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最新更新日:2025/07/01 |
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6年 クラスで追究する課題を話し合う!(1)
11月6日(水)
この日、6年1組では、総合的な学習の時間でクラスで追究する課題について話し合いました。 これまで、1組では担任の先生が、海外の旅行先で見て感じた様々な問題を入り口に、地球規模の問題について各自が調べ学習をすすめてきました。 同じような課題意識をもつ仲間とグループをつくり、さらに詳しく課題を追究し、 この日それぞれのグループが、学びの成果と学級全体に訴えたいことをプレゼンテーションしました。 この画像は、プレゼンテーション前の最後のグループでの打ち合わせの様子です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 流れる水のはたらきの実験!
理科「流れる水のはたらき」の学習での、流れる水のはたらきを調べる実験に各学級取り組んでいます。
どの学級も、校舎裏の畑を借りて山を作り、実験をしています。 複数班でグループを作り、協力して山を作って水を流して様子を観察しました。 実験の様子はタブレット端末で撮影してアプリで共有し、何度でもふり返れるようにしています。欠席の友達がいても実験の様子を共有できるので、とても便利です。 少し大変な実験でしたが、みんなで協力して手際よくできていてさすが高学年でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 音楽朝会「地球星歌〜笑顔のために〜」
11月7日(木)
この日の音楽朝会は、 「地球星歌〜笑顔のために〜」 でした。 1番を全児童で、 2番を五小合唱団で歌いました。 平和と人類共和への願いが体育館中に響きました。 この曲は、音楽ユニット「アクアマリン」として活動しているミマスさんが作曲されています。 ミマスさんは「COSMOS」の作曲者でもあり、全国の学校や合唱団で人気の作曲家です。 平和への祈りや自然への大きな愛にあふれた曲で、短調から長調に戻る部分の盛り上がりは、気持ちの高まりとともに自然と強弱の変化ができ、子どもたちからも人気の歌です。出会った人たちへの感謝と、これから出会う人たちへの想い、そして一生出会うことなくても、同じ地球を分け合うすべての人たちへのメッセージソングとなっています。 「地球星歌〜笑顔のために〜」 この青空はきっと続いてる 遠い街で誰かが 見上げる星空に あなたの夢はきっと続いてる 遠い国の野原で 輝く虹に *あなたの毎日が 世界を創り 愛する想いが 地球へと広がる 私は祈る 明日のために まだ見ぬ あなたの笑顔のために* あなたがひとり 見上げる月を 遠い海のクジラが 見つめ返している もしも夜空に 鏡があれば 地球のみんなの 顔が見えるだろう この小さな手でできること 見えない糸をたどって 全てを感じること そう 誰にでも愛する人がいる 誰の心にも 大切な場所がある さあ その気持ちをむげんに広げて この星をぜんぶ ふるさとと言おう あなたの毎日が 世界を創り 愛する想いが 地球へと広がる 私は祈る 平和のために まだ見ぬ あなたの笑顔のために いつの日か出会う その日のために 作詞:作曲 ミマス 図書室の本の紹介コーナー
11月6日(水)
図書室の前には、その時期に合わせるなどテーマ性をもった本の紹介コーナーがあります。 先日までは、ハロウィンでした。 そして、今はSDGsです。 SDGsとは、 貧困を終わらせ地球を保護し すべての人のための繁栄を確保するために決められた 17のグローバルな目標です。 図書室内にはSDGsのコーナーがあります。 ぜひ読んでみましょう!! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3年 プログラミング授業
11月7日(木)
この日、3年4組でプログラミングの授業が行われました。 内容はスクラッチでジャンケンをしようというものです。 プログラミングについては、この日が全く初めての3年生です。 始めに、プログラム、プログラミングの言葉の意味をおさえました。 こどもたちは、一つ一つ丁寧に説明を聞きながら、キットを使って 「じゃんけん」 を楽しみました。 身の回りの電化製品は、スイッチを入れると様々な動きをするけれど、その裏には様々な仕組み(プログラム)が働いていることを 自分自身でプログラミングすることで自然に学んでいきました。 友達同士のあたたかい教え合いの姿もとても印象的な学びでした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 11月度避難訓練をしました
