最新更新日:2025/06/23
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八小青少対祭りが行われました!(1)

6月7日(土)

この日、待ちに待った八小青少対祭りが開催されました。

このお祭りのために、昨日も地域の皆さんがたくさん準備をしてくださいました。
当日も、朝早くから多くの方が集まり、協力して準備をすすめました。
教員も何人か朝から駆け付けて地域の方々と準備を行いました。

6月に入り、季節は正に初夏です。
熱中症に注意して楽しいお祭りにしましょう!と、主催者が呼びかけました。
日なたはそれなりの暑さですが、日陰はそよ風もあってとても涼しいです。
お祭りには絶好の日よりとなりました。

お祭りの冒頭には、小林市長、青木教育長はじめ教育委員会の方々、地域の中学校の校長先生、副校長先生も駆け付けてくださりました。

開会前なのに、お店の前にはすでに長蛇の列ができていました。

午後1時、いよいよお祭りの開幕です!!
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放課後子ども教室風景(2)

6月7日(土)

こちらは、プログラミング教室の様子です。

使用するソフトは「mbot2」です。
実際のプログラミングで、車を自在に操作することができます。

すすむ、
戻る、
止まる、
〇度回転させる、
光る、
音を出す、

だけでなく
〜mすすむ、
という指示も出せます。

超音波センサーも付いていて(なんだかコウモリのようですね!)、
前に障害があることを察知して止まるなどもできるそうです!

基本的にプログラミングの要領はスクラッチと似ています。
しかし、ここまでのロボットはさすがに学校で標準装備というわけにはいきません。
この教室に応募した子の特権ですね!

こどもたちに楽しい学びや体験の場を提供してくださる地域の皆様、
本当にありがとうございます。


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放課後子ども教室風景(1)

6月7日(土)

本校の放課後子ども教室は、その質と量において国内屈指だと自負しています。
この日は、2つの教室が行われていました。

ちょうど八小青少対祭りで学校に来ていましたので、少し覗いてみました。
この画像は、陶芸教室です。
毎月1回開催され、この日は本年度第1回目です。

本格的な信楽の土を使って、学校の電気窯で焼き上げます。
十分乾燥させたら素焼きですね!
そして施釉をして本焼きかな!
楽しみですね!!
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給食門の安全対策をすすめました(2)

6月6日(金)

門の出口に「とまれ」を設置してくださっている業者の方の作業の様子です。

安全対策の要望をしたときに、教育委員会や交通課の方が、すぐに様子を見に現場に来てくださいました。
危険度の深刻さをすぐに理解し、2か月間で改善していただくことができました。

ご対応に心から感謝します。
そして、この危険性に気付き、ご対応してくださっていた地域の皆様の陰のご苦労と真心に心から厚く厚く感謝いたします。
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給食門の安全対策をすすめました(1)

6月6日(金)

本校の給食門の危険については、校長として着任した当初から地域の方々から伺っていました。

通りから学校敷地内に入るときは、車の運転手はしっかり安全確認できます。
問題は、敷地から通りに出る時です。

門から出るとき車は歩道を横切ります。その時、門のすぐ近くを通る歩行者や自転車を車の運転手は全く確認できないのです。

門の前にはカーブミラーが設置されていますが、そのミラーは車道に対応していて、門に近づく歩行者は全く映りません。門の出口付近は、門から出ようとする車の運転手には完全に死角なのです。

そして、児童の登校と給食食材のトラックでの搬入のタイミングが重なってしまう時があるのです。というより、登校時間であるかどうかにかかわらず、門から出るとき車から歩道の安全が全く確認できないことは、一般市民にとってもとても危険な状況でした。

この状況を改善しようと、地元警察署、市役所交通課、市教育委員会施設担当と対応を協議し、まず歩道に歩行者に対する注意喚起のステッカーを設置していただきました。(5月16日の記事参照)

そして、この日、給食門から歩道を横切って車道に出る車両の一時停止の「とまれ」を設置していただきました。
このペイントに先立って、門から出る車両が、門のすぐ脇の安全確認ができるようにミラーの設置もしていただきました。

この画像は、門に設置したミラーです。

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朝の登校見守りの皆様に感謝!

