最新更新日:2024/04/23
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誰にでもやさしく、誰からも愛される学校 〜一人を大切に、みんなを大切にする学級・学校づくりを通して〜

明治時代の給食を再現!

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◎ごはん、焼き鮭、キャベツときゅうりの浅漬け、けんちん汁、牛乳

 1月24日から30日は『全国学校給食週間』です。
給食が始まった明治時代から今までの給食の歴史を、
今日からの給食で振り返ってみます。
今日の給食のおぼんから、おみそ汁と牛乳を外してみると、
今から130年前の明治時代に始まった給食とほぼ同じになります。
当時はお弁当を持ってこられない、
貧しい子どものために給食を提供していたそうです。
いつの時代も、食べものを大切に、感謝の気持ちをもって食べたいですね!

給食で世界一周!モンゴル編

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◎ゴリタイシュル(モンゴルうどん)、ホーショル(揚げギョウザ)、
 ローワンギーンサラート(人参サラダ)、牛乳

 今日は2年生のみなさんは、モンゴルの馬頭琴とホーミーの鑑賞日でした。
それにちなんで、給食もモンゴル料理です。
モンゴルの人々は、冬の間は『赤い食べもの』とよばれる肉料理を食べ、
春から夏は『白い食べもの』とよばれる乳製品を食べて過ごします。
今日の給食のように、麺やパン、餃子の皮などを作って食べるそうです。
サラダは最近になって都市部で食べるようになったそうですよ。
料理の名前は難しいですが、
麺やギョウザは9小の子供たちから大好評でした。
『ホーショル』は今月のこんだてにレシピも載せています。
よろしければお試しください。

1月22日の給食

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◎スパゲティナポリタン、ジュリアンスープ、ごまめドーナッツ、牛乳

 みなさん、毎日バランスよく食べていますか?
でもバランスよく食べるって、一体どういうことでしょう?
答えは、いろいろな種類の食べ物をちょうどよく食べることです。
毎日の給食は、全部の料理と牛乳を食べることで、
必要な栄養がとれるように考えて作られています。
今日の給食を食べれば、18種類の食べものの栄養をとることができます。
今週はいつもより1日長い一週間でしたが、
9小の子供たちはどの教室もよく食べていました。
また来週、元気に学校で会いましょう!

1月21日の給食

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◎カレーピラフ、ホキフライ、ミネストローネ、ポンカン、牛乳

 『冬』というと、寒くて野菜が育たないイメージがありますが、
寒い土の中で育つにんじんやだいこん、
霜に当たることで甘味が増すキャベツなどが旬を迎えています。
冬に採れる野菜には、体を温める効果や、
体の調子を整えるはたらきのあるビタミンAやCを多く含んでいます。
今日のピラフやスープの中にも、冬野菜がたっぷり入っています。
旬のくだもの『ポンカン』もビタミンCがたっぷりです。
おいしく食べて、寒さやウイルスに負けない元気な体をつくりましょう!

東京都のこんだて

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◎深川めし、うおバーグ、塩もみ野菜、ちゃんこ汁、ジョア

 『深川めし』の深川とは、現在の東京都江東区のことです。
今から400年以上昔の江戸時代、魚やあさりやはまぐりなどがたくさんとれたそうです。
今日の深川めしは、当時の漁師さんたちが、
お昼ごはんによく食べていたそうです。
『ちゃんこ』は、お相撲さんたちが体を大きくするために食べる、
栄養満点の鍋料理です。
『うおバーグ』は、あじとひき肉を半分ずつ混ぜて焼いて作りました。
アジは東京都の八丈島でもとれる魚です。
同じ東京都でも、小平市とはちがった料理があって面白いですね!