11月7日(木)
この日、避難訓練がありました。 設定は火災です。 理科室からの出火の設定でした。 そして、この日は小平消防署から署員さんが来校してくださり、 ・煙体験 ・消火器消火体験 を行ってくれました。 署員さんからは、落ち着いた避難の様子をとても褒めていただきました。 そして、煙の恐ろしさについてもご指導いただきました。 消火器体験は、代表児童になりましたが、こうして実際に体験したり見たりすることで、いざというときに落ち着いて判断し行動できるようになると感じました。 小平消防署花小金井出張所の皆様、本当にありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 4年「未来の公園グループ」
11月6日(水)
昨日に引き続き、4年生が学びの中で意識を高め、ぜひこれだけは伝えたいということを全校放送で伝えました。 この日の内容は、 「未来の公園グループ」 からの提案です。 このグループは、実際に公園のゴミ拾いなど地道な活動をしてきました。 そこから考えたことを提案しました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 4年「紙ゴミを削減する工夫」
11月5日(火)
4年生は、総合的な学習の時間でゴミの問題について学習を進めています。 この日、全校放送で 「紙ゴミを削減する工夫」 について、提案をしました。 紙はあまりに身近で手軽で、想像以上に無駄な使い方をしている場合があるかもしれません。 裏がまだ使えるのに使わず捨ててしまったり、 台拭きでふけばよいのに、簡単にティッシュペーパーを使ってしまったり、 あまりに簡単に紙を使い捨てしてしまっていませんか? 学びの中でこどもたちが考えた具体的な提案でした。 この提案を通して一番問題意識を高めたのは、一生懸命放送室から全校に呼びかけたこの4年生たちなのかもしれません。 こうした一人一人の意識の高まりの広がりが、未来を開いていくのだと思いました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1年 「漢字はどうやってできたか」
11月5日(火)
1年生の国語の授業を参観しました。 ひらがな、かたかなと文字の学びをすすめてきた1年生もいよいよ漢字の学習に入っています。 この日は、漢字(象形文字)がどうやってできたのかを絵と結び付けて理解するという内容でした。 とても意欲満々に楽しく学習をすすめていました。 大きな成長を感じた1時間でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5年生 イングリッシュキャラバン![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 既習の英会話を使い、ワールドツアーや自己紹介などの場面でたくさん活用できた児童たち。英語で外国人と話をする、話を聞くという体験は今後にきっと生きていきます。 たてわり学年との落ち葉拾い
掃除の時間を使って、五小では毎年おなじみの落ち葉拾いをしました。
今年度は、たてわり学年と一緒に協力して落ち葉を集めました。 スタートの合図とともに校庭に一気に散らばり、自分たちのカラーのごみ袋にたくさんの落ち葉を集めました。 たてわり学年との絆がまた少し強くなりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 家庭科調理実習 お米の炊き方
5年生から始まった家庭科、2学期の調理実習は「炊飯」を行いました。
家庭科室に立ち寄ると、お米の炊けるいい香りと、若干の香ばしい香り。 おこげがおいしそうについている班、少し硬めの炊きあがりの班などありましたが、炊きあがったご飯をラップで大事に大事におにぎりにし、それはそれはおいしそうに食べていました! 炊き立てのご飯はおいしい!と、大満足の調理実習でした。 炊飯器でご飯を炊くことが多いかと思いますが、お鍋で炊いて炊き立てを食べる、こんな贅沢はありませんね。 ![]() ![]() ![]() ![]() 避難訓練&初期消火の体験
11月の避難訓練は、通常の訓練に加えて、5・6年生の代表児童による消火器を使った初期消火の訓練も行いました。
消防署の方にお越しいただき、火災を発見した際の対応について説明をしていただきました。消火器は訓練用の水が入ったものでしたが、大きな声を出して火災の発見を知らせ、的めがけてしっかりと水をかけることができました。 代表児童だけでしたが、貴重な体験となりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 屋上庭園の草むしりを行いました(環境委員会)
