今朝はレク集会がありました。今日は、クラス全員で担任の先生の似顔絵を描くというゲームです。一人の持ち時間は４秒。一枚の画用紙を全員で回しながら描いていくゲームです。完成した共同制作の似顔絵は、昇降口に掲示される予定です。
画像は２年生の教室です。

団体競技の練習をしています。３年生は「棒引き」です。素早さで勝負をするのか、耐えて仲間の応援を待つのかなど、駆け引きが大事になってきます。真剣な表情で取り組んでいました。

３・４年生での合同練習が始まりました。ゲストティーチャー指導のもと、体を大きく動かしながら、堂々と演技をしています。隊形移動や、全体で息を合わせた動きにもチャレンジしました。

板に釘を打ち、ビー玉が転がるコースを作っています。釘を打つのがとても上手になっています。コースには、回る仕掛けや裏道のコースなど、工夫がいっぱいでした。

★献立名：鶏肉ときのこの和風スパゲティ、牛乳、なんでも千切りサラダ、ブルーベリーカップケーキ
一昨日、10月10日は「目の愛護デー」でした。
10と10を横にすると、人の眉と目に見えるのが由来です。
目に良い食べ物といえば、アントシアニンを豊富に含むブルーベリーがあげられますね。
今日の「ブルーベリーカップケーキ」は、ブルーベリーをたっぷり使って作りました。
新メニューです！

ブルーベリーは小平産のもので、JAが無料でプレゼントしてくれました！
１９６８年、小平は日本で一番最初にブルーベリーの栽培を始めました。
ブルーベリーは小平の名産品ですね！

真ん中の写真は、ケーキの生地をカップに入れているところです。
ブルーベリーがたっぷりですね。
一番下の写真は、「ブルーベリーカップケーキ」が焼きあがったところです。
ブルーベリーの紫色がきれいですね。

「ブルーベリーカップケーキがおいしかったです！甘いものは大好きなので、明日のりんごゼリーも楽しみです。サラダもおいしかったので、レシピをくれるとうれしいです。」
「パスタがおいしかったです。」
「サラダがおいしかったです。」
などの感想が書かれていました。

「犬も歩けば棒に当たる」などの故事成語の意味を、３年生の子どもたちは国語辞典を使って調べています。「国語辞典などの本を使って調べる学習も大切にしている」というのは、この学級の担任が話したことです。ネット上で情報を集めるのはとても簡単ですが、本を使って情報を集める力も伸ばしていきたいという意図があります。タブレット端末を使ったデジタルな学習と同時に、辞書や本などをつかったアナログも大切にしています。

6年生がアプリを使って音楽づくりに取り組んでいます。「レ」と「ラ」がない沖縄の音階を使って旋律を作ります。作った旋律はクラスの全員が聞くことができます。短い旋律を作って繰り返している子もいれば、ある程度の長さのある旋律を作っている子もいます。偶然出来上がった旋律もあり、アプリとタブレットを使った音楽づくりは、かなり創造的です。

3年生の子どもたちがタブレットで見ているは、前の時間に黒板に書かれていたことです。前の時間の板書を画像に残して、子どもたちが自由に見られるようにしたことで、学習を振り返りながら本時が進んでいきます。端末がないころは、１時間ごとに模造紙に内容を記録して教室内に貼り出したりしましたが、今はその手間も省けています。端末の使い方には、十三小教員のアイデアと工夫がいくつもあります。

運動会の練習を校庭で始めました。感染症対策として体育館では一つの学年だけが練習します。校庭に出て2学年が一緒に練習できる機会は限られています。画像は低学年です。運動会が１０月の終わりにしたことのメリットとして、外で練習していても強い暑さを感じず、熱中症などのリスクが少ないことが挙げられます。本番まで残り２週間。限られた条件の中での準備が各学年で進みます。

狭山公園に生活科見学に出かけました。

自然に囲まれた公園の中で昆虫や植物などたくさんの発見をしていました。
班ごとに協力して、自然ビンゴを完成させた後はお楽しみのお弁当です。過ごしやすい陽気の中で食べるお弁当は格別のようでした。

