最新更新日:2025/07/01
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第50回 少年少女マラソン大会に挑戦しました!!

11月17日(日)

秋晴れのこの日、鷹の台の中央公園グランドで、
第50回小平市少年少女マラソン大会が開催されました。

3,4年生は、1500m(男女とも)
5,6年生は、2100m(男女とも)

を走ります。
昨年度も挑戦した子もいれば、今回が初挑戦の子もいました。
みんな、全力を出し切って、全員が完走しました!
順位、記録を超えて、
挑戦したこと自体に大きな拍手を送りたいと思います!

挑戦した子たちは、翌日の全校朝会で、全校児童に紹介させていただきました。

「自分は今、これに挑戦している!」
「これに挑戦しようとしている!」

五小の子たちには、胸を張れる一人一人であってほしいと思います。
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11/27 第7回ともたんふれあいタイム

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今回のともたんふれあいタイムは、クリスマスツリー作りを行いました!
保護者の方4名、校長先生、学校経営協議会委員が参加されました。
講師は放課後子ども教室コーディネーターの伊藤さん。
皆さん、ダンボールで型どったツリーにアクリル絵の具で色付けし、個性あふれるすてきなクリスマスツリーを作っておられました。楽しい雰囲気の中、夢中で製作されている姿が印象的な今回の会でした。
作品は正門前の掲示板に飾っています。ぜひご覧になってください。

家庭科 調理実習

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 家庭科「献立を工夫して」では、栄養素を考えて、一食分の献立を立てる学習をしました。5年生の調理実習では、ごはんとみそ汁を作ったので、今回はおかずとなる料理を作りました。
 ご家庭でも、一緒に献立を考えたり、調理をしたりしてみてください。

お世話になりました!

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2年生は、1学期から生活科の学習で「町たんけん」を行ってきました。
2学期は、25のお店や施設にご協力をいただき、実際にお店の人とお話をしたり、体験をしたりととても貴重な経験をすることができました。
2回の体験を経て、こどもたちは「すてきをたくさん見つけた!」「お店や施設の方と仲良くなった!」と花小金井への愛着を深めていました。
多くのお店や施設の方々のご協力をおかげで、このような学びのある学習ができました。
今後も、地域と学校が連携をし、教育活動をすすめていきたいと思っております。
この度は、本当にありがとうございました。

4年3組海の生き物を守るチームより

今僕たちは総合の学習で海の生き物を守るためにゴミ拾いに行ったり、どのようにしてゴミは海に行き着くのかを調べました。そしてポイ捨てなどのせいで海にゴミが行くことがわかりました。それを止めるためにポスターを作りました。ぜひ見てください!

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【4年生】いざ理科室へ!

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理科「物の体積と温度」では、初めて理科室に行って実験をしました。

金属の球を熱したときに、体積はどう変化するのか、輪っかを通す実験で確かめました。
結果を目の当たりにして、驚きの声がたくさんあがりました。

先生の話をよく聞き、安全に気を付けて学習しました。

【1年】生活科「あきとなかよし」

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 校庭やたけのこ公園、東部公園で集めた秋の素材を使って、おもちゃや飾りづくりに取り組んでいます。どんぐりや落ち葉など、秋の素材の良さを生かした作品をつくるために工夫して作っています。素敵な作品がたくさん!今後、みんなが作った秋のおもちゃや飾りを使って、秋のおまつりを計画中です。今から楽しみです。

毎年恒例、落ち葉拾い

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 1年生・6年生、さくら学級が4グループに分かれて落ち葉を拾いました。短時間でしたが、協力して落ち葉を拾ったおかげで、袋がパンパンに。校庭や学校の敷地がきれいになりました。
 下学年の子が入れやすいように袋を持ったり、落ちてしまった葉をきれいに回収したりと、さりげないサポートをしてくれる6年生でした。

ふわふわうさぎ

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「うさぎとふれあい体験」がありました。
真っ白なうさぎのミッフィーとまだ五小に来たばかりの茶色いうさぎのラテと触れ合いました!飼育委員さんから「うさぎは耳が大きくてよく聞こえるから、大きな声を出してはいけないよ」とうさぎの特徴や注意点を教えてもらいました。触るときは、顔が真剣になりドキドキしながら優しく触っていました。
ミッフィーもラテもとってもふわふわで温かくすごくかわいかったです!

