最新更新日:2024/05/17 | |
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2月6日あじのチーズフライは、小麦粉と水で作るトロのなかに粉チーズを入れました。あじをトロにくぐらせて、パン粉をつけて揚げます。ソースをかけなくてもおかずになる料理です。 2月5日汁物のスープは、鶏骨と豚骨とその日の野菜の皮や芯をぐつぐつ煮てとりました。だしやスープをしっかりとることでうま味が増し、使用する塩分を減らすことができます。 2月4日キャロットポタージュは、にんじんが苦手な子も食べられるように考えたメニューです。たまねぎ・にんじん・お米を一緒に煮て、ミキサーにかけます。お米を入れることで、自然なとろみと、甘味を感じることができます。 2月3日2月3日は節分です。給食では、大豆を炒ったあとお米と一緒に炊き込む大豆ごはんと、柊いわしにちなんだいわしの甘みそかけを作りました。節分には豆まきをして鬼を追い払い、福を呼び寄せます。魔(ま)良くないことを、滅(め)なくすという語呂合わせで豆をまくようになりました。 1月30日むかし給食第三弾は、昭和40年ころの給食です。脱脂粉乳のかわりに牛乳が出されるようになり、ミルメークが登場しました。また関東を中心に献立にめん類が取り入れられるようになり、生めんではなくソフトめんを使っていました。 給食では、低学年は粉末のミルメークを牛乳ビンに入れることに苦戦していましたが、「あまくておいしい〜」との声が聞かれました。サラダのうどは小平産で、えぐみもなく、とてもシャキシャキしていました。 1月31日全国学校給食週間最終日は、東京都の郷土料理や食材を使った献立です。深川めしは、江戸時代に漁師の町として栄えた深川で、よく獲れたあさりを使った漁師飯です。ちゃんこ鍋は、相撲をとる力士が食べている鍋料理で、東京が発祥とされています。明日葉蒸しパンに使った明日葉は、八丈島の特産の野菜で、収穫しても次の日にはまた生えてくるためこの名前がつきました。 1月29日今日は4年生が、3.4時間目にわかめについての学習しました。わかめは、よく食べられている葉っぱ、真ん中のコリコリとした食感の茎わかめ、ネバネバとして根に一番近いめかぶと、部分によって食感が違います。給食もわかめのいろいろな部分を使って、わかめづくしの献立にしました。 1月28日むかし給食第二弾は、昭和25年ころの給食です。戦争後、食べ物がない時代にアメリカから、小麦粉と脱脂粉乳の供給があったため、この時代の給食は、コッペパン・おかず・脱脂粉乳のメニューでした。 今では手を加えないコッペパンはあまり出さないですが、自分でバターを塗ったり、カレーシチューにつけて食べたりと、楽しんで食べていました。 1月27日1月24日〜30日は、全国学校給食週間です。給食についての歴史や役割について、学んだり、考えたりする週間です。今週は、学校給食の始まりから今までの歴史を再現した「むかし給食」を作ります。 むかし給食第一弾は、給食が始まった明治22年ごろの給食です。学校にお弁当を持ってこられない子どものために、山形県で始まりました。 1月24日ゼリーは、にんじんをゆでてからミキサーにかけて、オレンジジュースと混ぜて作りました。にんじんの苦手な児童でも食べられるように考えたメニューです。初めて食べる1年生は少し警戒しているようでしたが、食べてみたらおいしかったようで、残さず食べてくれました。 1月23日きりたんぽは秋田県の郷土料理です。ごはんを杉の棒に巻き付けて囲炉裏で焼き、みそをぬって食べたり、棒から外して斜めに切り、きりたんぽ鍋にしたりして食べます。秋田県のきりたんぽ鍋は、比内地鶏を使った鶏スープのしょうゆ味なので、給食でも鶏ガラで出汁をとって作りました。せりやまいたけもたっぷり入れて、本場の鍋に近い味に仕上がりました。 1月22日上海やきそばは、えび・いかなどの魚介類と、オイスターソースで作る海鮮焼きそばです。えび・いかのほかにも6種類の具が入っており、野菜もたっぷり摂ることができる献立です。 1月21日ココア揚げパンは、6年生に聞いた『卒業までにもう一度食べたい給食』でカレーと並び1位だったメニューです。揚げパンにもいくつか種類がありますが、ココア味が一番人気だったことに驚きました。 1月20日里いもは日本で昔から栽培され、里で出来るのでその名前が付いたとされています。里いもをお米と一緒に炊いた里いもごはんに、生揚げやとり肉・大根・にんじんなどのあんをかけていただきます。 1月17日パリパリサラダは、ワンタンの皮を細く切って油で揚げたトッピングをのせたサラダです。野菜とは違うパリパリとした食感があり、大人気でした。 1月16日今日はベトナム料理の給食でした。ベトナムは昔フランス領だったこともあり、フランスパンを使ったサンドイッチです。甘じょっぱい味付けの野菜とナンプラーを使ったお肉をはさみました。外国の料理は食べなれない味が多いので、1年生が食べられるか心配しましたが、おいしい!と言っておかわりしてくれる子が多く安心しました。 1月15日1月15日は、小正月です。お正月の終わりの日として正月飾りのしめ縄などを燃やす『どんど焼き』や『小豆粥』を食べたりと、地域ごとにいろいろな行事が伝わっています。 小平でも、『まゆだま飾り』という行事があります。米粉で作った紅白の団子とみかんを、かしの木などに飾りつけ、その団子を15日の朝に焼いて食べます。これは小平が昔、養蚕業が盛んだったことから生まれた行事です。 1月14日1月11日は、鏡開きでした。鏡開きとは、お正月に神様にお供えしていた鏡餅を食べる日です。給食では、お餅ではなく白玉団子に給食室で手作りしたあんこをかけたあずたま団子を出しました。 1月10日年明けうどんは、うどんの白と、金時にんじん・梅型かまぼこの赤、で新年をお祝いする紅白のうどんです。きんとんはおせち料理のひとつで、光り輝くような宝物を表し、豊かに暮らせるようにという意味が込められています。給食では、つぶしたさつまいもに、くりではなくリンゴ缶とパイナップル缶をいれたフルーツきんとんを作りました。 1月9日今日から3学期の給食がはじまりました。 初日の今日は、七草を使った雑炊と、お節料理でもある松風焼き・黒豆の献立です。日本では、七草がゆを食べる風習があります。1年間の無病息災を願い、お正月のごちそうで疲れた胃を休めるという二つの意味があり、平安時代に始まったといわれています。 春の七草は、せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな(かぶ)・すずしろ(大根)です。 |
小平市立小平第十三小学校
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