１０月２９日（水）にこげらの森へ行きました。今回は、１年１組と２組で一緒にこげらの森へ行きました。こどもたちは、こげらの森でどんぐりを拾ったり、虫を探したりして過ごしていました。友達と仲良く会話をしながら、楽しそうに過ごす姿がたくさん見られる時間となりました。

　１０月２８日（火）は、初めての運動会でした。１年生は、よさこい、徒競走、玉入れ、大玉送りをしました。どの競技も全力で臨むこどもたちの姿は、素晴らしかったです。自分たちの競技以外の時間は、大きな声で応援できました。１年生にとって初めての運動会は、心に強く残ったようでよかったです。

10/25（土）に実施予定でした運動会は、翌日の天候回復も見込めないことから、
10/28（火）に実施することといたします。

＜10/26（日）＞
・８：１５登校
・平服で登校
・給食なし
・１２：１０下校予定

＜10/27（月）＞
・振替休業日

＜10/28（火）：運動会＞
・７：５０登校
・体育着で登校（上着等あり）
・給食あり
・プログラムを一部入れ替えて運動会実施
※当初予定していた
　　８　心をひとつに大玉送り（１，３，５年）
　　　　並びに応援合戦
　１５　大玉送り（２，４，６年）
　　　　閉会式
　は、午後に実施いたします。
・１４：３０：１〜４年生児童下校予定
・１４：４０：５，６年児童下校予定

＜10/29（水）＞
・通常授業

本日の運動会は明日に延期します。

現在の降雨状況、今後の予報から、本日は、延期の判断といたしました。
したがって、本日は【休校（学校は休み）】です。

明日は、【天候にかかわらず登校】します。
天候が回復した場合は、運動会を実施します。

雨天等で運動会が実施できない場合は、特別時程４時間授業、給食なし、１２時１０分頃の下校です。

月曜日は振替休業日で【休校（学校は休み）】です。

日曜日の運動会がも延期になった場合は、火曜日に実施いたします。

１０月２３日（木）

そして大玉送りです。
この種目も、奇数学年と偶数学年とで分かれて行います。
昨年度までの全校競技に準じる種目です。
それぞれ、前後半の最後に行います。

ところで、この大玉送りの隊形づくりというのは、ちょっと大変なのです。
しかし、ここでも八小のこどもたちの力をまざまざと感じました。
一度も練習していないのに、はやいのです！
これは、指示をされてから動くというのでなく、動く前にすでに「こういう隊形をつくるんだ」というイメージが一人一人にあって、一人一人がしっかりやろうという気持ちになっていなければできるものではありません。
きっと事前に学級で指導があったのでしょう。
それにしてもこの隊形づくりはなかなかのものです。


さて、肝心な競技の方ですが、２回やって２回とも赤の勝ちでした。
本番はどうなるか！
練習と本番がひっくり返るということは、決して珍しくありません。

今年のテーマは、

「最後まで 心をひとつに 限界突破！！」

です。
ワクワクします。
大いに楽しんで思い出に残る運動会にしていきたいです。

１０月２３日（木）

今年の運動会では、プログラムにはありませんが、
大玉送りの前に、応援団による応援合戦を行います。

応援団ですが、１０月１５日からほぼ毎朝練習に励んできました。
応援団長を中心に団結する姿、力強い声と振りに、毎朝、登校してくるこどもたちは、魅了されていました。

担当の教員が指示をしなくても、自然にこどもたちの中から｛おーっつ！」という声が沸き上がりました。

全力を出し切る中から湧き出る高揚感、
その高揚感の中で、さらに引き出される底力、

勝ち負けを超えて、正々堂々と全力と全力が競い合う爽やかさを味わっていってほしいと願います。

１０月２３日（木）

昨日の雨で順延になった運動愛全校練習をこの日の朝から元気に実施しました。

まず、凄い！と感心したのは、実に整然と整列できたことです。
本校は全校朝会は放送で行っています。
全校児童が校庭に並ぶということは避難訓練の時くらいです。
それにもかかわらず、列も間隔もばっちりです！

開会式・閉会式での並びを確認したら、
奇数学年、偶数学年に分かれての「八小よさこい」の練習です。
昨年度までは隣の広いグランドで全校児童一斉に行っていたよさこいですが、
校庭では、半分の児童でもいっぱいいっぱいです。

