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最新更新日:2025/07/02 |
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五小フェスティバル開催!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 後半の部も楽しみましょう! 五小フェスティバル開催!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 五小フェスティバル開催!
さくら学級、3年生以上の学級がお店を出店し、全校で楽しむお祭り「五小フェスティバル」が始まりました!
お店側のこども達もお客さんのこども達もみんなとっても楽しみにしていた今日、どの子も笑顔で参加しています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() たてわりペア遠足![]() ![]() ![]() ![]() 先日、6年生1年生さくら学級のたてわり遠足がありました! 国語「みんなで楽しく過ごすために」の授業で話し合いを重ね、一年生も6年生も楽しめる安全な遊びを考え実施しました。 1年生にやさしく接する6年生の姿は、昨年のたてわり遠足と比べても成長を感じるものでした。 こどもたちの工夫に凝った遊びに1年生も6年生もキラキラ笑顔で最高に充実した時間になりました! これからも今回深まったつながりを大事にしていきたいですね。 スポーツの秋、学習の秋
秋らしい陽気になってきました。
校庭体育や外遊びも気持ちよいです。 教室をのぞいてみると、さくら学級が収穫したサツマイモでスイートポテトを作っていたり、1年生、5年生は算数を進めていたり、6年生は外国語でスピーチをしていたり・・・ 今週は延期されたペア学年遠足や五小フェスティバルがあります。 大いに楽しんでほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() こだいら市民祭りに「五小おどりたい」が出演しました!!
10月20日(日)
見事な秋晴れ! 昨日までの猛暑はどこへやら! 実に秋らしい、爽やかな涼風が気持ちいい! まさに絶好の祭り日和となりました。 5年ぶりとなる こだいら市民祭りのあかしあ通りのパレードが、この日盛大に行われました。 この催しには、市内公立小学校のよさこいチームが参加しました。 本校の「五小おどりたい」は、一番北側(駅側)で、元気いっぱいによさこい演舞を披露しました! 演舞を披露した後は、思い思いに祭りを楽しみました。 運動会で毎年お世話になっている ダンスパフォーマンス集団「迫」さんの力強く華麗な演舞も沿道から応援させていただきました! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6年:JICAの皆さんとオンライン交流授業(10)
10月16日(水)
45分のはずでしたが、システム上のトラブルもあって30分程度の交流でした。 しかし、どのグループもとても内容の濃い充実の時間となりました。 始めは海外なんて、まったく興味がなかったんだよ・・・ 本当に自分にできることって何なんだろうって思ったんだよね・・・ えっ、こんなことが起こっているなんて!って知ってびっくりしたんだ・・・ 確かに貧しいんだよね。生活も苦しいんだよ。でもみんな笑顔なんだ・・・ 何よりも、お話してくださる隊員さんお一人お一人がとても魅力的で、とても輝いて見えました。 これから自分はどうなっていきたいのか、6年生一人一人にとって、自分自身と未来を見つめるかけがえのない時間・出会いになったことと思います。 改めて、ご多用の中、こどもたちのためにお時間をいただき、JICAの皆様には心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。 ◇最後に、こどもたちの感想を抜粋になってしましますがご紹介します◇ 僕はjicaの話を聞いて世界にはまだまだたくさんの問題があることを実感することができました。 また、文化や言語の壁があるけれどもコミュニケーションを取ることが心の距離を縮めるために大切なのだということを学びました! ブラジルは治安が悪いと言っていたが、子どもの日のことについては子ども思いでウェルビーイングな国だと感じた。 布目さんは世界中の人たちが助け合い協力すればもっとウェルビーイングになると言っていて、なるほど、、、と思った。 