最新更新日:2025/07/02
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五小SDGs研究会発足しました!!

7月19日(金)

SDGsが広く社会に浸透してきました。
相次ぐ異常気象、記録を塗り替え続ける夏の暑さ!

もう、じっとしてはいられない!
もっと地球の危機について学びたい!
できることから行動を開始したい!!

そんなこどもたちの思いに応えて、学校経営協議会の方々が
「五小SDGs研究会」
を立ち上げてくださいました。


この日は、記念すべき発足式を図書室で行いました。

「もっと気候危機について、みんなに知ってもらいたい!」
「もっと知りたい!」
「いろいろ活動できそうで楽しみです!」

未来を担うたくましいメンバーです!!
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6年 ウェルビーイングフェスタを開催しました!(9)

7月18日(木)

図書室では、

〜本の森〜

ということで、読み聞かせや自分で自由に物語を作るなどのコーナーがありました。

静かに集中してお話づくりをしている姿がありました。

最後の画像は、閉会式の様子です。

6年生、時間が限られた中で、本当にごくろうさまでしか!!
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6年 ウェルビーイングフェスタを開催しました!(8)

7月18日(木)

6年3組では、ウェルビーイングクイズを行っていました!

みんな大正解!!

6年4組教室では、歌えて踊れるカラオケダンス広場をやっていました!

思いっきり踊ったり、熱唱したりと気持ちよく発散する姿も見られました!
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6年 ウェルビーイングフェスタを開催しました!(7)

7月18日(木)

家庭科室では「昔遊び」

6−2では、遊びの広場を行っていました!
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6年 ウェルビーイングフェスタを開催しました!(6)

7月18日(木)

6年生教室では、
「学校体験」を行っていました。

お習字などの体験は、まだこれから始まる低学年のみんなにはとても好評でした。

小平野菜の会の紹介も行っていました。
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6年 ウェルビーイングフェスタを開催しました!(5)

7月18日(木)

これは、図工室での様子です。

工作やレゴブロックなど、思い思いに楽しく過ごせるようになっていました。
6年生のサポートもばっちりでした。
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6年 ウェルビーイングフェスタを開催しました!(4)

7月18日(木)

人と人とがつながっていくこと、ともに豊かなまちをつくっていくこと・・・
そうした思いがこの取組には込められています。

4年生の時に学んだ「障がい者スポーツ」のコーナーもありました。

また、地域の高齢者福祉施設からもご参加いただいて、交流をすることができました。
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6年 ウェルビーイングフェスタを開催しました!(3)

7月18日(木)

ウェルビーイングフェスタの会場は、
給食会食会・・・第2音楽室
からスタートし、

体育館、図書室、理科室、6年生各教室と、6年生が総力を挙げてコーナーを展開しました。

一人一人が主体性をもって活動に取り組んでいました!
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6年 ウェルビーイングフェスタを開催しました!(2)

7月18日(木)

今回のウェルビーイングフェスタは、18日の5,6時間目を使って行いました。
1年生をはじめ、他学年の弟妹たちにも声をかけ、校内のみんながつながっていく取組になりました。
つながっていくには、まずは楽しんでもらわなくては!
ということで、さまざまなコーナーを工夫していました。
楽しんでもらう秘訣は、コーナーを作っている自分たちが楽しめる企画であることをコンセプトに工夫していました。

地域の幼稚園や保育園の先生方も参加してくださいました。
ご多用な中、本当にありがとうございました。
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6年 ウェルビーイングフェスタを開催しました!(1)

7月18日(木)

6年生は、5年生の時に初めて「ウェルビーイング」という言葉と出合いました。

「これからの企業は、ただモノを作って売って儲けていけばいいという発想ではなく、人々のウェルビーイングにいかに貢献していけるかが大切である・・・」

今、企業はモノづくりなどを通して、よりよい社会づくり、持続的な人々の幸せにいかに貢献できるかを真剣に考えだしていることを知りました。
今さえよければいい・・・
自分さえよければいい・・・
こうした独りよがりな幸福観から、自他ともの幸せを追求する価値観の転換をこどもたちは学んでいきました。
振り返って自分の周りや足元はどうか?
自他ともの幸せを創っていこうといっても、自分はつながりを実感できる状態でないことに気が付きました。
もっともっとつながっていきたい、
自分たちがその力になっていけたら・・・
そんな思いから、5年生の時に「ウェルビーイングフェスタ」を行いました。