6月6日(金)

こどもたちの朝の登校を正門で見守ってくださる多くの地域の方々がいらっしゃいます。
「おはよう!」
「元気!」
「今日も頑張ろうね!」
雨の日も風の日も、一人一人のこどもに、笑顔でとてもあたたかい声かけをしてくださいます。
こどもたちも元気に挨拶を返します。

ところで、正門から学校に入ってすぐに鳥のフンが集中して落ちていることがある場所があります。ここ数週間の間に、しばしば目につくようになりました。下からのぞいても巣をつくっている様子はないです。

その、フンをこの地域の方々が、いつも掃除をしてくださっているのです。
本当にありがたく、申し訳ないことです。
「鳥に罪はないけれど、やっぱり嫌だよね」
「こどもたちには、気持ちよく過ごしてほしいものね!」
本当にあたたかい方々です。

こうした真心に育まれて成長できる八小のこどもたちは幸せだなと心から感じます。

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体力テストを行いました!

6月5日(木)6日(金)

本年度の体力テストをこの2日間で実施しました。
50m走と20mシャトルランテストは、暑くなる前にすでに終わらせ、
この日は、ソフトボール投げや長座体前屈、握力などを計測しました。

計測にあたっては、保護者のボランティアの皆様に大変力をお借りしました。
お陰様で、滞りなく全学年が測定を行うことができました。
ご多用のところ、ご尽力いただいた皆様には心から感謝いたします。

体力の2極化、
そもそもの体力の低下、
転倒等によるけがの多発・・・

こどもの体力に対する懸念は、今に始まったことではないとはいえ、決して改善されているとはいいがたい現実があります。

よく食べ、よく遊び、よく寝る

こうした日常の積み重ねの中に、確かな体力が養われます。

こどもを取り巻く環境が、こどもの健やかな発育をしっかり促していけるよう学校としても力を尽くしていきたいと思います。
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先生たちのバレーボール大会!

6月5日(木)

この日、学校対抗のバレーボールの試合がありました。

先生方は、レクリエーションで放課後にスポーツを楽しんでいます。
思い切り汗を流すとともに、スポーツを楽しむことを通してより仲間としての絆を深めます。

この日を目指して、若手の先生、体育部の先生を中心に練習を積んできました。
ここまで2校と対戦し、破ってこの日の対戦となりました。
相手校は、昨年度優勝校の鈴木小学校です。
鈴木小学校は、すぐお隣の学校です。

試合は攻撃力抜群の鈴木小学校に対して、
拾ってつなぐ八小が挑みます。

相手の攻撃を拾って拾う粘り強いディフェンス、
強力スパイクをピタッと跳ね返すブロック、
決定力のあるサーブ、
相手のブロックをかわして相手コートに突き刺さるアタック、

練習の成果をいかんなく発揮して奮闘しました。

しかし、わずかに力及ばず・・・
惜敗でした。

審判に試合に駆け付けてくださった、体育部の先生方にも心から感謝です。

鈴木小学校の皆さんの今後の検討を心からお祈りします!

八小の先生方、本当にお疲れさまでした。
応援の先生方も、本当にお疲れ様でした。
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外国語:6年:オンライン交流〜韓国〜(2)

6月5日(木)

ソウル徳義小学校のこどもたちとオンラインでの交流風景です。
とても楽しくフレンドリーに交流が進みました。

本校ならではの貴重な学びですね!


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外国語:6年:オンライン交流〜韓国〜(1)

6月5日(木)

この日、6年1組と3組で、韓国の「ソウル徳義小学校」とオンライン交流授業を行いました。
本校の外国語指導担当の先生は、これまでの海外生活経験や海外との教員交流等で結んだ関係を外国語の指導で生かしてきました。
今回の韓国の小学校とのオンライン授業も、そのつながりを元に実現したものです。

こうした実際の交流を通して、視野を広げるとともに、韓国が単なる隣国から
「あの時オンラインで出会った〜さんの国」
となっていくことでしょう。

そうした人と人が気持ちを交わした交流が、
世界を一つにつないでいく力になっていくのだと感じます。

6年2組の交流授業は来週です!
楽しみですね!!

