最新更新日:2024/05/17 | |
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1月29日今日は4年生が、3.4時間目にわかめについての学習しました。わかめは、よく食べられている葉っぱ、真ん中のコリコリとした食感の茎わかめ、ネバネバとして根に一番近いめかぶと、部分によって食感が違います。給食もわかめのいろいろな部分を使って、わかめづくしの献立にしました。 1月28日むかし給食第二弾は、昭和25年ころの給食です。戦争後、食べ物がない時代にアメリカから、小麦粉と脱脂粉乳の供給があったため、この時代の給食は、コッペパン・おかず・脱脂粉乳のメニューでした。 今では手を加えないコッペパンはあまり出さないですが、自分でバターを塗ったり、カレーシチューにつけて食べたりと、楽しんで食べていました。 1月27日1月24日〜30日は、全国学校給食週間です。給食についての歴史や役割について、学んだり、考えたりする週間です。今週は、学校給食の始まりから今までの歴史を再現した「むかし給食」を作ります。 むかし給食第一弾は、給食が始まった明治22年ごろの給食です。学校にお弁当を持ってこられない子どものために、山形県で始まりました。 【全校】マラソン集会十三小は2月がマラソン月間となっています。 担当からマラソンの説明を聞いた後、実際に2分ほど走りました。 本番は来週からです。 マラソンを通して、体力の向上と健康な体づくりを図っていきます。 【全校】ユニセフ募金運動今年は28日・29日・31日の3日間です。 代表委員会が呼びかけ、登校時に正面玄関で活動しています。 明日が最終日です。 各家庭でご協力できる範囲で、募金活動に参加をお願いします。 1月24日ゼリーは、にんじんをゆでてからミキサーにかけて、オレンジジュースと混ぜて作りました。にんじんの苦手な児童でも食べられるように考えたメニューです。初めて食べる1年生は少し警戒しているようでしたが、食べてみたらおいしかったようで、残さず食べてくれました。 1月23日きりたんぽは秋田県の郷土料理です。ごはんを杉の棒に巻き付けて囲炉裏で焼き、みそをぬって食べたり、棒から外して斜めに切り、きりたんぽ鍋にしたりして食べます。秋田県のきりたんぽ鍋は、比内地鶏を使った鶏スープのしょうゆ味なので、給食でも鶏ガラで出汁をとって作りました。せりやまいたけもたっぷり入れて、本場の鍋に近い味に仕上がりました。 図書室の様子
本日は雨天のため、子どもたちは室内で休み時間を過ごしました。
図書室では、図書委員会による冬の読み聞かせが行われています。 今週はあまり天気が良くない予報なので、ぜひ図書室に行き、読書や読み聞かせを楽しんでほしいと思います。 1月22日上海やきそばは、えび・いかなどの魚介類と、オイスターソースで作る海鮮焼きそばです。えび・いかのほかにも6種類の具が入っており、野菜もたっぷり摂ることができる献立です。 1月21日ココア揚げパンは、6年生に聞いた『卒業までにもう一度食べたい給食』でカレーと並び1位だったメニューです。揚げパンにもいくつか種類がありますが、ココア味が一番人気だったことに驚きました。 1月20日里いもは日本で昔から栽培され、里で出来るのでその名前が付いたとされています。里いもをお米と一緒に炊いた里いもごはんに、生揚げやとり肉・大根・にんじんなどのあんをかけていただきます。 1月17日パリパリサラダは、ワンタンの皮を細く切って油で揚げたトッピングをのせたサラダです。野菜とは違うパリパリとした食感があり、大人気でした。 【音楽クラブ】ミニコンサートクラブの児童が2グループに分かれて、「キセキ」と「風になる」を演奏しました。 音楽室から溢れるほどの児童の前で、素敵な演奏が披露されました。 1月16日今日はベトナム料理の給食でした。ベトナムは昔フランス領だったこともあり、フランスパンを使ったサンドイッチです。甘じょっぱい味付けの野菜とナンプラーを使ったお肉をはさみました。外国の料理は食べなれない味が多いので、1年生が食べられるか心配しましたが、おいしい!と言っておかわりしてくれる子が多く安心しました。 1月15日1月15日は、小正月です。お正月の終わりの日として正月飾りのしめ縄などを燃やす『どんど焼き』や『小豆粥』を食べたりと、地域ごとにいろいろな行事が伝わっています。 小平でも、『まゆだま飾り』という行事があります。米粉で作った紅白の団子とみかんを、かしの木などに飾りつけ、その団子を15日の朝に焼いて食べます。これは小平が昔、養蚕業が盛んだったことから生まれた行事です。 1月14日1月11日は、鏡開きでした。鏡開きとは、お正月に神様にお供えしていた鏡餅を食べる日です。給食では、お餅ではなく白玉団子に給食室で手作りしたあんこをかけたあずたま団子を出しました。 1月10日年明けうどんは、うどんの白と、金時にんじん・梅型かまぼこの赤、で新年をお祝いする紅白のうどんです。きんとんはおせち料理のひとつで、光り輝くような宝物を表し、豊かに暮らせるようにという意味が込められています。給食では、つぶしたさつまいもに、くりではなくリンゴ缶とパイナップル缶をいれたフルーツきんとんを作りました。 1月9日今日から3学期の給食がはじまりました。 初日の今日は、七草を使った雑炊と、お節料理でもある松風焼き・黒豆の献立です。日本では、七草がゆを食べる風習があります。1年間の無病息災を願い、お正月のごちそうで疲れた胃を休めるという二つの意味があり、平安時代に始まったといわれています。 春の七草は、せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな(かぶ)・すずしろ(大根)です。 |
小平市立小平第十三小学校
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