世界の人々を助けるためには、まずは世界でどんな問題があるのかを知ってもらうことが大切だと思った。 知りたいことをより深く調べて、世界のことを知らない人たちに教え、被害を知ってもらった上で募金に参加してもらえたらうれしいと私は思いました。 フィジーは工場がほぼなく物価が高いのに給料が少ないので貧困が進んでいたのでウェルビーイングではないと思った。 しかし、古谷さんが言うにはフィジーの人々はみんな優しく笑顔が絶えないらしい。 その点でいうとウェルビーイングなのではと思った。 また、古谷さんは「自分が変わるのは世界が変わることの第一歩」と言っていた。 自分1人やっても関係ない!ではなく、思ったことをちゃんと行動に移したいです。 今日のJICAでは「本当の幸せはなんなのか」ということを気にして聞きました。 ベナンの人は貧しいけれど、仕事をしている時に楽しそうに働いていました。 お金で人を決めてはいけないなぁと思いました。 ![]() ![]() 6年:JICAの皆さんとオンライン交流授業(9)
10月16日(水)
この画像は、第2図工室での学びの様子です。 この方は、フィジーからのオンライン参加です。 フィジーの時差は3時間で、日本の方が遅れています。 ですから、フィジーはちょうどお昼ということですね! この方は、大学4年のときに、ティモールで医学療法士として働くJICAが実施するボランティアの方と出会いました。 その人から、 「すごく大変よ。異国で働くって。価値観ちがうし、水道ひねったらおたまじゃくしでてくるし。」 と聞きました。 でもみんなの顔が輝いている! 医学療法士として海外に行くことが短期目標になったといいます。 現在はフィジーにて医学療法士として活動していらっしゃいます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6年:JICAの皆さんとオンライン交流授業(8)
10月16日(水)
この画像は6年4組の学びの様子です。 この方は、ベナンからのオンラインです。 ベナンは、アフリカ大陸の西海岸に位置し、元はフランスの植民地だった国です。 この方は、こどもたちに1枚の写真を見せくくれました。 力なくうずくまった、やせ衰えた小さな子供をハゲワシがじっと遠巻きに見ている写真です。 この方は、この中学校で「ハゲワシと少女」という一枚の写真に出合い、衝撃を受けました。 本当にこんなことが起こっているのか! こういう人たちの力になりたい! こんな状況を改善したい! 実際にこの目で確かめたい! 自分に何ができるか見極めたい! そうした思いが、この方を海外に旅立たせました。 世界には食品ロスなどの様々な問題がある、その中で私たちは生きている。 まずは自分が見ないといけないと思ったと、熱く語ってくださいました。 現在、ベナン共和国にて農業の仕事をしていらっしゃいます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6年:JICAの皆さんとオンライン交流授業(7)
10月16日(水)
6年3組の学びの様子です。 このグループは。ソロモン諸島の隊員さんがご担当してくださいました。 自然の様子、自然を生かし、自然とともに生きる住まい方の話・・・ とても実感的なお話でした。 この方も、元教員です。 東京都調布市で教員をしてましたが、海外で教員をしたい、海外を見たいという思いが強く、JICAの隊員になったということです。 ソロモン諸島で体育の教師として活動をしています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6年:JICAの皆さんとオンライン交流授業(6)
10月16日(水)
これは、6年1組教室での様子です。 このグループは、ソロモン諸島の隊員さんがご担当してくださいました。 この方が海外に関心が向いたきっかけは、小学4年のときのユーゴラスビア紛争だったそうです。 テレビで亡くなる、攻撃されている人を目の当たりにし衝撃を受けたといいます。 出身地である鹿児島の中村哲さん(パキスタンやアフガニスタンで人道支援をされた医師)の講演がきっかけでJICAに興味をもったと語ってくださいました。 現在、ソロモン諸島で林業の仕事を行っていらっしゃいます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6年:JICAの皆さんとオンライン交流授業(5)
10月16日(水)
