最新更新日:2025/07/04
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ASEAN9か国からお客様をお迎えしました!(4)

6月27日(金)

北校舎を3階に上がって、6年生の学びの様子です。
6年生は算数少人数指導を行っています。
このころになると、ASEANの先生方は、本来の校長先生としての姿を徐々に見せ始めてきます。
時に大胆にこどもたちの学びの中に入っていって、様子をじっと観察したり、
状況が許せば、英語で話しかけたりもしてくれました。

下の画像は、4年生の算数です。
算数の式表現や記号などは、国際的ですから、ASEANの皆さんもわかりやすいのでしょうか。
かなり積極的に、学びの様子をご覧になっていらっしゃいました。
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ASEAN9か国からお客様をお迎えしました!(3)

6月27日(金)

次に向かったのは、プールです。
ASEANの先生方には、水泳指導はとても珍しいようです。
全国で、全学年で水泳指導が行われていることをお伝えすると、
「素晴らしい!」
の連発でした。
「ASEANの先生たちだ!」
と、元気にこどもたちが手を振ってくれました。
先生方も満面の笑顔で手を振り返してくれました。

1年生の教室では、音読を披露してくれました。
こどもたちの元気な声が教室に響きました。

隣の教室では、算数をやっていました。
こどもが黒板に出て、一生懸命説明しているところでした。
みんなが一体になって学びをすすめているところをちょうど見ていただけました。


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ASEAN9か国からお客様をお迎えしました!(2)

6月27日(金)

皆さんが到着されたのは、10:00すぎでした。
控室で始まりの会を行ったら、早速2グループに分かれて授業参観をしていただきました。

この画像は、
6年算数、
3年音楽、
3年体育
の様子です。

音楽では、手話を交えた合唱に、とても感心されていました。
体育館体育では、表現運動「忍者になろう!」を行っていました。
こどもたちが楽しく運動する姿に目を細めていらっしゃいました。

そうです、皆さん校長先生たちですから、
こどもが大好きなのです!
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ASEAN9か国からお客様をお迎えしました!(1)

6月27日(金)

この日、八小にASEAN9か国(インドネシア、カンボジア、タイ、フィリピン、シンガポール、ベトナム、マレーシア、ラオス、東チモール※)から教育交流団26名をお迎えしました。  ※東チモールは、今年10月に加盟予定

この教育交流(「日ASEAN中高教員交流事業」)は、外務省の外郭団体である国際交流基金(JF)が、2024年11月より「次世代共創パートナーシップ-文化のWA2.0-」の一環として開始したものです。

日本とASEAN(東南アジア諸国連合)の未来を共に創る人材を育成するために、知的・文化交流、また日本の教員・生徒と参加者の交流を通じて、相互国際理解を深める機会を提供することを目的としています。

今回の参加者は、、小・中・高等学校などの教育現場を視察し、日本の教育への理解を深めます。
そして、日本の小学校の視察校として小平第八小学校が選ばれました。

そのことを月曜日の全校朝会でこどもたちに伝えると、早速こどもたちは喜んでくれました。
「Welcome to Japan!」
などのウェルカムボードなどをたくさん作ってくれました。

お迎えするこの日は、正面玄関だけでなく、皆さんの控室にもたくさんメッセージカードを貼らせていただきました。
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6年:「あいラブ小平フェス」のチラシをつくりました!

6月27日(金)

いよいよあと5日と迫った「あいラブ小平フェス」です。

「チラシを完成させました!」

と6年生がそのチラシを校長室に見せに来てくれました。
今回、連携させていただいた3つのお店ごとに上手にまとめた、小平野菜の魅力を伝える見どころのあるチラシです。
早速、校内中はもちろん、地域のお店などにも貼っていただこうと、
とても張り切る6年生です。


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小平夏野菜カレーの日:6年生・地元農家さんと交流!(2)

6月26日(木)

教室での交流の後、6年生が野菜を育てているプール脇の畑も見ていただきました。
無事育つか心配されていたトウモロコシも穂を出し、実りそうな期待が膨らみます。

一つ一つの育ち具合、実り具合を見ていただいてアドバイスをしていただきました。


最後の画像は、この日提供されたカレーです!
地場野菜たっぷりのとてもおいしいカレーでした!
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小平夏野菜カレーの日:6年生・地元農家さんと交流!(1)

