最新更新日:2025/12/19
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5年:連合音楽会に参加しました!

12月5日(金)

この日、5年生はルネこだいらで行われた
「小平市立小学校連合音楽会」
に参加し、演奏を披露させていただきました。

音楽会は、小学校全19校が参加するので、
午前の部と午後の部に分かれて開催されました。
八小は、午後の部でした。

合唱「歌は息をする」
合奏「アシタカせっ記」

を渾身の思いを込めて演奏しました。

♪♪

 歌は生きている 歌は生きている
 ひとりひとりの心が燃え上がり
 大きな大きな炎となって燃え上がる

 大きな大きな愛となって燃え上がる

♪♪

軽快なテンポで、ぐいぐい進んでいきながら、
どんどんスケールが大きくなっていく歌です。
そのイメージをしっかり受け取って、
実に伸びやかな歌声がホールいっぱいに響き渡りました。


「アシタカせっ記」は、映画「もののけ姫」のテーマ曲です。
久石譲さんが作曲されており、映画の世界観を見事に表現しています。

力強い導入部では、太鼓の音が印象的で、
物語の始まりを告げるような迫力があります。
アシタカの故郷を追われる悲壮感や決意が感じられます。
優雅な展開部では、うねるようなメロディーが美しく、
物語の中でアシタカが出会う自然や人々、そしてサンへの想いを表現しているようです。

この曲には、運命に立ち向かうアシタカの勇気、
故郷を想う切なさ、そして自然への畏敬の念など、
様々な感情が込められています。
聴く人によって感じるものが変わる、奥深い魅力を持っています。

こうした曲の持つ世界観を5年生は実にしっかり表現していました。

他校の音楽の先生方からも、
八小の歌声と演奏をとても賞賛していただきました。

「音色よ響け 一致団結」

のスローガンの通りの見事な演奏でした。
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嘉悦大学の留学生と交流しました!(4−4)

12月5日(金)

この日、第5回目となる嘉悦大学留学生との交流を行いました。

この日から、曜日を金曜日に変更しました。

また、絵が得意な新しい方も来校してくれました。


4年4組との交流はこれで2回目です。
一緒に給食をいただいて、
留学生の方と交流しました。

交流は、学級を
〇絵を一緒に描くグループ
〇外で元気に遊ぶグループ
分かれて行いました。

交流後は、一緒にお掃除をしました。

今回もとても楽しく交流を進めることができました。
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青少年赤十字に加盟しました

12月4日(木)

青少年赤十字は、児童・生徒が赤十字の精神に基づき、
世界の平和と人類の福祉に貢献できるよう、
日常生活の中での実践活動を通じて、
いのちと健康を大切に、地域社会や世界のために奉仕し、
世界の人びととの友好親善の精神を育成することを目的として、
さまざまな活動を学校教育の中で展開しています。

小平市立小学校も6校が加盟しています。

この度、小平第八小学校は7校目の加盟校になりました。

この日、日本赤十字東京都支部より木田明男先生にお越しいただき、
加盟式並びに旗の贈呈式をさせていただきました。

青少年赤十字では、先に述べた目的を達成するために、
「健康・安全」「奉仕」「国際理解・親善」の3つの実践目標を掲げています。

また、主体性を育むために
「気づき」「考え」「実行する」
という態度目標を掲げています。

青少年赤十字の活動は、「これをしなければならない」といった義務のようなものはありません。
地域や世界の人びとの平和や福祉に貢献するような活動を、
学校の裁量で自由に行なうことができます。

八小は、
「八小の魅力を伝えよう!」
「障害のあるなしにかかわらず、様々な人とあたたかくつながっていこう!」
「小平市の魅力を伝えていこう!」
「小平野菜の魅力を伝えよう!」
といった取組の他に、

「笑顔とあいさつでみんなをつなぐ〜心も環境もきれいなまち」

のまちづくり宣言の推進にも取り組んでいます。

こうした取組は、青少年赤十字の理念にも合致します。

ここの加盟を機会に、こども発案で、様々な活動を展開していきたいですね。

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研究発表会「夢を描き、追い求め、実現する〜探究の質を高める教師の振る舞い〜」(25)体育

12月4日(木)

6年3組も体育です。
こちらは体育館体育です。

体つくり運動「体の動きを高める運動」です。

そもそも「体の動きを高める」って一体何なのでしょう。
一言では言えませんね。
分析的に言うならば、

体の柔らかさ、
巧みな動き、
力強い動き、
動きを持続する能力を高めるための運動

のことです。

ですから、こどももこの動きはどんな力を高める運動なのか、
よく自覚して行うことが大切です。
つまり、自身の体力に関心をもって、その高め方を知る時間でもあるといえます。

