最新更新日:2024/05/21 | |
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東京都のこんだて『深川めし』の深川とは、現在の東京都江東区のことです。 今から400年以上昔の江戸時代、魚やあさりやはまぐりなどがたくさんとれたそうです。 今日の深川めしは、当時の漁師さんたちが、 お昼ごはんによく食べていたそうです。 『ちゃんこ』は、お相撲さんたちが体を大きくするために食べる、 栄養満点の鍋料理です。 『うおバーグ』は、あじとひき肉を半分ずつ混ぜて焼いて作りました。 アジは東京都の八丈島でもとれる魚です。 同じ東京都でも、小平市とはちがった料理があって面白いですね! 1月19日の給食3学期が始まって1週間が経ちました。 この時期は、朝起きられなかったり、何となく体がだるかったり、 食欲がわかなかったりと、体の不調を訴える人が多くなります。 また、今は新型コロナウイルスの感染者が増えてきています。 ウイルスに負けないためには、バランスよく食べて 体の調子を整えることが大切です。 お腹がびっくりしないようゆっくりと食べたり飲んだりして、 体に必要な栄養をとりましょう。 1月18日の給食3学期は『6年生が卒業までに食べたい給食メニュー』が給食に登場します。 2年生から5年生のみなさんが初めて食べるメニューや、 大好きなメニューが登場するかもしれません。お楽しみに! 今日は『ゆかりごはん』がリクエストメニューです。 紫色の『ゆかり』は、赤いしその葉を乾燥させたものです。 1学期はゆかりが苦手だった低学年の子供たちも、今日はほぼ完食でした! 1月17日の給食今日のフレンチトーストは、オレンジジュースと卵を混ぜてから 食パンを一枚ずつひたして、オーブンでこんがり焼いて作りました。 みかんのさわやかな甘さがおいしいと大人気でした! みかんは今が旬の果物で、ビタミンCがたっぷり入っています。 ビタミンCは、体の調子を整えて、カゼなどの病気から守るはたらきがあります。 ビタミンは野菜にもたっぷり入っています。 大人も子どももしっかりとって、元気に過ごしたいですね! 小正月のこんだて小豆ごはん、鯖のねぎみそ焼き、ごま風味おひたし、のっぺい汁、牛乳 毎年元日の1月1日を『大正月』というのに対し、 1月15日は『小正月』といいます。 小正月には縁起の良い赤色の小豆の入ったお粥やごはんを食べて、 今年1年の健康と豊作を願います。 小豆には、お腹の中をおそうじする『食物せんい』や、 血や筋肉のもとになる『たんぱく質』がたくさんふくまれています。 お正月で疲れたお腹の調子を整えるにはピッタリですね! 1月13日の給食一月は新しい年の始まりということもあり、行事食が4回もあります。 一つめが元旦のおせち料理、二つめが昨日給食に出た七草がゆ、 そして三つめが『鏡開き』です。 鏡開きにも1年間健康でいられますように、 という願いがこめられています。 おもちを食べると『力持ち』になれるとも信じられてきました。 今日は、きなこをまぶしたおもちを、クッキングシートで包んで蒸して作りました。 こうすることで時間が経っても硬くなりにくく、 子供たちも一口ずつ食べやすそうでした。 3学期最初の給食2022年最初の給食は『七草雑炊』です。 「今年1年間健やかに過ごせますように」という願いと、 お正月のごちそうで疲れたお腹を休ませる意味があります。 『紅白なます』『黒豆』は、お正月のおせち料理でもおなじみですね。 まだ給食中はお話ができませんが、 しっかり食べて元気にすごしましょう! 給食室もおいしい給食をみなさんに届けられるようがんばります! |
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