10月31日(木)
この日、増築棟3Fの屋上庭園の草むしりを環境委員会と有志で行いました。 この取組は、学校の緑の環境を良くしていく意識をより多くの人に持ってほしいという願いから広く全校に呼びかけたものです。 環境委員会と一緒に、屋上庭園の草むしりをしていたら、どこから来たのか、数本の百合も咲いていました。 この庭園をもっと豊かな憩いの場にしていけるよう、環境委員会のこれからの活躍も楽しみですね。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「Book off 寄付プロジェクト」の報告(ふれあい委員会)
10月31日(木)
この月の始めから半ばまで、ふれあい委員会が行ってきた、 「Book off 寄付プロジェクト」 の報告が、全校放送で行われました。 集まった本は200冊 CD、DVDは77枚でした。 これらの本やディスクをブックオフに受け取っていただいて、本校が得た総額は、 4636円でした。 この取組に対するご理解とご協力、本当にありがとうございました。 ふれあい委員会の皆さん、本当にお疲れさまでした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6年 音楽授業「同じ未来(あした)を」
10月29日(火)
この日、6年生の音楽授業を参観しました。 6年生は、すでに12月の連合音楽会に向けての練習を開始しています。 今年、6年生が挑むのは、 合唱「同じ未来(あした)を」 合奏「地球交響楽(シンフォニー)」 です。 特に、この合唱曲は、音楽専科の私市先生の作詞・作曲になるものです。 私市先生は、この曲の前にも 「歌の鼓動」 を作詞作曲されました。 昨年度の音楽会では、この曲を全校児童で大合唱し、 五小合唱団も府中のホールで行われた合唱祭で披露しました。 今回のこの曲は、先生が6年生の学びや成長を見守ってきた中で作った曲です。 一つ一つの歌詞の裏には、「One for all All for one」と、6年生がこれまで頑張ってきた姿があります。 この歌を歌うとき、 こどもたち一人一人に きっと 「この言葉!」 と心に留まるフレーズがあることでしょう。 その言葉を歌うとき、 その子ならではのよみがえってくるシーンがあることでしょう。 この曲は、6年生の歌なのです。 「同じ未来(あした)を」 「果てしない空は どこまでも続く 柔らかくそよぐ風が 僕らを包み込む 季節巡り 時を重ねて 一つ一つ 思い出とともに増える宝物 一人じゃできないことも 仲間と手を取り 乗り越えた 誰かのために できることが 大きな力に つながるから 手と手を取り合い 同じ未来(あした)を描こう」 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 10月度の学校経営協議会を行いました
10月29日(火)
道徳授業地区公開講座が行われたこの日の午後に、10月度の学校経営協議会を行いました。 学校経営協議会の委員の方の中には、この日の道徳授業のゲストティーチャーとしてご尽力いただいた方もいらっしゃいました。 この会議の冒頭で、5年生の児童から 「5年生は地域を盛り上げるためのイベントを今考えています!ぜひ応援お願いします!」 とのアピールがありました。 先日の「たけのこ公園祭り」も、地域のイベントではありましたが、こどもたちにたくさん活躍の場をつくっていただき、正に多世代交流イベントになりました。 ここでも、学校経営協議会の委員の方々がたくさん力を尽くしてくださいました。 地域の方々のご理解と応援をいただいて、 学校が地域のキーステーションとなって交流を広げ深めていけたらと願います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 道徳授業地区公開講座(5、6年年)UNICEFの出前授業
10月29日(火)
本年度の道徳授業地区公開講座での5,6年生は、UNICEFの方の出前授業でした。 昨年は、ウクライナでの戦争を織り交ぜて、平和についてお話しいただきました。 今年は、イスラエルのガザの現状、戦争地区で暮らす人々、とりわけこどもたちのこともお話していただきました。 また、世界には安全な水やトイレがない中で、必死に生きている人々が数多くいることも学びました。 特に水汲みは、こどもの仕事であることを、一人の少女の一日にフォーカスしてUNICEF動画を通して伺いました。 安全な水が手に入らず、下痢や感染症で命がなくなってしまう子が本当に多い現実もお話してくださいました。 日本では、雨が降っても翌日には道路は乾きます。 それは、排水がしっかりしているからです。 しかし、排水設備が整っていない地域では、 一旦雨が降ると、降った雨はそのまま水たまりとなって何日もとどまり続けます。 