最新更新日:2025/07/01
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真剣に混ぜています!

5年生の現在の理科は、「物のとけ方」の学習です。

最初は順調に溶けていくのですが、だんだんと溶けずらくなって溶け残るのですが、どうしてもなんとかして溶かしたくなるようで…。
「溶ける量には限りがあるって前回学習したよね。」と伝えても、どうにかして溶かしたいこどもたちでした。
ずっと混ぜ合わせるのは疲れるので、どの班でも協力しながら頑張る姿が見られました。お湯も使う実験でしたが、安全にも配慮して大きな問題なく実験ができました。
流石の子どもたちです!
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5年:日本赤十字社出前授業!(2)

12月5日(木)

お話は、赤十字の多彩な活動だけでなく、
講師の先生ご自身のこれまでの海外生活や国際貢献の体験、
赤十字の一員として活動しようと考えるようになった思いなども熱く語ってくださいました。
アフリカのセネガルでの難民キャンプの話、
「関心の差が、支援の差になってはいけない」という話、
などを通して、

では、今できることって何だろう?
と問いかけられ、

・関心を持ち続けること
・周りの人に伝えること(発信)
・自分の思いを実現してくれる人や団体を応援すること

とし、
人道の敵は、
「利己心」
「無関心」
「想像力の欠如」
「認識不足」
の4つです!と教えてくださいました。

「知らない」
「知ろうとしない」
「別に知らなくてもいい」
「教科書にないし…」
「今で精一杯でしょ!」
そんな学校にしてはいけませんよね。

苦しんでいる人が、同じ地球上にいる、
そうした人たちへの想像力を働かすことのできる感受性を豊かに育みたいですね。

お話が終わった後、こどもたちは講師の先生を囲んで様々質問をしていました。

講師の先生は、一生懸命に真剣に話を聴くこどもたちにとても感心してくださいました。

ご多用な中、スケジュールをさいて授業をしてくださった日本赤十字の先生に心から感謝申し上げます。

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5年:日本赤十字社出前授業!(1)

12月5日(木)

この日、5年生は日本赤十字の方をお招きして、赤十字社の国際貢献や難民支援の活動などについて教えていただきました。

赤十字社は、国際赤十字・赤新月運動(「赤十字運動」)によって運営される戦争や天災(自然災害)時における傷病者救護活動を中心とした人道支援団体の総称です。
スイス人実業家アンリ・デュナンの提唱により創立されました。
アンリ・デュナンは、ノーベル平和賞受賞の第1号でもあります。

日本では、赤い十字のマークが一般的ですが、
イスラム圏では赤い月のマークだったり、その他にもひし形の赤水晶のマークだったりと、6つのシンボルマークが存在します。

世界191か国に広がり、
各地で人の命と健康を守る活動をしています。

本校も青少年赤十字に参加している学校です。
小平市内では、本校を含め5校がこの活動に加盟しています。


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総合の学び、続いています。

5日の5時間目
日本赤十字社の方にご来校いただき、お話をうかがいました。
こどもたちにとって、支援の在り方について考える貴重な機会となりました。
貴重なお時間をありがとうございました。
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6年生の素敵な演奏に感動!

12月4日の5時間目
6年生の連合音楽会に向けての保護者発表に、5年生も呼んでいただき、6年生の演奏を鑑賞しました。
6年生のきれいな歌声と声量、迫力と一体感のある演奏に、5年生は圧倒されていました。6年生を見るまなざしは真剣で、素敵な音楽に心ひかれていました。
6年生のみなさん、素敵な演奏をありがとうございました!
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6年 連合音楽会の校内発表会を行いました!

12月4日(水)

いよいよ2日後に本番を控えた6年生の連合音楽会です。

今年挑戦する曲は、
合唱曲「同じ未来(あした)を」
合奏「地球交響楽(シンフォニー)」
です。

本番に先立って、
5年生と保護者の皆さんに、練習の成果をご披露しました。
運動会でつくったお揃いのTシャツがいい感じです!

