★献立名：ベーコンの和風スパゲティ、牛乳、復活ライスコロッケ、ひじきサラダ
今日は「食品ロス削減給食」第１回目です。
防災備蓄食品のアルファ化米「ドライカレー」を使って、「復活ライスコロッケ」を作りました。
アルファ化米の「ドライカレー」を炊いて、チーズとトマトケチャップを混ぜて丸め、衣をつけて油で揚げました。

真ん中の写真は、ライスコロッケの具を成形しているところです。
一番下の写真は、ライスコロッケを揚げているところです。

ご家庭で賞味期限が切れそうな防災備蓄品があったら、今日の給食のように何か一工夫して食べるのもおすすめです。

「スパゲティがとってもおいしかったです。」
「ライスコロッケがとってもおいしかったです！！」
「スパゲティとライスコロッケがおいしかったです。これからも食品ロスさくげん給食を作ってください。」
「ふっ活ライスコロッケがカリカリしていて、とても美味しかったです！」
などの感想が書かれていました。

地震の想定で訓練を行いました。雨のため、廊下までの避難でしたが、このあと全校一斉に引渡し訓練を行います。

1年生は道徳の授業です。「“どうとく”って何を勉強するの」というのが、1年生の素朴な疑問でしょう。今日取り上げたのは、あいさつについてです。朝起きた時、学校に来た時、教室に入ってきたときなど、どのように挨拶をするかを、ジェスチャーを交えながらの授業です。学校や地域・家庭の様々な場面で、どのように行動するかを、道徳の時間には自分たちで考えます。

始め方と終わり方を決めて、打楽器を使ったアンサンブルを試しているのは5年生。様々な打楽器を自由い使います。ここでは、楽器の鳴らし方を試した上で、３人一組でリズムアンサンブルを仕上げます。自分たちの決めたアンサンブルは、ビデオ撮影をして、お互いがタブレット上で見合うことができるようにします。自分たちで考えて、試して、仕上げることがねらいです。

２５日（火）に離任式を行いました。
昨年度お世話になった田中先生が画面に映ると、大きな歓声が起こりました。
最後に離任された先生方へ「十三小の校庭で」を歌いました。
写真は校長室に向いて、声を届けている風景です。

道徳で「ひかり小学校のじまんはね」を行いました。
この単元では、自分たちの学校の自慢できるところはどんなところかを考えます。
写真は意見を発表している場面です。真ん中を向くことによって声を相手に届ける意識をさせました。
十三小の自慢は、「おいしい給食」「芝生の校庭」「優しい友達」「校庭の遊具」などが出ました。

離任式がありました。昨年度末にすでに異動される先生方の紹介があり、今日は改めての紹介と離任の式になりました。４名が来校し、校長室から画像を送っての式です。式の中では感謝の言葉と花束を子どもたちが送りました。式の後、各学年の教室を回りました。

★献立名：手作りフォカッチャ、牛乳、ポークビーンズ、コールスローサラダ
「手作りフォカッチャ」は、新メニューです！
給食室で粉を練って、パン生地から手作りしました。
パン生地を発酵させて、一人分ずつに分割し、丸く平たく成形して、オリーブオイルを塗り塩をふって、オーブンで焼きました。

真ん中の写真は、パン生地を成形しているところです。
一番下の写真は、フォカッチャが焼きあがったところです。

「ポークビーンズ」は、白いんげん豆を使って作りました。
豆が苦手な子が多いので心配しましたが、「これ、すごくおいしい！」と一年生も食べてくれてホッとしました。

「フォカッチャがおいしかったです。」
「パンのオリーブオイルがおいしかったです。」
「ポークビーンズがおいしかったです。」
「サラダがおいしかったです。」
などの感想が書かれていました。

