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最新更新日:2025/07/04 |
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「ともたんふれあいタイム」を行いました!
11月27日(水)
「保護者同士のつながりがもっと欲しい」 「困ったことや子育てなどを気軽に相談できる場があったら」 「保護者と先生方、管理職と気軽に話をする場があったら」 そうした願いを受けて、 本校学校経営協議会主催で、約2か月に1回程度のペースで、 「ともたんふれあいタイム」を行っています。 時間は、午前10:00〜 場所は、体育館とプールにはさまれたところにある、旧帰国教室です。 これまでは「懇談」を中心にすすめてきましたが、 今回は、放課後子ども教室コーディネーターを中心に、 「クリスマスツリー」作成を作りながら、自由におしゃべりしましょう! というコンセプトで行いました。 クリスマスツリー状の厚紙にアクリル絵の具で彩色をし、 簡単にラメの装飾をしてニスを塗って仕上げました。 なかなかの力作ぞろいです!! できた作品の一部は正門前の掲示板の装飾に使わせていただいています。 よろしかったらぜひご覧ください。 次回の「ともたんふれあいタイム」のご案内をどうぞお楽しみにしてください! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 4年:ゴミ収集について学びました!(2)
11月26日(火)
体育館前で、ゴミ収集車について学んでいる裏では、第一音楽室で小平市役所資源循環課の方によるごみ問題や収集、リサイクルなど3Rなどについての授業が行われました。 市役所の方と一緒に楽しく学びをすすめてくれるのは、リサイクルセンターのマスコットキャラクター「ヘラスンジャー」です。 ゴミ収集に直接かかわる資源循環課は、収集業者と連携して、ゴミの内容の分析も行っていました。 一番ショッキングだったのは、燃えるゴミについてです。 何と、3分の1がまだ食べられる食品だったのだそうです。 消費期限がきていないだけでなく、開封すらされず売られていた時のままで捨てられているものも少なくないということです。 実際の画像を見せていただいて、これが現実なのか!?と目を疑いました。 今回の学習では、小平市役所資源循環課と高杉商事(株)の皆様には大変お世話になりました。本当にありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 4年:ゴミ収集について学びました!(1)
11月26日(火)
4年生は、社会科のゴミ処理の学習から発展して、学びのグランドを広げています。 この日は、小平市役所の資源循環課の方と、実際にゴミ収集の事業を行っていらっしゃる高杉商事(株)にご来校いただき、出前授業を行っていただきました。 この画像は、高杉商事さんにゴミ収集車について教えていただいている場面です。 ここでは、ゴミ収集車の仕組みや、ゴミの安全な出し方、最新の技術や安全機能などについて、分かりやすく、体験的に教えていただきました。 最後の画像は、収集車のゴミを巻き込む力がいかにすごいかを解説してくださっている場面です。太い鉄製のパイプも、ゴミを巻き込むハネに挟まれたとたんに簡単にひしゃげてしまいました。 これが手だったら大変です。巻き込みを防ぐための安全スイッチが、複数個所ありました。 <高杉商事のコンセプトです> 私たちは日常生活の中で、 特別に「地球環境」の変化を意識することはありません。 それは、このかけがえのない豊かな環境が人間が誕生する遥か以前から存在し、 また永遠に不変であるという深層心理を、心のどこかにもっているからなのでしょうか。 あるいは、意識はしていても高度文明社会といわれる日々の暮らしの中で、 知らず知らずのうちに忘れてしまうからかもしれません。 ところが今、気の遠くなるほどの年月を経て見事に保たれてきた自然界のバランスが、 私たち人間の介在によって微妙にくずれかけています。 ほんの少し前までごく身近にあった自然が、今や無言のままにその姿を替えつつあることを そして、自然の恵みには確実に限りがあることを、私たちは知らなければなりません。 確かな実績を胸に「未来のために今」 高杉商事株式会社は、創業以来培ってきた環境美化事業で 「地球環境」を守り続けていきたいと考えます。 (高杉商事ホームページより) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() さくら学級:「シロクマくんを救おう!」もったいないを見つけて減らそう!
