3年生は、合唱「音のシンフォニー」と合奏「星影のエール」を演奏しました。
「１年生の時の音楽会の曲より難しくなった！」と少し難しい曲にチャレンジしました。毎日の練習に一生懸命取り組み、本番の後は「大成功だった！」と達成感のある表情をしていました。
ご家庭でも、練習を見ていただきありがとうございました。

３年生

「音楽劇　くじらぐも」
　１年生は、国語で学習した「くじらぐも」の世界を、劇と音楽で表現しました。合奏「きらきら星」では、難しいリズムにも挑戦しました。練習では速くなってしまうこともありましたが、本番では、指揮や友達の音を感じながら演奏することができました。歌は、その場面の様子を想像して歌いました。「いつまでもともだち」では、くじらぐもとお別れする気持ちをこめて、優しく歌いました。本番の子どもたちがとても良い表情をしており、お家の方々に見ていただけたことが、何よりも嬉しかったようです。六小コンサートを通して、みんなで歌を歌ったり楽器を演奏したりする楽しさを知ることができました。
　保護者の皆様には、鍵盤ハーモニカの練習や衣装の準備等、ご協力いただきまして本当にありがとうございました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

５年生は、合唱「エスペランサ」合奏「オズの魔法使いメドレー」を発表しました。
エスペランサとは、スペイン語で「希望」を意味する言葉です。練習では、音程をとること、大きな声で歌うこと、テンポに合わせることを重点的に練習しました。本番の二日間、今までで一番大きな声で、ソプラノとアルトとのきれいなハーモニーを響かせることができました。
　「オズの魔法使いメドレー」では、「鐘を鳴らせ！悪い魔女は死んだ」「もしも智恵があったなら」「これがオズの笑い方」「虹の彼方に」の４曲を演奏しました。合奏も、練習の成果を発揮して今までで一番の演奏ができました。
　５年生は、１２月８日（金）の連合音楽会、１６日（土）のほほえみコンサートでも今回と同様に合唱と合奏を披露します。さらに素晴らしい発表となるように、学年みんなで歌声と演奏に磨きをかけていきます。

２年生は「音のかさなり」や「遊び歌」がテーマでした。
合唱では「おちゃらかほい」「いるかはざんぶらこ」「Head, Shoulders, Knees & Toes」「ともだちになるために」、
合奏では、「あんたがたどこさ」を演奏しました。

今までの練習の成果を十分に発揮し、１２月１日・２日と２日間無事に本番を成功させることができました。
１日目が終わった後、学年で映像を確認し、良かったところと保護者鑑賞日にさらに良くしたいことを確認しました。自分たちの演奏を見て、「ここはもっとタイミングを合わせたい。」とより良いものにしようと考えている姿に成長を感じました。
本番では緊張した様子でしたが、笑顔で心を一つにして演奏することができました。

ご家庭での練習などにご協力いただきありがとうございました。

4年生の学習題材は「旋律の重なりを感じ取ろう」です。

合唱では「ロンドン橋〜メリーさんのひつじ」「心が叫び出す〜あなたの名前呼ぶよ」、合奏では「オーラリー」「故郷の人々〜ユーモレスク」を演奏しました。

それぞれ異なる曲の「重なり方のちがい」や「旋律の特徴」をとらえて、どのように演奏したら良いか、考えながら練習してきました。今回は、さらに子供たちが話し合って作った旋律も重ね合わせています。一人一人が異なる曲のとらえ方を、みんなで「クラスの曲…学年の曲」にしていく姿が素晴らしかったです。衣装の用意や練習など、ご家庭でもご協力いただき、ありがとうございました。

4年生担任一同

小学校生活最後となる六小コンサート。
６年生は「感謝と決意」を込めた歌「つぎの空へ」と名曲がメドレーになった「仲間とカンタービレ」を演奏しました。
　この日に向け、実行委員を中心としながら練習を重ねてきた子供たちです。中には休み時間にも自発的に楽器を練習したり、教室で歌ったりする様子も見られました。本番を終えた子どもたちからは、「あっという間だった」「悔いなく楽しむことができた」等、達成感に溢れた声が多く聞かれました。
　心も体も日に日に大きく育っている１０７名が、卒業に向け、さらに団結しながら「百花繚乱」の笑顔を咲かせてくれることを願っています。

　ウィンドバンドの演奏です。
　曲目は、「バレエ音楽『恋は魔術師』より」です。
　団員にとっては、今年の夏の大会に挑んだ、思い出深い曲です。
　全校児童のみなさん、私たちの演奏を聴いてください。

　１・２・３年生の合唱で幕を開けた六小コンサートのエンディングの曲は、４・５・６年生合同の合唱奏です。
　曲目は「あすという日が」です。伴奏は、ウィンドバンドが行いました。
　この曲は、東日本大震災復興支援曲で、卒業式などでもよく歌われます。
　代表委員会の児童がこの合唱奏のメロディーにのせて、六小コンサートのむすびの言葉を発表しました。とても素敵な発表でした。
　

１２月５日の給食です。
ごはん　かみかみふりかけ
四川豆腐
かぶの中華和え

今日のごはんは「信州りんご米」というお米を特別に使用しました。六棚でもお世話になっている長野県のお米農家、荻原さんオリジナルのお米です。信州のりんごを一緒に醗酵させたりんご堆肥を使用して作られています。副菜のかぶは加藤園さんが育ててくれたものを使用しています。すべての材料に対して言えることですが、どれも生産者の方に感謝していただきましょう。

