2年生:国語「スイミー」の授業!
- 公開日
- 2025/06/29
- 更新日
- 2025/06/29
校長より
6月24日(火)
この日、2年3組の国語の授業を参観しました。
教材はスイミーです。
「場面の様子を詳しく想像し、スイミーの気持ちを考えよう」
というのが、このお話を学ぶめあてです。
スイミーは、海で仲間たちと楽しく暮らしていましたが、
ある日、マグロが襲ってきて、スイミー以外の仲間は全て食べられてしまいます。
悲しく、落ち込んで元気の出ないスイミーでしたが、
海の中の素敵なもの、面白いとものと出会いを通してだんだん元気を取り戻します。
この時間は、その元気を取り戻す場面を学習していました。
授業の始めでは、元気を取り戻す前に、いかにスイミーが悲しい気持ちだったかを振り返りました。
教室が見事に悲しい雰囲気に包まれました(先生さすが!)。
そして、スイミーの前に現れる海の面白い者たちが次々と紹介されていきます。
教科書の文を拡大したワークシートに、こどもたちは次々に線を引き、
そこからさらに自分が想像したことなどを書き込んでいきました。
そして、授業は意見交流と進みます。
この「スイミー」という物語は、作者自身が挿絵も描いています。
しかし、教科書では紙面の関係でしょうか、挿絵はその一部分しか載っていません。
先生は、実際に原書から全ての挿絵を紹介しながら授業をすすめました。
教科書には載っていなかったそれらの絵を見て、
こどもたちは、「うわー!」と、感嘆の声を上げていました。
はじめは、元気のない子どもたちが、スイミーと一緒にだんだん元気を取り戻し、
授業の最後にはみんな笑顔になっていました。
授業では、「〜のような」「〜みたいな」といった比喩表現にも目を向けさせ、
国語的表現についても丁寧におさえていました。
充実の45分間でした。