最新更新日:2025/11/13
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【1年】保護者の方による読み聞かせ

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 11月11日(火)に保護者の方による読み聞かせがありました。「100円たんけん」や「うごきません」などの本を読んでいただきました。こどもたちは、集中して聞いていました。
 次回の読み聞かせは、2月の予定です。また、面白い本と出合えることをこどもたちは、楽しみにしています。

運動会2025(20)閉会式

10月28日(火)

全ての競技が終わり、
いよいよ成績発表です。

一進一退のいい勝負を繰り広げた運動会でした。

結果として、今年は赤組が勝利しました。

勝った赤組の皆さん、本当におめでとう!
惜しくも敗れた白組の皆さんも、実に天晴れな戦いぶりでした。

結果発表の後、
6年生の代表児童2名から、この運動会のまとめともいうべき児童代表の言葉がありました。
ここで、その全文をご紹介します。



<児童代表の言葉>

今日の運動会はどうでしたか?
自分の力を出し切ることができましたか?
僕は、自分の力をすべて出し切ることができました。
運動会の勝敗がつき、嬉しい思いや悔しい思いをした人もいると思います。
ですがどんな結果であっても、
何事にも一生懸命に取り組む姿勢は、
僕達八小の児童の良いところだと思います。

今回、僕は赤組の応援団という役割で運動会に挑み、
全員の背中を押すということを目標に頑張りました。
自分の力を出し切るために練習のときに姿勢や、ふり、声出しを意識して練習をしてきました。
ですが途中で、より力強く応援するためにはどうすればよいのかという壁に当たってしまいました。
そこで、応援団の友達とお互いの考えを伝え合うことで、
一人で考えていたときとは違ういい解決方法を出すことができました。
このことで、僕は友達と協力する大切さを実感することができました。

いざ、運動会が始まり応援をしてみると、
応援団が応援するだけでなく全員が一生懸命に競技を頑張る姿を見て
こちらも元気が出て応援により力が入りました。
この運動会を振り返ると、
僕達の声でみんなの背中を押すことができたと感じているので、
とても良かったです。
また、友達と協力する大切さを実感することができたので、
今回学んだ協力する大切さを活かしながら残りの学校生活も頑張っていきたいです。

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この運動会は私達6年生にとって小学校生活最後の運動会でした。
最後の運動会に悔いが残らないように、
そして、下級生のみんなの憧れになれるように、
準備から本番まで全力で、本気で取り組みました。

特に、私は運動会実行委員として、
団体競技の内容を1から考えました。
話し合いの場では、みんな自分の熱い想いがあったので、
意見が対立して、なかなかまとまらないこともありました。
ですが、何度も話し合いを重ねることで、
結果としてみんなが納得できるような形に作り上げることが出来ました。
とても大変でしたが、
今日の運動会で、みんなの笑顔や、競技を本気で取り組む姿を見て、
これまでの苦労や努力が報われた気がして、
胸がいっぱいになりました。

実行委員としての活動を通じて、
やり遂げる力や、問題を解決する力が身につき、
そして何より、みんなで協力して何かを作り上げるという楽しさを学ぶことが出来たと思います。

私達6年生はあと5ヶ月で卒業になりますが、
この運動会で感じたことを大切にして、
中学校に行っても頑張ります。
私は、今日の運動会と、いま、この壇上からの景色を一生忘れないと思います。
ありがとうございました。



運動会が終わった後、すぐに片付けとなりました。
最後の画像は、片付けに取り組む5、6年生の姿です。

また、この片付けには、保護者や地域の皆様もたくさん力を貸していただきました。
予定以上にあっという間に校庭が元通りになりました。

最後までこどもたちに温かいご声援をいただき、
狭い会場にもかかわらず、譲り合ってご観戦いただき、
そして、最後の片付けまでご協力いただいた保護者の皆様に、
心から感謝申し上げます。

運動会当日、練習期間と、本当に伸び伸びと教育活動をすすめさせていただきました。
近隣の皆様のご理解とご協力なしにはかなわないことです。
近隣の皆様には、お迷惑をおかけし本当に申し訳ございませんでした。
最後まで八小をあたたかく見守っていただいたことに心から感謝申し上げます。

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運動会2025(19)全校競技「心を一つに大玉送り」

10月28日(火)

力強い応援合戦が終わって、
いよいよ最終種目

「心を一つに大玉送り」

です。

これは、
1,3,5年と2.4.6年の
2回に分けてそれぞれに勝敗を競いました。

玉を送ろうと力が入りすぎてコースアウトの場面が何度かあり、
勝負の行方が最後まで読めないドキドキの展開でした。

今回のテーマ、

「最後まで 心ひとつに 限界突破!!」

まさにそのテーマである「心をひとつに!」頑張った大玉送りでした!

