最新更新日:2024/05/15 | |
本日:77
昨日:66 総数:208839 |
第五回ともたんふれあいタイム開催6年生 調理実習家庭科室で6年生が野菜炒めを作っていました。 色合いも考えて野菜を選んだことがわかります。 バルカン室内管弦楽団の方のお話を聞きました。花小金井の町、探検隊!!ということを問いかけて、町歩きをしました。 前からよく行くお気に入りのお店、よく遊びにいく場所の他、今回の探検で初めて行ったり見付けたりしたものもあったようです。 こどもたちは、自分たちの住む花小金井の町っていいところがたくさんあるなという気付きがあったようです。 今回は光が丘商店街を中心に探検にいきましたが、他にもすてきな場所たあるから見に行こう!他の方面も行きたい!という声もあるので、次回も計画を立てて行きます。 学年開きを行いました。運動会練習、熱が入っています!
運動会の週になりました。
競技の練習はもちろん、競技の合間の掛け合いの練習も気合十分です! パワーあふれる5年生を楽しみにしていてください!! 1年生 朝顔の種を植えました!毎朝登校した後、朝の支度が終わるとすすんで水やりをして、「早く芽が出ないかな。」と、生長を楽しみにしています。 大きく育つように、毎日の水やりを続けたいですね。 6−3で、算数の模範授業が行われました!
5月10日(金)
東京都教職員研修センターの事業の一つに「東京教師道場」という取組があります。 これは、2年間にわたる授業研究等を通して、教員の授業力を一層高めるとともに、他の教員を指導する資質・能力を育成するものです。 教職経験年数が4年目から10年目程度の先生が対象です。 部員になった先生は、授業力の向上に向け、リーダー等から継続的に指導・助言を受けます。 本校の先生方にも、この教師道場のリーダーとして若手の先生方の育成を担っている教員がいます。 この日は、6−3で算数科の模範授業が行われました。 お題は、 「5%引きと350円引きの2つの割引券がある。どちらがお得といえるか?」 というものでした。 リーダーの先生は、こどもの発言一つ一つを丁寧に拾っていきました。 どちらがお得かは、値段によって変わるので、どちらともいえないというところに話し合いがすすみました。 そして、そのちょうどその変わり目となる値段についての考察に入ったところで授業が一区切りとなりました。 事後の検討会では、授業者であるリーダーと部員の先生方との間で、よりよい授業について有意義な教師としての意見交流、学び合いがあったことと思います。 よりよい授業の追求には、終わりはありません。 どこまでも若手、ベテランが一体となっての磨き合いを大切にしていきたいですね。 やっとできた!運動会全校練習!
5月10日(金)
計画していた日が全て雨で延期されてきた運動会の全校練習を、この日ようやく行うことが出きました。 内容は、応援と全校競技「大玉送り」です。 応援については、事前に応援団が各学級を回るなどして浸透を図ってきました。 元気いっぱいの応援団の姿にひっぱられるように、全校のみんなも力一杯応援の練習をしました。大玉送りの練習は、隊形づくりをいかに整然とスピーディーにできるかがポイントです。とりあえずこの日は、赤組がほぼノーミスで勝ちました。本当の勝負は本番のお楽しみですね! この日の練習は、あまりにスムーズに進んだので、当初予定していなかった開会式の練習もできました。まだ入学して1か月の1年生もとても立派でした!! 6年生 バルカン室内管弦楽団音楽監督:柳澤寿男先生のご講演
5月9日(木)