6月26日(木)

6月26日は『小平夏野菜カレーの日』です。
これは市内の農家、JA東京むさしの協力により、市内市立小学校の給食にて、夏野菜カレーを食べることで、地場野菜への関心を高め、季節の野菜を知り、旬のおいしさを味わうという食育の一環として、平成24年度から行われているものです。

小平の給食で提供されるカレーは、業務用のルーは一切使用していません。
小麦粉をバターで練るところから全て手作りです。そこに、市内産100%の夏野菜たちがたっぷり入ります。
実に贅沢なカレーです!!

この日は、実際にこれらの野菜を育てていらっしゃる地元農家さんを6年生の教室にお迎えして、こどもたちとの交流会を行いました。

6年生は、5年生の時から地元農家さんとつながって、
今まさに小平産野菜の魅力を伝えようと、「あいラブ小平フェス」の取組に全力投球中です。

ご来校いただいた農家さんは、いずれもチャレンジングに野菜作りに取り組んでいらっしゃる方ばかりです。
小平の魅力!野菜の魅力!農家さんをより元気に!
6年生の気持ちにますます火がついたことと思います。

いつも美味しい野菜を提供してくださる農家の皆さん、
本当にありがとうございます。

そして、この日のカレーをはじめ、いつも美味しい給食を提供くださる調理員の皆さん本当にありがとうございます。

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第4回研究授業 & 5回研究授業 研究協議会

6月25日(水)

2つの研究授業を終えて、
それぞれに講師の先生をお向かいして研究協議会を行いました。

国語は、西東京市立けやき小 校長 前田 元 先生に講師をお願いしました。

算数は、立川市立西沙小学校 指導教諭 小泉 友 先生に講師をお願いしました。

私(校長)は、算数の協議会に参加しましたので、国語の協議の様子をお伝え出来ず申し訳ございません。

算数では、こどもが一番輝いた場面はどこだったか、その時の教師の振る舞いはどうだったかが、協議の中心でした。
この授業では、様々な数の見方が出たのですが、その中で、
「どうしてそんなに早く答えを出せたの?」
と、計算の工夫や構造を明らかにしていこうという教師の発問が良かった!
という意見が共感を広げていました。

講師講評をお願いした小泉先生は、指導教諭として年間20本以上も模範授業や指導講師として東京都を駆け巡っていらっしゃる、今まさに東京都の算数教育を力強く牽引してるトップランナーのお一人です。

小泉先生は。

45分の授業の前と後とでこどもがどう変わったか大事です。
思いっきり考えて楽しかった、
お互いをより尊敬できるようになった、
授業の前と後でクラスがもっと仲良くなった、

というのがいいんだと思いますと話されました。

「算数授業を通して学級づくりをする」

と話をすすめられ、
では、
こどもが生きる授業とは、
こどもの考えを生かす授業とは、
こどもが習ったことを生かすとは、
と、どこまでもこども中心の授業づくりについて熱く語ってくださいました。


ご多用の中、
本校の研究に熱いご指導、メッセージを送ってくださった
前田元先生、小泉友先生
本当にありがとうございました。

授業者の先生、
支えて共に授業づくりをすすめてくれた分科会の先生方、
本当にお疲れさまでした。

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第5回研究授業 3年:算数「暗算」

6月25日(水)

この日、1年生の国語の研究授業と同時進行で3年生の算数の研究授業も行われました。

単元は「暗算」です。
暗算といっても、たくさん問題を解く計算のトレーニングではありません。
「お買い物」という日常場面で(暗算が必要な時に)、
どう頭の中で計算するのがよいかを考える学習です。

ですから、
「暗算ができるようになろう」
というより
「暗算をするにはどのように数を処理するのがよいか考えよう」
という内容です。

「だがしや『はちのこ』でお店屋さんごっこをしましょう!」
と先生が投げかけると、
「やったー!」
と歓声があがりました。

100円で買い物をします。
まず、するめ(56円)とチョコレート(38円)を買うという設定で、
全員で計算方法を考えました。

その中で、
50+30を5+3と見る
56円を60円と見る、38円を40円と見る、
さくらんぼで十の位と一の位を分けて計算する、
など、様々な数の見方が紹介されました。