図工室のグループです。 この方もブラジルからのオンラインです。 ブラジルは、この時夜の9時過ぎでした。 もうお仕事も終わってお疲れ様というころなのに、本当に申し訳ないことです。 有難いことです。 この方は、大学在学がコロナの世界的流行と重なってしまいました。 在学中の留学が全くできなくなってしまったのです。 そこで、卒業後、コロナの終息とともにすぐにJICAへ。 大学は教育学部。 もともと外国ルーツをもつこどもへの教育などを学び、関心があったのだそうです。 海外で同じ言語で同じ立場で進めていくのがいいという思いもあってJICAへ。 現在は野球隊員として活動をしていらっしゃいます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6年:JICAの皆さんとオンライン交流授業(4)
10月16日(水)
この画像は、理科室での学びの様子です。 この隊員さんは、ブラジルからのオンラインです。 学生のころから海外行くのが好きだったそうです。 どうみても五重塔かな? これって日本のお寺でしょ! と思う画像を見せてくれ、 「この国はどこでしょう?」 こんなクイズからお話が始まりました。 答えはインドネシアでした。 このインドネシアに行ったのが大きな経験となったそうです。 地震があったから行くのをやめようかと思ったけれど、現地の人がきてほしい!と言ってくれたのだそうです。 行ったらすごくよくしてくれて、おもてなししてくれて、厳しい環境下にいる人たちが、自分を歓迎してくれたことに驚き海外に対して魅力を感じたとお話してくださいました。 現在はブラジルで日本語学校の先生として活動しています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6年:JICAの皆さんとオンライン交流授業(3)
10月16日(水)
家庭科室のグループは、スリランカの方からのお話を伺っていました。 スリランカは、毎日カレーなんだよ!! それが、すごく辛くて、信じられないくらい辛くて! でも、こどもたちは平気で食べるんだけど、 それだけでもびっくりなんだけど、 それがとっても美味しいんだよ!! 学校の仕組みはね・・・ とてもフランクに親しみを込めてお話していただきました。 この方は、大学で協力隊の教員の心理分析をやっていたそうです。 いつか海外に行きたいなと思いながら、徳島で教員をされていました。 国際交流と異文化交流が、今のこどもたちに絶対必要だと感じてはいたものの、教師である自分自身に、その知見知識がないなと思い、思い切ってJICAに挑戦してみたということです。 現在、音楽隊員としてスリランカで活躍されています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6年:JICAの皆さんとオンライン交流授業(2)
10月16日(水)
この隊員さんは、ブラジル連邦共和国に派遣されてる方です。 元小学校の先生で、外国にルーツがあるこどもたちに日本語を教えていたそうです。 学校では、ブラジルにルーツのある子どもが多く、 ならば、実際にブラジルに行って彼らのことを理解できたら、それを仕事に還元できるのでは!と思いJICAの活動に参加したのだそうです。 現在はブラジルで日本の教育について広める活動をしています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6年:JICAの皆さんとオンライン交流授業(1)
10月16日(水)
6年生が追究してきたテーマは「ウェルビーイング」です。 9月に行った「日光・尾瀬移動教室」でも、 貴重な尾瀬の自然を守り抜いた平野長靖さんたちの生き方や行動を通して、 「人も自然も守る!」 「本当の豊かさとは何か!」 と意識を高め、 「本物の尾瀬をみる」 をスローガンに決め、充実の2泊3日をつくりました。 そして、学びはさらに地球規模へ視点を広げました。 「地球は今、ウェルビーイングなのか!」 と、学級ごとに追究の学びをスタートしました。 その中で、実際に世界に飛び出して活動している方々、 特に開発途上や貧困、気候変動などの影響を強く受けているような地域の支援に尽力されている方々から生のお話を伺えることとなりました。 そして、この日、世界各地で活躍されているJICAの隊員さんたちと同時間にオンラインで繋がって、交流授業を行いました。 スタート時刻は、日本時間で8:35ですが、 各国時差があります。 ブラジルは、まだ15日で16日になっていません。しかも夜の8:35ちょうど地球の真裏なのです。 