★献立名：キムチラーメン、牛乳、カリカリごぼうサラダ、思い出のジンジャーブレッド
十三小図書室とコラボした給食「本にでてくるおいしいもの」第３回目は、「わすれられない　おくりもの」という絵本にでてくる「思い出のジンジャーブレッド」です。
しょうが風味のパンやケーキ、クッキーはジンジャーブレッドと呼ばれます。
ほんのりシナモンが効いた、甘さ控えめのクッキーです。
絵本をイメージしたウサギの型で抜いてクッキーを作りました。
「思い出のジンジャーブレッド」のレシピはこちら👇
給食レシピ【思い出のジンジャーブレッド】

真ん中の写真は、クッキー生地を型抜きしているところです。
一番下の写真は、クッキーが焼きあがったところです。
かわいいウサギ型に焼きあがりました！

今日は「４年１組のリクエスト給食」です。
「キムチラーメン」と「カリカリごぼうサラダ」をリクエストしてくれました！

「ラーメンのめんがもちもちしていておいしかったです。たくさんの人がおかわりしていて、行列ができていました！！また作ってほしいです！！」
「クッキーがすごくシナモンのあじがして、おいしかったです！」
などの感想が書かれていました。

★献立名：手作りピザ、牛乳、かくれんぼキャロットポタージュ、梅おかかサラダ
「食品ロス削減給食」として「かくれんぼキャロットポタージュ」を作りました。
にんじんの皮やキャベツの芯、アルファ化米がポタージュの中にかくれんぼしています。

また、明日１１月２０日は「ピザの日」です。
今日の給食では、小麦粉を練って生地から手作りしたピザを作りました。
真ん中の写真は、ピザ生地をのばしているところです。
一番下の写真は、生地にトマトソースをぬって、チーズをのせているところです。

「ピザのパンがもちもちで、具だくさんでおいしかったです。また作ってくれるとうれしいです！」
「かくれんぼキャロットポタージュがおいしかったです。またつくってください。」
「さらだがおいしかったです！！」
などの感想が書かれていました。

★献立名：きつねまぜずし、牛乳、卵の千種焼き、切り干しときゅうりのごま酢和え、沢煮碗
「きつねまぜずし」は、甘辛く煮た油揚げを混ぜ合わせたごはんです。
真ん中の写真は、ごはんを配缶しているところです。

「千種焼き」とは、細かく刻んだ複数の材料（鶏肉、しいたけ、たけのこ、にんじんなど）を卵に加えて焼き上げた料理のことです。
今日の給食では、鶏ひき肉、にんじん、干ししいたけ、ほうれん草を卵に混ぜ合わせて、蒸し焼きにしました。
一番下の写真は、焼きあがった千種焼きをカットしているところです。

「ごはんがおいしかったです！」
「すめしの味がきいていておいしかったです。」
「たまごやきがおいしかったです。」
などの感想が書かれていました。

★献立名：復活チキンドリア、牛乳、れんこんのシャキシャキサラダ、芋けんぴ
「食品ロス削減給食」として「復活チキンドリア」を作りました。
アルファ化米のチキンライス」を使って作りました。
そのまま使うのではなく、具や調味料を加えて、おいしく仕上がるように工夫しました。
真ん中の写真は、カップにチキンライスを盛り付けているところです。
この上にホワイトソースとチーズをのせて、オーブンで焼きました。

また、１１月１７日は「れんこんの日」です。
れんこんは秋から冬にかけて旬を迎えます。
今日の給食ではれんこんを使ったサラダを作りました。

さつまいもも、今が旬です。
小平産のさつまいもを使って、「いもけんぴ」を作りました。
一番下の写真は、さつまいもを切っているところです。

「グラタンがクリーミーでおいしかったです。」
「いもけんぴがめちゃくちゃおいしかったです！またたべたいです！おねがいします！」
などの感想が書かれていました。

★献立名：ツナメルト、牛乳、ポークビーンズ、夕焼けゼリー
今日の給食は、「給食DE世界旅行」第８回目です。
「アメリカ料理」を作りました！
「ツナメルト」はツナとチーズを使ったホットサンドで、「メルト」は、「溶けている」という意味があります。
給食では、炒めた玉葱、ツナ、茹でたキャベツ、調味料、チーズを混ぜ合わせたものをパンに挟み、アルミホイルで包んでオーブンで焼きました。
真ん中の写真は、パンに具を挟んで半分にカットし、アルミホイルで包んでいるところです。

