最新更新日:2025/07/01
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6年生と一緒に!たてわり給食

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卒業前にたて割り班ごとで給食を一緒に食べました。
6年生はゲストなので、それ以外の学年で役割を分担しました。

1年生 6年生のお迎え
2年生 いただきます・ごちそうさまですの挨拶
3年生 飲み物の配膳
4年生 給食の配膳(エプロン・三角巾を各自で用意)
5年生 全体の司会・進行

6年生に感謝の気持ちを伝えたり、みんなで仲良く遊んだりと1年間一緒に活動してきた友達と交流を深め合いました。

6年生を送る会

卒業まで1ヶ月を切りました。
お世話になった6年生に感謝の気持ちを伝える会「6年生を送る会」を行いました。
在校生は呼びかけの言葉、歌、寸劇、クイズなどの出し物が披露され、各学年から感謝の気持ちを伝えました。笑いあり、感動ありの内容です。
6年生は下学年の思いをしっかり受け止めようと、真剣に聴いて観て感じていたように思います。
6年生からは、トイレットペーパーホルダーの寄贈、群読・合奏「情熱大陸」の発表があり、拍手喝采でした。さすが6年生!!
全員合唱「またあう日まで」はみんなの気持ちが一つになったような響きでした。
6年生は残り少ない小学校生活を悔いなく過ごしてほしいと思います。
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さくら学級:お別れ会を行いました!

2月26日(水)

この日、さくら学級ではお別れ会を行いました。

とても優しくて、頼りがいのある6年生。
運動会でも音楽会でも、力を合わせて全力で挑戦する姿を見せ続けてくれた6年生。
仲が良くて、いつも笑顔の6年生。
困ったときは、いつもそばにいて助けてくれた6年生。

みんなが大好きな6年生も、
あと少しで卒業してしまうのです。

この日のために、卒業する6年生も、後を引き継ぐ5年生以下の妹弟たちも、
心をこめて準備をしてきました。

みんなで楽しくゲームをしたり、
感謝の言葉やプレゼントのメダルを渡したり、
とても楽しく、思い出に残るお別れ会になりました。

このお別れ会には、保護者の皆様もご参加くださいました。
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総合「『もったいない』を広げよう発表会」をしました

 昨日、総合的な学習の時間の1年間のまとめとして「『もったいない』を広げよう発表会」をしました。ご参観いただいた皆様、ありがとうございました。

 グループごとに調べたことや実践したことをスライドにまとめ、ブース形式で発表しました。どのグループも、食品ロスの現状や自分たちにできることを考えて実行することができていました。

 こどもたちは家庭でも食事の際の食べ残しに気を付けたり、野菜の皮を使って調理してみたりと、今回の学習を主体的にとらえ、できることを実行してきたようです。これからもできることを続けてくれたらなと願っております。

 この一年間の経験を生かして、来年度以降も課題に対して自らすすんで動き出していくこどもたちの姿を期待しています。
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五小合唱団が第61回合唱研究会「合唱祭」に参加してきました!

2月24日(月)

今日は、天皇誕生日の振り替え休日、三連休の最終日です、
梅もほころぶ春到来!

この日、五小合唱団は、第61回合唱研究会「合唱祭」(東京都小学校音楽教育研究会主催)に参加してきました!
会場は練馬文化センター大ホール(こぶしホール)です。

五小合唱団は、この合唱祭に参加するのはこれで2回目です。
昨年は、「ビクトリー」を歌い、私市先生作の「歌の鼓動」の披露もしました。

そして、今年挑戦したのは4日前に音楽朝会で全校にご披露した
「シーラカンスをとりに行こう」
「同声合唱のための 金色の実」
の2曲です。
制限時間いっぱいの挑戦です。


「シーラカンスをとりにいこう」は同声三部合唱で、

作曲 横山 裕美子さん
作詞 県多 乃梨子さん

の作品です。
題名から、もうつかみばっちりのこの曲は、シーラカンスだけでもドキドキワクワクなのに、
その後、天気次第では捕まえる対象は何と恐竜になってしまいます!

