保護者・地域の有志の皆さんが、ベルマーク活動を継続してくださっています。地域の回収ボックスを見てみると、たくさんのベルマークが入っていたそうです。今年度、初めての取り組みとしてこどもたちにも声をかけ、一緒に活動できるようにしてくれました。
休み時間を使って、多くのこどもたちが手伝ってくれるようになっています。昨日も、細かい作業を夢中になって進めていました。主体的に参加してくれているこどもたちです。
　学校のために、こどもたちのためにという保護者、地域の皆さんの温かい気持ちが伝わってきます。本当にありがとうございます。

　昨日５年生が稲刈りをしました。それぞれの班の」バケツ稲と理科室前の水田で世話をしていた稲です。夏休み中も５年生が水の管理をしていました。ネットをかけ、鳥よけを付けて大事に育ててきた稲です。
　鎌を使って１株ずつ丁寧に刈っていました。自分で実際にやってみることでわかることも多かったようです。穂が垂れている稲を見ながら、どれくらいの米がとれるのだろうと楽しみにしていました。

　毎月５の付く日を「あいさつデー」として取り組んでいます。これまでにもお知らせしていますが、今年度「コゲラも　みんなも笑顔であいさつ　仲良しなまち」にすることを目指して代表委員会は話し合いを続けています。
　一小通りにはポスターを掲示しました。また、自治会長さんには「あいさつ運動のワッペン」を配らせていただきました。ワッペンを付けていただければ安心してあいさつができます。保護者の皆さんは、保護者証（名札）を下げてもらえれば助かります。少しの時間でも、登校時に家の前に出て、こどもたちに挨拶の声を掛けていただきたいと思います。無理のない活動が継続につながります。
　次回は１５日水曜日です。ぜひご協力をお願いします。

　昨日は十五夜でした。秋の収穫物を備えて実りに感謝をする行事です。残念ながら中秋の名月を見ることはできませんでした。
　給食では、月見団子がでました。かぼちゃを使って黄色い月のような団子でした。また、地域教育コーディネーターさんがすすきを飾ってくださいました。下校時に分けてもらって嬉しそうに持ち帰る子もいました。
　美しい月は見ることができませんでしたが、古くからの行事にふれて、少しゆったりとした気持ちを味わうことができました。