最新更新日:2025/11/06
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インフルエンザが流行しています。こまめに手洗いうがいをしましょう。

昼休みの様子

2学期が始まって2週目に入りました。まだ残暑が厳しく、校庭のWBGTの値により校庭遊びがなかなかできません。室内で工夫しながら思い思いの過ごし方をしています。6年生はあいさつ運動の準備や話合いをしたり連合音楽会の練習をしたりしていました。その他の学年は、カードゲームや百人一首、粘土あそびや折り紙、コマやけん玉などの昔遊び、タブレットを使ってタイピング練習をしていました。
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多様な場を工夫している跳び箱の授業

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5年生の跳び箱の授業です。跳び箱運動は、苦手な児童も得意な児童もいます。だからこそ、多様な場が必要です。手の支持や踏切を意識し運動できる場。台上前転ができるための場。工夫した場を用意することで、こども自身がスモールステップでできるようになります。跳び箱運動が好きになるように工夫しながら指導をしています。

「専門家を招いて研修会を行いました」

きこえとことばの教室では、お子さんにとってより良い指導を行うため、年に数回、専門家を招いて研修会を行います。
今年度1回目は、元帝京平成大学健康メディカル学部言語聴覚学科教授の山下夕香里先生をお招きし、構音に課題がある児童の指導について、ご助言いただきました。山下先生は、私達が所属する都難言協という組織においても、何度も講演をしてくださっており、今回の専門家診断でも、具体的な構音の指導方法についてご助言いただきました。
2回目は、明治学院大学心理学部教育発達学科教授の海津亜希子先生をお招きし、読み書きに課題がある児童の指導についてご助言いただきました。海津先生は、通常の学級に在籍するこどもの学習のつまずきの早期把握・早期支援をするための研究をされています。今回は、漢字の読み書きや語彙学習などに関する具体的な指導や支援について、ご助言いただきました。
通級での指導方針や指導内容について、お二人の先生方と担当者全員で深く考えることができました。今後の指導に生かしていきたいと思います。山下先生、海津先生ありがとうございました。

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小平市立小平第二小学校
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