「♪シーラカンスには つりざおで
  ステゴザウルスには おとしあな
  ほちゅうあみを持ちだして プテラノドンを追いかけろ♪」

元気で流れるようなのりのりのメロディーに、重なりが重なりを呼ぶ3部合唱です。
「この曲を歌いたかったんだ!!」
五小合唱団のおはこともいえる曲になりました。


「同声合唱のための 金色の実」は、

作曲 上田 真樹さん
作詩 山本 瓔子さん

の作品です。
「枝という枝に白い小さな花が咲いた・・・」
から始まるこの歌は、とても情景を思い浮かべやすく、
花は、青い実となり、やがて黄色く色づいた実は陽の光を受けて金色に輝きます。
そして、金色に輝く実は、「はるかないのち」なのだと、
「わたしの 宝物は わたしだと」
曲は、全ての人に贈る尊い命のメッセージに昇華していきます。

「この金色の実は私自身なのだ」
「このたくさんの金色の実は、かけがえのない仲間、かけがえのない全ての人なんだ」
と、歌を通して心の世界が大きく広がっていく歌です。

この日の合唱祭での五小合唱団の歌声は、それはそれは素晴らしいものでした。
これまで頑張ってきたこと、磨いてきた技術・・・
全てが凝縮された合唱でした。

そして、何よりこの合唱団には「伝えたい思い」がありました。
「大事にしたい言葉」がありました。
心を込めて歌わずにはいられない思いが、より人の心を打つ歌になったと思います。

他の学校の合唱もそれはそれは見事でした!
こんなにも歌を愛する素敵な仲間たちと出会えたことも、
この合唱祭に参加したよさだったのではないでしょうか。

ご引率の労をとってくださった保護者の皆様、
日々応援し、支え、この日も会場まで駆け付けてくださった保護者の皆様、
本当にありがとうございました。

そして、日々ご指導くださった音楽担当の先生、本当にありがとうございました。
難しいピアノ伴奏も本当にお疲れさまでした!

※演奏の画像は録画も含めNGでしたので、様子のみのご紹介です。

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5年生:リスペクト・フェスティバル!(5)

2月21日(金)

この画像は、絶滅危惧種の紹介コーナーです。
スライドの中には、自分で調べるだけでなく、実際に見に行って撮影してきたものもありました。

5年生の皆さん、
本当に素晴らしいフェスティバルお疲れさまでした!

こうした地域と繋がっていく取組、
地域に発信していく取組、
地域に打って出る活動を
最高学年になってもどんどん進めていって欲しいと思います。

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5年生:リスペクト・フェスティバル!(4)

2月21日(金)

リスペクト・フェスティバルは、体育館だけでなく5年生教室でも行いました。
ここでも趣向を凝らした寸劇などが行われていました。

食品ロスなどの社会問題などを幼稚園のこどもたちにも分かりやすいようにお芝居にして楽しく伝えていました。

画像は、「それゆけアンパンマン」をモチーフにしたお芝居の様子などです。
その他にも、ポケットモンスターのお芝居などもあり、とても楽しく盛沢山の内容でした。
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5年生:リスペクト・フェスティバル!(3)

2月21日(金)

体育館では、ペープサートやゲームのコーナーもありました。
幼稚園のこどもたちにとても喜んでもらえました。
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5年生:リスペクト・フェスティバル!(2)

2月21日(金)

体育館では、車いす体験や様々な危機を伝えるスライドなどが行われていました。

幼稚園生を車いすに乗せて、丁寧に押してあげる5年生の優しい笑顔がとても印象的でした。
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5年生:リスペクト・フェスティバル!(1)

2月21日(金)

5年生は「リスペクト」を合言葉に全ての学びをすすめてきました。
同時に、総合的な学習の時間等で、温暖化など地球環境などの危機やペットの殺処分、障がいを持っている人への支援、食品ロスなどの社会的な問題についても調べました。

その問題自体を多くの人に知ってもらいたい。
多くの人に問題意識を持ってもらいたい。
具体的な対策や取組を知りたい。
取組をしている人から直接お話を伺いたい。
自分たちもその活動に参加したい。
・・・

5年生は、そうした様々な問題に向き合い取り組む中で、
より多くの人と人とがうながっていくことが大切なのではないかと考えました。

これまでの学びを伝え、
近隣の高齢者の方々や幼稚園や保育園のこどもたちともっと学校をつなぐフェスティバルを!
この構想は、秋からありました。

そして、満を持してのこの日のフェスティバルでした!