学校の仕事!研究発表会の片付け

11月18日(月)の1時間目、先週末の研究発表会の会場の片付けを5年生が行いました。
準備は6年生が行ったのですが、そのときの働きぶりの素晴らしさについて、学年から話をしました。それを引き継いでいく、最高学年へ向けての一歩ということで話をしてから作業に入りました。
子どもたちは、6年生に負けないくらいの働きぶりで、30分ほどでさっと終わらせることができました。(速くて写真撮り忘れました…)

片付けの後は、各担任から、5年生へ向けてということで話をしました。
「考えて行動する」「チャレンジする」「周りをいい方向へ巻き込んでいく」など、もっとよくなっていくために必要なことについて伝えました。
5年生も気が付けば折り返し地点を過ぎ、登校日数も80日位となっています。
最高学年へ向けて、いい準備をしていきます!
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産業まつり

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今年も1,2年生、さくら学級は、お世話になっている学童農園(中島農園)で育てたさつまいもや大根の生育や収穫の様子などがわかる掲示物を作成し、11/9,10に行われた小平産業まつりに展示させていただきました。

こどもたちが植えた農作物が毎年収穫できるのは、中島さんのご協力があってこそです。
中島さん、いつも本当にありがとうございます。

地域の様々なところと交流・連携を進めています(総合的な学習の時間)

5年生の総合的な学習時間では、「RESPECT KODAIRA」という単元で、地域の方や団体の方と交流や連携を進めています。
今週は、光が丘自治会、地域の農家さん、小平福祉園、幼稚園に行ったり、来ていただいたりしながら、自分たちにできる活動を考えています。どんどん前向きに行動するこどもたちの姿が素敵です。

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5,6年:教科担任制の授業視察が行われました!

11月12日(火)

この日、東京都教育庁より、本校の教科担任制の授業視察が行われました。

教科担任制の授業視察は、先週の金曜日にも行われたばかりでしたが、
この日は、これからの東京都の教育施策をすすめていく上での教育現場との意見交流が行われました。

見ていただいたのは、6時間目の授業です。
主に6年生の体育館体育(マット運動)と、国語の授業を見ていただきました。

その後、校長室で意見交流と、東京都がこれから進めたいと考えている教育施策についてのお話がありました。
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「どの式が正しいの?」2年かけ算の指導で!(1)

11月8日(金)

この日は、2年生の算数授業を参観しました。
2年生は、いよいよこの学年算数の最大の山場ともいうべき「かけ算」に入っています。

この学級は、昨日、5の段の九九を学習したところのようです。
黒板には、5の段の九九の大書きが貼ってあります。
「ということは・・・教科書の順番でいくと、今日は「2の段の九九」だな!」
と思っていますと、・・・

先生は、おもむろに黄色の六角形のブロックを3つ組み合わせた図(イモムシのイモちゃんというのだそう!)を黒板に貼りました。
こどもは「気持ち悪い〜」など、思ったことを思い思いに言っています。
続いて「イモちゃん」の横に、イモちゃんの六角形をちょうど真半分にした赤い台形のブロックを組み合わせた別の「イモちゃん」を貼りました。(画像1)
「気持ち悪〜い!」などと言いながら、こどもたちは実に楽しそうです。

こんなに学級を楽しく盛り上げておいて、
肝心な先生の発問は意外にあっさりです!

「赤い方のイモちゃんね、これ(赤いブロック)は全部でいくつでしょう?」
「式をかいて求めてね!」


ちょっと待って!
式ですか?
見るだけで、ぱっと6こだと分かるじゃないですか!
それを式にしなさい、それもかけ算と、かけ算の答えを求めるたし算の式の両方書きなさいとのことです。

しかし、こどもたちは、実に違和感なく、猛然とノートに式をかき始めました。
きっと前の5の段の授業も似たような進め方だったのでしょう。

ノートにはそれぞれに考えたかけ算の式が書かれました。
その式は、1種類ではありませんでした。
さて、どんな式が書かれていたかというと・・・
(つづく)
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「どの式が正しいの?」2年かけ算の指導で!(2)

11月8日(金)

さて、赤いブロックが6個あることは、見るだけで分かりますが、
それをどう式に表すかとなると、
下の4つの式が出てきました。

A:2×3=6 (2+2+2=6)
B:1×6=6 (1+1+1+1+1+1=6)
C:3×2=6 (3+3=6)
D:6×1=6


場面の絵は2のかたまりが3つあるのですから、Aが正解となるわけですが、
BもCもDも答えは一緒です。
では、BやCやDはいけないのでしょうか?