そして、最後に待ちに待ったお買い物をして授業は終わりました。

みんなは、100円でどんなお買い物をしたかな!
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第4回研究授業 1年:国語「おおきなかぶ」

6月25日(水)

この日、前回2年生・生活科に続き、第4回目の研究授業が行われました。
今回の教科・領域は国語です。

今年の研究テーマは、
「夢を描き、追い求め、実現する児童 〜探究の質を高める教師の振る舞い〜」
です。

本校では、「夢」を単なる将来の職業という狭義でなく、
日常の生活や学びの中での「思い」や「願い」も含めて「夢」と捉えました。
そして、その思いや願いをかなえる活動や学びは、限られた教科や単元限定のものではないはずです。

こどもの主体的な学びは、こどもに委ねておけば自然に生まれすすんでいくというものではないと考えます。
もちろん、ぐっと我慢で「待つ」ということも大切な時もあります。
そうしてことも含めて、「教師の振る舞い」はどうあるべきか、
目指すは「質の高い探求的な学び」です。


その具体的実践としてのこの日の研究授業でした。

教材は「おおきなかぶ」です。

大きなかぶをおじいさんが抜こうとしますが、どうにも抜けません。
おじいさんはおばあさんを呼んで、
おばあさんは孫を呼んで、・・・
みんなの力を集めて
「うんとこしょ!どっこいしょ!!」
と引っ張って、見事にかぶが抜けましたというお話です。

このお話をこどもたちは音読劇にして楽しみました。
それぞれの配役のお面をつけて、
どの子もやる気満々です!!

素晴らしかったのは、劇をすすめるこどもたちの豊かな想像力です。
教科書にある決まった言葉だけで劇をすすめるのでなく、
その場の様子、雰囲気、人物の気持ちを考えて、
自分なりに動きやせりふを付け足していきます。

そうすることで、音読劇がますます楽しくなっていきます。
「思いや願いを引き出し叶える!」
とても楽しい国語の授業でした。


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【1年】静かな教室・・・

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 1年2組の教室に、こどもたちの姿がない日が続いています。
今日も静かな1日でした。
学級閉鎖で2組のこどもたちがいない中、他の学級のこどもたちが、「○○さんと遊びたいな。」、「来週早く会いたいね。」などと会話しています。
また、2組のこどもたちのあさがおに1組のこどもたちが水やりをしてくれる優しい姿も見られました。
 来週から、元気いっぱいのこどもたちの声を聞けることが、楽しみです。

 2組のみなさん、6月30日に学校で会えることを楽しみにしているよ。暑さに負けず、楽しく、仲良くがんばろうね!
 もしかしたら驚きのニュースがあるかも、、、?? 2組担任より

5年:小平の魅力を伝える:津田塾大学を訪問しました(6)

6月24日(火)

構内の見学を一通り終えました。
実は汗びっしょりです。

大学のご配慮で、冷たいお水をいただきました。
本当に細やかなご配慮に心から感謝いたします。

そして、最後に津田梅子記念交流館 山根記念ギャラリーで開催中の、
「津田塾大学創立125周年記念 山内若菜作品展」
を鑑賞させていただきました。

会場には、副学長先生もいらして、
こどもたちを迎えてくださいました。

館内に入ると、大きな絵が飾られていました。
その絵の前に、作者の山内若菜さんがいらして、こどもたちを笑顔で迎えてくださいました。

「この絵の中に、何匹、何頭、生き物を見つけ出せるかな?」

と言う質問からギャラリートークが始まりました。
こどもたちは、ほぼ20匹以上見つけ出せました。
次にちょっと離れ、全体を見ながら

「じゃあ、次に、物語を作ってみよう」

と、話をすすめられました。

「動物たちが右から左へと動いているので左の動物とのせめぎ合いだ」

という見方が多かったです。

しかし、この絵には、福島での原発事故による放射能汚染で苦しみ死んでいった動物たちが描かれていたのでした。
福島の牧場での動物たちが弱ってゆく姿や、悲しみ、死んでいくお話を伺いました。
こどもたちは、シーンと聴き入っていました。
作家の山内さんともすっかり打ち解けて、質問や意見を言いやすくなったところで、悲しいかな時間切れ・・・。

