最新更新日:2025/07/02
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彩雲が見られました!!

10月31日(木)

朝は雨でした。
天気予報は曇りなんだけれどな・・・
と、思っていたら1時間目には止んでお日様が出てきました。

さすがに寒い朝でしたから、太陽の光がとても嬉しい気持ちにさせてくれました。
空にはまだ雲がところどころ残っています。

体育の授業を見ようと校庭に出ましたら、
太陽の右側の雲が七色に輝いていました!

「彩雲」

です。
彩雲(さいうん)とは、太陽の近くを通りかかった雲が赤や緑など様々な色に彩られる現象です。
雲が虹のように鮮やかな色をまといます。

太陽を囲むように円刑にぐるっと空を見渡すと、
ちょうど反対側の雲にもうっすらと彩雲が認められました。

その時、校庭で体育を始めたばかりの3年生も一緒に珍しい七色に輝く雲を楽しみました。

何かいいことが起きるかな!!?

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ハロウィンムード ♪

10月31日(木)

世はハロウィンムードです。
日本にもすっかり定着したイベントとなり、毎年この日には仮装している人を街中で見かけるようになりました。

本校でも、事務室前の掲示板はハロウィン仕様です。
作ってくださったのは、英語のALTのリータ先生です!

図書室前でもハロウィン関連の本が並んで雰囲気を盛り上げてくれています。

「Trick or Treat」

が、このイベントの合言葉ですが、
本来のフレーズを表記すると

”Treat me or I'll trick you.”

になるそうです。

「私にご褒美(施し)をちょうだい、そうしないとあなたにいたずらしちゃうよ。」

という感じでしょうか。ご褒美(施し)をお菓子とするところが面白いですね!


ハロウィンはヨーロッパの古代ケルト民族の宗教的なお祭りが発祥といわれています。
古代ケルト民族では10月31日が現在の大晦日にあたり、1年の終わりに先祖の霊があの世からこの世に帰ってくると考えられていました。
その際、よい霊だけでなく悪霊も一緒に帰ってくると考えられており、仮装で悪霊を驚かすことで悪霊を退散させようとしたというのです。

20世紀の半ばごろになると、仮装をすることで「悪霊と同じ格好なら、悪さをされない」とも考えられるようになったとされています。
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【3年生】もったいないを広げよう

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総合的な学習の時間に食品ロスについて学んでいます。10月は、ゲストティーチャーに来ていただいたり、各所見学、またお手紙を通じたインタビューなどを行って忙しく過ごしました。学校の中だけでは分からない、地域の方の生の声を聞くことで、食品ロス減少への思いを強め、自分たちに何ができるかを子どもたちは考え始めています。

【3年生】サークルリレー

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体育科ではサークルリレーの学習を進めてきました。
最初は、バトンを落としたり、バトンゾーンの外でうけわたしてしまうグループも多くありましたが、何度も練習を重ねるたびに上手にパスできるようになりました。
チームのタイムが少しでも縮まると、拍手して互いの頑張りをたたえ合っていました。

【道徳地区公開講座】しつもん授業

 今日は道徳地区公開講座でした。ご参観いただいた皆様、ありがとうございました。
 合同会社「ふぁみりいぐっど」の方々に来ていただいての学習でした。
テーマは「毎日、笑顔でありがとうを楽しんでいますか?」でした。友達と自分の考えの共通点を見付けたり、「ありがとう」と感じたときや笑顔になれる瞬間を探したり・・・ポジティブな気持ちが高まる時間でした。

 普段の授業ではなかなかじっくり時間を取って考える機会が取れないこともあります。今日は帰りの会で「今日のありがとう」を何人かの子に発表してもらいました。日々の学校生活でも友達の良いところや「ありがとう」に目を向ける機会をたくさんつくっていきたいです。

3年担任
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五小フェスティバル!

 金曜日は五小フェスティバルでした。
 3年生は初めてのお店運営でした。学級会でどんなお店にしたいか話し合い、さまざまな意見を取り入れながら企画・運営を頑張りました。

 当日は大盛況!お店番の子達が息をつく暇もないくらいの行列で、クラスのお店をたくさんの人に楽しんでもらいました。お店版が終わった子達からは「疲れた!」の一言。充実感に満ちた表情でした。

3年担任
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【3年生】外国語の学習

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外国語では、外国の国々の文化について学ぶ機会が多くあります。
今日はALTのリタ先生から、ハロウィンについてお話してもらい、一緒にスケルトンを作りました。一枚の紙に書かれた、AからZのアルファベットをつないでハサミで切るだけで、簡単に出来上がったので、子どもたちは大喜びしました。
「外国には、日本とはちがう行事があって面白いな。」と、感想を教えてくれる子もいました。
これからも、外国語の学習の時間を通して、異文化を知り、外国語やジェスチャーを通じたコミュニケーションの力を高めていきたいです。