この画像の方は、ソウル徳義小学校の校長先生です。
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第3回研究授業 2年:生活科「とび出せ!まちのたんけんたい〜身の回りの公共施設に出掛けよう〜」(4)

6月4日(水)

研究協議会後、校長室にて本日の研究会講師である白百合女子大学准教授の根本裕美先生を囲んで懇談が行われました。

根本先生は、協議会では十分に紹介できなかったご自身の実践についても語ってくださいました。
その懇談の席での印象的な言葉をご紹介します。

〇何回も行きましょう。たくさん関わることで愛着は育ちます。1回で愛着は育ちません。

〇やりたいことがどんどんできる、面白いことがどんどんやれる!幼児教育は全て探求ですよ。

〇探求の芽をつぶさないことです。

〇ねらいをシャープにすると、教師がねらったものが出ないこともあります。その時は、先生もともに学びをすすめる「仲間」の一人として学びに参加するという姿勢で示していくのもありなんじゃないですか。

〇自分の行きたいところに行き、会いたい人に会う。こどもが自分なりの目的をもっていること、自分事になっていること、だから「探検隊」なんです。

〇「自分のまとめ」をしましょう。自分がどう変わったか、何ができるようになったか、自分の前と後とを比べるんです。自分の成長を残すんです。

〇自立し、生活を豊かにすることにどれだけ迫れたかが授業の評価です。
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第3回研究授業 2年:生活科「とび出せ!まちのたんけんたい〜身の回りの公共施設に出掛けよう〜」(3)

6月4日(水)

研究授業の後に、恒例の先生方でこの日の授業の振り返り(研究協議会)を行いました。

研究協議会では、白百合女子准教授の根本裕美先生に指導講評をいただきました。

協議会では、学年の先生と専科の線でグループを作り、それぞれのグループで「授業のクライマックスはどこだったか」と「そのときの教師の振る舞いはどうだったか」に焦点を絞って話し合いをしました。

講師の根本先生からは、

「なぜ、町に出かけるのか?」
「探検って何?」

との問いかけからご指導が始まりました。

「探検」なのか「おさんぽ」なのか・・・?

今回の地域センター見学のまとめでよかったのは、
単に「センターの人」ではなく、「わたなべさん」という人の名前が出てきたことです。

施設への愛着、まちへの愛着といっても、
人への関心がないところに愛着は生まれません!
その意味で、人の名前でこどもたちが話し合っていたのはとても良かった。

とご指導くださいました。
そして、

「先生の発問でこどもがうごく学び」からの脱却を目指しましょうと、
こどもの学びをより主体的にすすめるイメージを示してくださいました。

そうです、これこそ八小が目指す「夢を描き、追い求める」学びのイメージです。
「夢を描きましょう」
と教師から言われて描く「夢」ではなく、自らの思いの中で溢れさせる「夢」を描き追い求める子どもを育てたいというのが、本校の研究のテーマです。

さらに、根本先生は、
生活科の教える内容の9項目
2年間の総時間数、209時間
これは、何のためにあるのか!と、生活科のそもそものねらいについても言及されました。

「具体的な活動や体験を通して」
「身近な生活に関わる見方考え方を生かし」
「自立し生活を豊かにしていく」

だれもが楽しく、だれもが豊かに生きる、そうしたこどもを育成してくのが生活科ですと、熱く語ってくださいました。

本当にあっという間の協議会でした。
生活科にとどまらず、普段のこどもたちへの指導の姿勢そのものを再確認させていただいたとても貴重な時間でもありました。

ご多用な中、ご指導くださった根本先生、本当にありがとうございました。




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第3回研究授業 2年:生活科「とび出せ!まちのたんけんたい〜身の回りの公共施設に出掛けよう〜」(2)

6月4日(水)

授業では、「Yチャート」を用いて、分かったことや気が付いたことをまとめていきました。
Yチャートのカテゴリは「人」「場所」「もの」です。

こどもたちは、地域センター見学で、実にしっかり見てきていました。
エレベーターや部屋の数など、とても活発に情報の発表と集約が行われました。

こうしたまとめを通して、
「もっと行ってみたい、公共施設ってありますか?」
という先生の問いから、
「小金井公園」
という声が挙がりました。
さらに、公園内にある
「江戸東京たてもの園」
も挙がりました。