他にも、広島原爆で被ばくした少女の絵など、
絵から平和へのたくさんのメッセージをいただきました。

この絵画展のテーマは、
「私たちは何を見たか
 ー哀しみから新しい希望に向かってー
 『命をみつめる』」
です。

突然の訪問にもかかわらず、
大学の皆様には、本当に丁寧にご案内をいただきました。
絵画展では、作家さんご自身による作品解説をしていただきました。
全ての皆様に心から感謝を申し上げたいと思います。
本当にありがとうございました。
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5年:小平の魅力を伝える:津田塾大学を訪問しました(5)

6月24日(火)

続いて、2011年に広島県の安田女子高校から寄贈された「被爆 桜」、
そして、昨年5月、東京女学館中学校・高等学校から寄贈されたアンネのバラ(アンネ・フランクの名にちなんだ新種のバラ)を見学しました。
昨年のバラの植樹式には、私もお招きいただきました。平和への思いのこもったとても意義深い取組です。あの時のバラが、こんなにも美しく可憐に咲いているのに心から感動しました。

そして、5号館(視聴覚センター)で、
屏風絵「アメリカ留学—津田梅子」
を鑑賞しました。

1871年12月23日、津田梅子先生は欧米視察の岩倉使節団と共に、日本最初の女子留学生として横浜港を出発して太平洋を渡りアメリカへ旅立ちました。
最年少だった先生は当時満6歳で、留学生5人のうち最年少でした。
この屏風は、1872年1月15日、アメリカ大陸に到着する朝の様子を描いたものです。

草履を放り出して海の向こうの景色に前のめりになっている姿に、ワクワク感とチャレンジ精神を伝える絵画です。



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5年:小平の魅力を伝える:津田塾大学を訪問しました(4)

6月24日(火)

続いて、学生食堂、テニスコートなどのグランドを通って、
構内の奥にある津田梅子先生の墓所にご案内していただきました。

もともと津田梅子先生の創立された「女子英学塾」は麹町五番街にありましたが、
1922年に今の小平に新校舎を建設するための土地を購入しました。
しかし、その後体調を崩し、小平校舎を目にすることなく先生はお亡くなりになります。

遺言で、「墓は小平の新校地に」と言い残されていました。
本来、校地に墓は認められないとのことでしたが、津田梅子に限ると当時の東京府の許可を得て、1932年に墓地が完成したとのことでした。

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5年:小平の魅力を伝える:津田塾大学を訪問しました(3)

6月24日(火)

図書館2Fには、「津田梅子資料室」があり、ちょうど新紙幣発行記念の展示も行われていました。
財務省から特別に「AA0000…0003」の紙幣が大学に贈られていて、資料室に展示してありました。
その他、創立者津田梅子先生のご生涯や大学設立までのご努力、ナイチンゲールなどの識者との出会いなど様々な展示がありました。
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5年:小平の魅力を伝える:津田塾大学を訪問しました(2)

6月24日(火)

最初にご案内いただいたのは、図書館です。

図書館本館部分は建築家故丹下健三氏設計によるもので、1954年に建てられました。
建設に尽力された星野あい第二代塾長(初代学長)を記念して正面玄関右に「星野あい記念図書館」のプレートが揚げられています。

6時間目の授業の途中に学校をスタートした見学会です。
みんなランドセルのままです。

図書室は、とても静かで、多くの学生さんが利用していらっしゃいました。
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5年:小平の魅力を伝える:津田塾大学を訪問しました(1)

6月24日(火)

6月17日の総合的な学習の時間の授業を参観している中で、津田塾大学や創立者の津田梅子先生をテーマにしているグループがありました。

ちょうど、この日(24日)に、私が大学からお招きを受けていたこともあり、放課後になってしまうけれど希望する子は一緒に大学に連れて行っていいと学年の先生にお話をしていました。
すぐに学年で動いてくれ、この日、19名の希望者を引率して、津田塾大学を訪問させていただきました。

創立者の津田梅子先生と言えば、ちょうど1年前に新五千円紙幣の肖像になった方でもあります。
昨年はある意味「津田梅子の年」ともいえる年でした。
本年は創立125周年を迎え、先月には吉永小百合さんをお迎えしての朗読の会や、山内若菜作品展などを開催してきました。