よさこい担当の５，６年生が前で見本を示して元気に楽しく踊りました。

小平よさこいは、いくつか演目がありますが、
「八小よさこい」
は、八小だけのオリジナルよさこいです。

毎年運動会で踊ってきましたが、
これからも私たちのよさこいとして、
大切に踊り継いでいきたいですね！

１０月２３日（木）

「小平野菜の魅力を伝える！」
このテーマでずっとやってきた６年生です。
農家さんを訪ね、お手伝いをさせていただいたり、
ご来校いただいてお話を伺ったり、
そうして感じた魅力を商品開発にもつなげてきました。

しかし、
「ん・・・？」
一番肝心！？な八小のみんなにこの「小平野菜の魅力」が伝わっているのだろうか
？
まさに「灯台下・・・」になっていないだろうか？

そんな思いから、全校に小平野菜や野菜についての実態をアンケート調査しました。
そして、この時間にアンケートの結果を学級全体で振り返りました。


「野菜は好きですか？」
　　　Yes：８５．９％
　　　No ：１４．１％

というデータがありました。

そして、好き嫌いの理由をみると、「見た目」という項目へのチェックが意外に多いことにも気付きました。

「「見た目」で敬遠されるんだったら、調理方法を工夫すればいけるってことなんじゃないの？」

データをもとになかなかいい考察が続きます。

こどもたちが「う〜〜ん・・・」となったのは、
小平野菜に対する認知度と実際には各家庭でそれほど意識して食べられていないようだということがアンケートから見えてきた時でした。

「まだまだやれることがある！」
「もっとやらなければいけないことがある！」

「小平フェスの大成功！」それで一区切りなんてとんでもない！
６年生の挑戦はこれからが楽しみですね！

１０月２３日（木）

「小平の魅力を伝える」学習は、
「何を伝える」から「どうやって伝える？」にすすんできています。

もちろん、「伝える」ために「小平ガチャ」の開発にも取り組んできました。
その「小平ガチャ」の宣伝も併せて、こどもたちは可能だと考えた媒体ごとにチームを作って作戦を立てていました。

１年生を招待して、体育館で「おもちゃランド」を行いました。

楽しい会になるよう、おもちゃに工夫を凝らしたり、遊びのルールを考えたりして２年生は準備に励みました。

迎えた当日は、１年生に優しくルールを教え、お世話する立派なお兄さん、お姉さんの姿をたくさん見かけました。

１年生は笑顔いっぱいで楽しんでいて、２年生も達成感いっぱいの「おもちゃランド」になりました。

　図工で「たいせつボックス」を作成しました。
　空き箱のご用意をありがとうございました。
　授業の初めに、こどもたちの宝物は何か聞きました。「メダル」「人形」「宝石」「タブレット」など、様々な宝物をこどもたちは紹介してくれました。今回は、そんな宝物を入れるオリジナルの箱になるように、おうちから持ってきた箱に装飾をしました。
　こどもたちは、創意工夫してすてきな作品を作り上げていました。

算数は、繰り上がりのあるたし算の学習を行っています。
２学期の学習は、繰り上がりのあるたし算と繰り下がりのあるひき算で終わりになります。１０月２０日（月）の授業では、９＋４の計算の仕方について考えました。４を分解して、１と３として見ることで、９＋１＋３＝１０＋３と計算が簡単になります。１０といくつの形に変形させ、学びを生かして学ぶ姿が素晴らしかったです。

１０月１９日（日）

この日、第47回小平市民まつりが、小平駅南口アカシア通りで盛大に開催されました。

祭りのオープニングを飾るのは、市内公立小学校のよさこいチームによるダンスパレードです。
今年も、八小よさこいは、元気いっぱいに参加しました。

今年からネーミングを

「八小よさこい『彩々楽』」

と改めての出演です。
前回出動の小平クラフトフェスタ2025で、旗もご披露しました。

八小よさこいの持ち味は、何と言っても流れるような美しい動きです。

この日は、「みやび」「和踊り（小平総踊り）」「小平よさこい２００４」の３演目を元気にご披露しました。

沿道に応援に来てくださった皆さん、ありがとうございました。
素晴らしい演舞を披露してくれた「彩々楽」の皆さん、本当にお疲れさまでした！

ルネこだいら前の「日本一の丸ポスト」も、法被を着てお祭りを盛り上げていました！

１０月４日（日）

この日、小川駅近くのブリヂストン南グランドで開催された「小平クラフトフェスタ2025」に、八小からよさこいチーム「彩々楽」が出演しました！

クラフトとは“手づくり”のこと
こだいらクラフトフェスタは市民が手掛ける
様々な“クラフト”が集まる祭典です。

元々は、ドイツのビールの祭典「オクトーバーフェスト」になぞらえて始まった、「こだいらオクトーバーフェスト」が淵源だと思います。

その血を受け継いで、芝生の会場には小平の地ビールをはじめ、東京や近郊のクラフトビールのお店がずらりと並び、ソーセージや東村山の黒焼きそばなどの食も充実！
ハンドメイドのお店や大道芸のコーナー、コダレンジャーショーもありファミリーで一日楽しめる素敵な催しでした。

