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最新更新日:2025/12/05 |
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11月6日(木)の給食
今月は「読書月間」です。 11月の毎週木曜日は、十三小図書室とコラボした給食「本にでてくるおいしいもの」を実施します。 第1回目 は、「ぐりとぐら」という絵本に登場する「ぐりとぐらのカステラ」です。 給食では、ぐりとぐらが作ったようなふわふわのカステラを目指して作りました。 卵を泡だて器でしっかり泡立てて、ふんわりした生地に仕上げました。 焼きあがったカステラは、絵本とおなじように膨らんで、おいしそうにできあがりました。 真ん中の写真は、卵を泡立てているところです。 一番下の写真は、生地をカップに注いでいるところです。 「ナポリタンがおいしかったです。」 「カステラがふわふわしてておいしかったです〜!!」 「ぐりとぐらのカステラがおいしかったです。またつくってください。」 などの感想が書かれていました。 11月5日(水)の給食
数日前ですが、11月3日は「高野豆腐の日」です。 給食ではこの日にちなみ、「高野豆腐のそぼろごはん」を作りました。 また、今日は「食品ロス削減給食」として、ごはんは防災備蓄食品のアルファ化米100%で炊きました。 真ん中の写真は、そぼろを炒め煮にしているところです。 一番下の写真は、ごはんを配缶しているところです。 「ごはんがモチモチでおいしかったです。」 「こうやどうふがおいしかったです。」 「やさいのにものがおいしかったです。」 「かぶのみそしるがおいしかったです。」 などの感想が書かれていました。 【5年生】だしの授業
無形文化財に指定されている和食についてや、だしのとり方について学びました。 昆布だけからとっただしについては好き嫌いが別れましたが、それにかつおのだしを足したものは感動するほど美味しかったようです。 お家でも絶対作るといった児童もいました。 【5年生食育】和食とは何か?だしとは何か?
ゲストティーチャーをお招きして、和食やだしについてお話を伺いました。 和食にはいろいろな料理があることや、日本に昔から伝わる調味料や旬の食材などについて学習しました。 後半は、だしのひき方についてデモンストレーションをしていただきました。 昆布とかつお節でだしをひく様子を見て、こどもたちは目が釘付けでした。 かつお節を加える場面では「うわぁ!そんなに入れるの!!」と驚いていました。 かつおを削るのを実演していただき、ひき立てのかつお節を味見したり、水出しの昆布だし、昆布とかつお節のだしの試飲もしたりして、「おいしーい!」「家でもやりたい!」と興味津々でした。 家庭科室には、だしの良い香りがただよい、ほっこりした時間を過ごしました。 「いくら飲んでも飽きない」という講師の先生の言葉通り、ひきたてのだしの味は格別でした。 和食について知り、体験する、貴重な機会となりました。 11月4日(火)の給食
おととい、11月2日は「十三夜」です。 10月の十五夜に引き続き、きれいなお月様を眺める日です。 十三夜は「栗名月」「豆名月」ともいわれ、栗や豆をお供えしたり、食べたりします。 給食でも行事食として、「栗のたきこみごはん」と、大豆を使った「呉汁」を作りました。 真ん中の写真は、もみじ型にした人参を栗ごはんに飾っているところです。 一番下の写真は、「呉(大豆をすりつぶしたもの)」を汁に加えているところです。 「くりごはんがおいしかったです。」 「ししゃものかわりあげがおいしかったです。」 「ししゃもがさくさくでおいしかった。」 「ごじるがおいしかったです。またつくってください。」 などの感想が書かれていました。 |
小平市立小平第十三小学校
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