリヤンは、初日19個、2日目8個 でした。 合計で135個も売れたわけですが、 この偏りからしても、八小関係(特に5年生)の方が積極的に買っていただいたのだろうと予想できます。 もっと多くの人に、このガチャのことをまず知ってもらいたい! さらに、アンケートの集計結果もまとまっていました。 回答数は、16でした。 1割強の人が協力くしてくれた。 でも、もっと多くの声を集めたい! やっぱり、八小関係の人が多いよね! でも、まずここからかな! 「小平の魅力を広めたい!」 この取組は、ガチャが商品化された今がまさに新たなスタートなのかもしれませんね。
地域見守りネットワークの定例会を行いました
11月26日(水)
この日、日頃こどもたちの登下校を見守っていただいている 「地域見守りネットワーク」の定例会を行いました。 「地域見守りネットワーク」は、こうした会を毎月実施して、 情報交換をしています。 この日の主な話題は、 「あいさつ」 でした。 花南中校区のまちづくり宣言である、 「笑顔とあいさつでみんなをつなぐ〜心も環境もきれいなまち〜」 を学校だけの取組とするのでなく、 もっと地域と一体となった取組にしていこうという趣旨でした。 この日の会には、 PTAの副会長さんも委員の一人として参加されていました。 そして、「安心・安全」を学校と保護者と地域でどうつくっていくかという講演を伺ってきたときのお話を詳細にしてくださいました。 「挨拶は、安心・安全のまちづくりを進める上でとても重要である」 ことを、もっと保護者の中で確認し、 保護者もこのまちづくり宣言推進の力になっていきたいとのお話でした。 早速、先の講演会の講師を八小にお呼びできないか、 お呼びするとしてどのタイミングがよいかなど、 具体的な進展も話し合われました。
5年:「街ガチャin小平」スタート!!
11月26日(木)
5年生が全力で商品開発に挑んできた「街ガチャin小平」が、昨日いよいよ発売になりました!! 場所は、新小金井街道沿いにある「幸せたまごのeggg(えぐぅ〜)」と、 鷹の台駅前のケーキ喫茶「ドリヤン」です。 そして、この日、ふるさと村でも販売が開始されました。 設置していただいた御礼を伝えたいのと、 その様子をこの目で見たいのとで、 5年生は、もうじっとしていられません。 この日、クラスごとに時間を決めて、 「幸せたまごのeggg(えぐぅ〜)」に足を運びました。 この見学には、読売新聞の記者の方も取材で同行されました。 新聞社には、「ぜひこの取組を記事にしてください!」と、 こどもが自分から連絡をしたものです。 記者の方は、その熱意におされて来てくださいました。 もともと屋台からスタートした「eggg」ですが、 今や押しも押されぬ人気店で、小平市はおろか都外からのお客さんも珍しくありません。 伺ったのは給食が終わってからの5時間目でしたが、 予想通りの混雑ぶりでした。 ちょうどお食事を終わられてお帰りになる方に、お声をかけてガチャをアピールさせていただきました。 この方は何と静岡県から来られていました! こころよくガチャをひいていただいただけでなく、 二次元コードでのアンケートにもご協力くださいました。 新聞社の取材ですが、 電話でお願いしたこどもにしばらくインタビューをしてくださいました。 「ぼくたちは、小平の魅力をより多くの人に知っていただきたくて始めたんです!」 一つ一つの質問に、迷いなくしっかり答える姿がとても立派でした。
6年:跳びたい!跳ばせたい!!「走り高跳び」の学習
11月25日(火)
この日、6年2組の体育館体育の授業がありました。 6年生は、担任の先生以外の教員が授業を交換し合って指導するという取組を行っています。 この日は2組の授業を1組の先生が担当しました。 内容は「走り高跳び」です。 スタートの準備運動から、 足の振り上げやジャンプなど、高跳びを意識した動きをふんだんに取り入れていました。 高跳びでは、それぞれに、はじめの記録や自分の短距離走などから割り出した目標数値など、この日にクリアを目指す高さは決まっています。 振り上げ足、 抜き足、 力強い踏み切り それぞれのタイミング などが練習のポイントになりますが、 1回1回跳ぶごとに、声を掛け合って高め合っていました。 走り高跳びは個人種目なのですが、 この授業では、高いチーム力を感じました。 授業の途中で、先生が支柱に10センチメートルごとに色分けされたシートを括り付けました。 「さあ、これでやってごらん!」 途端に、こどもたちの声掛けが変わりました。 「今振り上げ足が黄緑だった!」 「黄色までいっていたよ!」 足がバーに対してどの程度まで上がっていたかを伝えるのに、 色はとても分かりやすい手立てでした。 この日、自己ベストを塗り替える子が続出しました。 「跳びたい!」「跳ぶんだ!!」 「仲間を跳ばせたい!!!」 そんな熱い思いが溢れる45分間でした。
6年:伸び伸び!しっかり!「体つくり運動」
11月21日(金)
この日、6年3組の体育館体育で「体つくり運動」の授業がありました。 一言に体力を高めるといっても、体力は力強さ、持久力、柔らかさ、瞬発力など様々な観点で捉えられます。 そうした体力を ・どの体力を高めるのか視点をしっかり持って ・どのように高めるか、どうしたらより高められるか創意工夫して ・お互い協力しあって 高めていきます。 教師は活動の指示は出しますが、 高め合いはどこまでもこどもの主体性を重視します。 そして、「ここ!!」というポイントやタイミングで絶妙の声掛けが入ります。 そして、こどもの動きはさらに高まっていきます。 何よりも感心したのは、 男女関係なくとても「仲がいい!!」ということです。 お互いを引っ張り合ったり、 縄やボールなどの用具を使ったりして、 とても楽しくあっという間の45分でした。
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