丸山幼稚園の園児のみなさんの演奏から始まります。
　リズムに乗って、勇ましい太鼓の音が聞こえてきました。
　いきなりその発表に、聴いている人たちの胸が熱くなります。

　六小放課後こどもお琴教室の子供たちが、お琴の演奏をします。
　みんなの息が合っていて、新春の到来を感じさせます。

　和太鼓Terraのみなさんの太鼓が披露されます。
　胸の奥まで響き渡る、一糸乱れる太鼓がお見事です。

　六小５年生が六小コンサートと連合音楽会で演奏した曲を発表しました。
　以前の発表の時のように、今日も５年生が心を合わせて素敵な音色とハーモニーを聴かせてくれます。

　六小ウィンドバンドの演奏が始まりました。
　今日も期待に応える素晴らしい演奏を聴かせてくれました。
　ダンスクラブとコラボしての「ジャンボリーミッキー」は会場と一体となって盛り上がりました。

　小平二中吹奏楽部。さすが中学生です。
　重厚な安定した音色が聴こえてきます。
　鑑賞の際にも、丸山幼稚園の園児や六小の子供たちの演奏を、温かい手拍子で応援してくれました。六小の子供たちが目標とすべき姿を見せてくれました。

　六小ダンスクラブのダンスが始まりました。
　今日も観ている人たちを、ワクワク、ノリノリにさせてくれるキレのいいダンスでした。

　多くの人が一堂に会し、温かい雰囲気の中、ほほえみコンサートが開催されました。

　ほほえみコンサートの開催にあたり、ご尽力いただきました関係の皆様に心より御礼申し上げます。ありがとうございました。【校長】

　１、２校時に２年生がランチルームで、「小松菜パーティー」を行いました。
　今朝の食育指導でも取り上げた冬野菜のおいしい食べ方を実践します。
　ゆでた小松菜を絞り、細かく切って、ホットケーキの生地に混ぜます。
　そして給食室で焼いてもらいます。
　できあがりが楽しみです。

　小松菜を練りこんだホットケーキが焼きあがりました。
　生クリームのトッピングをして、できあがりです。
　みんなで、「いただきま〜す」。
　鼻の頭にクリームをつけて、小松菜ホットケーキをおいしくいただきました。

　本日２、３，４校時に５年生の各クラスで薬剤師と養護の先生によるセーフティ教室を実施しました。
　薬の正しいのみ方について学習します。
　子供たちにある実験をみてもらいました。
　水とお茶、それぞれに薬をいれてみます。
　水にいれた薬はその色がうすまりますが、お茶に同じ薬を入れてみると、色が真っ黒に変色してしまいました。
　これはお茶の成分と薬の成分が反応した結果です。
　薬を飲むときには、お茶や牛乳、ジュースではなく水や白湯で飲むことを心がけましょう。

　本日の１校時に６年１組のみなさんが１年１組に来てくれました。
　六小コンサート（音楽会）で１年生の発表を聴いた６年生が、感想のメッセージを届けてくれました。
　また、素敵な手作りの折り紙のプレゼントももらいました。
　異学年の交流がとても微笑ましいです。

　今朝は栄養士の先生による食育指導を行いました。
　冬野菜がおいしい季節になってきました。
　大根、はくさい、小松菜、ニンジン、…。
　この季節はおなべもいいですね。
　お鍋にすると野菜のかさが減り、おいしく、たくさん食べられます。
　今朝は、給食室でおなべを用意してくれました。

　校長先生と副校長先生で、「いただきま〜す」。

　今朝は１校時に体育館で、「感謝集会」を開催しました。
　六小では、多くの地域・保護者の皆様に子供たちの学校生活を支えていただいています。
　今日は、その皆様に子供たちが感謝の気持ちをお伝えします。
　６年生の先導で、地域・保護者の皆様が入場します。