帰りには多摩湖の堤防を歩き、その大きさに驚いていました。

★献立名：もみじごはん、牛乳、鰆の香味焼き、ゆず香和え、みみ汁
もうすぐ、木々の葉っぱが赤や黄色に色づく季節ですね。
特に、もみじは、真っ赤になるのできれいですね。
今日は、もみじの形に切ったにんじんを飾った「もみじごはん」を作りました。
真ん中の写真は、「もみじごはん」を配缶しているところです。

汁物の「みみ汁」は山梨県の郷土料理で、小麦粉を練ったものを一口大にし、野菜と一緒にみそ味で煮込んだ料理です。
「みみ汁」の「みみ」という呼び名の由来は、「耳の形に似ている」「農具の箕の形に似ている」などといわれています。
給食では、小麦粉で練った生地を綿棒でのばし、包丁で三角形に切って作りました。
一番下の写真が「みみ」を作っているところです。
ほうとう麺のようなモチモチと弾力のある食感でおいしくできあがりました。

「ゆず香和え」は、ゆずを絞った果汁とゆずの皮を細かく刻んだものを使ったタレであえました。
ゆずの爽やかな香りがあり、さっぱりと食べられました。
「みみ汁」と「ゆず香和え」は新メニューです！

「全部おいしかったです。私はとくにご飯がすきでした！ぜひまたお願いします！！明日の給食も楽しみです！」
「みみじるがとてもおいしかったです。ほうとうのようなうどんのようなもちのような幸せでした。作ってくれてありがとうございました。おいしかったです。おいＣー！」
「みみ汁のみみがとてももちもちしていて美味しかったです。」
などの感想が書かれていました。

今日は、運動会の団体競技について各学級でペア決め、走る決めをしました。

２本のポールの間に、バスケットボールを乗せて運ぶ競技です。
どうすれば早く運べるかを考えながら、ああでもない、こうでもないとみんなで楽しそうに相談をしながら話し合って決めました。

５年生が稲刈をしました。収穫したものを屋外に置くと鳥にやられてしまうため、室内で干しています。階段のわきや余裕教室で乾かして、この後脱穀ともみすりの作業があります。

運動会の表現の動きを動画にしてどこでも見られるようにしたので、休み時間にはタブレットなどで再生して個別に練習することができます。本番まで２週間になり、子どもたちの練習にも余念がありません。

連休中は雨続きででしたが、今日は朝から晴天です。２年生が狭山公演に校外学習に出かけました。現地での活動の様子は別途お伝えします。

会場内の展示で一番広いスペースを占めていた十三小の子どもたちの作品です。
会場には５・６年生が展覧会でお世話になる、職業能力開発総合大学校の作品も展示されていました。

小川西公民館祭に、十三小の子どもたちの作品（絵画）が展示されました。消防写生会の時に描いた作品を出品して、会場の４か所に展示されました。

本来ならば、体育館などに集まって行うセーフティ教室ですが、今回も感染予防のためオンラインでの開催です。SNSの正しい使い方を早い時期から伝えていくことが大切だと考え、オンラインですがあえて開催することになりました。
スマートフォンの正しい使い方は、すでに小学校低学年にも指導が必要な内容になってきています。「歩きスマホの危険」「自転車に乗りながらスマートフォンを操作するリスク」などが取り上げられました。今回の内容は、タブレットを家に持ち帰ったときに気を付けなければならないことも含まれています。今後のSNSへのかかわり方の参考にしていただければ幸いです。

十三小では、様々なICT機器を駆使した授業を続けていますが、一方でアナログな授業にも力を入れています。国語の教科書に書いてある文章を丁寧に読み取るという、読解の学習では、「本文に書いてあることを的確に読む」ことがねらいになります。４年生の「ごんぎつね」は、長い間教科書に掲載され続けている定番の教材です。今年も４年生が、ごんと兵十の気持ちのすれ違いを、本文を手掛かりに読み取っていく授業が進んでいます。
この一端を保護者の皆様にご参観いただきました。

5年生は2学期に入って、プログラミングキャラバン（外部講師を招いてのプログラミングの学習）を行っています。今日は日ごろから続けているプログラミングの授業を公開しました。順序だてて命令を組み立てていく過程を参観していただきました。