その水たまりが、マラリヤなどの感染症の温床となります。 飢餓の度合いを測るメジャーを見せてくれました。 メジャーを二の腕に巻き付けて、赤い部分で重なったらそれは命に係わる状態を示します。その長さはわずか9cm。 円周9cmの円は身近にないのかと見てみたら、 ペットボトルのふたがほぼ円周9cmだったのだそうです。 動画では、本当にそんなにやせ衰えてしまったこどもも紹介されていました。 こんなに細い腕にまでやせ衰えてしまうということ・・・ この子は、どんな時間を過ごしてきたのでしょう。 幸い、この子は、UNICEFの施設で食事を与えられて、別人のように健康になりました。 私たちにとっての「当たり前」は、決して当たり前ではないこと、 こうしたことが、今こうしているうちにも地球同時進行で起きていること、 こうした世界を少しでも良くしていくことが大切だということ、 たくさんの学びができました。 本校の道徳授業地区公開講座は、 親子で考え、語り合うきっかけにして欲しいという願いが込められています。 平和な世界を共につくること、 今を大切生きること、 そして、 「大切な人ってだれですか?」 「まだ出会っていない、そんな世界のみんなも自分にとってかけがえのない人・・・ですか?」 豊かなやさしさの輪を大きく広げる そんな未来を創っていくこどもに育っていって欲しいと願います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 道徳授業地区公開講座(1,2年)「原っぱ」さんの紙芝居
10月29日(火)
1,2年生は、紙芝居サークル「原っぱ」さんの紙芝居を親子で鑑賞しました。 「原っぱ」の発足は、今から19年前。東村山市立図書館主催の紙芝居講座がきっかけだったそうです。現在も図書館を練習場所に紙芝居の技術を磨き活動を展開されています。小学校だけでなく、中学校からもオファーがあり、紙芝居を見た中学生から 「涙が出そうになりました」 「もっと命について考えていきたい」 と、感想が寄せられています。 この日、読んでいただいたのは、 「ぬすびととひつじ」「ねこのおかあさん」 でした。 「ぬすびととひつじ」は、新見南吉の作品です。 耐えられないほどの空腹を抱えた盗人の前に、一匹の子羊が現れます。 これは美味しそうだと素早く子羊を盗み、食べるために殺そうとします。 しかし、子羊は自分を殺すなどこれっぽちも思っていない真っ直ぐな瞳を盗人に向けます。 盗人はとても殺せなくなってしまいます。 盗人にとって子羊は、守るべきかけがえのないものになります。・・・ 子どものみならず、一緒に聴いている大人も思わず涙がこみあげてくる、そんな心を打つ紙芝居でした。 「原っぱ」の皆様、今年も素晴らしい紙芝居を本当にありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 育てたバケツ稲の脱穀&籾摺り!
11月1日の5・6時間目、パルシステムさんにゲストティーチャーとしてお越しいただき、1学期から大事に大事に育ててきたバケツ稲の脱穀と籾摺りをしました。
パルシステムの方から、脱穀と籾摺りのやり方の説明を聞き、子どもたちはやる気満々。 でもその前に、パルシステムさんから、農家さんが育てた稲穂を分けていただき、自分たちのものと比較しました。 ずっしりと重みがあり、穂が垂れていることに子供たちはすぐ気づいていました。「実るほど頭を垂れる稲穂かな」ということわざ通りの立派なものでした。 そしていよいよ脱穀&籾摺りタイム。 小さなすり鉢と軟式の野球ボールを使い、一生懸命取り組みました。 なかなか外れない籾殻や、外れた籾殻を吹いて飛ばすのに苦労しながら、ひたすら作業を続ける子どもたち。実質授業1時間分で玄米にできたのはわずかでしたが、自分の育ててきたお米を大事に扱っていました。 作業の後は、片付けです。 たくさんの籾殻と稲藁が体育館のあちこちに散らばっており、なかなか大変な作業でしたが、これも学習の一環、最後の細かなものまで真剣に掃除し、体育館を元通りにきれいにできました。 最後は、パルシステムの方からお話をいただきました。 茶碗一杯分のお米が3000粒以上ということを聞き、自分たちの籾摺りをしたお米何十倍も必要だということに驚いていました。 また、分けていただいたお米を育てるのに、農家さんが土と水の管理をしっかりとしてくださっていることを知り、自分たちが毎日お米を食べられていることのありがたさ、お米の大切さを実感できた貴重な時間となりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
小平市立小平第五小学校
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