【本日ご出席いただいた地域・保護者の皆様】
　給食調理員さん、ふれあいマンデーの皆様、加藤農園様、図書館協力員さん、浅見農園様、外国語ボランティアの皆様、ふれあいパトロールの皆様、図工ボランティアの皆様、用務主事さん、ブリヂストン様、コーディネータの皆様、学習支援ボランティアの皆様、図書ボランティアの皆様

　お招きした地域、保護者の皆様に感謝の言葉をお伝えし、メッセージ集をお渡しします。
　発表する子供たちを温かい眼差しで見つめてくださっています。
　子供たちは、心をこめて、「ありがとう」の気もちをお伝えします。

　地域、保護者の皆様に歌を贈らせていただきました。
　ウィンドバンドの子供たちが心を込めて伴奏します。
　結びに「ふれあいマンデー」立ち上げ当時から中心となって活動を進めてくださっている方からご挨拶をいただきました。
「学校に関わらせていただいている私たちの方こそ、六小のみなさんに感謝しています。」

　地域、保護者の皆様。
　いつも六小の子供たちのために、ありがとうございます。
　これからもよろしくお願い申し上げます。
【校長】

１２月８日の給食

味噌ラーメン
スティックサラダ
フルーツポンチ

大人気のラーメンでした。豚骨と鶏ガラで時間をかけてとったスープをもとに野菜たっぷり味噌味のラーメンを作りました。中華麺はスープに入れて配缶するとのびてしまうのでスープと麺は別で配りました。この日は麺もスープも空っぽになるクラスがほとんどでした。美味しく食べてもらえて嬉しいです。フルーツポンチはサイダーを入れたのでシュワシュワしていました。

１２月１１日の給食

わかめごはん
ししゃものカレー揚げ
こふき芋
石狩汁

北海道の石狩地方に鮭の身やあらを一緒に煮込んで味を付けして食べる「石狩鍋」という郷土料理があります。それをイメージして鮭を入れた石狩汁を作りました。バターも入っていてコクが出ていました。

　今朝は放送による全校朝会を行いました。
　６年生の代表児童が朝のあいさつと全校児童へのメッセージを送ってくれます。
　またダンスクラブの人たちが、ダンスロンについて案内をしてくれました。
　１年生児童が東京都の読書感想文のコンテストで優秀な成績を収め、その表彰を行いました。
　校長先生からは、先週の朝会に引き続き、今朝の朝会でも「人権」についてお話をしました。「人は自分のかがみ」というお話です。
　どのような話だったか、ご家庭でもお子さんと話題にしてみてください。

　１２月１日（金）、２日（土）に六小では、「六小コンサート（音楽会）」を開催しました。
　六小コンサート（音楽会）のオープニングは、１・２・３年生による合同合唱「HAPPY MUSIC」です。
　２年前に開催した六小コンサート（音楽会）はコロナ禍の影響により、分散しての開催となりました。
　今年は、全学年が一堂に会し、そしてこのような学年を超えた合同合唱も行います。
　さあ、令和５年度の六小コンサート（音楽会）の開演です。

3年生は、合唱「音のシンフォニー」と合奏「星影のエール」を演奏しました。
「１年生の時の音楽会の曲より難しくなった！」と少し難しい曲にチャレンジしました。毎日の練習に一生懸命取り組み、本番の後は「大成功だった！」と達成感のある表情をしていました。
ご家庭でも、練習を見ていただきありがとうございました。

３年生

「音楽劇　くじらぐも」
　１年生は、国語で学習した「くじらぐも」の世界を、劇と音楽で表現しました。合奏「きらきら星」では、難しいリズムにも挑戦しました。練習では速くなってしまうこともありましたが、本番では、指揮や友達の音を感じながら演奏することができました。歌は、その場面の様子を想像して歌いました。「いつまでもともだち」では、くじらぐもとお別れする気持ちをこめて、優しく歌いました。本番の子どもたちがとても良い表情をしており、お家の方々に見ていただけたことが、何よりも嬉しかったようです。六小コンサートを通して、みんなで歌を歌ったり楽器を演奏したりする楽しさを知ることができました。
　保護者の皆様には、鍵盤ハーモニカの練習や衣装の準備等、ご協力いただきまして本当にありがとうございました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

