選挙管理委員会の活動の様子です。
昼休みと放課後、生徒会役員選挙に立候補する生徒の受け付けをしています。

今日のあいさつ運動は、民生・児童委員の方たちと生活委員のみなさんが正門付近に立ち、朝から声を掛けてくれていました。
「おはようございます」の声が聞こえ、今週もスタートしました。

　７月７日、今学期も残すところ登校日は７日となりました。本日はオンデマンドの保護者会が行われます。お時間のある時にご視聴のほどよろしくお願いいたします。

　７月７日と言えば、季節の代表的な行事の「七夕」ですね。そして今日は、季節を表す二十四節気では「小暑（小暑）７月７日〜７月２２日」さらに七十二候では「温風至（あつかぜいたる）７月７日〜７月１１日」となります。日本では昔から、移り変わる季節のその時を実にいろいろな表現で表しています。
　小暑（しょうしょ）とは、梅雨が明け、暑さが本格的になる頃です。蝉も鳴き始め、暑中見舞いを出すのもこの頃です。暑い夏を乗り切るために、たくさん食べ、体力をつけておきたいところです。台風の影響からか今日は、少し暑さも柔らぎ過ごしやすいですが、そんな時にもやはり熱中症にはなりやすい。頭痛のタネです。
　温風至（あつかぜいたる）とは雲の間から注ぐ陽がだんだんと強くなる頃。気温があがるとともに温かな風が吹いてきます。温風とは南風のことをあらわしており、この頃に吹く風を「白南風（しろはえ）」と呼びます。素敵な呼び方ですね。
　最近、私は、朝の通勤時、花小金井駅から学校までマスクを外して来ています。結構な多くの人がマスクを外して歩いている姿を見るようになりました。学校までグリーロードを歩くのですが、朝の心地よい空気に触れると実に気持いいものです。コロナ感染症対策もありますが、マスクを外せる時は、ぜひ自分の顔面で季節を感じてみるのもいいと思います。
　７月７日は五節句のひとつ「七夕の節句」です。ご存じのとおり、七夕は織姫星と彦星が、年に一度だけ天の川を渡り、会うことが許された特別な日です。京都の北野天満宮での七夕祭り、香川の金刀比羅宮での七夕蹴鞠など、各地で様々な七夕行事が行われます。願い事を書いた短冊を笹に飾り、星に願います。実は、日本では新暦で「七夕」が行われる地域が多いですが、この時期は梅雨空で天の川が見えにくいため、きれいな天の川が見られる旧暦7月7日（新暦8月7日）頃に行うのもおすすめだそうです。ということは、もし今日天気が悪く会うことができなかった織り姫と彦星は８月７日にリベンジで会うことができるのでしょうか。だといいですね。
　この様に日本人は季節の移り変わりをいろいろな表現で表しています。これからも伝えていきたいと思っています。昨日にも記事が掲載されましたが、六中では今年も生徒会が主催で七夕プロジェクトを行っています。地域の方のご協力で笹竹を分けていただきました。六中生みんなの願いを込めた短冊が昇降口に飾られています。当日を迎えて、昨日よりも多くの短冊が飾られました。みんなの願いが叶いますように。
そして、７月の壁面装飾は美術部の１年生が制作してくれました。七夕をイメージした素敵な作品です。７月を綺麗に彩ってくれています。ありかとうございます。　　　　校長

※画像は「２階昇降口七夕飾り」「美術部１年生制作壁面装飾」
　　　　「１階昇降口七夕飾り」

今月の美術部の装飾が、昇降口に飾られています。天の川に願いを届けてくれそうです。
また、生徒会の呼び掛けでみんなで願いごとを笹につけています。
明日は晴れるといいですが…。

全校集会の様子です。今回もテレビよる全校集会でした。
校長先生からは、夏休みに関するお話、生活指導主任の先生からは、ディズニーランドの環境整備から学ぶことに関するお話がありました。

４校時に全校対象に食育の授業を行いました。今回は、１クラスで行っている授業の様子をChromeブックのMeetで各教室につなげました。
中学生に必要な栄養素を確認したり、スポーツ選手の食事のバランスについて知りました。また、ある日の給食の残食からフードロスについて考え、実際の多さに驚きました。

今日の生徒集会では、生徒総会であがった要望を受けて、生徒会がレクリエーションを計画し、行いました。
氵（さんずい）の漢字を3分間でどれだけたくさんあげられるかを競いました。どのクラスも皆で協力して、どんどん漢字が出てきました。すぐに、結果を生徒会役員に報告しました。