「ポークビーンズ」は、豚肉と豆を使ったトマト味の煮込み料理です。
アメリカの代表的な家庭料理です。
今日の給食では大豆を使って作りました。

「夕焼けゼリー」は、この季節に見られるきれいな夕焼けをイメージして作りました。
オレンジジュースと人参をつかって、夕焼けカラーに仕上げました。
一番下の写真は、ゼリー液をカップに流しているところです。

「パンがおいしかったです！」
「とろけるほどおいしかったです。めるとだけに！！」
「ゼリーがおいしかったです。」
などの感想が書かれていました。

★献立名：ごぼうピラフ、牛乳、鶏肉のコーンフレーク焼き、ぎょうれつのできるとうもろこしのすうぷ
十三小図書室とコラボした給食「本にでてくるおいしいもの」第２回目は、「ぎょうれつのできるすうぷやさん」という絵本にでてくる「とうもろこしのすうぷ」です。
レシピはこちら👇
給食レシピ【ぎょうれつのできるとうもろこしのすうぷ】

玉葱、じゃがいも、米をスープで軟らかく煮てミキサーにかけ、牛乳、クリームコーン、ホールコーン、生クリーム、バターを加えて仕上げました。
真ん中の写真は、スープで玉葱、じゃがいも、米を煮込んでいるところです。

一番下の写真は、ピラフの具を炒めているところです。
しょうが、玉葱、ごぼう、にんじん、鶏肉、ウインナーを炒め合わせました。

「コーンフレークがしゃりしゃりしてて、コーンフレークやきがおいしかったです。」
「スープがとてもおいしかったです！！」
などの感想が書かれていました。

１１月の読書月間に合わせて実施している「図書コラボ給食」。
毎週木曜日の給食に図書コラボのメニューが登場します。
給食時間には、図書コラボ給食に関する絵本の読み聞かせを行っています。
meet放送で、絵本の挿絵を映しながら、読み聞かせをしています。

★献立名：もやしラーメン、牛乳、かくれんぼジャンボ餃子、柿
今日は「４年２組のリクエスト給食」です！
「ラーメン」と「ジャンボぎょうざ」をリクエストしてくれました！
ラーメンは「もやしラーメン」を作りました。
ラーメンスープとは別に、もやしなどの野菜で作ったあんかけを作り、麺にスープをかけてあんかけをのせて盛り付けました。

「かくれんぼジャンボぎょうざ」は「食品ロス削減給食」として、キャベツの芯や外葉まで丸ごと使って作りました！
真ん中の写真は、餃子の皮で具を包んでいるところです。

「柿」は、今が旬の果物です。
今日の柿は、小平市内の加藤さんの畑でとれたものです。（一番下の写真）

「ラーメンがめちゃくちゃうまかったよ！」
「ラーメンのコクがよかったです。」
「ジャンボぎょうざがおいしかったです！」
などの感想が書かれていました。

★献立名：ごはん、牛乳、鮭とじゃがいものチーズ焼き、小松菜ともやしのおひたし、のっぺい汁
１１月１１日は「チーズの日」「鮭の日」「もやしの日」「箸の日」です。
そこで、
「鮭」を使った「チーズ」焼きと、「もやし」を使ったのおひたし、「箸」を使って食べる献立にしました。