11月21日(木)
さくら学級は、「シロクマくんを救おう!」をテーマに環境についての学習をすすめています。 「シロクマくん」は、温暖化によって住む場所を追われ、今や絶滅の危機に瀕しています。そのシロクマくんを守るために、環境に優しい生活をしようと、こどもたちは、できるところから動き始めています。 人の幸せ(欲望の追求)が、シロクマくんの幸せ(生存)をどんどん奪っていること、 だからといって、人がエネルギを消費しない生活をすればいいのかというと、シロクマくんにとっては好ましいかもしれないけれど、人にとってはとても辛く、実現はむずかしいであろうということ、 そうした矛盾の中で、人もシロクマくんも共に守る「持続可能な未来」は、どうしたら実現できるのか・・・ この日の授業では、そのひとつの切り口として「もったいない」について考えました。 身の回りの「もったいない」を見つけ、整理し、対策を考えました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5年:「RESPECT KODAIRA!」進栄化成をお迎えして!(2)
11月20日(水)
進栄化成(株)は、再生プラスチックの収益の一部を途上国のワクチン支援に役立てています。 ワクチン支援をすすめているのは、 認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV) / Japan Committee, Vaccines for the World’s Children です。 「1日4,000人、時間にして20秒に1人の赤ちゃんや子どもがワクチンがないために命を落としています。私たち、世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)は、こうした子どもたちにワクチンを届け、子どもたちの未来を守る活動「子どもワクチン支援」を行っています。 1994年のJCV創設当時は、世界で1日8,000人の子どもたちがワクチンで予防できる感染症で命を落としていました。定期的な予防接種活動が各地に広がり、安価にワクチンを購入できる環境が世界で整ったことで、その数は半減しました。 しかし、子どもの命を脅かす感染症は、いまだに開発途上国の大きな脅威となり、今でも、ワクチンさえあれば助かるちいさな命が1日4,000人も失われているのです。」 (JCVホームページ) 今回、進栄化成との出会いは、そのまま貧困と感染症に苦しむ世界のこどもたちの問題に目を開く入り口になりました。 今、世界はどうなっているのか。 どんな問題があるのか。 その問題に強い意志をもって挑戦し活動している人がいて、取組があるという希望。 未来を担うこどもたちにとって、この45分はかけがえのない学びの時間となりました。 ご多用のところ、こどもたちの学びのために駆け付けてくださった進栄化成に対し、心から感謝いたします。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5年:「RESPECT KODAIRA!」進栄化成をお迎えして!
11月20日(水)
5年生は、「RESPECT KODAIRA!」をテーマに学びをすすめています。 地球温暖化の危機、生物多様性の喪失、ペットの殺処分、貧困問題、子ども食堂の取組、高齢者とその介護や関り・・・ こどもたちの関心は、実に多岐にわたってきました。 その中の一つのグループが、ペットボトルキャップのリサイクルと途上国のワクチン支援活動について調べ始めました。 そして、この日講師としてお呼びした「進栄化成(株)」を探し当てました。 自分たちで連絡をし、思いを伝えました。 進栄化成の方は、お仕事のご都合をつけて、わざわざ足立区から出前授業にご来校くださいました。 ペットボトルキャップから生まれる再生原料(ペレット)は、数年前まで価値があまり高くはありませんでした。キャップには2種類の素材があり、それらが混合した再生原料では用途が限られていたからです。 そこで同社は機械メーカーと共同で、素材の異なるペットボトルキャップを自動的に分別する機械を開発し、自社の生産ラインで活用することに成功しました。 さらに、「ペットボトルのリサイクル活動」を主導する機関と連携を図り、キャップ回収システムも確立しました。 進栄化成は今、プラスチック再生原料供給にとどまらず、資源循環型社会を目指して、エコ製品の開発にも取り組んでいます。 さらに、その再生プラスチックの収益の一部を途上国のワクチン支援に役立てています。 出前授業では、プラスチックの再生、ワクチン支援までとても分かりやすくお話してくださいました。循環型社会の推進と国際貢献の取組は、これからの未来を創っていく企業の在り方のモデルとしていい学びになってことと思います。 この画像は、ペットボトルキャップのリサイクルについてお話していただいている場面です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「お〜っ!」が飛び出す書写授業!!(3年)
11月19日(火)
本校では、3,4年生の書写指導を講師の先生に指導していただいています。 この日は、3年生の書写指導を参観させていただきました。 書初めの「お正月」で書く「お」の字の学びでした。 「お」を書く上でのポイントはたくさんありますが、 先生は、特に第2画のはねて筆を返すところにポイントを置いて指導されていました。 筆をイメージした紙で作った大きな筆のモデルを使って、大書きの見本をなぞるようにはねるところの筆の動きを丁寧に解説していきました。 「ここがポイントだよ!」 と、筆のモデルが跳ねるところでひっくり返ったところで、 こどもたちから、 「お〜っつ!」 とどよめきの声が出ました。 「なるほど!」 と、その後は、集中力漲る練習タイム! しっかり3枚練習して、片付け含めて45分の授業終了! お見事! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2年生図工、カッターの指導
11月19日(火)
2年生は、カッターナイフの学習に入っています。 指導するのは、図工講師の五十嵐先生です。 五十嵐先生は講師ですが、個展も定期的に開催される日本画家でもいらっしゃいます。 カッターナイフの指導は、安全指導とともに、使い方を丁寧にすすめることが大切です。 そして、こどもが「やってみたい」「楽しい!」と意欲をもって学びをすすめることが大切です。 真っ直ぐ、 ギザギザ、 くねくね、 紙を回しながら、 限られた時間の中で、とても集中して笑顔の学びがすすみました! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 第50回 少年少女マラソン大会に挑戦しました!!
11月17日(日)
秋晴れのこの日、鷹の台の中央公園グランドで、 第50回小平市少年少女マラソン大会が開催されました。 3,4年生は、1500m(男女とも) 5,6年生は、2100m(男女とも) を走ります。 昨年度も挑戦した子もいれば、今回が初挑戦の子もいました。 みんな、全力を出し切って、全員が完走しました! 順位、記録を超えて、 挑戦したこと自体に大きな拍手を送りたいと思います! 挑戦した子たちは、翌日の全校朝会で、全校児童に紹介させていただきました。 「自分は今、これに挑戦している!」 「これに挑戦しようとしている!」 と 五小の子たちには、胸を張れる一人一人であってほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
小平市立小平第五小学校
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