最新更新日:2024/05/17 | |
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給食週間その4今日は東京都にゆかりのある献立でした。 『深川めし』の深川とは、現在の東京都江東区のことです。ここは今から400年以上昔の江戸時代、魚やあさりやはまぐりなどがたくさんとれたそうです。今日の深川めしは、当時の漁師さんたちが、お昼ごはんによく食べていた料理です。 『ちゃんこ』は、お相撲さんたちが体を大きくするために食べる、栄養満点の鍋料理です。サメの竜田揚げは、最初は子どもたちは恐る恐る食べていましたが、 「おいしい!」とおかわり希望者が多数みられました。 給食週間その1おぼんからけんちん汁と牛乳を外してみると、明治時代に始まった給食が再現できます。 今から130年前の明治時代に始まった学校給食は『塩おむすび・たくあん・焼き魚』だけでした。当時はお弁当を持ってこられない貧しい子どものために食事を提供していたそうです。 給食週間その2今日は昭和30年代の給食メニューです。 戦争で一度止まっていた給食が再開されたのが、昭和30年頃でした。当時は大きなパンとジャムやシチューが定番だったそうです。また、昭和30年代の給食ではクジラの肉が入ったシチューが人気だったそうです。 今日は豚肉とたくさんのお野菜でポークシチューを作りました。 あまり出ないジャムに、どの学年も喜んで食べていました。 1月20日の給食今日のカレーには、小平市でとれた新鮮な冬野菜がたっぷり入っています。 今日は大根、ブロッコリー、人参が入っていました。 サラダのキャベツと小松菜、人参も小平産でした。 どの教室もよく食べていました! 1月19日の給食『冬』というと寒くて野菜が育たないイメージがありますが、寒い土の中で育つにんじんやだいこん、霜に当たることで甘味が増すキャベツや白菜などが旬を迎えています。 冬に採れる野菜には、体を温めたり、体の調子を整えたりするビタミンAやビタミンCがたっぷりつまっています。 実は、今日のドーナッツにも「あしたば」という野菜の粉が入っていました。 ちゃんぽんもナムルもドーナッツも、どの教室でも大人気でした! 1月16日の給食3学期が始まって1週間が経ちました。朝起きられなかったり、何となく体がだるかったりしていませんか? 生活リズムを整え、しっかり食べることが大切です。 今日の給食に使ったカレーのスパイスには、体を温めるはたらきがあります。さらに冷たい牛乳にも、体の熱や力のもとになる脂質やたんぱく質という栄養素がたくさん入っています。この時期残りやすい牛乳ですが、少しずつでも飲んで元気に過ごしましょう。 小正月の給食毎年元日の1月1日を『大正月』というのに対し、1月15日は『小正月』といいます。 小正月には、縁起の良い赤色の小豆の入ったお粥やごはんを食べて、今年1年の健康と豊作を願います。今日の給食でも、小豆とお米を炊き込んで小豆ごはんを作りました。 「豆大好き!」と話しながらおかわりしていた1年生や、「カゼをひかないで健康でいたいから食べる!」と話していた2年生の姿もみられました。 1月12日の給食今日は1月11日の『鏡開き』にちなんだ献立です。 鏡開きとは、お正月ににお供えしていた鏡餅を、小さく分けて食べる行事です。1年間健康でいられますように、という願いをこめてやるそうです。 今日はうどんに「もち巾着」をのせたこの季節だけのうどんです。 給食室で油揚げにおもちをつめて作りました。 1年生もおもちをよくかんで食べていました。 1月11日の給食2024年最初の給食は『七草ぞうすい』とお正月料理でした。 「今年1年間健やかに過ごせますように」という願いと、お正月のごちそうで疲れたお腹を休ませる意味があります。 給食室は、子どもたちにおいしい給食を届けられるように取り組んでまいります。今年もよろしくお願いいたします。 |
小平市立小平第九小学校
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