バスの中はディスタンスをとり、一人に椅子二つ分です。車内では会話は控えめ、羽生PAまで2時間ほどです。

バスへのお見送り、ありがとうございます。

早朝よりのお見送り、ありがとうございます。7:20、出発しました。　

今日から三日間、移動教室に出かけてきます。学校では朝６時前から、荷物の搬出などの作業が始まりました。
移動教室の様子は、少しずつですが現地から画像が入り次第お伝えします。

校庭で、巻き尺を使ってさまざまな長さを測りました。「一番太い木の幹はどれか」を調べるため、巻き尺を上手に使うことができました。

毛筆の学習が始まりました。用具の名称や使い方を確認したあと、筆で線を書く感覚に慣れる活動をしました。

★献立名：チンジャオロースー丼、牛乳、中華もやし、春雨スープ
「チンジャオロースー」の「チンジャオ」はピーマン、「ロー」は肉、スーは「細切り」のことです。
つまりチンジャオロースーは、ピーマンと細切り肉を炒めたものという意味です。
ピーマンはこれから夏にかけて旬を迎えます。
旬の味覚を味わいましょう。
真ん中の写真は、チンジャオロースーの具を炒めているところです。

「春雨スープ」は、さば節でとった和風だしの味が効いています。
給食では、化学調味料や顆粒だしなどは使わず、さば節や豚骨、鶏ガラなどでだしをとっています。
一番下の写真は、さば節でとっただしを濾しているところです。

「ぜんぶおいしかったです。おなかがみたされました。」
「チンジャオロースーどん、２回おかわりしました。」
「ちゅうかもやしがおいしかったです。」
「はるさめスープがおいしかったです。またたべたいです！」
などの感想が書かれていました。

音楽の時間には「鑑賞」という内容があります。５年生の音楽では、特に弦楽器（ヴァイオリンからコントラバスまでの、いわゆる弦五部）を使った作品の鑑賞です。まずそれぞれの楽器の音を聞いた後、すべての楽器が一緒に音を鳴らすとどのような響きになるのかを聴いていきます。鑑賞は感性を使う、芸術教科ならではの内容です。

タブレット端末も使いますが、学校では「筆」も使います。３年生の書写では、初めて毛筆を使いました。学級だよりにも紹介されていますが、初めて筆を使って文字や線をかく学習がありました。すずりの使い方、筆の動かし方など、基本的なことからすっこしずつ学習しますが、硬筆（えんぴつなどを使う書写）とは勝手が違うようです。

２年生のスイミー（レオ＝レオニ作）と同じように、教科書に出ている作品にかかわる本を読む並行読書が４年生でも進んでいます。「一つの花」に関連させて、テーマは「平和」。今回も市立図書館の協力を得ています。

環境整備委員会のみんなで「人権の花」を植えました。
「この花を見ると、みんなの気持ちが優しくなるといいね。」
と、話しながら植えました。
近くを通りがかった下級生が「きれいだね〜。」と
つぶやいていました。

５年生はペアになって古典文学の音読です。読んでいたのは竹取物語。本文をペアで交互に読みます。本文をよく見ると「翁」の名前が「さぬきのみやつこ」となっていました。「さかき」と習った記憶があったので、教科書会社に問い合わせると、「さかき、さぬきのほか、“さるき”とする説もあり、教科書では最も有力な“さぬき”を使っています」とのことでした。小学校国語の教科書からも学ぶことがまだまだあります。

６年１組の社会科（写真下左）と２組の外国語（同右）の様子です。６年生の教室での学習は今日までで、来週月曜日から三日間は日光・尾瀬方面に移動教室に出かけます。日光などの調べ学習をしてプレゼンテーション作成を済ませ、昨日は事前の健康診断があり、後は現地へ出かけるだけです。
現地での様子は、学校ホームページ「学校日記/６年生の様子」にアップしてお知らせします。画像等のデータが届き次第アップしていきます。

１４日（火）にFC東京オンライン交流会を５年生が行いました。

実際にプロとして活躍されている選手たちに、直接質問をしたり、プレゼントをかけたじゃんけん大会を行ったりと、とても楽しい１時間となりました。

代表者じゃんけん大会では、見事十三小が勝ち、サイン入りボールとフラッグをいただきました！

さらに！
なんと７月１７日開催のホームゲームに、十三小の子どもたちを全員招待してくれるというサプライズプレゼントも！！
申込みに関するお知らせが本日学校から配布されているので、ぜひそちらをチェックしてくださいね！

むらさきコース、ピンクコース方面に町探検へ出かけました。
日頃から通っている道や遊んでいる公園などを改めて探検することで、新しい発見をたくさんしていました。
十三小の近くには「とまれ」の表示が多くあることに気付き、「丸は歩く人用で、三角形は自転車用だと思う。」と楽しそうに考えている子どももいました。

来週は学級ごとに見つけたものを共有した後に、きいろコース、みどりコースの町探検に出かけます。
子どもたちがどんな発見をしたのかをまたホームページなどで発信していきます。

★献立名：小平かてうどん、牛乳、ちくわとかぼちゃの天ぷら、水ようかん
今日の給食は、小平の郷土料理「糧うどん」です。
小平は、お米を育てるのにむかない土地だったので、昔から小麦を作っていました。
お正月やお盆、みんなが集まる時にうどんを打ち、糧（季節の野菜）と一緒に食べるようになりました。
今日の糧は、小平産の小松菜・キャベツ・人参を使いました。
真ん中の写真は、うどんを茹でているところです。

つけあわせの「ちくわとかぼちゃの天ぷら」、デザートの「水ようかん」は新メニューです！
「水ようかん」は、寒天とあんこが分離しないように作るのが難しいのですが、上手に作ることができました。
一番下の写真は、「水ようかん」をカップに流し入れたところです。

「かてうどんと天ぷらがおいしかったです。」
「全部おいしかったです！かてうどん、また作って欲しいです。」
「みずようかん、とてもおいしかったです。また、かてうどんも出してください！」
などの感想が書かれていました。

人権の花でプランターをいっぱいにしようと、環境整備委員会の活動があります。花の苗はすでに届いて、晴れ間を待っての活動があります。

収穫間近になりました。学級園にはミニトマトときゅうりが実をつけています。生長がとても早く、間もなく食べごろです。

巻き尺の使い方を学習しました。協力しながら、いろいろな場所の長さを測りました。

小平市の土地利用の様子について、グループで協力しながらまとめています。