５年生は、合唱「エスペランサ」合奏「オズの魔法使いメドレー」を発表しました。
エスペランサとは、スペイン語で「希望」を意味する言葉です。練習では、音程をとること、大きな声で歌うこと、テンポに合わせることを重点的に練習しました。本番の二日間、今までで一番大きな声で、ソプラノとアルトとのきれいなハーモニーを響かせることができました。
　「オズの魔法使いメドレー」では、「鐘を鳴らせ！悪い魔女は死んだ」「もしも智恵があったなら」「これがオズの笑い方」「虹の彼方に」の４曲を演奏しました。合奏も、練習の成果を発揮して今までで一番の演奏ができました。
　５年生は、１２月８日（金）の連合音楽会、１６日（土）のほほえみコンサートでも今回と同様に合唱と合奏を披露します。さらに素晴らしい発表となるように、学年みんなで歌声と演奏に磨きをかけていきます。

２年生は「音のかさなり」や「遊び歌」がテーマでした。
合唱では「おちゃらかほい」「いるかはざんぶらこ」「Head, Shoulders, Knees & Toes」「ともだちになるために」、
合奏では、「あんたがたどこさ」を演奏しました。

今までの練習の成果を十分に発揮し、１２月１日・２日と２日間無事に本番を成功させることができました。
１日目が終わった後、学年で映像を確認し、良かったところと保護者鑑賞日にさらに良くしたいことを確認しました。自分たちの演奏を見て、「ここはもっとタイミングを合わせたい。」とより良いものにしようと考えている姿に成長を感じました。
本番では緊張した様子でしたが、笑顔で心を一つにして演奏することができました。

ご家庭での練習などにご協力いただきありがとうございました。

4年生の学習題材は「旋律の重なりを感じ取ろう」です。

合唱では「ロンドン橋〜メリーさんのひつじ」「心が叫び出す〜あなたの名前呼ぶよ」、合奏では「オーラリー」「故郷の人々〜ユーモレスク」を演奏しました。

それぞれ異なる曲の「重なり方のちがい」や「旋律の特徴」をとらえて、どのように演奏したら良いか、考えながら練習してきました。今回は、さらに子供たちが話し合って作った旋律も重ね合わせています。一人一人が異なる曲のとらえ方を、みんなで「クラスの曲…学年の曲」にしていく姿が素晴らしかったです。衣装の用意や練習など、ご家庭でもご協力いただき、ありがとうございました。

4年生担任一同

小学校生活最後となる六小コンサート。
６年生は「感謝と決意」を込めた歌「つぎの空へ」と名曲がメドレーになった「仲間とカンタービレ」を演奏しました。
　この日に向け、実行委員を中心としながら練習を重ねてきた子供たちです。中には休み時間にも自発的に楽器を練習したり、教室で歌ったりする様子も見られました。本番を終えた子どもたちからは、「あっという間だった」「悔いなく楽しむことができた」等、達成感に溢れた声が多く聞かれました。
　心も体も日に日に大きく育っている１０７名が、卒業に向け、さらに団結しながら「百花繚乱」の笑顔を咲かせてくれることを願っています。

　ウィンドバンドの演奏です。
　曲目は、「バレエ音楽『恋は魔術師』より」です。
　団員にとっては、今年の夏の大会に挑んだ、思い出深い曲です。
　全校児童のみなさん、私たちの演奏を聴いてください。

　１・２・３年生の合唱で幕を開けた六小コンサートのエンディングの曲は、４・５・６年生合同の合唱奏です。
　曲目は「あすという日が」です。伴奏は、ウィンドバンドが行いました。
　この曲は、東日本大震災復興支援曲で、卒業式などでもよく歌われます。
　代表委員会の児童がこの合唱奏のメロディーにのせて、六小コンサートのむすびの言葉を発表しました。とても素敵な発表でした。