★献立名：マジェンバ、牛乳、きゅうりのピリ辛和え、小松菜のケーキ
「マジェンバ」は佐賀県小城市のB級グルメで、佐賀弁の「混ぜんば（混ぜて）」が名前の由来の麺料理です。
マジェンバは、地場産物を一つ以上とマジェンバのタレを使うことが決まりですが、麺の種類や具の組み合わせは自由です。
お店によって様々なオリジナリティあふれるマジェンバがあります。
給食では、調味料を配合して、オリジナルのマジェンバのタレを作りました。
こどもたちにも好評でした。

デザートの「小松菜のケーキ」は、小平市内の加藤さんの畑でとれた小松菜を使って作りました。
真ん中の写真は、ケーキ生地を混ぜ合わせているところです。
一番下の写真は、焼きあがったケーキをカットしているところです。

「マジェンバがおいしかったです。」
「めんがもちもちしてておいしかったです。」
「こまつなのケーキがおいしかったです。」
などの感想が書かれていました。

運動会の表現の練習です。動画に合わせて、動きを確認しています。画像は1年生の教室です。
動画は教員の手作りで、タブレットを使えば家でも見ることができます。運動会の表現を動画を使って練習することが、ここ数年で定着してきました。

運動会のスローガンが決まりました。全クラスで運動会の会場を飾るスローガン（文字パネル）づくりが進んでいます。画像は５年生です。一文字一文字を貼り絵で作ります。

１年生も音楽の学習でタブレットを使い始めました。
教科書の二次元コードを読み取り、web上で音楽づくりをします。
今日は、指で絵を選んで、「たんたんたん」や「たたたたたん」のリズムに言葉をつけて、リズムをつくりました。

たいせつボックスの続きをしました。作品にそれぞれの好きなものがよく表現されています。お家で大切なものを入れて、使っていただければと思います。

立体制作の単元として「まどからこんにちは」という学習を行っています。
これは切った画用紙を立体的に組み立てていき、建物をつくるのですが、建物そのものよりむしろ「窓」をつくることがメインとなっています。窓をつくるためには、画用紙を「くり抜く」必要があります。そのため、従来の「はさみ」ではなく、「カッターナイフ」を使用して制作します。カッターナイフは、使い方によって「便利」なものにも、「危険」なものにもなります。
正しい使い方をきちんと学んで、これからの生活場面で役立ててもらいたいです。
どんな作品ができるのでしょうか。楽しみです。