最後まで力を尽くして戦ったみなさん!
本当にお疲れさまでした!!


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運動会2025(18)全校:応援合戦

10月28日(火)

前半の部が終わり、こどもたちは給食をいただくためにいったん教室に戻ります。
校庭に出していたそれぞれの児童椅子もここで教室に片づけます。

当初の予定では、午前中で運動会は終了の予定でしたが、
雨天順延で、当日の朝に一から準備をし直さなければいけないところも多く、
その準備のために全校競技や応援合戦、閉会式は給食後に行うことにしました。

しっかり給食をいただいて、
今度は椅子なしでこどもたちは校庭に出てきました。

午後の部の始まりです!

オープニングは、
全校応援合戦です。

この後に続く全校競技「心を一つに大玉送り」に向けて、
気合を高めていきます。

フレフレコールや三三七拍子など、
応援団を中心にみんなが一体となって盛り上げていきました。
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運動会2025(17)6年「さあ、はじめようか 収穫の時期だ」

10月28日(火)

後半の部の掉尾を飾るのは、
6年生の団体競技

「さあ、はじめようか 収穫の時期だ」

です。

小平野菜の魅力を伝えたい!
と、5年生の時に小平の農家さんや小平野菜と出会ってから、
6年生はずっとその思いを学びの力にしてきました。

今回の運動会でも、
「収穫」のイメージをベースに、
自分たちの競技をつくりました。

競技の内容は「棒引き」です。

中央ラインに置かれた棒を奪い合います。
ただ、今回は、棒だけではありません。
ニンジンや大根など、野菜に見立てたマットや玉などが棒と一緒に置かれ、
それぞれに得点が違います。

さあ、赤白どちらがより多く収穫できるか、
5年生以下の妹たち弟たちも熱い声援を送りました。
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運動会2025(16)2年「キャリングハピネス ラン!40m」

10月28日(火)

プログラム13番は、2年生による短距離走

「キャリングハピネス ラン!40m」

です。

「キャリングハピネス」といえば、
Mrs. GREEN APPLEの楽曲タイトルですね!

「幸せを運ぶ」という意味で、曲では、夢や笑顔、希望といったポジティブな感情を乗せて未来へ向かうというテーマが描かれています。

まさに、夢に向かって!未来に向かって!突き進む
2年生の思いがこもった力強い走りでした!

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運動会2025(15)4年「THE GREATEST SHOWMAN〜刮目せよ 台風の目〜」

10月28日(火)

プログラム12番は、4年生による団体競技

「THE GREATEST SHOWMAN〜刮目せよ 台風の目〜」

です。

競技のオープニングに、
映画「THE GREATEST SHOWMAN」の音楽に合わせて表現をご披露しました。

「八小の4年生ここにあり!!」
「自分たちは一つになって、さらに成長の坂を上っていくぞ!!」

そんな気迫漲るオープニングでした。

台風の目は、棒を持って走る仲間との呼吸がとても大切です。
その団結の姿に、勝負を超えて4年生の大きな成長を感じました。



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運動会2025(14)6年「101人の大冒険〜6年間の思いを胸に〜80m走」

10月28日(火)

プログラム11番は、6年生による短距離走

「101人の大冒険〜6年間の思いを胸に〜80m走」

です。

「6年間の思いを胸に」
のタイトルが語るように、
この種目が、6年生にとって最後の短距離走になります。

1年生からの弟妹たちの走りや競技を応援する中で、
これまでの自分たちの歩みと成長を振り返る思いになった6年生も多かったのではないでしょうか。

6年間のまとめともいえるこの短距離走、

自身の成長の姿として、
勝負を超えた「限界突破!」の走りを一人一人が見せてくれました。


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運動会2025(13)2年「力をあわせて!リングボール」

