3月10日（月）に3学年の生徒を対象に、8組教員による「理解啓発授業」を実施しました。今回は、「共生社会の実現をめざして〜自分たちができること〜」というテーマで、主に身体に障がいがある人への支援の仕方について学びました。実際に車椅子を押したり、乗ったりする体験活動も行いました。車椅子を押した生徒からは「乗っている人のことを考えながら押さないといけないので、想像よりも難しいということがわかった。」という感想が、車椅子に乗った生徒からは「車椅子に乗っている人は、不安や怖さを感じているということがわかった。」という感想がありました。
そして、街の中では「点字ブロックの上に自転車や荷物を置かない」「車椅子やベビーカーを使用している人がエレベーターに乗ろうとしていたら、開ボタンを押してあげる」などという小さな行動が大きな支援となる、ということもわかりました。
今回学んだことを実生活の中で生かし、共生社会をつくる一員として活躍していってほしいと思います。

男子の様子です。校庭でのハンドボールです。

　こちらは、女子です。体育館でのバレーボールです。

　卒業式まであと７日となりました。寂しい限りです。
　今日３年生は、式練習と球技大会を行っています。種目は男子が校庭でハンドボール、女子が体育館でバレーボールを行っています。白熱した試合が繰り広げられていました。
　３年間ともに過ごしてきた仲間たちといい思い出を作ってください。さて・・優勝するのは何組でしょうか。
※ 画像は体育館での開会式の様子です。

ただ今、三年生を対象にガン教育を実施しています。
講師は北多摩北地区保護司会の熊沢まりさんです。

ガンやガン患者、患者のいる家庭について理解を深め、
今後の生活に生かして欲しいと思います。

今朝は曇り空でしたが・・・振り返ってみますと毎月２回ほど登校指導を実施していますが、一度も雨に降られたことはありませんでした。
担当の生活指導主任の先生曰く。「私はねつからの晴れ男ですから」とのこと。なるほどです。この取り組みには、秘められたものがあるのですね。
やはり傘越しにあいさつを交わすよりも顔が見れてあいさつを交わせるほうがいいですね。今日も、元気におはようございます!

　８組作品展の続きです。

　こちらは、８組の作品展です。１年間の学習の成果が伝わってきます。
　刺し子きんちゃく袋、からふる生き物タイル絵、短詩や毛筆作品、棚ラック、３年生の修学旅行での絵付け作品、版画などが並んでいました。
　授業を見学させていった時に作成していた作品もあり、あの時制作していたものがこんな作品になったんだと感心してしまいました。一生懸命に取り組んでいたからこそ、どれも素敵な作品になりましたね。

手芸部作品展の続きです。

　今校内で、二つの作品展が開かれています。まずは、手芸部の作品展が開かれていましたので見学に行きました。
　かわいらしいキャラクターやアクセサリー、枕や刺しゅう等さまざまな作品が展示されていました。どれも作者の気持ちがこもった作品です。
　手芸部のみなさん、これからも素敵な作品を作ってください。

　今日の５・６校時は東京都の「笑顔と学びの体験プロジェクト」の取り組みとして「笑顔寄席」が体育館で行われました。
　タレントの林家まる子さんの司会で伝統芸能太神楽曲芸　翁家勝丸さん、芸人のハンジロウさん、ねづっちさん、オペラ歌手の斎藤信雄さん、歌手・ボーカリスト・声楽家のSAYOKOさん、シンガーソングライター&ピアニストの古家杏子さんがご出演をしてくださり、笑いあり、感動ありの芸や素敵な歌や演奏を披露してくださいました。
　全校生徒が観覧し、楽しく感動するひと時を過ごすことができました。本当にありがとうございました。

　今朝は、昨日の雪の名残が残っています。校門を入ってすぐの岩石園も雪化粧をしていました。今日から24節気の「啓蟄(けいちつ)」です。
　啓蟄は春の到来を感じて生き物たちが目覚める頃のこと。虫ちちの姿は見られませんが、チューリップの球根の芽が出てきていました。春は確実に近づいてきています。

　３月に入りました。いよいよ令和６年度も最後の月です。明日から暦の上では「啓蟄(けいちつ)」ですが・・寒い朝です。思えば、昨日は雪が降りました。今月も登校指導を実施しています。元気のいいあいさつが聞こえています。残りわずかとなっていますが、一日一日を大切にしていきましょう。