６月１９日（木）、２年２組は「とうもろこしの皮むき」を行いました。
給食で使うとうもろこしの皮むきをするお手伝いです。

はじめに、とうもろこしクイズを３問行いました。
つづいて、とうもろこしを作ってくれた加藤さんをお招きし、とうもろこしがどうやって作られるのかや、とうもろこしの花や実の付き方、どれくらい作っているかなどのお話を伺いました。

皮むきの仕方などの注意点を伝えて、いざ皮むきスタート！！
こどもたちは、ひげもきれいに取って、夢中になってむいていました。

給食時間は「とうもろこし、甘くておいしいよ！」とモリモリ食べていました。

★献立名：なすとトマトのスパゲティ、牛乳、ごまドレッシングサラダ、蒸しとうもろこし
今日のとうもろこしは、小平市内の農家の加藤さんが育てたものです。
２年２組のみなさんが、１時間目にとうもろこしの皮むきを行いました。
全校分１２５本の皮をむきました。
加藤さんのとうもろこしは、甘みがあって粒がプチプチもちもちしていて、とてもおいしいかったです。
こどもたちにも大好評でした！

真ん中の写真は、とうもろこしを洗っているところです。
一番下の写真は、とうもろこしを切っているところです。

「スパゲティがおいしかったです！」
「ナスはきらいだけどがんばって食べられました。」
「またサラダつくってください。おねがいします。」
「トウモロコシがあまくておいしかったです。」
などの感想が書かれていました。

今週は、イングリッシュウィークです。
外国の先生と英語で挨拶をしたり、外国の話を聞いたりしました。
日本との違いに驚きがいっぱいの一時間でした。

★献立名：ごはん、牛乳、白身魚のマヨネーズ焼き、五目きんぴら、吉野汁
「吉野汁」は奈良県の吉野地方に伝わる郷土料理です。
すまし汁に「くず粉」を入れてとろみをつけたもののことで、口当たりの良い汁物です。
奈良県の吉野地方が「くず」の名産地であることから、くずを用いた料理を「吉野」と呼んでいます。
給食では、「くず粉」のかわりに「かたくり粉」を使ってとろみをつけています。

真ん中の写真は、「白身魚のマヨネーズ焼き」の材料をカップに入れたところです。
魚はメルルーサを使いました。
一番下の写真は、きんぴらの具を炒めているところです。

「ごもくきんぴらがおいしかったです。」
「マヨネーズが魚にかかってておいしかったです。」
「スープがおいしかったです。」
「スープの中にはいっているおふがおいしかったです！！」
などの感想が書かれていました。

★献立名：手作りかくれんぼカレーパン、牛乳、キャベツのスープ、メロン
「食品ロス削減給食」第１３回目です。
にんじんの皮やキャベツの芯がかくれんぼした「カレーパン」を作りました。
にんじんの皮やキャベツの芯は捨てられてしまうことが多いですが、細かく刻んで具に混ぜれば、気にならずに食べることができます。

今日のカレーパンは給食室で手作りしました。
粉を練ってパン生地を作り、炒めたカレーの具を包んで、パン粉をつけて油で揚げました。
真ん中の写真は、発酵させたパン生地を分割して成形しているところです。
一番下の写真は、パン生地で具を包み、パン粉をまぶしているところです。

「カレーパンがおいしかったです！」
「メロン、カレーパン、スープ何もかもが最高でした！」
「すべておいしかったので、また作ってほしいです！」
などの感想が書かれていました。

６月１４日（土）の「こだいら特別活動の日」では、学級会を行いました。議題は、「みんなが仲良くなるクラス遊びを決めよう」です。こどもたち一人一人がどんな遊びをすれば友達と仲良くなれるかを真剣に考え、話し合うことができました。授業の後半では、決まった遊びをクラスのみんなで行い、たくさんの笑顔が溢れていました。

★献立名：いかピラフ、牛乳、ジャーマンポテト、トマトと卵のスープ
今日の給食の「いかピラフ」は、いかをから揚げにしてから、ごはんに混ぜました。
真ん中の写真は、ごはんを配缶しているところです。

また、今日は旬のトマトと卵を使って、さっぱりとしたスープを作りました。
トマトの赤色と卵の黄色がきれいですね。
一番下の写真は、スープに卵液を流しているところです。

「いかピラフがおいしかったです！」
「ジャーマンポテトがとてもおいしかったです！」
「スープがうまかった。」
などの感想が書かれていました。

体力テスト二日目を行いました。本日は、幅跳びとソフトボール投げです。６年生にテストの仕方を優しく教えてもらい、１年生のみんなはにこにこ笑顔でした。スムーズにテストを実施できたので、残りの時間は、６年生と一緒に鬼ごっこをしました。６年生の足の速さに驚いていた１年生は、とても可愛らしかったです。

１年生は、プールの学習のオリエンテーションを行いました。１年生のプールの学習は、主に水に慣れることを目的とした水遊びを中心に、水中での基本的な動きや安全な行動を身につけることを目指していきます。今後、水に慣れる、水の中で歩く、浮く、潜るなどの運動遊びを通じて、水への恐怖心を克服し、水と仲良くなることを学ぶ予定です。

　たてわり班の６年生に測定・記録を手伝ってもらいながら取り組んでいます。２０ｍシャトルランでは、走るスピードや折り返すタイミングが分かるように、６年生が一緒に走り、「よーいどん！」と声掛けをしてくれていました。１年生が諦めずに最後まで走ることができたのは、上級生の温かいサポートのおかげです。「３０回走れたよ！」と誇らしげに自慢する１年生。汗びっしょりになるほど頑張りました。