さらに、個としての体力の高まりにのみ関心を持てばよいというのでなく、
友達との関わりの中で、よさを認め合ったり、
考えを伝えあったりして共に高め合うことが大切です。

ですから、この授業では、グループ学習が中心でした。

先生は、ポイントや工夫について話しながら動いているこどもやグループを積極的に称賛していました。
よい動きをしているこどもを教師が称賛することは、
運動のポイントの気付きや理解につながります。

こどもが自分たちで「高まった動き」や「うまくできるためのポイント」を見付ける力を身に付けていくことをねらっていることが、はっきり伝わってくる授業でした。


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研究発表会「夢を描き、追い求め、実現する〜探究の質を高める教師の振る舞い〜」(24)体育

12月4日(木)

6年1組も校庭での体育です。

陸上運動「走り高跳び」に」挑戦していました。

陸上運動は、リレー以外はほとんどが個人種目です。
走り高跳びも個人種目です。
一人一人めあても取り組む課題も違います。

しかし、この授業は、紛れもなくチーム種目でした。

「跳びたい!」

という個としての熱い思い、
そして、それ以上かもしれない、
仲間たちの

「跳ばせたい!!」

との思いが、
声掛けとお互いを見合う真剣な表情に溢れていました。

この学習が可能になるのも、
一人一人の学びに火がついているから、
学び方と跳ぶポイントを理解しているから、
お互いの課題とめあてを把握し合っているから、
ですね。

いい授業である以前に、いい仲間だなと感じる授業でした。


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研究発表会「夢を描き、追い求め、実現する〜探究の質を高める教師の振る舞い〜」(23)体育

12月4日(木)

4年2組も体育での研究授業です。

単元は、体つくり運動「多様な動きをつくる運動」です。

多様な動きをつくる運動の行い方を知るとともに、
体のバランスをとる動き、
体を移動する動き、
用具を操作する動き、
力試しの動きをし、
それらを組み合わせることができるようにするのがねらいです。

それらの運動の中で、自己の課題を見付け、
その解決のための活動を工夫するとともに、
考えたことを友達に伝えることができるようにすることもとても大切です。

多様な動きをつくる運動に進んで取り組むのはもとよりですが、
きまりを守り誰とでも仲よく運動をしたり、友達の考えを認めたり、
場や用具の安全に気を付けたりすることができるようにすることも大切なねらいです。


本時では、こどもたちの「やってみたい」という思いが、
挑戦する動きとなって、運動の楽しさを生み出していました。

また、友達と一緒になって挑戦する上で、縄を使った運動はとても効果的でした。

振り返りでは、それぞれにできた手応えを交流し合っていました。


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研究発表会「夢を描き、追い求め、実現する〜探究の質を高める教師の振る舞い〜」(22)体育

12月4日(木)

4年1組は、体育の研究授業です。

単元名は、「ドカンと満塁ベースボール!」です。

ゲームですから、何より楽しみながら取り組むとともに、自分の目指す動きをイメージして運動することが大切です。
そして、「もっとやりたい!」「頑張ればできる!」と、運動に夢中になって取り組む姿を引き出していきたいものです。

今回のベースボール型のゲームは、経験の差が大きく出やすいといわれます。
楽しむためには、一定の技能が必要です。
技能を高めるための練習の工夫や、仲間との教え合いが重要です。
また、できる限り、ルールを簡単にし、誰もが楽しめることが大切です。

本時は、仲間と声を掛け合ったり励まし合ったりする姿がたくさん見られました。
ゲームを通して、運動することを楽しむ中で、打つ、取る、投げるといった運動スキルも、チームとしての仲間意識も高まっていく様子が感じられました。

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研究発表会「夢を描き、追い求め、実現する〜探究の質を高める教師の振る舞い〜」(21)総合的な学習の時間

12月4日(木)

6年2組は、総合的な学習の時間です。

6年生は、これまで「伝えよう!小平市の農業の魅力」をテーマに学びを進めてきました。
1学期には、国分寺マルイで開催された「アイラブ小平フェス」に参加させていただきました。
地元のお店などとカレーやタコス、団子を共同開発させていただき、販売しました。

そこでの思いも
「小平市の農業の魅力が伝わる商品を開発し、販売しよう。」
というものでした。
どんな味が喜ばれるか、パッケージは・・・
といった議論の中心には、
常に「これで小平野菜の魅力を伝えられているといえるのか」という問題意識がありました。

