ただいま、理科の授業で全クラスが「イカ」の解剖をしています。班で協力して、丁寧に行っています。最後に内蔵を裂くときに、想像以上の見た目だったようで、どの班からも悲鳴があがっていました。しかし、解剖は一つの「命」をいただいています。ただ何となくやるだけでは、意味がありません。そこは上水中の生徒です。「あれは何？」「これは何？」と興味津々でした。ただやるだけではなく、興味をもって取り組むことができている姿勢が素晴らしいです。今後も授業だけではなく、いろんなことに興味をもって取り組むことができるといいですね。（小）

都立高校の発表も終わり、ほとんどの生徒は進路が確定し、卒業を意識し始めています。本日６限目には、初めて卒業式に向けて、歌の練習を行いました。合唱コンクール以来久々に、素敵な歌声が響いていました。

ほけんだより３月号を掲載しました。

保健室の１年間について
ぜひお読みください。

ほけんだより　３月号

今日の５時間目に「東日本大震災について」の講演会を寺崎幸季さんにしていただきました。寺崎さんは岩手県釜石市出身で震災当時小学校６年生で釜石市にいました。津波からの避難や仮設住宅での暮らし、自身のPTSDについてなど実体験をもとにお話してくださいました。生徒の感想では「地震はいつくるか分からないから非常食など防止グッズの準備をしようと思いました」や「今回のお話を聞いて、安全指導などをより真剣に取り組んでいきたいです」など日頃からの備えについて書いていました。家でも話題にしてみてください。（小）

本日、上水中だよりを発行いたしました。
第２回学校評価アンケートの集計結果を掲載いたしました。

「３月行事予定」では、２４日（木）が修了式となっておりますが、２５日（金）の誤りでした。
大変申し訳ございませんでした。
また、１２日（土）は、学校公開日となっておりますが、東京都のまん延防止等重点措置が延長された場合には、公開を中止といたします。

<swa:ContentLink type="doc" item="7289">上水中だより３月号</swa:ContentLink>