そのメインのステージで、我らが「八の子よさこい」改め「八小よさこい『彩々楽』」が、「小平よさこい舞華」さんとともに元気一杯のよさこい演舞を披露しました。
今回挑戦したのは、日頃の小平よさこいのスタンダードナンバーだけでなく、
舞華さんのナンバーもご披露しました。
舞華さんには、親しくご指導いただき、難しい振りも見事に自分のものにしての演舞でした。

この日の演舞では、「彩々楽」の旗もご披露しました！


紗々楽の皆さん、素晴らしい演舞を本当にありがとうございました。ご苦労様でした！

１０月１６日（木）

この日、全校音楽朝会を行いました。

この日のテーマは、メロディや響きの重なり合いです。

「ほたるこい」の輪唱や、「ビリーブ」の全校合唱を行いました。

素晴らしい響きの重なり合いが、体育館中に広がりました。

１０月１５日（水）

いよいよ１０日後に迫った運動会！
今朝から、運動会応援団の練習が始まりました！！
団長の張りのある通った声が校庭に響きます！
とても気迫漲る応援団です！！

赤も白もこの応援団の下、
全力を尽くして運動会を楽しんでもらいたいと思います。

　算数では、「水のかさ」について学習しました。「そろえる」というキーワードをポイントとして、授業を行っています。同じ瓶に入っている液量は比べられますが、大きさの違う瓶に入っている液量は比べることができません。別の大きさが同じ容器に移し替えたり、同じ大きさのカップ何杯分にして数で数えたりすることができます。「そろえる」という視点をもち、繰り返し活動を行うことで、こどもたちの理解を深めていきたいと考えています。
　この「そろえる」という学習は、６年生まで大切になってきます。こどもたちが「そろえる」ということを意識できるように、指導したいと思います。

　１０月１４日（火）に生活科の授業で「こげらの森」に行きました。今回は、２組と４組で一緒に行きました。こげらの森では、秋を探したり、虫を探したりしました。どんぐりがたくさん落ちていたので、拾って帰りました。５時間目には、どんぐりを使って遊びました。アクセサリーやこまなどをそれぞれが作っていました。秋を感じる季節になってきました。ご家庭の近くにも秋が訪れているかもしれません。

１０月１０日（金）

クイズの後は、質問コーナーです。

こどもたちの質問に答えながら、今回の企画とこどもたちとのかかわりがとても有意義であったと有難いお言葉がありました。
嬉しかったのは、カレー開発の専門家として、今回のカレーの仕上がりはとてもよかったといっていただいたことです。これまで様々なカレーを開発してきたけれど、今回ほど試行錯誤したことはなかったかもしれないねとのお話でした。

「これで小平野菜の魅力を伝えるカレーになっているだろうか？」

と、こどもたちと追求した３か月でした。

最後に、こどもたちからの感謝の文集が手渡されました。
北野エースさんからは、こどもたちにマルイでの販売の時にも着用したＴシャツをいただきました。

北野エースの皆様、本当にお世話になりました。
心から感謝申し上げます。

１０月１０日（金）

９月２７日（土）に「だんごの美好」さんと「タコスメルカド」さんを学校にお招きして、この７月に国分寺マルイで開催された「あいラブ小平フェス」の感謝の会を開催しました。

この日は、同じく「こだいら野菜幸せカレー」開発をすすめてくださった「北野エース」さんをお迎えして感謝の会を行いました。

会の中では、カレークイズを行いました。
おいでいただいたお二人をチームリーダーに全員を２つに分けて３択クイズを楽しみました。

結構マニアックな難問も多く、カレー作りの北野エースのお二人もお手上げの場面もありました。

その中から、

◆カレーパンが油で揚げられているのはどうしてか？
　１　見た目をカツレツに見せるため
　２　中身のカレーが出ないため
　３　食感を楽しむため

◆カレーの日はいつでしょう？
　１　１月２２日
　２　６月７日
　３　８月２２日

◆日本最古のカレーにはびっくりするものが入っていました。それは何？
　１　カエルの肉
　２　うさぎの肉
　３　蛇の肉

クイズは１０問以上あったと思います。




答えは、３，１、１です。
難しいですね！