　今朝は放送による全校朝会を行いました。
　６年生の代表児童が朝のあいさつと今週のメッセージを全校児童に伝えてくれました。
　６年生の堂々と発表する姿に頼もしさを感じます。
　週番の先生からは、いよいよ１２月を迎え、「師走」についてお話をしました。
　昨日１２月４日（月）〜１２月１０日（日）は「人権週間」です。
　校長からは、「人権を守る」ということの意味について話をしました。今日の話について、ご家庭でも話題にしていただければ幸いです。

１２月１日の給食

二色丼
根菜のみそ汁
米粉のココアケーキ
牛乳

二色丼を作りました。卵と鶏肉のそぼろを分けてご飯にのせて配缶しましたが、上手に二色に盛り付けてくれていました。今日は音楽会の児童鑑賞日でした。給食室からはデザートのケーキに粉糖で音符をかたどり、応援しました。みんな心を一つに頑張っていましたね。

　本日はご多用の中、六小コンサート（音楽会）に多くの保護者、地域の皆様、旧職員の皆様にご来校いただきました。
　前回の一昨年度の開催時は、コロナ禍の影響で、学年分散の開催となり、参観していただく保護者の方の人数も制限させていただく状況でした。
　今年はそういった制限を設けることなく、六小コンサート（音楽会）を開催することができました。あらためて、全校の児童で学校行事を創り上げることができる喜びを感じています。
　子供たちは練習の成果を全力で発揮することができました。ご参観いただきました皆様からの温かいご声援に心より感謝申し上げます。

　さて、本校では本年度より、各学級で３名選出していたＰＴＡ委員を廃止し、学校行事などの際にＰＴＡボランティアを募り、活動を進めることとしました。本日もＰＴＡ本部役員の皆様と校内の見回りボランティアの皆様のご協力を賜り、六小コンサート（音楽会）を開催することができました。ご協力いただきました皆様に、この場をお借りして感謝申し上げますと共に、今後も皆様のＰＴＡボランティアへのご協力をよろしくお願い申し上げます。

　六小コンサート（音楽会）の各学年の子供たちの活躍の様子は、１２月５日（火）の夕方以降にホームページにアップする予定です。お楽しみにしていてください。

【校長】

１１月２９日の給食

チャプチェ丼
もやしのナムル
中華風コーンスープ

チャプチェは、春雨とお肉やきのこや人参などの野菜を炒めて混ぜた韓国の料理です。今日はそれをご飯の上にのせて丼ぶりにして食べてもらいます。ごはんがすすむ味付けになっています。

１１月２７日の給食

ソース焼きそば
豆腐とえのきのスープ
ポムポムケーキ

ポムポムケーキの「ポム」はフランス語でりんごです。デザートにりんごを使ったケーキを作りました。ヨーグルトも入っていてしっとりしています。

１１月２８日の給食

もみじごはん
ブリと大根の煮物
みそドレッシングサラダ

もみじごはんは紅葉をイメージして人参を使って作りました。ご飯の上にはもみじやいちょうの人参がありましたね。煮物にはぶりが丸ごと入っています。これからが旬のお魚で体も温まりました。

　六小コンサート（音楽会）がいよいよ間近に近づいてきました。
　今朝は音楽集会で、４・５・６年生による合唱練習を行いました。
　体育館に子供たちの歌声が響きます。
　１２月１日（金）は児童鑑賞日、２日（土）は保護者鑑賞日となっております。
　子供たちの合唱と合奏にご期待ください。

　スポーツや俳句のコンテストで子供たちは大活躍です。
　小川ベースボールクラブの子供たちが、大会で優秀な成績を収めました。
　また、先日の小平市少年少女マラソン大会に多くの子供たちが出場し、がんばりました。
　お茶の伊藤園の俳句コンテストがあり、多くの作品の中から３年生児童の作品が佳作に入賞しました。
　今朝の生活指導朝会では、活躍した子供たちの表彰を行いました。

　六小では、毎月、第一火曜日の朝、生活指導朝会を行っています。
　そして毎週の朝会では、６年生の代表児童があいさつと全校の子供たちへのメッセージを送ってくれています。
　今週末は、六小コンサート（音楽会）です。
　六小コンサートに向けて、健康に気をつけて、練習を頑張っていきましょう。

11月25日（土）に5年生が「ハッピー六米」を販売しました。
今年も小平ファーマーズマーケット・ムーちゃん広場」に販売場所を貸していただきました。
意気揚々と販売時間に集まった子供たち。販売開始の合図とともに、「いらっしゃいませ」「ハッピー六米いかがですか」などと、元気な掛け声で接客しました。
今まで指導をしてくださった「信州ファーム荻原」の荻原さんも長野から駆け付けて、子供たちの販売を見守ってくださいました。
自分たちが作ったお米が売れると、嬉しそうな子供たち。保護者の皆様、地域の皆様のご協力のおかげで、今年も５００袋を完売することができました。

　本物の職人から「世界にほこる伝統の技」と「プロの心意気」を学び、実り多き２日間となりました。
　田村師匠の似顔やを描きました。さらに、田村師匠の和紙に描いた作品を見せていただきました。自分の気に入った作品を探していました。

　「全員が私と一対一で紙を漉きます。その瞬間、二人の関係は師匠と弟子になります。ここでは、田村師匠と呼んでください。」とお話がありました。
　そんな師匠の職人技とプロの知識に、子どもたちは目を輝かせて和紙の世界に引き込まれていきました。
　子どもたちの感想で「こうぞを叩く時に、弁慶の歌をみんなで歌うのが楽しかったです。」「和紙を漉く時の水の音が忘れられません。」「きれいな和紙が完成して感動しました。」などの感想が聞かれました。