オーケストラ教室(前半)

10月28日の5・6時間目に、パシフィックフィルハーモニア東京の方にお越しいただき、オーケストラ教室を行いました。
前半は、ヴァイオリン、オーボエ、トランペットの3つの楽器の音の出し方や構造などについて教えていただき、それぞれの楽器の演奏を聴きました。
子供たちは、生で聴く音の響きや音色の素晴らしさ感じながら、曲に浸っていました。
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オーケストラ教室(後半)

オーケストラ教室の後半では、演奏に合わせて校歌を歌いました。
12月の本公演でも歌うところがあるので、その予行練習となりました。

校歌の後は、指揮者体験ということで、それそれの拍子での指揮の振り方を教えていただき、代表の3名が指揮者体験として実際に来てくださった演奏者の方の目の前で指揮を振りました。緊張していましたが、みんなで手拍子を打って後押し、3名とも大成功でした!

最後は、5年生らしくしっかりとお礼の言葉もばっちりでした!
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光が丘自治会「たけのこ公園祭り」に本校児童が参加しました!(6)

10月26日(土)

この催しには、五小おどりたいも出演しました!
つい先週にも「小平祭り」、その前にも武蔵野神社の祭礼で演舞を披露したおどりたいです!
今年も地域の催しに引っ張りだこです!

この日も、元気に躍動しました!!

最後には、おどりたいだけでなく、鑑賞の方々も巻き込んで楽しく踊りました。

「Since2024」の「たけのこ公園祭り」です。
今年から始まったお祭りです。
地域のみんなで繋がっていきたいとの思いの詰まった催しです。

「地域と繋がり、こどもも元気!」
と、学校も地域とより強く絆を深めていきたいと思います。
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光が丘自治会「たけのこ公園祭り」に本校児童が参加しました!(5)

10月26日(土)

この催しでは、
五小SDGs研究会が、SDGs推進のアピールを行いました。
「五小SDGs研究会」は、「こだいらSDGs研究会」の本校学校経営協議会委員の皆さんが、本校児童に呼びかけて立ち上げられた有志の会です。

これまで、Tシャツエコバッグを作成して地域の図書館に寄付したり、バトンボックスを推進したりしてきました。
現在進行形の地球規模の問題に対して、

「もっと知っていきたい!」
「一緒に考える仲間が欲しい!」
「何とかしたい!」
「一緒に行動する仲間が欲しい!」

その熱い思いで集った子たちです。
元気にSDGsの推進を訴えるとともに、Tシャツエコバッグの作り方を解説しました。

会場では、バトンボックス(使わない文具などのものを集め、必要な人にもっていってもらう取組)も行い、元気にアピールしました。


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光が丘自治会「たけのこ公園祭り」に本校児童が参加しました!(4)

10月26日(土)

催し物の中で、
「小平野菜の会 〜小平野菜で幸せを〜」
と題しての発表を本校6年生の児童が行いました。
これは、6年生が1学期に行った「ウェルビーイングフェスタ」の中で行った発表をこの催しの中で行わせていただいたものです。

小平の特産であるブルーベリーの紹介はもとより、小松菜や枝豆、梨などの農産物の特徴や栄養などを「小平でとれる作物図鑑」として楽しく解説しました。
地場野菜を手軽にもとめられる販売所の紹介、
地場野菜をふんだんに使った五小の給食についてのアピールもしっかり行いました。

多くの地域の方が6年生の発表に耳を傾けてくださいました。
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光が丘自治会「たけのこ公園祭り」に本校児童が参加しました!(3)

10月26日(土)

お祭りの中で、こだいら健康体操(こだ健体操)も行われました。

「こだいら健康体操(こだ健体操)」は、毎日の健康づくりのために、子どもから大人までどなたでも楽しく簡単に行える市のオリジナル健康体操です。

足・腰の筋力強化と全身のバランス能力向上、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)予防を目的に、「新こだいら音頭 スペシャルダンスバージョン」に合わせて行います。

こだ健体操推進委員の方のリードで、こどもたちも一緒に楽しく体を動かしました。

また、こどもたちは、アンケート伺いや、お店や催し物のメガフォンでのアピールなどでも大活躍!!
あっちでもこっちでもこどもたちの元気な姿が躍動しました!
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光が丘自治会「たけのこ公園祭り」に本校児童が参加しました!(2)

10月26日(土)

フリーマーケットの様子です。

学校で寄付として集めた絵本や文房具、おもちゃなどを商品として売るお店もありました。売上金は、能登半島地震復興支援に贈られるということです。
中には、定価でお代を支払っていただいた上に、
「これは寄付にね!」
と、寄付金を寄せてくださる方もいらっしゃいました。
こどもたちは、大感激でした!