しかし、学区域にあるとはいえ、さすがに学校から歩くと30分はかかる場所です。
それに、まだ2年生です。
江戸東京たてもの園について、こどもたちはどれだけ知っているのか・・・

聞いてみてびっくり!
「お店があるよ!」
「神社があった!」
「昔の建物があるんだよ!」
「お祭りもやっているんだよ!」
「バスもあったよ!」
江戸東京たてもの園について知っていることが次々に出てきました。

これは、楽しみです!
「行ってみようか!」
との先生の言葉に
「やった〜!!!}
との歓声があがりました。

「すぐに行きますか?}
の先生の問いかけに、
「だめ!」
との声。
参観している私たちも「えっ、どうして?」と感じたすぐ後にすかさず、
「準備しなくちゃ!」
と、こどもの発言がありました。
周りの子たちも「当然」とばかりにうなずいています。

まち探検は単なるお楽しみ探検ではない!
そこからしっかり学んでいくんだ!
とのこどもの学びへの強い意志を感じた瞬間でした。

その学びに向かう構えは、今回の鈴木地域センターの見学で培われたものといってもいいでしょう。
このようにして、学びが「計画」「探検」「まとめ」「次の計画」と円を描くようにすすみ深まっていきます。

次の江戸東京たてもの園の探検が本当に楽しみですね!

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第3回研究授業 2年:生活科「とび出せ!まちのたんけんたい〜身の回りの公共施設に出掛けよう〜」(1)

6月4日(水)

先週の3年生:総合的な学習の時間の研究授業に続き、この日、第3回目の研究授業が行われました。
今回の教科・領域は生活科です。

2年生は、まち探検の中で、今まで知らなかったことや気付かなかったこととたくさん出合います。そうした出合いの中で、公共施設や公共物にフォーカスし、詳しく調べたり、実際に利用したりする活動を通して、その施設の良さやそこで働く人について考えていきます。

研究テーマ、
「夢を描き、追い求め、実現する児童 〜探究の質を高める教師の振る舞い〜」
に迫る、この授業のコンセプトは「好奇心」と「探求心」です。

「何だろう?」
「どうなっているのだろう?」
「もっと知りたい!」
「やってみたい!」

と、好奇心を溢れさせて学びに取り組んでいく学びをねらっていきました。

この日の授業では、「鈴木地域センター」を見学したときのことを振り返り、気が付いたことや分かったことを整理していきました。
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救命救急講習会を行いました!

6月3日(火)

いよいよ来週に水泳指導を控えたこの日、小平消防署の方々をお迎えして、救命救急講習を本校体育館で行いました。
この講習会は、毎年花小金井小学校と合同で実施していて、今年は第十一小学校からも先生が参加されました。

心臓マッサージやAEDの使用法やその注意など、とても真剣に講習に取り組みました。

小平消防署の皆様、本当にありがとうございました。
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東京都教育委員会の外国語の授業視察がありました!

6月3日(火)

この日、東京都教職員研修センターの先生方による外国語の授業の視察がありました。

東京都は、令和4年に
「グローバル人材育成指針」
を示しています。
その指針では以下のように謳っています。


将来、子供たちが世界を視野に新たな時代を切り拓いていくためには、社会の様々な課題を主体的に解決していく力や多様な人々と協働する力、新しい価値を創造する力等、英語力を基盤とした様々な資質・能力を、小・中・高等学校を
通して身に付けることが必要です。(東京型グローバル人材育成モデルの実施に向けたガイドライン R4.3)


そして、4つのターゲットを設定してその具体的取り組み指標としています。
その第1が、

《TARGET 1》主体的に学び続ける態度と総合的な英語力の育成
自分なりの目標をもって主体的・自律的に英語を学ぶ態度や、英語を用いて自分の気持ちや考えを発信し、発表や議論ができる力を育成します。

