今日は岩手県の郷土料理、盛岡じゃじゃ麺と、がんづきを作りました。

　がんづきの生地が茶色であるのは、黒砂糖としょうゆが入っているからです。生地を流した上に黒ゴマを散らします。がんづきは農作業の合間に食べられていたおやつで、黒ごまが、鳥の雁（がん）が群れ飛ぶように見えるから”がんづき”と呼ばれるようになりました。

　盛岡じゃじゃ麺・牛乳・がんづき・トマト（小平産）

カレールーを加えてとろみがつくまで混ぜた後は、一度油で揚げたなす、かぼちゃ、ズッキーニをカレーに加えます。

　小平夏野菜カレーライス・牛乳・小平産きゅうりのピクルス・宇和ゴールド

カレールウは油、バター、小麦粉、カレー粉で手作りします。

　今日は5種類の小平産野菜をカレーに入れて夏野菜カレーを作りました。
なす、ズッキーニ、たまねぎ、にんじん、じゃがいもです。なすは切ったあと、水に放してアクをぬきます。

油に入れた鶏肉はしばらくそのままにします。周りが色づき始めたら、混ぜて肉に空気をふれさせ、からりとおいしく揚げます。

アロス・コングリ　・牛乳・　ポジョ・フリート　・ジュリアンスープ

ポジョ・フリートはフライドチキンです。すりおろした　にんにく、たまねぎ、白ワインで下味をつけて、カラッと揚げます。

今日はキューバ料理を作りました。

日本でいうお赤飯のようなアロス・コングリは、小豆を煮てにんにく、豚肉、ベーコン、たまねぎ、ピーマンで作った具と混ぜ合わせます。

何度も混ぜ返し、しんなりしてきました。味がなじみ完成です。

　しょうゆ焼きそば・牛乳・カレーポテト・きゅうりのピリ辛炒め

　揚げた麺を釜に入れます。

今日はしょうゆ焼きそばなので、ここでしょうゆを投入します。

一人では混ぜられないので、2人で息を合わせて同じ方向にへらを動かして、混ぜます。

　三小の焼きそばは、中華麺を一度油で揚げてからよく炒めた具とあわせて作ります。

　今日は給食室にある５つの回転釜のうち、３つを使い焼きそばを作っていきます。

　豚肉、いか、にんじん、たまねぎ、キャベツを順に炒めます。お釜からあふれるほどの具材も、炒めていくうちにかさが減っていきます。

　6月４日から10日は歯と口の健康習慣です。今月はかむことを意識する献立をとりいれています。

　かみかみふりかけは、ちりめんじゃこ、塩昆布、おかかけずり、ごまを調味料と煮たてて作りました。

　ごはん・牛乳・かみかみふりかけ・カレー肉豆腐・こまツナのあえもの