観察や見学と言えば、「探検ボード」を下げて鉛筆をもって、というのがこれまででした。でも、今の十三小では、「タブレットをもって」が中学年以上でよくよく見かける光景です。花壇に咲いている花や、野草を画像に落として観察記録をキーボードで入力する。これが普通の光景になりました。画像は４年生です。

1年生にとって小学校は、「とてつもなく大きくて広い」のではないでしょうか。今日は、校舎内を回って、図工室や家庭科室など、普段あまり使わない教室を見て回りました。トトロの部屋（教育相談室）や放送室には、ほとんどなじみがなかったようで、みんな興味津々でした。

自分の長所と短所を出し合う６年生の学習です。何が長所で何が短所か、このことに正解はありません。「自己主張が強いは短所だ」を違う視点から見ると、「自分の考えがしっかりしている証拠だから長所ではないか」となります。一見短所に見えるものも、ポジティブな捉え方をすると長所になる。こんなことも考えさせる授業です。

道徳の時間は、「このことが正しい」と覚える時間ではありません。５年生の道徳では、隣の子の答案が見えてしまったとき、自分ならどうするか、どう考えるかに一人一人が向き合っています。「見えてしまったことを正直に言う」の他、「見えた箇所は答案に書かなければよいのでは」など、自分なりの考えが出されます。黒板にはたくさんの考えが書かれ、一人一人がどの考えに最も近いかを名前カードで示しています（画像右）。同じような場面に出会ったとき、自分ならどうするかという心の構えをもつことがねらいです。

昨日、消防車の前で写生会をした3年生が、図工室で絵の仕上げをしています。2コマ分の時間では絵が仕上げることが難しため、消防車の写真を撮っておき、画像を見ながら仕上げていきます。時間にゆとりをもって作品作りに取り組むための工夫です。

★献立名：ターメリックライスクリームソースかけ、牛乳、海草サラダ、春峰（しゅんぽう）
今日の果物は「清見オレンジ」の予定でしたが、仕入れの都合で「春峰（しゅんぽう）」に変更になりました。
「春峰」は和歌山県で誕生した新しい品種で、清見オレンジと水晶分担を交配して作られためずらしい果物です。
真ん中の写真が「春峰」です。

一番下の写真は、春峰を切っているところです。
実と皮の間に包丁を入れて、食べやすくカットしました。
気になるお味ですが、酸味が少なくて味が濃く、みずみずしくて甘みがあり、とてもおいしかったです。

「ごはんのソースがとろとろで、ごはんがもちもちですごくおいしかったです。」
「かいそうサラダがおいしかったです。」
「しゅんぽうがおいしかったです。」
「全部完ぺきでおいしかったです。」
などの感想が書かれていました。

道徳の学習で、「十三小のじまん」を考えました。
「芝生の校庭」「きれいなたいさんぼくの木」「優しい先生」「給食がおいしい」など、たくさん十三小のじまんが出てきた学習となりました。

３時間目はタブレットに入っているアプリの使い方を知り、
実際に使ってみました。
学習した漢字や計算の練習をしています。

3年が毎年行っている消防写生会です。今日は小平消防署から、何台かの消防車が来る予定でしたが、緊急出場が入ったため消防団の車両が一台だけ来校しました。隊員の方が防火服着て立ちますが、気温が高い日は暑くて一苦労です。全員が人物と車両の両方を描いていきます。

１年生の教室では、「自分の名前を書く」学習が国語の時間にありました。学校で始めて書いた自分の名前、ということになります。

新しい学年になって、高学年の委員会活動の所属が決まりました。学校のあちこちで、５・６年生が委員会の仕事に取り組んでいます。プランターに水を撒くのも仕事の一つで、中休みなどに当番が交代で水を汲んできては作業を進めています。このプランターは地域の方々も管理にかかわっているもので、学校と地域が一緒に進めている活動の一つでもあります。

「ふしぎなたまご」の制作が始まりました。
図工の学習を見にいくと、可愛らしいたまごがたくさん出来上がっていました。
完成が楽しみです♪