「鮭とじゃがいものチーズ焼き」は、蒸したじゃがいも、下味をつけて蒸した鮭、炒めた具材を混ぜ合わせてカップに入れ、チーズとパセリをふって、オーブンで焼きました。
真ん中の写真は、チーズ焼きの具材をカップに入れているところです。
一番下の写真は、チーズとパセリを混ぜ合わせたものをのせているところです。

「さけとじゃがいものチーズやきがおいしかったです。またつくってくだい。」
「おひたしがおいしかったです。」
「のっぺい汁は、こんにゃく、里芋、豚肉が入っていてとても美味しかったです。」
などの感想が書かれていました。

１１月５日(水)、７日(金)に６年生は食育授業を行いました。
家庭科「こんだてを工夫して」の導入として、料理カードを使って献立作成をしました。

料理カードを「主食」「主菜」「副菜」コーナーに分けて配置し、栄養バランスを考えながら、メニューを選びました。
主食主菜副菜を揃えること、食べ物の３つの働きを揃えること、五大栄養素を全て含むことを目標に、材料も考えながら、より良い献立を考えました。

はじめは“食べたいもの”を選んでいた児童も、栄養バランスを考えて、違う料理に変えたり、料理を増やしたり減らしたりして工夫していました。

班で献立を見せ合い、代表の献立を黒板に掲示して、選んだポイントを発表しました。
「五大栄養素を揃えることを意識しました。」
「無機質をとるためにひじきの煮物を選びました。」
などの発表がありました。

１１月１０日（月）、給食委員会児童による食育meet放送を行いました。
給食委員会では、毎月１回、児童による食育meet放送を行っています。
今回は「さといものお話」です。
給食の里芋コロッケに合わせてお話しました。

十三小では１１月の読書月間に合わせて「図書コラボ給食」を実施しています。
今年度は毎週木曜日の給食に図書コラボのメニューが登場します。

第一回目は６日(木)に実施した「ぐりとぐらのカステラ」です。
レシピはこちら👇
給食レシピ【ぐりとぐらのカステラ】

図書室には、図書コラボ給食の展示がしてあります。
図書室にもレシピが置いてありますので、ぜひご覧ください。

★献立名：うめじゃこごはん、牛乳、里芋のコロッケ、茹でキャベツ、白菜のみそ汁
１１月１０日は「カリカリ梅の日」です。
「梅じゃこごはん」を作りました。
真ん中の写真は、ごはんを配缶しているところです。

また、今日は旬のさといもを使って、「さといものコロッケ」を作りました。
小平の加藤さんの畑でとれたさといもを使って作りました。
給食のコロッケは、冷凍食品を使用せず、さといもを蒸してつぶして成形し、衣をつけて、油で揚げ、手作りしています。
一番下の写真は、コロッケの具を成形しているところです。

「うめじゃこごはんとさといものコロッケがめちゃくちゃおいしかったです！またつくってください！」
「コロッケのころもがさくさくしていておいしかったです。」
「ゆでキャベツがおいしかった。」
「はくさいのおみそしるがおいしかったです。」
などの感想が書かれていました。

今週から、音楽会の体育館練習が始まりました。
広い体育館に、子どもたちの歌声や演奏が響き渡っています。
音楽会本番に向けて、がんばっています。

１１月７日（金）に５年生は「米の脱穀、籾摺り」を行いました。
パルシステムの方をゲストティーチャーに迎え、教えていただきました。

まずは脱穀です。（一番上の写真）
稲を指でこすると、稲から米をパラパラとはがすことができます。

つぎに籾摺りです。（真ん中の写真）
すり鉢のなかに米を入れ、野球ボールでゴリゴリこすると、籾が取れて玄米になります。
優しく息を吹きかけて籾殻を飛ばすと、玄米だけ残ります。（一番下の写真）