1月19日の給食

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◎ごはん、ひじきふりかけ、家常豆腐、春雨サラダ、牛乳

 3学期が始まって1週間が経ちました。
この時期は、朝起きられなかったり、何となく体がだるかったり、
食欲がわかなかったりと、体の不調を訴える人が多くなります。
また、今は新型コロナウイルスの感染者が増えてきています。
ウイルスに負けないためには、バランスよく食べて
体の調子を整えることが大切です。
お腹がびっくりしないようゆっくりと食べたり飲んだりして、
体に必要な栄養をとりましょう。

1月18日の給食

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◎ゆかりごはん、めだいの香味揚げ、おかかあえ、五目汁、牛乳

 3学期は『6年生が卒業までに食べたい給食メニュー』が給食に登場します。
2年生から5年生のみなさんが初めて食べるメニューや、
大好きなメニューが登場するかもしれません。お楽しみに!
今日は『ゆかりごはん』がリクエストメニューです。
紫色の『ゆかり』は、赤いしその葉を乾燥させたものです。
1学期はゆかりが苦手だった低学年の子供たちも、今日はほぼ完食でした!

1月17日の給食

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◎オレンジフレンチトースト、クリームシチュー、ガーリックドレッシングサラダ、牛乳

 今日のフレンチトーストは、オレンジジュースと卵を混ぜてから
食パンを一枚ずつひたして、オーブンでこんがり焼いて作りました。
みかんのさわやかな甘さがおいしいと大人気でした!
みかんは今が旬の果物で、ビタミンCがたっぷり入っています。
ビタミンCは、体の調子を整えて、カゼなどの病気から守るはたらきがあります。
ビタミンは野菜にもたっぷり入っています。
大人も子どももしっかりとって、元気に過ごしたいですね!

小正月のこんだて

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◎1月14日の給食
小豆ごはん、鯖のねぎみそ焼き、ごま風味おひたし、のっぺい汁、牛乳

 毎年元日の1月1日を『大正月』というのに対し、
1月15日は『小正月』といいます。
小正月には縁起の良い赤色の小豆の入ったお粥やごはんを食べて、
今年1年の健康と豊作を願います。
小豆には、お腹の中をおそうじする『食物せんい』や、
血や筋肉のもとになる『たんぱく質』がたくさんふくまれています。
お正月で疲れたお腹の調子を整えるにはピッタリですね!

1月13日の給食

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◎年明けうどん、五目きんぴら、きなこもち、牛乳

 一月は新しい年の始まりということもあり、行事食が4回もあります。
一つめが元旦のおせち料理、二つめが昨日給食に出た七草がゆ、
そして三つめが『鏡開き』です。
鏡開きにも1年間健康でいられますように、
という願いがこめられています。
おもちを食べると『力持ち』になれるとも信じられてきました。
今日は、きなこをまぶしたおもちを、クッキングシートで包んで蒸して作りました。
こうすることで時間が経っても硬くなりにくく、
子供たちも一口ずつ食べやすそうでした。

3学期最初の給食

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◎七草雑炊、黒豆のあめがらめ、紅白なます、くだもの(はるか)、牛乳

 2022年最初の給食は『七草雑炊』です。
「今年1年間健やかに過ごせますように」という願いと、
お正月のごちそうで疲れたお腹を休ませる意味があります。
『紅白なます』『黒豆』は、お正月のおせち料理でもおなじみですね。
まだ給食中はお話ができませんが、
しっかり食べて元気にすごしましょう!
給食室もおいしい給食をみなさんに届けられるようがんばります!

冬休み生活チェック表

 いよいよ楽しい冬休みですね!
家族みんなで元気に過ごすために、規則正しい生活を心がけましょう。
冬休み生活チェック表と、食育だよりを配付しました。
冬休み最後の1週間、ぜひチャレンジして、
3学期元気に会いましょう。
食育だより
冬休み生活チェック表

2学期最後の給食でした

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◎ツナピラフ、クリスピーチキン、ツリーサラダ、ミネストローネ、
 セレクトデザート、牛乳

 給食最終日の今日はクリスマスメニューです。
『クリスピーチキン』は、クラッカーを衣に使いました。
レシピは12月の給食だよりにも掲載しています。
『ツリーサラダ』は、ロマネスコという、
ツリーの形に似た野菜を使いました。
デザートには事前に希望をとったアイスを、
子供たちみんな味わって食べていました。
冬休み中もバランスよく食べ、3学期また元気に会いましょう!