そして、1学期もいよいよ終わるというこのぎりぎりのタイミングではありましたが、第2回目のウェルビーイングフェスタを開催しました。

画像は、地域の方々との給食を通しての交流の風景です。
子ども食堂「カモミール」の方々をお招きして、今学期最後の給食を一緒にいただきました。
一緒にお食事をともにするのは、自然に打ち解けられて交流を進める上でとてもよかったのではないかと思いました。
こうした機会を今後も継続していきたいですね。
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6年 〜尾瀬から学ぼOZE!〜(5)

7月8日(月)

授業を終えて、先生方で振り返りを行いました。
この授業実践を通して得た学びや、さらに授業をよりよく磨いていく視点、方策などについて忌憚のない意見交流を行いました。

そして、協議の最後に、講師の手島利夫先生にご指導をいただきました。
手島先生は、3年生が研究授業を行った際にも講師として親しくご指導をいただきました。

手島利夫先生は、
ESD,SDGs推進研究室長
日本持続発展教育推進フォーラム理事
日本ESD学会前副会長
で、江東区の校長先生としてもSDGs推進の教育を展開された、
まさに日本の持続可能な社会を担う人材育成の先駆的実践者でいらっしゃいます。

手島先生は、実は尾瀬と深いつながりを持っていらっしゃいました。
尾瀬の入り口である戸倉に親戚が暮らしていらして、何度か少年時代に遊びに行ったことがあったのだそうです。
そのころの貴重な写真も何枚も見せてくださいました。
「尾瀬といっても、その暮らしは本当に貧しかったんだよ。」
「産業といったって、炭焼きくらいしかなかったんだ。」
「観光道路が通ることが決まった時は、地域は喜んだだろうね。」
「でも、最終的に道路を通さない方に舵を切ったんだね。」
「簡単なことではなかったと思うよ。」

「今回の学習は、単に自然の美しさ、貴重な地質や自然、そうしたことではなく、敢えて人の生き方にフォーカスしたんだね。」

「これを教えましょう、これをしましょうといって、4クラスそろって進めるのが普通なのかもしれないけれど、肝心なのは『こどもの学びに火をつけること』です。学級によって先生の個性も違うし、こどもの実態も違う中で、一律これで行こうとならないことだってあります。むしろ、こどもの学びに火をつけるには、先生自身に火がついていないとどうにもならないです。先生自身が『こう学びを進めたい!』と主体性をもって授業を進める姿がありました。とてもいいと思いました。」
手島先生は、4学級それぞれの迫り方で、学習テーマに向かっていったことにとても評価をしてくださいました。

今回、3年生、2年生、6年生と3回にわたって研究授業を行ってきました。
その中で共通して大切だったことは、
「えっ!どうして!!」
と強く問題意識をもったり、
「もっと知りたい!関わりたい!:」
と、こども自身が前のめりになったりする場面をいかにつくっていくかということでした。
そして、こうしたことは、全ての授業でも共通して大切にしていくことでもあります。

持続可能な社会の担い手をはぐくむ教育は、
日々の学びを主体的に創造的につくっていく学びに直結しています。
この研究が、日常の学びの充実にも大いに寄与することも実感しています。

ご指導いただいた手島先生、本当にありがとうございました。
6年生の先生方も本当にお疲れ様です。
9月の移動教室がいよいよ楽しみになってきましたね。
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6年 〜尾瀬から学ぼOZE!〜(4)

7月8日(月)

4組の学びの様子です。

4組は、尾瀬について互いの考えを伝え合い、今後追究していくMyテーマのきっかけを得る時間でした。
この時間までに、こどもたちは、開発から尾瀬を守るために懸命に戦った平野長靖さんたちの思いや生き様を学んできました。
そして、その上でこどもたちが向かったテーマは、

「どうする尾瀬」

でした。
人間を大切にすることと、
自然を大切にすることとは、相容れないものなのだろうか。
本当の豊かさとは何なのか。

最後に「夏の思い出」の歌とともに尾瀬の動画も見ました。
美しい映像とともに、守っていきたいという心情も高まっていきました。
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6年 〜尾瀬から学ぼOZE!〜(2)

7月8日(月)

2組の学びの様子です。

2組は、これまでの旅行などの経験を話し合うところから授業をスタートさせました。
観光地を訪れた時に感じた幸せ感を振り返ることで、これから学びの舞台となる「尾瀬」への期待感を高めました。
さらに、尾瀬の動画を視聴し、その魅力に気付くきっかけにしました。

「尾瀬ってウェルビーイングな観光地なの?」
のテーマの下、思い思いに尾瀬について調べていきました。
美しい自然が守られている反面、観光客は年々減少していることにもふれ、これからの学習の見通しを立てていきました。
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6年 〜尾瀬から学ぼOZE!〜(3)

7月8日(月)