そして、フェスを終えた2学期・・・
「あれ!給食の残菜に野菜がある・・・?」
「もしかして、八小のみんなの中に小平野菜の魅力が伝わってないということ・・・?」

一番足元である八小の下級生には、
フェスで頑張る6年生の華々しさは印象的でも、
肝心な「小平野菜がいかに思いのこもった美味しいものなのか」という魅力は十分伝わっていないのではないか。

そこで、全校児童にアンケート調査して、
さらに、もう一度農家さんに6年生自身が足を運んで、
もう一度一番伝えたかったことを再確認して、
そして、しっかり「小平野菜の魅力を全クラスに足を運んで、対面で伝える」作戦を立てました。
その時に使うプレゼンも用意しました。

その成果を確認し合うとともに、さらにこうした取組をもっと広げられないかをこの時間に話し合いました。

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研究発表会「夢を描き、追い求め、実現する〜探究の質を高める教師の振る舞い〜」(20)総合的な学習の時間

12月4日(木)

5年4組も総合的な学習の時間です。

「街ガチャin小平」の取組を進める上で、
先生方が最も重視したのは、こどもの主体性でした。

「小平の魅力を広く伝えたい」
という思いが、このガチャの企画にうまく乗ってくれるか・・・

しかし、その懸念は全く杞憂でした。
こどもたちは、自分の選んだ施設やお店に何度も何度も通って、調べ、そのよさを実感してきました。

そして、それは、
「伝統を継承し伝えていきたい」
「文化の価値を伝えていきたい」
「もっと小平をもりあげたい!」
「もっとより良いものをお客さんに提供したい」
との本気の大人の思いとの出合いでもありました。

こうした実感的な学びがしっかり根っこにあるからこそ、
教師は、敢えて「引き出す」ことに重きを置いた授業に徹することができているのだと思いました。

この日の4組の授業がまさに、そのような授業でした。

参観に来られた先生方も、この45分がどんな学びの上にある時間なのか、
思いを馳せてくださったことと思います。





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研究発表会「夢を描き、追い求め、実現する〜探究の質を高める教師の振る舞い〜」(19)総合的な学習の時間

12月4日(木)

5年3組も総合的な学習の時間です。

ここも、
「アンケートから考えたことを出し合おう」
という内容で授業をすすめました。

現在、ガチャの設置場所は3カ所です。
やはり売れ行きには、場所による差があるのは否めません。
八小に近い「egggg」での売れ行きは、もう完売寸前なほどです。
それに対して、他の2カ所は、今一つです。

「より多くの人に小平の魅力を届けたい!」
という思いが、八小の内輪だけでの盛り上がりにしかなっていないとしたら・・・

社会の注目度は低くはないのです。

朝日小学生新聞には2回も大きく取り上げていただきました。
読売新聞や地域の「タウン通信」でもご紹介していただきました。
何より「こだいら観光まちづくり協会」には、企画から全面的にお世話になってきました。

何かが足りないのか・・・
まだできることがあるのではないか・・・

販売が私たちの学びの目標ではもちろんないですが、
小平をもっと広めたいとの思いは強まる一方です。

この話し合いだけでなく、これからの5年生の行動がどう展開するか楽しみです。
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研究発表会「夢を描き、追い求め、実現する〜探究の質を高める教師の振る舞い〜」(18)総合的な学習の時間

12月4日(木)

5年1組は、総合的な学習の時間です。

5年生は「小平の魅力を発信しよう!」という取組の中で、
「街ガチャ」と出合いました。
そこから生まれた取組が、

「すきがもっとすきになる こだガチャプロジェクト」

です。

街ガチャを開発・発売する活動を通して、
地域の魅力を創造・継承する人々の思いを理解するとともに、
地域のよさを再発見したり、
そのよさを伝える街ガチャを自ら創造したりして、
魅力ある地域づくりに向けたイノベーションを図ろうとするというのがこの取組のねらいです。

11月25日に満を持して販売が開始された
12種類の「街ガチャin小平」です。

このガチャには、こどもたちが厳選した小平市の文化、お店、特色、施設等が詰まっています。
このガチャを手に取るだけでも、もう小平と心の中で結ばれます。

しかし、こどもたちの伝えたいのは、表面的な事柄ではなくその奥にある魅力なのです。
そこで、ガチャには商品であるキーホルダーの他にアンケートを同封しました。
もちろん買ってくださった方が全員アンケートにご協力してくださるわけではありません。
しかし、何通か返ってきた回答から、自分たちの活動の成果を読み取ることはできます。