冬至のこんだて

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◎ほうとううどん、冬野菜のゆずサラダ、ハタハタの唐揚げ、牛乳

 『冬至』とは、1年の中で一番昼が短く、夜が長い日です。
健康を願って、かぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりします。
今日はサラダのドレッシングに『ゆず』を使いました。
また、「冬至の七種」とよばれる食べものを食べると、
『運盛り』といって運を呼び込むことができると言われています。
今日は、にんじん、うどん(うんどんともいいう)、なんきん(かぼちゃ)、
こんにゃく、れんこんを使いました。
冬至の七種には冷えた体を温めてくれる効果もあるそうです。
子どもも大人も、みんなで食べたいですね。

12月21日の給食

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◎チャーハン、イカとじゃが芋のチリソース、中華卵スープ、牛乳

 私たちも普段から何気なく食べているチャーハンですが、
本場の中国では、今から1400年以上昔に生まれたと言われています。
実は歴史の古い食べものなんですね。
『チリソース』は、トマトと唐辛子などで作るソースです。
給食は、トマトケチャップ多めの、まろやかな味付けで作りました。
「辛いかと思ったけど、おいしかった!」
「レシピを教えてください!」
と、1,2年生の児童が声をかけてくれるほど人気でした!

12月20日の給食

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◎ごはん、ぶりの照り焼き、揚げごぼうのサラダ、芋の子汁、ジョア

 寒い今の時期、小平市ではたくさんの野菜が旬を迎えています。
今日の給食でも、農家の川里さんや吉野さんの畑でとれた
キャベツや小松菜、にんじん、大根を使いました。
野菜に多いビタミンは、目の粘膜を丈夫にし、
ウイルスが体の中に入るのを防いでくれます。
バランスよく食べ、残りあと5日の二学期を楽しく元気に過ごしましょう!

12月17日の給食

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◎ごはん、鯖のみそ焼き、ごまあえ、野菜とさつま芋のみそ汁、牛乳

 今日は今が旬の『鯖』です。
寒い冬の方が、脂がのっておいしいそうです。
脂というと体によくないイメージがありますが、
鯖の脂は、脳の動きを活発にしたり、血液をサラサラにしたりと、
大人にも子供にも、体によいはたらきをしてくれます。
1学期は魚が苦手だった低学年の児童も、
今日はほとんど残さずに食べられるようになっていました!

12月16日の給食

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◎じゃがいもとコーンのごはん、鶏のザンギ、かぶと大根のさっぱり漬け、
 石狩汁、牛乳

 今日は日本の中で最も北にある北海道のこんだてです。
ごはんには、北海道の名産品であるじゃがいもとコーンを炊き込みました。
鶏肉のザンギは、中国語で『から揚げ』を意味する『ザーギー』が由来だそうです。
石狩汁は、鮭がたくさんとれる、北海道石狩地方の料理です。
たっぷりの鮭と野菜で作りました。
どれも人気でしたが、特にザンギは大人気でした!

12月15日の給食

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◎大根とツナのスパゲティ、花野菜のサラダ、ママレードポテト、牛乳

 大根おろしは辛いから苦手という人もいるかもしれません。
しかし、この辛さにはカゼなどの病気から体を守ったり、
体を温めたりするはたらきがあります。
小平産大根のさっぱりしたおいしさで、あっという間に食べ終わっていました。
『ママレードポテト』は、ママレードとお醤油のタレを
揚げたさつま芋と絡めて作りました。
どちらも新メニューでしたが、好評でした!

12月14日の給食

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◎黒砂糖パン、グリラットゥ・ロヒ(鮭のグリル)、
ロソッリ(ポテトサラダ)、ひよこ豆と白菜のスープ、牛乳

 フィンランドは北欧のとっても寒い国です。
『サンタクロース村』という村があり、
サンタさんが暮らしているそうですよ。
今日はそんなフィンランドの料理を給食にしました。
[グリラットゥロヒ]『ロヒ』とはフィンランド語で『鮭』のことです。
今日はハーブとパン粉をのせて、オーブンでカリカリに焼きました。
[ロソッリ]ポテトサラダです。
じゃがいもは、フィンランドではごはんのかわりにするくらい
たくさん食べられています。
 子どもたちからは、特に魚とスープが人気でした!
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