地道な作業ですが、こどもたちは夢中になって一生懸命作業していました。
「たくさん取れたよ！」と嬉しそうにしていました。

米の収穫後、脱穀・籾摺りといった大変な作業があることを知り、貴重な体験となりました。

★献立名：かみかみわかめごはん、牛乳、豆あじの唐揚げ、五目きんぴら、いものこ汁
明日１１月８日は「いい歯の日」です。
今日の給食では、かみごたえのある料理をたくさん取り入れました。

「かみかみわかめごはん」には、もちあわ、もちきび、たかきび、わかめ、白ごまが入っています。
ごはんに雑穀が加えるとかみごたえが増えます。
真ん中の写真は、ごはんを配缶しているところです。

「豆あじの唐揚げ」は、頭から尾まで丸ごと食べられるように、カリカリに揚げました。
一番下の写真は、豆あじを揚げているところです。

「五目きんぴら」は、れんこん、ごぼう、にんじんといった根菜類を使っているので、かみごたえがあります。

「いものこ汁」も里芋や野菜をたっぷり使って、かみながら食べる汁物になっています。

「ごはんがおいしかったです。」
「まめあじがおいしかったです。」
などの感想が書かれていました。

★献立名：スパゲティナポリタン、牛乳、ひじきサラダ、ぐりとぐらのカステラ
今月は「読書月間」です。
１１月の毎週木曜日は、十三小図書室とコラボした給食「本にでてくるおいしいもの」を実施します。
第１回目 は、「ぐりとぐら」という絵本に登場する「ぐりとぐらのカステラ」です。

給食では、ぐりとぐらが作ったようなふわふわのカステラを目指して作りました。
卵を泡だて器でしっかり泡立てて、ふんわりした生地に仕上げました。
焼きあがったカステラは、絵本とおなじように膨らんで、おいしそうにできあがりました。

真ん中の写真は、卵を泡立てているところです。
一番下の写真は、生地をカップに注いでいるところです。

「ナポリタンがおいしかったです。」
「カステラがふわふわしてておいしかったです〜！！」
「ぐりとぐらのカステラがおいしかったです。またつくってください。」
などの感想が書かれていました。

★献立名：復活高野豆腐のそぼろごはん、牛乳、野菜の煮物、かぶのみそ汁
数日前ですが、１１月３日は「高野豆腐の日」です。
給食ではこの日にちなみ、「高野豆腐のそぼろごはん」を作りました。
また、今日は「食品ロス削減給食」として、ごはんは防災備蓄食品のアルファ化米１００％で炊きました。

真ん中の写真は、そぼろを炒め煮にしているところです。
一番下の写真は、ごはんを配缶しているところです。

「ごはんがモチモチでおいしかったです。」
「こうやどうふがおいしかったです。」
「やさいのにものがおいしかったです。」
「かぶのみそしるがおいしかったです。」
などの感想が書かれていました。

だしについての授業がありました。
無形文化財に指定されている和食についてや、だしのとり方について学びました。
昆布だけからとっただしについては好き嫌いが別れましたが、それにかつおのだしを足したものは感動するほど美味しかったようです。
お家でも絶対作るといった児童もいました。

１１月４日（火）に５年生は「和食とは何か？だしとは何か？」という食育授業を行いました。
ゲストティーチャーをお招きして、和食やだしについてお話を伺いました。

和食にはいろいろな料理があることや、日本に昔から伝わる調味料や旬の食材などについて学習しました。

後半は、だしのひき方についてデモンストレーションをしていただきました。
昆布とかつお節でだしをひく様子を見て、こどもたちは目が釘付けでした。
かつお節を加える場面では「うわぁ！そんなに入れるの！！」と驚いていました。
かつおを削るのを実演していただき、ひき立てのかつお節を味見したり、水出しの昆布だし、昆布とかつお節のだしの試飲もしたりして、「おいしーい！」「家でもやりたい！」と興味津々でした。

家庭科室には、だしの良い香りがただよい、ほっこりした時間を過ごしました。
「いくら飲んでも飽きない」という講師の先生の言葉通り、ひきたてのだしの味は格別でした。

和食について知り、体験する、貴重な機会となりました。