この時間は、まさにアンケート分析と今後の戦略を練る時間となりました。


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研究発表会「夢を描き、追い求め、実現する〜探究の質を高める教師の振る舞い〜」(17)総合的な学習の時間

12月4日(木)

4年4組も総合的な学習の時間です。

内容は、3組と同じ「つながりフェス」の振り返りです。

4組は、体育館でのボッチャ体験を企画しました。
ボッチャは、障害の有無や年齢を問わず、誰でも楽しむことができるスポーツです。

実際にやってみると、実に奥が深く、
また、ルールが簡単で取り組みやすいこともあり、
見知らぬ者同士でチームを作っても、
プレーを通してすぐに仲良くなれるよさがありました。

振り返りでは、

「自分から積極的に声をかけられた」
「もっと人とつながりたいという気持ちが伝わった」

など、
ただイベントを成功させようということだけではなく、
「何のために」この取組をしているのかという
そもそものねらいをしっかり踏まえた話し合いになっていました。

2年の生活科、
3年のかるた、
そして、この4年生と、
しっかり目的と相手意識を持った学びの姿がとても頼もしいですね。
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研究発表会「夢を描き、追い求め、実現する〜探究の質を高める教師の振る舞い〜」(16)総合的な学習の時間

12月4日(木)

4年3組は、総合的な学習の時間です。

4年生は、高齢者や障がいがある方、福祉に関わる人々との交流や体験活動を通して、
生活する上での困難さや工夫を理解したり、
支えている人々の努力などを理解したりする学びを進めてきました。

その中で、様々な人の立場に立って考え、共に暮らしていこうとする気持ちを高めてきました。

地域の一員として自分たちにできることを考える中で、

市の高齢者支援課が主催して、小平ささえ愛プロジェクトの方々が企画運営している

「小平つながりフェス」

と出合いました。
そして、11月29日のつながりフェスに、4年生有志ということで参加しました。
その前日には、3年生を招待しての「校内つながりフェス」も行いました。

この日は、当日のアンケートを分析し振り返りを行いました。
よかったこと、改善点、気付いたことを忌憚なく話し合いました。

やはり、最初は説明やご案内の仕方などの運営面、接し方への反省が多かったようですが、
次第に、本来のねらいである「つながり」をさらに深めていくにはどうしたらよいかと、
話し合いの視点が移っていきました。

4年生の確かな成長を感じる振り返りになりました。

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研究発表会「夢を描き、追い求め、実現する〜探究の質を高める教師の振る舞い〜」(15)総合的な学習の時間

12月4日(木)

3年5組も総合的な学習の時間です。

1,2組と同様に、
「八小かるた」を通して八小の魅力が1,2年生に伝わったかどうかを話し合いました。

「おもしろかった」
「もう1回やりたい」

という声のほかに、

「八小が好きになった」
「魅力が伝わった」
「行ってみたい」

という声も聞かれました。

「かるたをやっただけなのに…」

作った5組の子たちは、嬉しさを隠しきれません。

「ありがとう!」

という答えもありました。

心と心が通い合う、そんな手応えも感じられたかるたの取組になったようです。
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研究発表会「夢を描き、追い求め、実現する〜探究の質を高める教師の振る舞い〜」(14)総合的な学習の時間

12月4日(木)

3年2組も総合的な学習の時間です。

テーマは、1組同様「八小の ステキダイスキ ひろめ隊!」です。


八小かるたを1,2年生にやってもらった感想をアンケートでもらっています。
それを読んで、自分たちの「伝えたい」夢がかなったかどうかを話し合いました。

11月の終わりに自分たちが作った、自分たちの伝えたい思いがつまったかるたを1,2年生にやってもらいました。

「どうかな?」
「本当に楽しんでくれているかな?」


やっている1,2年生を
半分怖いくらいの気持ちで見守る3年生たちだったといいます。

でも、心配は無用でした。
とても楽しんでくれたようでした。

しかし、しかし・・・
本当にかなえたい夢は、八小のステキを伝えることです。

アンケートが「楽しかった!」だけでは、
本当は不十分なのです。

アンケート結果から、やってよかった!という手応えを確かめられたこの時間でした。
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研究発表会「夢を描き、追い求め、実現する〜探究の質を高める教師の振る舞い〜」(13)総合的な学習の時間

12月4日(木)

