国語科「どうぶつ園のじゅうい」では、獣医の仕事の内容を、毎日の仕事と今日だけの仕事に分けました。教科書から読み取り、しっかり理由を言えていました。

自分のお気に入りの本棚をつくっています。完成のイメージをもって、切断、色塗りなどを行いました。

講師の先生が来てくださり、食品ロスについて学びました。お茶碗一杯のご飯を作るのにお水がたくさん使われていることを知りました。想像以上に多く使われていることを知り、残さずご飯を食べることが食品ロスの軽減に繋がると気付きました。期限が近いアルファ化米を使い五平餅を作り、食品ロスについて考えながら美味しくいただきました。

今週末の生活科見学に向けて、２年生との顔合わせをしました。
自分の名前と好きな動物を伝えながら、お互いの自己紹介をしました。

当日は２年生のお兄さん、お姉さんの言うことを聞きながら落ち着いて行動できるといいなと思います。

運動会で児童の係活動がやっと再開です。これまで開会式での誓いの言葉、閉校式での児童代表の言葉など、一部に子どもたちの活動がありましたが、用具準備などに６年生がかかわるのは久々です。今日は係ごとに最初の打ち合わせがありました。画像は代表委員会と優勝旗などを担当するグループです。

★献立名：ペンネアマトリチャーナ、牛乳、イタリアンサラダ、チェンチ
「給食ＤＥ世界旅行」第７回目は「イタリア料理」です。
「ペンネ」というショートパスタを使って、「アマトリチャーナ」を作りました。
「アマトリチャーナ」は、イタリアのローマの代表的なトマトソースで、ローマの北東約１００ｋｍある町「アマトリーチェ」が名前の由来です。

「イタリアンサラダ」は赤ピーマンや黄色ピーマンを使ってイタリアをイメージしました。

「チェンチ」はイタリアのカーニバルのときに食べるお菓子です。
クッキーに似たお菓子で、トスカーナ州で食べられているマンマ(お母さん)の味です。
「チェンチ」は不揃いにいろいろな形をしているのが特徴なので、今日の給食では短冊やひし形に切ったり、ハートや星、もみじなどで型抜きをしたり、様々な形で作りました。（真ん中の写真）
にぎやかで楽しいお菓子に仕上がりました。（一番下の写真）

「ぜんぶおいしかったです。」
「サラダが美味でした。」
「クッキーがサクサクであまくておいしかったです！」
「チェンチがおいしかったです。」
などの感想が書かれていました。

今日のふれあいタイムは、６年生専用練習日でした。
委員会の仕事がある人以外、ほとんとの人が集まり、自分たちで声をかけあって合奏練習に取り組んでいました。
初めて１組と２組が一緒に合わさった演奏を楽しんでいました。
これからの仕上がりが楽しみです。

塩酸や食塩水など、水溶液の見た目やにおいなどを調べる実験です。水溶液は何が解けたものかを学習するために、アンモニアの水溶液も使います。今日はまず、においと見た目を観察しました。実験のため、全員ゴーグルをつけています。

国語の時間に音読です。「はっきりと読む」ことが今日のねらいです。３０人以上を前に、国語の物語文を音読していくので、少し緊張気味です。時間をかけて全員が、みんなの前で音読をします。入学してから半年がたち、このような授業風景が見られるようになってきた１年生です。

音楽会に向けて合唱の練習をしました。歌詞を確認し、ソプラノとアルトの音程の確認をしました。息をしっかりすって明るい表情で歌えるように練習しています。

９月２５日（月）２〜５校時に、４年生は食育の出前授業を行いました。
三信化工の海老原さんをお招きし、食糧問題についてお話を伺ったあと、五平餅づくりをしました。

まずは、クロームブックを使って、食品ロスのキャラクター「はぐれたべものズ」を探す体験をしました。
VRの写真を見て、十三小の給食室の中に隠れたキャラクターを探しました。
子どもたちはVR写真に興味津々で、楽しみながらキャラクターを探しました。
「さきっぽにんじんが隠れてる場所はどこだろう？」
「これはオーブン？食器洗浄機？」
と、自然と声があがりました。
キャラクターに親しみながら、給食室の中も探検することができました。

次は、田んぼの中をネズミの視線でVR体験！
VR動画なので、田んぼの中を自由に探検できます。
いつもとは違う視点で田んぼの中を進むことができ、ワクワクしていました。
その後、SDGsに関わる世界の食糧問題、貧困や飢餓、水の問題、食品ロスの問題などについてお話を伺いました。