渾身の演奏に、惜しみない拍手が送られました。
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町探検発表に向けて

 町探検の引率をしてくださった保護者の皆様のおかげで、学校の中だけでは学べないことを学ぶことができました。
お忙しい中ご協力いただき、本当にありがとうございました。

さて、学校に戻ってきた子どもたちから、
「お店や施設で見つけたすてきをいろんな人に伝えたい!」
「お世話になったお店や施設の人、ついてきてくれた保護者の方に感謝を伝えたい!」
という意見が出てきました。
そこで、町探検で見つけたすてきをみんなに伝える発表会をすることになりました。
現在はグループごとに発表方法を決め、準備に取り掛かっています。
本番まであと少し。どんな発表会になるか、とても楽しみです。

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集会委員会企画!

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ペア学年の1年生と一緒に、集会委員会の企画を楽しみました。
2つの画像を見比べ、どこが変わったのかを考えるゲームです。
夢中になる1年生を優しく見守る6年生。寄り添いながら一緒に答えを探す6年生。
微笑ましいです。

連合音楽会に向けて

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11月29日(金)

 いよいよ来週に控えた連合音楽会。金曜日には、体育館にひな壇を出したり、楽器を運んだりして、学年全員での練習が始まりました。今まで一クラスの音や歌声でしたが、全員が集まるとまた雰囲気が変わりますね。
 こどもたちは休み時間も、家でも、練習を重ねています。本番まであと少し。

「One for all,All for one」

を胸に、頑張っています。

青少対:5・GOマーケットが開催されました!(7)

11月30日(土)

お店が終了して素早く片付けをしました。
これで、一切終了・解散と思いきや!
大運動会が始まりました。
そういえば、去年もやりました!

パン食い競争!
全員参加の大綱引き!

青少対副会長の元気いっぱいの進行で、
大盛り上がりのフィナーレでした!!

この催しを企画・準備・運営していただいた五小地区青少対の皆様、今年も本当にありがとうございました!
お店を出し、頑張ったこどもたちも本当にお疲れさまでした!!

このHPで紹介できなかったお店の皆さん、ごめんなさい!

この催しの収益金は、4万円を超えました。
全額をユニセフに寄付させていただけることになりました。

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青少対:5・GOマーケットが開催されました!五小合唱団(6)

11月30日(土)

体育館では、五小合唱団の合唱披露も行われました。
5月に新結成された五小合唱団。
月曜日を除く毎朝に地道に練習を重ねてきました。
合唱曲「たからもの」など、
この半年で磨き抜いてきた素晴らしいハーモニーを存分に聴かせてくれました。

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青少対:5・GOマーケットが開催されました!(5)

11月30日(土)

射的や的当てのコーナーも大人気でした。
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青少対:5・GOマーケットが開催されました!(4)

11月30日(土)

自分で作ってみよう!
というコンセプトのお店もありました。

材料がたくさん用意してあって、楽しくしおりなどを作りました。

ゲームコーナーもありました!
手作りのゲームには、かなりの列ができていました!
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青少対:5・GOマーケットが開催されました!(3)

11月30日(土)

お店では手作り作品のお店が多かったです。
シュシュや耳飾りなどのおしゃれなものから、
手作り小物などの可愛らしいものまで、
頑張って準備したのが伝わってきました。
お家の方の絶大なご協力もあったかな!?
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青少対:5・GOマーケットが開催されました!(2)

11月30日(土)

お店の中には、普段でしたら廃棄されてしまう「規格外野菜」を取り扱ったお店もありました。
給食食材でもお世話になっている梅室農園さんからご提供いただいた規格外野菜です。
なるほど!
確かに正真正銘の規格外野菜たちです。
しかし、実に美味しそうです!!
お野菜が高騰している折でもあります。
結構早く「御礼:売り切れ」となっていました。