近隣の幼稚園の年長さんをお呼びしました。
案内役の5年生は、来年度の最高額年生です!!

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お雛様を飾っています!

2月20日(木)

梅の蕾もほころび始めました。
もうすぐ桃の節句です。
今年も図書室前にお雛様を飾っていただきました。

まだまだ寒い日が続きます!
特に校舎の廊下は北側で格別寒いのですが、
お雛様の周りには、ほっこり春の雰囲気が漂います。
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3年生:起震車体験をしました!

2月20日(木)

この日、避難訓練の後に、
3年生は起震車体験をしました。

1年前の1月、能登地方を襲った地震は最大震度7を記録しました。
この起震車は、その震度7を再現することができます。

こどもたちが体験したのは震度5でした。
この震度5は、東日本大震災の時の東京の震度です。
あの時、私は市内小学校で担任をしていました。
余震が恐ろしくて、とても校舎に戻ることはできませんでした。
「食器が割れて、家の中がぐちゃぐちゃです!」
というご家庭が何件もありました。

起震車で体験すると、それほどでもないような感じを受けないでもないのですが、
これが3.11の揺れだったんだなと思うと、
この揺れが広範囲に起こった時のことを改めて想像しました。

大人は、震度7を体験しました。
私も体験させていただきました。
震度5とは大違いでした。
世界が変わりました。
数秒の揺れなのに、脳も内臓もぐちゃぐちゃにシャッフルされるような感じです。
家具の転倒などというなまやさしいものではありません。
建物などひとたまりもないでしょう。

こんな揺れが来て、生き残れたら、
そのこと自体に感謝の気持ちすらわいてくるでしょう。

東京都消防庁そして小平消防署の皆さんありがとうございました。
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2月度避難訓練(火災想定)

2月20日(木)

この日は、2月度の避難訓練がありました。
想定は事務室からの出火です。

万が一火災が発生したら、まず避難!となりますが、
その続きがあります。
火災の場合10〜20台もの緊急車両が消火と救出の対応にあたります。
2時避難も考えなければなりません。
そして、最終的に引き渡しによる下校です。

こうした判断と指示をするべき校長・副校長がその時不在だったら・・・
という設定での避難訓練でした。

避難訓練は、こどもたちへの教育活動としてだけではなく、
教職員の非常時の対応を確認し改善していく大切な取組でもあります。

練習は本番のように、
本番は練習のように、

安全と命を守る意識を高く持ってこどもも教職員も取り組んでいくことが大切です。

この日の訓練も、とても緊張感をもって取り組むことができていました。

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音楽朝会:五小合唱団発表会

2月20日(木)

5月にスタートした令和6年度の五小合唱団です。
月曜日を除くほぼ毎日、朝7:40〜地道に練習を積み重ねてきました。
発声の基礎からしっかりととのえて、本年度は音の重なりがとても楽しく美しい(それだけに難しい!)曲にも挑戦してきました。

そして、この日の朝は、満を持して全校のみんなに練習の成果をご披露しました。
曲は、
「シーラカンスをとりに行こう」
「同声合唱のための 金色の実」
の2曲です。

始めの曲は、昨年度府中で行われた合唱祭(東京都小学校音楽教育研究会主催)に参加したときに、他の学校が披露していた曲です。
「私たちもあれを歌いたい!」
その時から、次はこの曲で!と練習してきた曲です。

2番目の曲は、花や実といういのちの存在、いまここにあるという自分という、子供にも大人にも通じるテーマを歌う、懐の大きな奥深い歌です。

合唱団のみんなの輝く瞳、豊かな表情、そして素晴らしいハーモニーに、全校のみんなはうっとりと聴きいっていました。
細かいディテールも丁寧に歌い上げ、感動的な発表会でした。

五小合唱団は、3連休の最終日、2月24日に練馬文化センターでの合唱祭で、この2曲を披露してきます!