3組の学びの様子です。

3組は、これまで尾瀬を守ってきた平野家三代の方々について学んできました。
この授業では、まず尾瀬の動画を視聴し、現在の尾瀬の様子について確認しました。
そして、
「過去の尾瀬、今の尾瀬、未来の尾瀬」について語ろう
をテーマにフリートークで授業を進めていきました。

どの段階の尾瀬を考え語るときにも、尾瀬を守り抜いた平野さんの思いにふれながら意見交流がすすんでいました。
活発な発言な中授業は進みました。一つ一つの発言がホワイトボードに記録され大切にされていました。
実際に行ってみたいなという移動教室への期待感が高まりました。
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6年生 社会科見学 1

7月4日(木)

6年生(3.4組)は、この日社会科見学でJICA地球ひろばに来ています。

道路も順調で、予定より早く到着できました。
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6年 〜尾瀬から学ぼOZE!〜(1)

7月8日(月)

今年の校内研究のテーマ、
「SEKAIとのつながりを通して
 未来に向かって動き出すこどもたち」

この日、本年度第3回目の校内研究授業を行いました。
授業をしたのは、6年生です。

6年生は、昨年度5年生の時から「ウェルビーイング」をテーマに、その時だけの一過性の幸せではなく、持続的な幸せについて追求してきました。その中で、自分だけの独りよがりな幸せは決して長続きしないこと、人とのかかわりの中で幸せなつながりをつくっていくことが大切だということを学びました。

今年の移動教室で、6年生は尾瀬に行きます。
尾瀬は、単に風光明媚というだけでなく、その自然を守り伝えてきた先人たちの思いが深く宿った地でもあります。
富国強兵を目指した電力供給のためのダム建設、戦後の地方活性化・観光開発のための道路建設など、尾瀬は、何度も開発による自然破壊の危機にさらされてきました。そこには、開発か、自然保護かという選択の中で、かけがえのない自然を守るために命を懸けた人の存在がありました。
「尾瀬の自然を未来にまで残していきたい」という思いは、私たちに「何が本当の豊かさなのか」という問いを投げかけます。ウェルビーイングについて考えてきたこどもたちにとって、尾瀬移動脅威室は、この「本当の豊かさとは」ということを、人の生きざまを通して学び考えるまたとない機会です。

画像は、1組の指導の様子です。
1組は、尾瀬の自然保護の歩みを年表で大まかにとらえた上で、動画で豊かな自然をじっくり味わいました。唱歌「夏の思い出」にまつわるエピソードについても学び、尾瀬に関する興味関心を高めました。
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6年生 社会科見学 15

7月4日(木)

昼食の様子です!
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1学期、ありがとうございました!

 7月19日(金)に終業式があり、こどもたちは無事に1学期を終えることができました。前日には、全力で水遊びを楽しみました。暑い日だったため、どの子もとても気持ちよさそうでした。
 2学期にまた元気に会えることを楽しみにしています!様々なご協力、本当にありがとうございました!!
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ウェルビーイングフェスタを開催しました!

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7月18日(木)6年生主催でウェルビーイングフェスタを開催しました。この企画は、こどもたちがすべての人にとってウェルビーイングである地域にしたいという思いから生まれたものです。学校の授業が体験できるお店や、読み聞かせのお店、ペットボトルボウリングが楽しめるお店など、こどもたちが誰でもみんなと楽しく過ごせるようにと、様々なアイディアを出してお店を考えました。6年1組は、地域の方をお誘いして、一緒に給食も食べました。最初はぎこちなくしていたこどもたちでしたが、最後の方は「昔は夏休みの宿題ってどんなものが出ていたんですか?」と話しかけていたり「一緒にしりとりしましょう!」と誘っていたり、地域の方々ととても楽しい時間を過ごすことができました。
ご参加いただいた保護者・地域の皆様、ありがとうございました。

山田養蜂場から図書(みつばち文庫)を寄贈していただきました!

7月18日(木)

蜂蜜や化粧品などで有名な岡山県の山田養蜂場から図書を寄贈していただきました!
いただいた本は8冊です。

株式会社山田養蜂場は、全国の小学校に「みつばち文庫」として、1999年から25年間、毎年、書籍の寄贈活動を続けています。
これまでの25年間で累計69,953校に75万冊以上の書籍を寄贈しています。

こどもたちに「豊かな心」を育んでもらいたいとの願いを込めて、
「自然環境の大切さ」
「人と人とのつながり」
「命の大切さ」
をテーマに、こどもたちが自ら学び、深く考え、行動につなげられる本を「みつばち文庫」として選定し、全国の小学校に寄贈しています。

今回寄贈していただいた8冊は、新学期から手に取って読めるようにしていきます。
「みつばち文庫」
のシールがついています。
皆さん楽しみにしていてください。
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