ゴミについてのクイズを出してくれるお店もありました。
クイズに参加するのにお金をとるの?
と思ったら、ちゃんと参加賞がありました。
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青少対:5・GOマーケットが開催されました!(1)

11月30日(土)

この日、五小地区青少対主催の「5・GOマーケット」が開催されました。
この催しは昨年度から始まったものです。

これまでは、大人が準備をし、その枠組みの中でこどもが楽しむというコンセプトでの取組が多かったように思います。
その発想を逆転させて、昨年度から、こどもが主体的にお店を企画し、運営するというコンセプトで「5・GOマーケット」と銘打って催しを行っています。
今年は第2回目になります。

昨年度に楽しさ、やりがいを味わったこどもたちは、出店申し込みが始まると、次々にエントリーを始めました。
こどもたちは、「持続可能な社会の担い手を育む」学びの中で、ユニセフの活動や、リサイクルの大切さなどを知りました。
昨年度も、これまでの学びを生かして、どんぐりなど自然を生かした商品を売る店や、WWF(世界自然保護基金)の活動を紹介したり募金を呼びかけたりする店もありました。
今年も、ユニセフ募金を呼びかけたり、バトンボックスを紹介したりする活動もありました。

とてもいい穏やかな日で、
大盛況でした!!

この画像は、「5・SDGsチーム!」のバトンボックスです。


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都海研の公開授業が行われました!(4年3組)

11月28日(木)

東京都海外子女教育・グローバル教育研究会という研究会があります。

令和4年6月に「在外教育施設における教育の振興に関する法律」が公布・施行され、その目的として、「次代の社会を担い、国際社会で活躍することができる豊かな人間性を備えた創造的な人材の育成、国際相互理解の増進に寄与する」ことが明記されました。
ここでいう「在外教育施設」とは、海外日本人学校のことです。
海外の日本人学校で指導経験を積む中で、自らも視野を広げ、グローバルな視点で教育を考えるようになった教師の集団として、この都海研の存在は、東京都の中でも存在感を放っています。

本校にも、上海日本人学校での勤務経験のある教員がいます。
上海から日本に戻って、海外での経験と知見を大いに学校現場に還元してくれています。
3年前から本校が参加している「世界同時授業」も、この先生が提案・推進してくれました。

この日は、この都海研の授業公開ということで、グローバル人材の育成を学校現場でどのようにすすめているか、4年3組で代表授業公開が行われました。

今、4年生は「持続可能な社会の担い手を育む学び」ということで、特にゴミ問題を入り口に学びをすすめています。
先日も、地元企業の高杉商事(株)や小平市資源循環課の方々をお迎えしての学びも行いました。こうした学びの中で、こどもたちは問題意識を高め、活動を展開してきました。

この授業では、自分たちが計画し実行しようとしている内容について、地域の方々に聴いていただき、ご意見を伺いました。
ゴミになってしまうものでアートをつくり、新しい命を吹き込むとともに、ゴミ削減を訴えようと考えているグループ、
自分たちのポイ捨てしたゴミが、やがて海にたどり着いて、海洋汚染にまで繋がってしまうことを何とかしたいと考えるグループ、
など、
真剣に地域の方々に訴える姿がありました。
大人も一歩引いてしまうかもしれない、そんな難しい問題にもかかわらず、
全員が真剣に話し合い、訴えていました。
一人も残らずゴミの問題を自分事として考えているのが伝わってきました。

東京都教育委員会は、
「各学校がより主体的・自律的に、グローバル人材育成の取組を実行する新しいステージに立っています。」
とし、東京グローバル人材育成指針で4つの TARGET を示しています。
その2番目で、
「持続可能な社会を実現するために、国内外の諸課題に注目し、問題意識を深め、自分なりに問いを立て、どのように解決するか追究したり、協議したりするに資する創造的・論理的な思考力を育成します。」
と、これからの未来を担う教育と人材観を示しています。

4年生のこの学びは、まさにそうした期待に応えることを目指しています。

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「ともたんふれあいタイム」を行いました!