この日は、その山内若菜作品展の最終日でした。
大学構内で開催されるこの絵画展は一般公開です。
ぜひ観に来てほしいと再三ご案内をいただいていましたので、
この日ならばこどもも一緒に大学に入れるだろうと考えて、大学側に事前に一報を入れました。

私は簡単に考えていました。絵画展を拝見して少し構内を見せていただけたら十分だと思っていました。
しかし、大学側は、経営企画課の方直々に実に丁寧に構内を案内してくださいました。
本当にありがとうございます!!

心配していた雨も上がっていて、校内見学ツアーからスタートです!
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6年:「あいラブ小平フェス」のアピールを見てください!

6月24日(火)

この日、休み時間に6年生が校長室にやってきました。

いよいよ来週の7月2日(水)から」スタートする、
マルイ国分寺店1Fで開催される「あいラブ小平フェス」を
来週の月曜朝会でアピールさせてくださいということです。

6年生は、小平野菜の魅力を伝えるための取組として、
「あいラブ小平フェス」
に参加することを決め、

・タコスメルカド
・だんごの美好
・北野エース

と共に商品開発をすすめてきました。

ここまで頑張ってきたものの、
実際にお客さんに来ていただかないことには企画が成功とはなりません。
アピール、宣伝がとても重要なのです。

3つのお店と協働して開発した商品のアピールを
一生懸命プレゼンテーションしてくれました。

しかし、1年生や2年生にも分かるか?
「連れてってよ!」と、全校のみんなが、お家の人にお願いしてくれてはじめて宣伝の意味があるのです。

これで本当に全校のみんなの心に響くか?

宣伝を考えたこと自体に満足・・・とは思わないまでも、
聞いた人の心に火をつけてはじめて意味を持つ宣伝であることを再確認し、
もう一度考えてもらうことにしました。

時間はない、
でも最後の一手を渾身の一手に!
ガンバレ6年生!!!



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6年生:国分寺マルイの方をお招きして!

6月24日(火)

いよいよ来週に迫った、
「あいラブ小平フェス」
です。

商品も値段も決まりました。
そして、販売当日は、八小のこどもたち(6年生)も販売のお手伝いをさせていただけることになりました。

そこで、この日は、国分寺マルイの方をお迎えして、
お客様のお迎えや対応の仕方などをみっちりレクチャーしていただきました。

お金を出して買っていただくということを簡単に考えてはいけない、
ああ、買ってよかった、と買い手が笑顔になるには、商品の内容はもちろんだが、買ったときのお店やお店の人の印象がとても大事なこと、
いかにしてお客様に笑顔になっていただくか、

そして、6年生が一番伝えたい
「小平野菜の魅力」
をどう伝えるか、伝わる売り方、声掛けは、

いよいよ大詰めです。
こどもたちも、本気度全開です!
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5年:外国語 オーストラリアの学校とオンライン交流!

6月24日(火)

この日、オーストラリアの小学校と八小とをオンラインで結んでの交流授業が、5年生で行われました。
先日は、6年生で韓国の小学校とのオンライン交流授業が行われました。
(6月5日の記事参照)

いずれも、本校の外国語担当教員が、海外研修で様々な国の先生方と結んだ関係を生かしての交流です。
本校の外国語の先生はとても「Open Mind」です。
こどもたちにも、どんどん地域に、世界に目と心を開いていって欲しいと語っています。

オーストラリアのこどもたちには英語は母国語です。
実に自然に自己紹介や日本のこどもたちへの質問がありました。

それに対して、その質問を英語で返すのは、八小のこどもたちにとってそう簡単なことではありません。相手の質問を外国語の先生に解説してもらって、一生懸命返事を返しました。

同じ地球の上とはいえ、オーストラリアは今は冬です。
でもその学校のある辺りでは雪は降らないようです。

こうした交流を通して、世界が身近になり、未来を創っていく同じ世代としての意識が高まっていくといいですね!

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小平市立小平第八小学校
〒187-0011
住所:東京都小平市鈴木町1丁目355番地
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FAX:042-321-4893