★献立名：じゃこべー菜飯、牛乳、鶏肉の梅パン粉焼き、田舎汁、あじさいゼリー
6月11日は「入梅」です。
梅を使った「鶏肉の梅パン粉焼き」と、梅雨に咲く花「あじさい」をイメージした「あじさいゼリー」を作りました。

真ん中の写真は、鶏肉にパン粉をまぶしているところです。
鶏肉に梅干し、にんにく、塩、こしょうで下味をつけ、卵をくぐらせ、上にパン粉とパセリをふり、オーブンで焼きました。
今月の給食だよりにもレシピを掲載しています。

「あじさいゼリー」は、ぶどうとカルピスの２色ゼリーになっています。
一番下の写真は、ゼリー液を流しているところです。

「とりにくのうめパンこやきがカリカリで、梅がきいていておいしかったです。」
「あじさいゼリーとってもうまかった！ごはんもおいしいです！」
「ゼリーがとてもおいしかったです。また作ってください。」
などの感想が書かれていました。

★献立名：揚げパン、牛乳、キャベツと肉団子のスープ、フルーツポンチ
「揚げパン」は、パン屋さんから届いたパンを給食室で揚げて調理しています。
高温の油でサッと揚げるのがコツです。
揚げたらすぐに砂糖をまぶします。

「キャベツと肉団子のスープ」の肉団子は、ひき肉を練って団子状に丸めて手作りしています。
小さめのおだんごに成形して、数を多く作っています。
真ん中の写真は、肉団子を成形しているところです。

一番下の写真は、「フルーツポンチ」を配缶しているところです。
りんご、黄桃、白桃、みかんゼリー、ナタデココ、シロップ、サイダーをそれぞれ計量して分配しています。

「あげパンがおいしかったです！」
「スープが具だくさんでおいしかったです。」
「フルーツポンチがおいしかったです！」
などの感想が書かれていました。

水道キャラバン隊の方々が来てくださり、水道水ができるまでの仕組みや施設の役割を学習しました。泥水に凝集剤や塩素を入れて飲み水にする実験を行い、水のきれいさにこどもたちから驚きの声が聞こえてきました。世界で飲める水には限りがあることを知り、「水を大切に使いたい。」と振り返ることができました。

※他への写真の転用はご遠慮ください。

水道キャラバン隊の方々が来てくださり、水道水ができるまでの仕組みや施設の役割を学習しました。泥水に凝集剤や塩素を入れて飲み水にする実験を行い、水のきれいさにこどもたちから驚きの声が聞こえてきました。世界で飲める水には限りがあることを知り、「水を大切に使いたい。」と振り返ることができました。

※他への写真の転用はご遠慮ください。

６月４日（水）に１年生があさがおの支柱をたてました。あさがおのお世話を毎日しっかりとしているため、日に日に大きく成長しています。こどもたちは、「お水をあげるから大きくなってね。」などあさがおに優しく声をかける姿が見られました。

薬剤師さんに、薬の役割や飲むときに気を付けることについて教えていただきました。鉄剤をお茶と混ぜたらお茶が真っ黒になるのを見て、水で飲むことの大切さを実感したようでした。

６月１０日（火）３・４時間目に体力テストを実施しました。１年生は、６年生のお兄さんとお姉さんに回数を数えてもらいながら、楽しくテストを受けられました。シャトルランでは、たくさんの友達に応援されながら、体力の限界まで走る姿が見られました。

★献立名：チンジャオロースー丼、牛乳、中華もやし、春雨スープ
「チンジャオロースー」は、市内の加藤さんの畑でとれたピーマンを使いました。
ピーマンが苦手な子も頑張って食べていました。
真ん中の写真は、チンジャオロースーにピーマンを加えているところです。

一番下の写真は、「中華もやし」を配缶しているところです。
もやしと茎わかめで作りました。

「チンジャオロースーどん、おいしかったです！」
「はるさめスープがおいしかったです！」
などの感想が書かれていました。

★献立名：ごはん、牛乳、おからコロッケ、ミニトマト、大根のみそ汁
今日は「食品ロス削減給食」第１２回目です。
おからを使ってコロッケを作りました。
真ん中の写真は、コロッケを成形しているところです。
おからは苦手な子が多いですが、コロッケの中に入っていると気にならずに食べることができます。

一番下の写真は、洗ったミニトマトを数えているところです。
数を間違えないように、二人で二度数えしています。
今日のミニトマトは、市内の加藤さんの畑でとれたものです。
大きくて肉厚で、甘くておいしいトマトでした。
トマトは苦手な子がクラスに数名いますが、一口頑張って食べていました。

「おからコロッケがおいしかったです！」
「ミニトマトがあまくておいしかったです！」
などの感想が書かれていました。

★献立名：五目うどん、牛乳、梅おかかサラダ、小平ゆでまんじゅう
６月6日は「梅の日」です。
「梅おかかサラダ」を作りました。

「ゆでまんじゅう」は、小平の郷土料理で、小麦粉で練った生地であんこを包み、ゆでたものです。
給食では、ゆでずに蒸して作りました。
小平は米作りにむかない土地なので、小麦が作られていました。
「ゆでまんじゅう」はお盆の時期に多くの家庭で作られ、集まった親せきにふるまわれていました。
小麦粉を使った素朴な味わいのおまんじゅうです。

真ん中と一番下の写真は、生地であんこを包んでいるところです。
あんこももちろん、給食室で手作りしました。

「うどん、おいしかったです！！」
「おまんじゅうがおいしいです！また作って！」
「ゆでまんじゅうがもっちもちでおいしかったです。あんこもさいこー！」
などの感想が書かれていました。