他にも、お家の人の作った手作りグッズを売るお店もありました。
あたたかい気持ちが溢れるお店でした。
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光が丘自治会「たけのこ公園祭り」に本校児童が参加しました!(1)

10月26日(土)

この日、本校の学区域でもある光が丘自治会主催で、「たけのこ公園祭り」が開催されました。
この祭りは、「Since2024」
本年度が初年度です。

多世代交流イベントとして開催された催しです。

このイベントに先立って、本校でも昨年度の5年生が、地域のみんなを結びつける取組として「ウェルビーイングフェスタ」を行いました。ここでは、地域の未就学の子、高齢者、地域の方々が交流し合い絆をつくることをねらいました。

光が丘自治会でも、高齢者をはじめ地域のあらゆる世代の人が集って絆を深め合う集いとしての催し物を模索していました。
そして、光が丘商店街、近隣の自治会、健成苑、本校SDGs研究会、五小地区おどりたい、五小地区青少対の小林会長の応援も得て、満を持しての開催となりました。

この催しには、五小もたくさんの児童が、お客さんではなく、お祭りの主体的役割として参加しました。

天気も曇りで、暑くなくとても過ごしやすい中での開催となりました。
たくさんの地域の皆さん、こどもたちが集うとても楽しい催しとなりました。

光が丘自治会の皆さん、本当にありがとうございました。

この画像は、フリーマーケットの様子です。こどもたちが大活躍です!!
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本校児童(3年生)が、ラジオ局の取材を受けました!

10月23日(水)

「こんにちは!!」

このこどもの元気な挨拶が、地域に笑顔を広げました。
先日、武蔵野神社脇の公園で野球をして遊んでいた本校児童(3年生)が、公園を通りかかった見知らぬ高齢のご婦人に
「こんにちは!」
と、元気に挨拶しました。
そのご婦人から、
「本当に、いい子ね!」
と、とってもお褒めと喜びのお言葉をいただきました。

その話が、地元FM局のくるめラの番組「ありがとう」で取り上げていただけることとなり、この日、その取材が行われました。

「ありがとう」は、毎月第一金曜日夜の10時に放送されている1時間番組です。
今回の取材は、
11月2日(土)に放送される予定です。

この放送は、再放送やアーカイブがありませんので、本放送でお聴きください。


TOKYO854くるめラは、東久留米市・小平市・清瀬市3市の地域コミュニティラジオ局として、2018年(平成30年)に開局しました。
番組「ありがとう」は、その題名通り感謝の場面を中心に話題を集め紹介しています。

くるめラの視聴方法は、
くるめラのHPに詳しい接続についてのご案内があります。

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3年:食品ロスについて考えよう!子ども食堂「カモミール」の取組に学ぶ

10月23日(水)

3年生は、食品ロスをテーマに学びをすすめています。
そのうちの一つのグループが、
移動式子ども食堂「カモミール」
のフードパントリーの取組に着目しました。

この日、ご多用のところ、カモミールの代表の方にご来校いただき、こどもたちに取組の様子をお話していただいたり、質問にお答えしていただいたりしました。


フードパントリーとは、誰もが食に困ったときに無償で食の支援が受けられる場所(活動)です。フードパントリーで提供する食品は、各家庭で余ったものや、売れ残った食品、地元農家や企業からの提供品などです。

フードパントリーを進める上で肝心なのは、食品の回収システムを確立することです。「カモミール」は、地元農家や支援者とのつながりの他に、ファミリーマートとの連携を行っています。
ファミリーマートの店内にコンテナを置かせていただいて、そこに地域の方々に余った食品を入れてもらうというものです。これを「フードドライブ」といいます。
毎月、決められた日に集まった食品を回収します。市内11か所の店舗が協力に応じてくれています。

五小の近辺では、
光が丘商店街のファミリーマート、
花小金井2丁目のファミリーマート
です。

こどもの中には、すでにフードドライブについて調べていて、近所のファミリーマートに見に行った子もいました。

事前に調べていて、問題意識をもって取材に臨んだ子たちは、とても真剣にカモミール代表のかたのお話に耳を傾けていました。
45分があっという間でした。

どのようにフードロスを減らしていくか、ロスとなったりなりそうな食物をどう有効活用していくか、こどもたちの学びをこれからも期待し見守っていきたいと思います。



なお、五小では、すでに夏休みにカモミールのフードパントリーの会場として本校を使っていただき、その時に5年生有志がお手伝いをしている関わりと実績があります。その時にお手伝いをしたこどもの声は、地元のラジオ局にも取り上げていただきました。

※この番組は、
https://spotifyanchor-web.app.link/e/SgW9KqWjwMb
で、聞くことができます。また、この様子は、本校HP以下の記事でも確認できます。

◇FM854くるめラ「ほくほくラジオ:第76回 夏休みこどもスペシャル」に本校児童が出演しました!
8月9日(金) 

◇FM854くるめラ「笑顔でいただきます 第29回 8月24日(土)放送」に本校児童が出演しました!
8月17日(土)



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1年生も端末で楽しく勉強!!