3年1組は、総合的な学習の時間です。

単元名 「八小の ステキダイスキ ひろめ隊!」


3年生は、1学期から「八小の魅力」について追求してきました。
はじめは、目に見えるものが中心でした。
それが、学校を支えてくださる地域の方々との出会いなどを通して、
自分たちの学校生活がとても多くの人の力と真心で支えられていることを知りました。

この「八小のステキ」を特に1,2年の妹弟たちに伝えたいと、
伝える手段として「八小かるた」を作成しました。

そして、完成したかるたで、早速1,2年生に遊んでもらいました。
そして、かるた遊びの感想をもらいました。

この時間は、1・2年生のアンケートの回答から
八小のステキを伝えることができたかについて考えました。

そして、これまでの探究的な学習が、
思いの実現につながっている手応えをお互い確認し合う時間になりました。
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研究発表会「夢を描き、追い求め、実現する〜探究の質を高める教師の振る舞い〜」(12)生活科

12月4日(木)

2年4組も生活科の授業です。

「町のすてきをつたえたい」

のテーマで、学びを進めていますが、
この時間の内容は、
これまでの町探検を振り返る中で感じた、
自分たちの町にはすてきな人や場所がたくさんあることを確認することです。

(1,2組の内容の1時間前の取組になります。)

ここで大切なことは、
「町のすてきの再発見・新発見」
を確認することだけでなく、
「無自覚だったことが自覚に変わること」
です。
知っているはずだったものが、この学びを通して見え方が変わってくる、
より人の優しさが感じられるようになる・・・
よりまちにたいする愛着が深くなる・・・
ことです。

この時間を通して、
町のすてきを広めたいという思い、伝えたい気持ちが高まったことでしょう。
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研究発表会「夢を描き、追い求め、実現する〜探究の質を高める教師の振る舞い〜」(11)生活科

12月4日(木)

2年2組も1組と同じく

「町のすてきをつたえたい」

のテーマでの生活科の授業でした。


今回こどもたちが出会った「すてき」の中でも、
特に学びの中で大切にしたのが、「ひと」との出会いでした。

日頃お世話になっているスーパーマーケットの店長さん、
懐かしい保育園や幼稚園の先生、
商店街のお肉屋さんや花屋さん、
花小金井駅の駅員さん・・・

どの方もとっても優しくて、
とってもみんなの笑顔のために頑張っている人たちでした。

こうした「すてき」をどう伝えようかな・・・

とても活発に意見を出し合いました。
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研究発表会「夢を描き、追い求め、実現する〜探究の質を高める教師の振る舞い〜」(10)生活科

12月4日(木)

2年1組は、生活科の授業でした。

単元名 町のすてきをつたえたい


2年生は、これまでの町探検を通して、様々な「ひと・もの・こと」と出会ってきました。

これまで、知っているつもりだったことも、知っているつもりだった人とも、
この学びを通して改めて知ったことも多かったと思います。

一つ一つの出会いが、こどもにとってとても新鮮で、素敵に溢れていたこととでしょう。

ここでの活動は、気付いたことや分かったことを伝え合うことです。

伝える相手を想像したり、伝えたいことや伝え方を選んだりして、
自分の伝えたいことが相手に伝わるよさや身近な人々と関わることの楽しさが実感できるようにしていきます。
改めて町のすてきに気付いたりするとともに、
町に対する愛着を一層深め、これからも町の人や場所とすすんで関わることができるようにしていきます。


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研究発表会「夢を描き、追い求め、実現する〜探究の質を高める教師の振る舞い〜」(9)算数

12月4日(木)

3年3組も算数の学びに取り組んでいました。

単元は「□を使った式」です。

未知数を表す□の扱いについては、
第2学年で問題場面をテープ図に表す際にすでに学んでいます。

ここでは場面に着目し、
□を用いて文脈通りに式に表すことで、
「式は場面を表すものでもある」
と意識付け、式の働きの一つとして数量の関係を簡潔に表せることを実感させたいと考えました。


「たいやきが何個かあります。6人で同じ数ずつ分けたら、1人分は3個になりました。」

という場面を扱いました。

「分からない数を□にして考えれば、どの場面もお話のとおりに式に表せる。」

と、式に対する理解を一歩深める時間になりました。
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  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

校長あいさつ

学校経営方針

学校だより

CSだより

いじめ防止基本方針

「全国学力・学習状況調査」結果概要

登校許可書・登校届

新一年生のしおり

子ども教室 カレンダー

交通安全情報

こども人権SOSチャット

生活指導関係

校内研究

不安や悩みがあるときは

保護者向け資料

見守りネットワーク

小平市立小平第八小学校
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