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さくら学級:教師道場授業がありました!(2)

2月17日(月)

この日は、東京教師道場:特別支援教育のグループの授業実践が本校でありました。

教科は国語でした。
教材は「きつねのおきゃくさま」です。

きつねは、いずれ食べることを目的にひよこやあひる、うさぎなどに食事をふるまって優しくします。
うさぎたちはその好意を心から信じてしまいます。
きつねの「まるまる太らせて食べてやろう」という気持ちが、どう変わっていくかがこのお話のポイントです。
その心情の変化を全員が役割演技(一人一人が登場人物になってお話の場面を演じることで、人物の心情を体験的につかむ学び)で、特にきつねの心情の変化に迫ろうと工夫した授業でした。
実は私もうさぎ役で演技に参加させてもらいました。
参加して改めて「なりほど」と実感しました。
実際にテーブルについて食事をふるまわれると、ほんの数分の演技の間なのに、だんだんきつねを信じてしまう気持ちになっていくのです。
一人一人がきつねの役を演じること、友達が演じている姿を見ることによって、主観的にも客観的にも繰り返し心情を考える学びでした。

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さくら学級:教師道場授業がありました!(1)

2月17日(月)

東京都の教員研修プログラムに「東京教師道場」というものがあります。
これは志願制で、2年間の研修を受けることができます。このプログラムの特徴はどこまでも実践主義であるということと、少数精鋭であるということです。グループをつくってチームでテーマを決め、よりよい授業について研究・実践していきます。そのチームを東京都から委託を受けたベテラン教員「リーダー」として支えます。さらに元校長先生などの経歴を持つ大ベテランが「教授」として指導を担当します。
本校にも「リーダー」の先生、「部員」の先生がいます。

この日は、特別支援教育のグループの授業実践が本校でありました。
教科は国語でした。

(つづく)
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3年:そろばん学習(そろばん協会の先生をお迎えして)

2月17日(月)

3年生は、算数の授業で「そろばん」を学習します。
この日は、そろばん協会からそろばん教室で実際にご指導されている先生をお迎えして授業を行いました。

こどもたちのほとんどは、そろばん計算は未経験です。
興味は芯々ですが

3年生は、算数の授業で「そろばん」を学習します。
この日は、そろばん協会からそろばん教室で実際にご指導されている先生をお迎えして授業を行いました。

こどもたちのほとんどは、そろばん計算は未経験です。
興味は津々ですが、なにせやったことがないのですから・・・
どんな風にご指導をすすめるのだろうと、
見学させていただいた私も興味津々です。

結論的に、実にお見事でした!
そろばんの基礎基本を簡潔・明確に伝え、やって見せ、やらせて見せ、
その次には、そろばんから手を放して「暗算」です。

それは、さすがに無理でしょうと思いきや、
こどもたちはどんどん暗算をこなしていきます。
どんどん前のめりになっていきます。
頭の中はきっと超フル回転でしょう!

2時間続きのご指導でしたが、実に内容が濃く、ここまで進んでしまうのか!と感心するほどの見事なご指導でした。

ご指導いただいたそろばん教室の先生、本当にありがとうございました。

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3年生:食品ロスをなくしていこう!(食べ残し・子ども食堂カモミールの取組紹介)

2月17日(月)

先ほどのグループに続いて、次のグループは
「食べ残しと子ども食堂カモミールの取組」についての発表です。

特に、子ども食堂がどのようにして食材を集めるのかという点に「食品ロス」を減らす取り組みのヒントがありました。

3年生のこのグループは、調べて分かったことを要点をクイズ形式にして楽しく分かりやすく伝えていました。
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3年生:食品ロスをなくしていこう!(ミスタードーナツ・マクドナルドの取組紹介)

2月17日(月)

月曜日は全校朝会です。
この全校朝会の終わりは、校内全体にみけての「発信タイム」でもあります。
この日の朝は、3年生が「食品ロス」について調べたことを発信しました。

食品ロスに取り組んでいるお店を調べたグループが、スライドにまとめ分かりやすく発表しました。
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6年「リンゴカフェ」を行いました!(2)

2月18日(火)

リンゴカフェには、低学年を中心にたくさんのこどもたちが遊びに来ました。

遊びを通して仲良くなる!
これは、友達づくりの最短距離で、
友達づくりの王道ですね!!

地域の方々、6年生、そして5年以下のこどもたちは、
実に楽しく、実に自然に笑顔になっていきました。

今回の取組は1回きりで終わらせるのは本当にもったいない!!
今後、こうした取組を積み重ねていって、
「ねぇ、いってみようよ!」
と、こどもも地域の方も自然に交流できるひろばになるといいですね!!

6年生はあとわずかで卒業ですが、とてもいい取組を来年度の五小に残してくれそうです!
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