参加いただいた国は、 ・スリランカ民主社会主義共和国 ・フィジー共和国 ・ベナン共和国 ・ブラジル連邦共和国 ・ソロモン諸島 から、計8名の隊員さんたちです。 同時刻に一斉にスタートしました。 どの隊員さんも、話を効率よく分かりやすくすすめるために、 各国の紹介や活動の様子、ご自身の紹介などをあらかじめプレゼンを作成して準備してくださっていました。 この取組に対して、快くお引き受けいただいたこと、 お仕事等のご都合をつけ、この時間ピッタリにスケジュールを合わせていただいたこと、 とてもあたたかく、そして熱意をもってこどもたちに接していただいたこと、 全てに対して、心より感謝申し上げます。 この画像は、はじめの会の様子です。 学級を解体して学年全体が8つのグループに分かれ、 隊員さんそれぞれにひとグループずつご担当いただきました。 全員そろったことを確認し、オンライン交流授業開始です! ![]() ![]() ![]() ![]() 教科等研究会(算数部)研究授業を行いました!(6年3組)
10月16日(水)
小平市では、小学校教科等研究会といって全19校ある小学校の全教員で、各自が教科を一つ決めてその教科指導の専門性を磨く研修会を行っています。 この日は、小学校教科等研究会算数部会が本校で行われました。 6年3組で行いました。 「立体の体積」の内容での研究授業でした。 直方体を組み合わせた複合図形の体積をさまざま工夫して求めようという内容でした。 どのように求めるのが「かんたん」なのか? この「かんたん」が、この授業のポイントでした。 単に答えが求められれば良いということではなく、 よりよい解決方法とはどういうものなのかを クラスの皆で追究する学習でした。 授業後には、参加した教員でこの授業を通して 「深い学び」について協議を深め合いました。 この研究授業の指導講評には、武蔵野市立関前南小学校長 曽我泉先生にご担当いただきました。 学習指導要領をベースに、指導の系統性を踏まえること、数学的な考え方を追求する大切さなど、ご指導いただきました。 こどもの学びについて、一方的な学びでなく「対話的であること」が大切といわれていますが、この協議会もとても対話的に先生方一人一人の考えや思いが交流される時間となりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1年生:特別支援教育理解授業を行いました!
10月11日(金)
この日、1年生では、小金井特別支援学校の先生をお迎えして「特別支援教育理解授業」を行いました。 特別支援学校でのこどもたちの学びや生活、行事などの話がありました。 特別支援学校に通うこどもたちは、どんなことに困っているのか、どんな支援や学びが必要なのか・・・、 袋をつけて先生に紙を数えてもらいました。チャレンジタイムなどで実感的に学びをすすめました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 素敵な読み聞かせタイム♪
今日の朝はボランティアの方による読み聞かせでした。
とっても楽しい時間となりました! ボランティアの皆様いつもありがとうございます! ![]() ![]() 4年 動き出すこどもたち![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 一学期はごみに関する問題を調べ、2学期はその問題を少しでも解決に近づけるために自分たちにできることは何かを考えてました。 今回は、グリーンロードと駅前のごみ拾いを行いそのごみで「ごみアート」を作るチーム、 「ごみ拾いイベント」を地域の人とともに行うことを計画しているチーム、 ごみに関するアンケート調査をしにいくチーム 海洋ごみを少しでも減らすため街のごみ拾いをするチーム(海洋ごみの7割〜8割は街から出ていると調べて分かったため) が校外での活動を行いました。 久しぶりのごみ拾いでしたが、1時間弱でたくさんのごみを拾いました・・・。 教室内では、ごみアートのためのごみを分別したり、ごみを減らす工夫を考えたり、段ボールコンポストを作ったりと、続々と動き出すこどもたちの姿がありました。 (教員はあくまでサポートに) こどもたちの中には、ごみ拾いをしながら下校しているこどもたちもいました! もしかしたらこどもたちの思うようにいかない計画もあるかもしれません。 しかし、それも経験です。 それも含めて見守っていきたいと思います! |
小平市立小平第五小学校
〒187-0002 住所:東京都小平市花小金井6丁目24番1号 TEL:042-461-9300 FAX:042-461-9423 |