学童農園の深谷さんの畑で、さつまいもの苗植えを行いました。
子ども達は収穫できる１０月を今から楽しみにしています。

現在、６年生は１年生のスポーツテストのサポートを行っています。
４月から朝の支度のお世話をしたり、休み時間に一緒に遊んだりと、たくさん交流してきました。
スポーツテストに取り組んでいるとき、６年生がアドバイスをしたり、１年生が感謝の言葉を伝えたりと、とても微笑ましい様子が見られました。
これからも多くの場面でかかわり、仲を深められるようにしたいと思います。

５年生は、市内で開催されている「口と足で表現する世界の芸術家展」を鑑賞してきました。


展示されている作品を見ながら、

「手で描いてもこんなに上手に描けないよ」

とつぶやくなど、絵の魅力に引きこまれ、真剣な眼差しで鑑賞していました。


後半の体験会では、画家の方と交流しながら、実際に口にペンを加えて絵を描きました。

なかなか思うように絵が描けず、

「口で絵を描くなんて本当にすごいな・・・」

「大変な思いをして、絵を描いているんだな・・・」

など様々なことを感じることができました。

お世話になった先生方にお別れの挨拶をしました。

離任された先生方のお話を真剣に聞く子ども達の姿が印象的でした。

５月１２日（金）、ルネこだいらで音楽鑑賞教室がありました。
ビゼー作曲の「ファランドール」やアンダソン作曲の「ワルツィング・キャット」など、小学校の音楽の授業でも学習する曲を鑑賞することができました。
大きなホールで本物のオーケストラの演奏を聴くのは初めて！という児童も多かったようです。
子どもたちは、生で聴くオーケストラの演奏について「迫力があった！」「感動した！」と感想を言っていました。
オーケストラの伴奏で「Believe」や「小平市歌」も歌いました。ホールに広がった歌声はとてもすばらしいものでした。

学童農園の深谷さんの畑に行って、えだまめの種をまきました。
よい土を作る方法も教えていただきました。

４月２１日（金）に交通安全教室を行いました。
小平警察の方が、小学生に多い事故の状況や事故にあわないための方法を教えてくれました。
左側を走ることや歩道では歩行者が優先であることなど実技を含めて体験的に学習することができました。
最後にトラックの内輪差を実際に見て、前輪が通れていても後輪でひかれてしまうことがあると理解することができました。

総合「米story〜日本の底力〜」の学習の一環で、バケツ稲の田植えを行いました。

パルシステムからいらっしゃった、お米の達人の皆さんから教えてもらいました。

３種類の土と肥料を混ぜ、水を加えながらよい土を作っていきます。

土のにおいや、田んぼの土の感触に、子ども達は初め戸惑っていましたが、
「農家の人たちはこんな風にお米を作るんだ・・・」
というつぶやきが聞こえるなど、貴重な体験となりました。

マイバケツ稲を大切に育て、秋にはおいしいお米を収穫したいですね。

今から楽しみです。

初夏の日差しが感じられる中、５年生は高尾山遠足に行ってきました。

登りは「稲荷山コース」、下りは「１号路」を歩きました。

高尾山の自然を感じながら、頂上で友達と食べるお弁当は、とてもおいしく感じられたようです。

新しいクラスになり、クラスの絆が深まる、楽しい遠足になりました。

連休明けの９日、青梅丘陵・青梅鉄道公園の遠足に行きました。天候に恵まれ、絶好のハイキング日和でした。
ハイキングコースは新緑の鮮やかな緑と山ツツジがとてもきれいでした。山道は初めの登りが急な坂で登るのが大変でしたが、「ファイト！がんばって」の声をかけあってペアの友だち同士頑張って登り切りました。
2時間弱程歩いて、青梅鉄道公園に到着しました。そこでお弁当を食べてから、園内のミニSLに体験乗車したり、ジオラマ見学をしたりして楽しく過ごしました。
たくさん歩いて、たくさん遊んだとても楽しい一日でした。