です。

前置きがとても長くなってしまいましたが、
以上のことから、東京都は、都内の外国語指導の優れた実践を意欲的に視察し、今後の指導展開に生かそうとしているのです。

この日は、本校の外国語の授業を東京都教職員研修センターの先生が視察されました。

授業は5年1組で行われました。
とてもテンポの良い、授業の流れにこどもたちは気持ちよく乗っていきます。
4年生に時に学んだ英語の歌も素晴らしい発音で(歌は発音を磨くのに最適ですね!)とても楽しそうに歌いました。
授業はもちろんすべて英語です。
ペアになってのコミュニケーション、
端末の効果的活用と、
45分間があっという間の充実の時間でした。
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第2回研究授業 3年「八小のステキダイスキ ひろめ隊!」(3)

5月30日(金)

研究授業の後に、先生方でこの日の授業の振り返り(研究協議会)を行いました。
今回の研究授業とその後の研究会には、講師の先生の大学の学生さんや近隣の小学校の先生も参加されました。

研究協議会では、国学院大学准教授の三田大樹先生に指導講評をいただきました。

協議会では、学年の先生と専科の線でグループを作り、それぞれのグループで「授業のクライマックスはどこだったか」と「そのときの教師の振る舞いはどうだったか」に焦点を絞って話し合いをしました。


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第2回研究授業 3年「八小のステキダイスキ ひろめ隊!」(2)

5月30日(金)

「八小のステキダイスキ ひろめ隊!」
の目標は、

学校を支える人々や活動に関わり、体験することを通して、地域とともにある学校のよさに気付き、そのよさを八小カルタに表現することで学校の魅力を広め、自らの生活や行動に生かすことができるようにする。

です。
ですから、八小の魅力といっても、学校探検をして、「ちょっといいな!」と思った程度のことでは魅力というにはまだ浅いのです。
できる限り、「人の思い」に触れていくことが大切です。
先生方の計画した指導案の評価基準にも「こどもたちを笑顔にしたい」という信念をもって働いていることに気付いて」とあります。
八小でお仕事をしたり、関わってくださったりしている方々のあたたかい思いに触れていく中で、こども自身が「八小愛」に溢れていく。その先に「伝えたい!!」「広めたい!!」の活動が来るのです。

この日の授業では、「ステキダイスキ」を広めるための方法を話し合ったわけですが、
この学びに先立って、国語で「五七五」を学習したり、郷土かるたを紹介したりして、表現方法の選択の幅を広げる学びもすすめました。

最後に端末にここまでの学習の振り返りを残しました。




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第2回研究授業 3年「八小のステキダイスキ ひろめ隊!」(1)

5月30日(金)

前回、6年生体育の研究授業に続き、この日、第2回目の研究授業が行われました。
今回の教科・領域は総合的な学習の時間です。

今年の研究テーマは、
「夢を描き、追い求め、実現する児童 〜探究の質を高める教師の振る舞い〜」
です。

本校では、「夢」を単なる将来の職業という狭義だけでなく、
日常の生活や学びの中での「思い」や「願い」も含めて「夢」と捉えました。
そして、その思いや願いをかなえる活動や学びをできる限り「児童発案」で主体的にすすめられるように工夫してきました。

その具体的実践としてのこの日の研究授業でした。

3年生の学習テーマは、
「八小のステキダイスキ ひろめ隊!」
です。

これまでの学習で見つけてきた「ステキダイスキ」を
どのような方法で多くの人たちに伝えていくか、
この日は、その方法を話し合いました。
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3年「八小のステキダイスキ ひろめ隊!」(2)

5月30日(金)


3年5組と同時進行で、1組でも八小の魅力を伝える学びをすすめていました。
1組は、一昨日に小平市の総合的な学習の時間について指導法等を研究・実践している市内の先生方を多数お迎えしての研究授業を行いました。

この日のテーマは、
「魅力を伝える方法を絞っていく」
という内容でした。

クイズ、スタンプラリー、かるた、俳句、集会・・・
と、様々な方法が提案され、それぞれのよさについて活発に意見交換がされました。

始めの画像は、一昨日の話し合いの時の板書です。
ここを振り返るところから授業が始まりました。

最後は、
〇俳句かるた
〇スタンプラリー
に絞られました!
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