10月28日(火)

プログラム10番は、2年生の団体競技

「力をあわせて!リングボール」

です。

これは、二人でボールをパスしながら前に進んでいくというゲームです。
ただし、二人の間には、フラフープがあります。
フラフフープの中を通すようにボールをパスし、
パスされたさらに向こうに素早くフラフープを移動させます。
同時に、始めにパスをした人がフラフープのさらに向こうにまわってパスを受け取ってすすんでいきます。

ボールをパスする2人と、フラフープを持つ人とがしっかり呼吸を合わせることと
慌てず正確に相手に取りやすいパスを素早く出すことが勝利のポイントです。

分かってはいるものの、
ゲームが始まると、パスをする方も受け取る方も、
ドキドキしてしまって、思わず力が入りすぎてしまう・・・
そんなシーンが続出して、
観ている方もそれにつられてドキドキしてしまう・・・
そんな競技でした。

この競技は、大人がやってもかなり楽しそうです!

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運動会2025(12)4年「限界突破!80m」

10月28日(火)

運動会後半の部の競技のスタートは、
4年生の短距離走

「限界突破!80m」

です。

短距離走としては、4年生から曲走路となり、
距離も一気に倍の80mになりました。

最後まで力を尽くして走り抜けることが目標です。

順位はもちろん気になるところでしょうが、
大切なのは、種目名にもある
「限界突破!」
つまり、自分自身への挑戦です。

より力強く!
より速く!!

一人一人の力一杯の挑戦に、惜しみない声援がおくられました。
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運動会2025(11)八小よさこい(2,4,6年)

10月28日(火)

後半の部のスタートは、
偶数学年のこどもたちによる

「八小よさこい」

の演舞です。

鳴子の音がとても軽快です。

このよさこい踊りは、
1学期にASEANからの教育交流で来られた方々とも一緒に踊りました。
八小と八小卒業生にとってのふるさと文化でもあります。

みんなで踊るのは、年に1回のこの運動会のときくらいですが、
大事に踊り継いでしっかり伝えていきたいですね!
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運動会2025(10)保護者の入れ替え&応援合戦

10月28日(火)

5年生の40m走で、前半の部が終了しました。
後半は、偶数学年の競技になります。

ここで、保護者の方々の入れ替えをさせていただきました。

この入れ替えの時間を利用して、
応援団が応援を行いました。

力強い応援で、会場の空気はいよいよ後半戦に向かって高まっていきました!


前半は、競技は奇数学年だったので応援は主に6年生が中心でした。
後半は、偶数学年が競技なので、応援は5年生が中心になります。

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運動会2025(9)5年「目指せ!ワールドレコード 80m」

10月28日(火)

プログラム7番、前半の部の最後を飾るのは、
5年生の短距離走

「目指せ!ワールドレコード 80m」

です。

すでに、前のプログラムで、見事なバトンリレーを見せてくれた5年生です。
ここでは、一人一人の個の走りを全力で披露してくれました。

ここでの見どころは何といっても曲走路でスピードを落とさない走りでしょう。
体を内側に傾け、腕の振り方も走りに合わせて、
そして、最後まで全力を尽くしての走りに大きな声援が送られました。

グランドの内側では、応援団による懸命な応援もおくられました。
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運動会2025(8)1年「玉入れ!?ダンス!?みんな いいね!!」

10月28日(火)

プログラム6番は、1年生の団体競技

「玉入れ!?ダンス!?みんな いいね!!」

です。

運動会での1年生の競技といえば、「玉入れ」ですね!
でも、この玉入れはただの玉入れではありません。

曲に合わせて楽しくダンスを踊って、
そのダンスとダンスの間に玉入れをするのです。
全員が腕に色とりどりのリストバンドを付けて、
その姿が、とてもかっこよくて、可愛らしくてワクワクします。

踊って楽しく、戦って楽しい!

観ている方もやっている方も
お互いが楽しめるとても素敵な工夫ですね!