11月27日(水)

「保護者同士のつながりがもっと欲しい」
「困ったことや子育てなどを気軽に相談できる場があったら」
「保護者と先生方、管理職と気軽に話をする場があったら」

そうした願いを受けて、
本校学校経営協議会主催で、約2か月に1回程度のペースで、
「ともたんふれあいタイム」を行っています。
時間は、午前10:00〜
場所は、体育館とプールにはさまれたところにある、旧帰国教室です。

これまでは「懇談」を中心にすすめてきましたが、
今回は、放課後子ども教室コーディネーターを中心に、
「クリスマスツリー」作成を作りながら、自由におしゃべりしましょう!
というコンセプトで行いました。

クリスマスツリー状の厚紙にアクリル絵の具で彩色をし、
簡単にラメの装飾をしてニスを塗って仕上げました。

なかなかの力作ぞろいです!!

できた作品の一部は正門前の掲示板の装飾に使わせていただいています。

よろしかったらぜひご覧ください。

次回の「ともたんふれあいタイム」のご案内をどうぞお楽しみにしてください!
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4年:ゴミ収集について学びました!(2)

11月26日(火)

体育館前で、ゴミ収集車について学んでいる裏では、第一音楽室で小平市役所資源循環課の方によるごみ問題や収集、リサイクルなど3Rなどについての授業が行われました。

市役所の方と一緒に楽しく学びをすすめてくれるのは、リサイクルセンターのマスコットキャラクター「ヘラスンジャー」です。

ゴミ収集に直接かかわる資源循環課は、収集業者と連携して、ゴミの内容の分析も行っていました。
一番ショッキングだったのは、燃えるゴミについてです。
何と、3分の1がまだ食べられる食品だったのだそうです。
消費期限がきていないだけでなく、開封すらされず売られていた時のままで捨てられているものも少なくないということです。
実際の画像を見せていただいて、これが現実なのか!?と目を疑いました。


今回の学習では、小平市役所資源循環課と高杉商事(株)の皆様には大変お世話になりました。本当にありがとうございました。

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4年:ゴミ収集について学びました!(1)

11月26日(火)

4年生は、社会科のゴミ処理の学習から発展して、学びのグランドを広げています。

この日は、小平市役所の資源循環課の方と、実際にゴミ収集の事業を行っていらっしゃる高杉商事(株)にご来校いただき、出前授業を行っていただきました。

この画像は、高杉商事さんにゴミ収集車について教えていただいている場面です。
ここでは、ゴミ収集車の仕組みや、ゴミの安全な出し方、最新の技術や安全機能などについて、分かりやすく、体験的に教えていただきました。
最後の画像は、収集車のゴミを巻き込む力がいかにすごいかを解説してくださっている場面です。太い鉄製のパイプも、ゴミを巻き込むハネに挟まれたとたんに簡単にひしゃげてしまいました。
これが手だったら大変です。巻き込みを防ぐための安全スイッチが、複数個所ありました。


<高杉商事のコンセプトです>

私たちは日常生活の中で、
特別に「地球環境」の変化を意識することはありません。
それは、このかけがえのない豊かな環境が人間が誕生する遥か以前から存在し、
また永遠に不変であるという深層心理を、心のどこかにもっているからなのでしょうか。
あるいは、意識はしていても高度文明社会といわれる日々の暮らしの中で、
知らず知らずのうちに忘れてしまうからかもしれません。

ところが今、気の遠くなるほどの年月を経て見事に保たれてきた自然界のバランスが、
私たち人間の介在によって微妙にくずれかけています。
ほんの少し前までごく身近にあった自然が、今や無言のままにその姿を替えつつあることを
そして、自然の恵みには確実に限りがあることを、私たちは知らなければなりません。

確かな実績を胸に「未来のために今」
高杉商事株式会社は、創業以来培ってきた環境美化事業で
「地球環境」を守り続けていきたいと考えます。

(高杉商事ホームページより)


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