食品ロスを少しでも減らす取組として、みんなにも協力してもらいたい！ということで、十三小に保管していた「防災備蓄食品」を活用して、五平餅づくりをしました。
もう少しで期限切れを迎え処分される予定の「わかめごはん」を使いました。

わかめごはんにお湯を少し入れて、容器のままモミモミ…よくもむとお餅状になります。
それをアイスの棒にくっつけて、ホットプレートで焼きました。
たれはしょうゆを使いました。

しょうゆの香ばしいにおいに心はワクワク！
焼きあがると、食べ物への感謝の気持ちをこめて「いただきます！」と言って、おいしく食べました。
食品ロスを減らすことが出来、なおかつおいしく食べられる…体験を通して学ぶことができました。

★献立名：高野豆腐のそぼろごはん、牛乳、せいだのたまじ、すまし汁
「せいだのたまじ」は新メニューです！
上野原市にある棡原地域に古くから伝わる郷土料理で、小粒のじゃがいもを味噌味で煮っころがしにしたものです。

今日は小平産のじゃがいもを使って作りました。
小さめのじゃがいもがたくさんあるので、給食で使ってもらえないか？という声が農家さんからあり、大きめのじゃがいもよりも安価で仕入れることができました。
といっても思ったよりも大きめのじゃがいもが届いたので、予定では半分に切ろうと思っていたのですが、急遽四等分にカットし、一人４こずつ配りました。

じゃがいもは子どもたちにも食べやすいように、素揚げしてからみそダレをからめました。
真ん中の写真は、じゃがいもを素揚げしているところです。
一番下の写真は、みそダレをからめているところです。

甘辛い味が子どもたちにも好評で、４こあってもペロッと食べていました。
おかわりしてくれた子もたくさんいました。

「じゃがいもがおいしかったです。」
「せいだのたまじが小さくて食べやすかったです！！」
「せいだのたまじが４こになってうれしかったです。」
「おかわりの人が多かったです。おいしかった！」
「そぼろごはんがおいしかったです。」
「スープがおいしかったです。」
などの感想が書かれていました。

八ヶ岳へ移動教室に行った際に２年生からてるてるぼうずのプレゼントをもらいました。そのお返しに、八ヶ岳で撮った写真の裏にメッセージを書いてプレゼントをしました。喜んでもらえたようで５年生も嬉しそうでした。

本日、３校時に学年で運動会で踊るダンスの練習をしました。
まずは、音楽に合わせて振り付けを覚えます。
粟津先生の動きを真似して、一生懸命覚えようとしていました。
近々、１年生との合同練習も行う予定です。

５年生の社会科の授業では、食料自給率を扱います。米、大豆、小麦などの自給率を予想して実際の数字と比べます。「しょうゆやとうふ、みそなどは大豆から作るから、自給率が高いのではないか」と予想した子にとって、７％という数字はかなり意外だったようです。

2年生は体育館で、運動会種目（表現）の動きの確認です。ここ数日涼しい日が続き、朝方は肌寒さを感じるようになりました。体育館では大型扇風機を回してはいますが、9月上旬のような厳しい暑さはありません。２年生だけでなく、全学年で運動するのにちょうどよい気温の中で運動会の準備が進みそうです。

久しぶりに体育館体育を行うことができました。ボールを使って友達と協力しながら柔軟性を高めました。運動した後に、自分の体が運動前よりも柔らかくなったと感じた児童は半分くらいいました。

★献立名：二色おはぎ、牛乳、切り干しとキュウリのごま酢和え、豚汁
「二色おはぎ」は、「きなこ」と「ごま」の２種類です。
中にはあんこが入っています。
小豆を煮てあんこを作り、ごはんを炊いてつぶし、ごはんであんこを包み、きなことごまをまぶしました。

おはぎは好き嫌いが分かれるかと思いましたが、多くの子が「おいしい！」「おはぎ大好き💛」と食べてくれました。

「二色おはぎがおいしかったです。」
「おはぎがとてもおいしかったです！まただしてください！」
「とんじるがおいしかったです。」
などの感想が書かれていました。

「なかまとことばのかん字」を学習しています。
国語で「どうぶつ園のじゅうい」を学習していることもあり、動物の名前がたくさん挙がりました。
月末に生活科見学で動物園に行くため、本物の動物を見るのが楽しみです。

図工の時間に輪に飾りを付けて、自分が変身するものを作りました。
動物の耳飾りを作ったり、かっこよく防具のようなものを作ったりと作品は様々です。
とても楽しそうに活動していました！