こどもは「やっぱりだめだよ!」とゆずりません。
BやC、Dだとお話(形)が変わってしまうというのです。


Aだと2が3つですが、Bだと1が6つになってしまうので、バラバラになってしまうし、Cだと3が2つになり、Dだとひとつながりのイモちゃん(?)になってしまいます。
形が変わってしまうからダメだと説明していました。

しっかり式の意味を捉えて式をつくらなければいけないんだね!
式と形(お話)がずれないようにすることが大切ですね!

と、先生は式をおさえていました。
素晴らしい!!
天晴れです!!

その後、授業は2の段の九九づくりに話はすすみ、2×1から2×9までみんなで作って授業は終わりました。


しかし、ここでちょっと考察です。

1×6=6 は本当にいけなかったのでしょうか?
場面を表した式かどうかといえば、これは表しているとはいえません。
しかし、もしブロックを一つ一つ数えて全部で6つということが分かったとしたら、
1×6=6の方が、数え方を正しく伝えています。

つまり、式には
「場面やお話を表す式」
と、
「どうやって数えたか、どうやって答えを出したか、その処理の過程を表した式」
があるということです。

この授業では、前者の「場面やお話を表す式」として式を扱ったわけです。
でも、後者の意味も式にはありますから、こどもが混乱しないよう気を付けながら、
式を自在に解釈しつくれるようにしてけるようにしくことが大切ですね!
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東京都教育庁:教科担任制授業参観(6年:体育)

11月8日(金)

本校は昨年度から東京都のモデル校の指定を受け、高学年での教科担任制を推進しています。この日は東京都教育庁の授業視察がありました。

6年生体育授業の様子を視察していただきました。

6年生は、今ベースボール型のゲームを学習しています。
かつては、小学生の遊びといえば、男の子は野球とドッジボールとおおよそ決まっていました。クラスではボールの取り合い、全校では場所の取り合いが日常でした。
女の子は、鉄棒やゴム段や縄跳び・・・(昭和かな・・・)
しかし、今や野球はチームに入っている子は別ですが、やるスポーツではなく「見るスポーツ」という感じすらします。

馴染みがあまりない上に、相応の技術が必要、ルールも複雑なベースボール型のゲームは、それだからこそ基本の形はあってもそこから自分たちに合ったゲームにつくっていく楽しさがあります。

無理やりプロのルールに近づけようというのでなく、
どうじたらみんなが楽しめるかを考えていく学びにしっかりなっていました。

授業を参観した印象は、

守りが真剣!!
仲間を責めない!
とにかく仲がいい!!
とにかく楽しそう!!

でした。

教育庁の先生方からも、本当によく考えて協力し合ってプレーしている姿が素晴らしいと、たくさんお褒めの言葉をいただきました。


楽しいってどういうことなんだろう?

その実感的な答えを日々ちゃんと出しながら、
この子たちはかけがえのない時間を過ごしているんだなと感じる授業でした。
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「えーっつ!!」が飛び出す音楽授業♪♪♪(4年)

11月7日(木)

この日、4年生の音楽授業を参観しました。

黒板には
「せんりつの重なりを感じ取ろう」
「パレードホッホー」
と書いてあります。

「何のことだろう?」

授業の始めに、
「どんな曲だと思う?」
と先生が聞きます。
「楽しそう!」
「笑っているみたい!」
と題名からこどもたちはすでに想像力豊かです。
しかし、ここはさらっと、

「聴いてみましょう!」

と鑑賞になりました。

「どうだった?」の言葉の後、先生はこう言いました。

「『ホッホー♪』ってでてきた?」

こどもは「えっ!?」という感じです。でてきたような・・・
たたみかけるように「何回でてきた?」と次の矢が!