10月23日(水)

1年生にも一人1台端末が貸与されています。
この日、廊下から学びの様子を見て回っていますと1年生が端末で学びをすすめていおました。

「ドリルパーク」で、課題が終わった児童が思い思いに学びをすすめていました。

メダルをいくつ集めたよ!と、端末の学びも随分進んでいるようですよ!
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「え〜っ!」の起きる授業 4年社会科(1)

10月22日(火)

ようやく秋らしく(?)なってきた今日この頃です。

管理職としての楽しみの一つは、教室でのこどもたちの学びを親しく見て回ることです。
先生方がこどもたちを「学びの夢中」に誘うために、
さまざま智慧と工夫をめぐらせます。

こどもたちから
「え〜っ!」
「どうして??」
「どうなってるの?」
「この続きは!?」
というリアクションが出たら、授業としてまず大きな第一関門突破!!です。
この日、そんな授業と出合いました!



4年生、社会科の授業です。

「地震に備えるために、『だれが』『どのような』取組をしているだろうか?」

がこの授業のテーマです。

場面は、
1995年1月17日
<阪神淡路大震災>です。
午前5時46分に、関西地方を襲ったマグニチュード7.3の地震による犠牲者は、6,434人にも達し、第二次世界大戦後に発生した自然災害では、東日本大震災が発生するまでは最悪のものでした。

まず、阪神淡路大震災での被害の様子を写真で追いました。
「こんなひどい災害だったんだ」
という紹介の後に、ひとつの円グラフが示されました。
全員の端末のロイロにグラフが配布されます。


このグラフは、地震で生き延びることができた人が、
「どうやって生き延びたか」
を示しています。

1位:自力で脱出(34.9%)
2位:家族(31.9%)
3位:?????(28.1%)

先生からの発問は、
「このグラフに???があるよね、グラフの分からないところがいくつかあるけれど、ここには何が入るでしょう?」
です。

「レスキュー隊かな?」
「消防隊じゃない?」
「自衛隊だよ!」
「消防団というのもあったよね!」

こどもたちは、さまざま知っている知識を交流し合います。

先生は、その言葉を受けて、
「うん、レスキュー隊とか、自衛隊とか、そういうのをまとめて『救助隊』としよう!」
「みんなは、救助隊だと思ったのですね!」
「正解!!」
と言いました。

みんな、「やっぱり」という表情です。
しかし、その後の先生の言葉がこどもたちを前のめりにさせました。

「正解なんだけど、『救助隊』はこっちの1.7%の方なんだよね!」

ここで、こどもたちから、

「えーっつ!!」

と、なります。

「じゃあ、この『3位:?????(28.1%)』って何なの??」

「何だろう?」
こどもたちは、その先を知りたい!
と、学びの展開にぐんぐん引き込まれていきます。

この続きは、次のページで。
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「え〜っ!」の起きる授業 4年社会科(2)

10月22日(火)

地震で生き延びることができた人が、
「どうやって生き延びたか」
を示したグラフがこの授業の中心です。

自力、家族・・・

次に来るもの・・・
救助隊ではない。救助隊はわずか1.7%です。
28.1%
ほぼ4人に一人は、こうした助かった!
それは一体何だったか!

それこそ、

「地域の人」
「通りすがりの人」

でした。

学びは、自分の身の回りの振り返りに進みます。

「自分たちに阪神淡路大震災や東日本大震災みたいなすごい災害が起こった時に、地域の人が助けてくれるのかな?」
「そもそも、みんなは地域の人をどれだけ知ってるの?」
「地域の人で、自分を知ってくれている人ってどれだけいる?」
「地域でいつも挨拶してる人っている?」

そして、授業は「自主防災組織」の話になります。

「小平にも自主防災組織があるんだよ!」
と、小平市のサイトで市内の防災組織一覧を見ました。

「あっ!これうちのところじゃない!」
「こんなのがあったんだ!」
「知らなかった!」

少し、ほっとしたような表情です。でも、こうした防災組織は、こどもたちにはなじみがないようです。

「もっと、地域の人と知り合いになっていた方がいいんじゃない?」
「地域って大事だよね!」

授業の終末で、この学級がたどり着いた学びのまとめです。
ただ単に知識が豊かになるだけでなく、
よりよい社会を築いていく主体者を育てていくのが「社会科」の使命です。

この授業では、教科書の1ページの内容についてでした。
そこに独自に資料を準備し、分析し、さらに小平の実態に結び付けて、より学びを「自分事」にしようと様々な工夫を凝らしました。

「えーっつ!!」

が、今日もあちこちの学級で起きていることでしょうね!




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