その結果…………第１位は48個だした3年D組でした！！

生徒の皆さんから出た要望が、生徒会で色々考えて少しずつ実現してくれています。

　だいぶ気温もあがり、暑い日が続くようになってまいりました。学校の方は、明日より期末テストが始まります。運動会の取り組みで素晴らしい活躍をしてくれた六中生！ぜひ学習面でも良き成果をあげてくれることを期待しています。
　今日は、２４節気の夏至です。この日を境に、だんだんと日が長くなっていきます。他の節気の冬至の日は、カボチャを食べたりゆず湯に入ったり、春分・秋分は、お墓参りしたり、おはぎを食べたりといろいろとありますが、夏至の日はどんな風習があるのでしょうか？あまり聞きません。
　この時期は、昼が長くなったといっても、梅雨です。雨が多く天気も曇りがちです。田植えの時期は５月頃からですが、昔は田植えの時期は今より遅く梅雨の時期に行うものだったため、この夏至の頃は農繁期でとても忙しい時期でもあったそうです。田植えは「夏至のころ、半夏生（はんげしょう：7月1日か2日頃。雑節の一つです。）、まで」といわれ、ひと息に行うものとなっていたそうです。
　風習についてですが、関東地方や、奈良県、和歌山県などでは、田植えが終わる半夏生の頃には、ちょうど収穫したばかりの麦を使って「半夏生餅（はんげしょうもち）」を作り、田んぼの四隅に供えてから食べる風習があったそうです。また関西地方では、タコを食べます。タコは足にある吸盤で物にひっつきますが、このタコの足の様に作物が大地にしっかりと根を張るようにとの願いを込め、タコを食べる風習があるそうです。豊作を祈っての日本の古き風習です。ちなみにミズダコの旬は夏です。
　暑くなってきたこの時期、期末テストも間近にあることですから、しっかりと足場を固め学習や物事に取り組むためにもタコを食してみるのもいいかもしれません。実り豊かな未来を祈って。　　　校長

※画像は「六チュー太期末テスト」「半夏生」「半夏生餅とタコ刺し」

修学旅行を終えた３年生の総合の授業の様子です。
修学旅行で撮影した写真をパソコンで見る時間を設けました。
修学旅行の思い出にひたりながら、写真を見ていました。

進路説明会の様子です。
スライドや冊子を見て、進路担当の先生のお話をよく聞いていました。

　令和４年度第５１回運動会実施にあたりまして、保護者の皆様をはじめ、多くの方々にさまざまな面でご協力いただきまして、ありがとうございました。
特に学校の近隣の皆様には、音響などでこの期間、大変ご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。本日、運動会が無事に終了いたしました。生徒たちにとって思い出多き運動会になったと思います。
　今回、三年ぶりの来客をいれての運動会となり、多くの保護者の方々に来校いただきました。やはり、生徒たちの頑張る姿を見ていただけたのは、嬉しいことです。温かいご声援のもと、六中、生徒、教職員一同、全力で取り組むことができました。
　「一蓮托生」。今回の運動会のスローガンです。意味を調べると「結果の善し悪しにかかわらず行動や運命を共にすること」とあります。本来の意味とは違うかもしれませんが、今回の運動会は、「一連」・・一人一人の全力での頑張りそして思いがつながり、「托生」・・・連鎖して皆が共に実感した。そんな運動会になりました。この運動会の取り組みを生かし、六中がひとつの輪（和）となり今後の学校活動を進めていきます。
　次は、合唱コンクール。どの様な形で実施ができるか、またまだ検討していかなければならないところもありますが、六中のハーモニーをお届けできればと思います。　　校長　　　　　　　　　　

閉会式の様子です。みんな素敵な顔をしています。

選抜８００ｍリレーです。
運動会最後の競技種目です。男子のリレーです。運動会を締めくくる白熱したレース展開が繰り広げられました。

選抜４００ｍリレーです。
まずは女子のリレーです。各クラスから選び抜かれた走力の持ち主たちが集まりました。

大縄です。
仲間と息をタイミングを合わせて、チャレンジです。何回跳べるでしょうか。

全員リレー　１年生です。
クラス全員で取り組む初めての競技です。２・３年生に負けない団結力を示してください。

台風の目です。
午後の部、最初の競技種目。大きな旋風を巻き起こしてください。

部活動対抗リレーです。つづいて男子です。
部活の仲間の声援に応え、走り抜けます！

部活動対抗リレーです。まずは女子です。
午後の最初の種目は、部活動対抗リレーです。各クラブとも部活内の精鋭を集めました。
部活ごとのユニフォームが栄えています。

午前中最後の種目になりました。全員リレー　３年生です。
クラス全員で取り組むのもこれが最後です。３年生の団結力を示してください。