「もう一回聴きましょう!」

曲が流れると、もうこどもたちは真剣です!
歌詞に注目して一言も聞き漏らすまいという感じです。

「出てきた!出てきた!」と大喜びです。
しかし、先生は、すかさず新たな質問を投げかけます。

「途中で曲の感じが変わったの分かった?」

歌詞に集中していたので、またまた「え〜っ?」という感じです。
でも2回も聴いています。あそこだったかなと、おおよその見当はついている感じではあります。


「では、もう一回聴いてみましょう!」

曲の変わり目はどこだ!と、こどもたちの聴く姿勢は、またまた真剣そのものです!

そうです!この曲は、
「ア」のメロディーの次に「イ」のメロディーがくる、「ア」「イ」の構成なのです。
その境目をしっかりこどもは捉えました。

そして、さらに先生はこう続けます。


「この曲には、続きがあるんです!」


このとき、教室中が
「え〜っつ!!!!」
となりました。

もう、続きを聴きたい!知りたい!!
じっとしていられないといった様子です。

しかし、先生は、さっきまではすぐに聴かせていたのに、今度は聴かせずに予想をさせます。

新しい「ウ」のメロディー!
また「ア」に戻る!
速くなったりするんじゃない?

さまざま予想が出た後に、

「では、聴いてみましょう!」

と、はじめから最後まで曲を流しました。

曲を聴いたこどもたちに衝撃が走ります!

「ア」と「イ」が混ざった!
「ア」と「イ」を一緒に歌ってる!!
こんなの聴いたことないよ!!!
歌ってみたい!!!!!

ここで初めて教科書を開いて、楽譜、歌詞を見ながらもう一度曲を聴きました。
みんな食い入るように教科書を見ています・・・


先生は一度もちゃんと聴きましょうとか、
真剣に!なんて言いませんでした。

しかし、こどもたちは先生の発問にぐいぐい引き込まれて曲の世界に入っていきました。
この授業の様子は、小平市教育委員会の教育アドバイザーの先生にも参観いただきました。

音楽って楽しい!
夢中になるって楽しい!
そんな授業でした。

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6年 クラスで追究する課題を話し合う!(3)

11月6日(水)

様々な発表と感想を交流し合う中で、

「世界の環境や平和を考える中で思ったんだけど、自分たちはどうなんだろう」

という声が、こどもたちの中から起きました。

「何かもっと、クラスをさ・・・自分たち自身をよくしていきたいんだよ!」
「未来語るんだったら、まず自分たちじゃねぇ?」
「人を大事にするって、それ全部SDGsだよね!」
「そういうのが、最終的に地球をよくしていくことにつながるんじゃないかな。」
「人だよ、どう人を大事にしていくかだよ!」

「よりよく生きる」
「よりよい未来を創る」

が、本校の底流を流れるテーマなら、
この話し合いは、まさに王道を行っているなと感じました。

「自分たちの今は、自分たちでつくる!」
「自分たちの未来は、自分たちが切り開く!」

そんな力強い意志と行動力を持った絆を創っていってほしいと願います。
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6年 クラスで追究する課題を話し合う!(2)

11月6日(水)

グループの発表の様子です。

・海の豊かさ〜2048年問題 プラスチックごみの問題
・陸の豊かさ〜生物多様性の喪失
・つくるせきにん、つかうせきにん〜貧困と食品ロス
・平和と公正 ・・・

それぞれに関心、課題意識を持ったことについて調べたことをプレゼンして、熱くクラスメイトに訴える姿がありました。

※2048年問題とは、このまま環境破壊が進んだ場合、2048年には海洋資源である漁獲高がゼロになると予測されている問題です。
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6年 クラスで追究する課題を話し合う!(1)

11月6日(水)

この日、6年1組では、総合的な学習の時間でクラスで追究する課題について話し合いました。

これまで、1組では担任の先生が、海外の旅行先で見て感じた様々な問題を入り口に、地球規模の問題について各自が調べ学習をすすめてきました。

同じような課題意識をもつ仲間とグループをつくり、さらに詳しく課題を追究し、
この日それぞれのグループが、学びの成果と学級全体に訴えたいことをプレゼンテーションしました。

この画像は、プレゼンテーション前の最後のグループでの打ち合わせの様子です。
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