最近のこどもは、投げる力が衰えてきているといわれますが、
1年生はかなりいい感じにカゴに玉を入れていました。
体を上手に使って、なかなかいい投げ方だな、
なんて感心しながら観戦しました。
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運動会2025(7)3年「タッチ ザ ドリーム 40m」

10月28日(火)

プログラム5番は、3年生による短距離走

「タッチ ザ ドリーム 40m」

です。

3年生は、直走路40mを全力で走ります。

さすが、3年生!
スタートでの飛び出しに勢いがあります。
中間層もスピードが落ちることなく、
トップスピードのままゴールする姿に確かな成長を感じました。



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運動会2025(6)応援団・放送係等

10月28日(火)

運動会を盛り上げるのは、競技者だけではありません。

運動会といえば、花形は応援団です。

応援団の練習は、本番のわずか10日前から始まりました。
その練習のほとんどは”朝”に行われました。
ほぼ毎日、全力で応援の練習をして、この運動会に臨んだ応援団です。

気迫漲る応援は、いやが上にも運動会を盛り上げました。


それと同じく、運動会を盛り上げたのは、
放送係でした。
正確で聴きやすいアナウンス、
絶妙のタイミングでの実況、
将来はアナウンサーだね!と太鼓判を押したくなるような係の仕事ぶりでした。

その他にも、審判の補助や低学年の児童管理、得点、短距離走のレース順の表示、ゴールテープの担当など5,6年生の見事な活躍が随所に見られました。
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運動会2025(5)5年「Fantastic リレー」

10月28日(火)

プログラム4番は、5年生の全員リレー

「Fantastic リレー」

です。

5年生は、1学期に体育で「リレー」の学習をしました。
ここは、その学習の成果を発揮する場でもあります。

リレーの見せ場は何といっても、バトンパスです。
トップスピードで走ってくる仲間のバトンを
できる限りトップスピードで受け取る!!

限られたバトンゾーンをいかに有効に使うか、
仲間と呼吸をいかに合わせていくか、
1学期の学びをベースに、運動会直前まで技を磨いてきました。

走ってくる仲間を見ることなく、
お互いの呼吸でスタートし、
絶妙のタイミングでさっと手を出して確実にバトンを受け取る、

そんな見事なバトンリレーも随所に見られました。
お互いが技を磨き合ってつくりあげた姿に、
勝敗を超えて大きな拍手がおくられました。
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運動会2025(4)1年「よういどん!夢のスタートライン 40m走」

10月28日(火)

プログラム3番は、1年生の40m走

「よういどん!夢のスタートライン」

です。

小学校に入学して初めての運動会です。
40mの挑戦コースを
1年生は全力で走りました。

1年生とは思えない、
力強い全力走でした。

2年生以上の上学年のお兄さんお姉さんたちも
1年生の元気な走りに惜しみない声援を送っていました。


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運動会2025(3)3年「リバーシ合戦〜SHOGUM〜」

10月28日(火)

プログラム2番は、3年生の団体競技

「リバーシ合戦〜SHOGUM〜」

です。

この競技は、表と裏がそれぞれ赤と白に塗り分けられた段ボール板をひっくり返し合って、
制限時間の時に、板の色が多かった方が勝ちになります。

最後のぎりぎりまで、一生懸命相手の色の板をひっくり返し続けます。
見ているうちに、優勢な色がどんどん変化していって、
応援する方も思わず力が入ります。

どちらが勝ってもおかしくない、
手に汗握る熱戦でした!
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運動会2025(2)八小よさこい(1,3,5年)

10月28日(火)

プログラムの1番は、
「八小よさこい(1,3,5年)」
です。

今年から、会場が校庭に戻りました。
八小の校庭は、児童数に対して広さが十分にないために、
児童席でトラックを囲んでしまうと、保護者や地域の皆さんに見ていただくスペースがとても狭くなってしまいます。
そこで、運動会全体を前半(奇数学年)と、後半(偶数学年)に分けて、
途中で参加していただく保護者を入れ替えさせていただくことにしました。
できる限り保護者の皆様に、こどもたちの姿を見ていただきたいとの思いです。
ご理解ご協力いただいた保護者の皆様には本当に感謝しています。

よさこいですが、
よさこいの係が先頭に並んで、1,3,5年生をリードして、
溌溂とよさこい演舞を行いました。

八小の八小だけのよさこいです。
この伝統を大切に、踊り継いでいきたいですね!
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