旧ユーゴスラビア紛争で分断された国内の演奏家を結集し、民族共栄を願って日本人指揮者柳澤寿男氏が結成した「バルカン室内管弦楽団」が今年も来日し世界平和を願ってのコンサートを行うことになっています。その音楽監督の柳澤氏よりご相談をいただき、リハーサル練習会場として小平第五小学校の体育館を2日お貸しすることになりました。会場提供のお礼として、6年生を対象に、旧ユーゴスラビアの内戦や音楽の力で民族共和を目指して取り組んできた音楽活動のこと、そこでのご苦労の様子などを現地画像のスライドを解説しながら熱くお話しいただきました。 コソボ紛争についてこんなお話がありました。 元々セルビア人が多く住んでいたところに、多くのアルバニア人が入ってきて、その割合が1:9くらいにまでなってしまったとのことでした。しかし、地方自治や仕事上の要職は、セルビア人が独占していて、アルバニア人の不満は高まる一方でした。さらに、宗教もセルビア人はセルビア正教なのに対して、アルバニア人はイスラム教が多く、それも対立の要因となりました。 もし、例えば、日本のある県に多くの外国人が多く移住してきて、もともと住んでいた人たちが所を追われる事態となり、その上で多数を占めることとなった移住してきた外国人の方々が、独立を宣言することとなったら・・・島国で単一の言語・文化を共有する日本人には、とても想像できないことですが、地続きで尚且つ歴史上様々な王朝、国家の支配を受けてきたコソボの民にとっては、決してあり得ない話ではなかったのだと思います。そして、権力の取り合いは、容易に流血の惨事につながっていきます。歴史的にも支配と分断を繰り返してきた土地に住んできた人々が、つながり合い、手を取り合い、同じ方向を向いて進むということは、並のことではないと改めて感じました。 それを音楽の力でなそうとしている、柳澤寿男先生の活動には、改めて尊敬の念を禁じえません。 話を聴くこどもたちも、真剣な面持ちでした。 恨みの歴史は今に始まったことではない、仕方がない、とあきらめるのでなく、敢然と挑戦し、やり遂げる挑戦から、「一人の人」のもつ無限の可能性を教えていただきました。 4年生 法被を着てよさこい練習!!
5月9日(木)
4年生は、今年も元気に「小平よさこい」を運動会でご披露します。 この取組は、今の6年生が4年生の時からです。 「本気の楽しさ!」 「本気の気持ちよさ!」 「小平のふるさとの宝としてのよさこいを自分のものに!」 この運動会の取組を通して、 個としても仲間としても、歴代の先輩たちは一歩成長の節を刻んできました。 今年も、4年生は敢然と挑戦を始めました。 小平市からお借りした法被を着て、いよいよ本番さながらの練習です! 校庭いっぱいに響く掛け声! キレのある動き! 18日の本番が楽しみですね! 3年生 「灯りまつり」の学びがスタートしました!!
5月9日(木)
小平市内には、宵宮や祭礼の際に地口行灯(じぐちあんどん)を飾る風習があります。 例えば小平神明宮の祭礼の際などに、青梅街道沿いの家先に地口行灯が飾られている風景は今でも見られます。 しかし、こうした地口行灯は時代とともに飾る家が少なくなってきています。この伝統を後世に伝えていくため、小平グリーンロードを舞台に新たな形で再現しようと平成18年に灯りまつりが始まりました。 コロナ感染症が流行し、小平市としての開催が見送られた年も、「この小平の伝統の灯を途切らせてはいけない」と、五小独自の「五小灯りまつり」を実施し伝統の灯をつないできました。現在の中学1年生たちが3年生の時のことです。 今の5,6年生も「五小灯りまつり」を継承して実施しました。 そして、昨年度、4年ぶりの市としての再開に、地域青少対・保護者のご協力の下、「小平グリーンロード灯りまつり」に参加しました。 今年も3年生が、この灯りまつりに参加していきます。 この日は、青少対の小林会長に灯りまつりの伝統や、地口行灯の内容や由来などを教えていただきました。ここから本年度の3年生の灯りまつりの学習がスタートです!! ご多用な中、ご指導いただいた小林会長、本当にいつもお世話になります。 ありがとうございました。 1年生 グリーンピースのさや剥きをしました!
5月9日(木)
この日、1年生は、この日の給食に出るグリーンピースのさやを剥きをしました。 大人でもさやに入ったグリーンピースを見たことがある方はそう多くはないのではないでしょうか。こどもたちは、とても張り切って豆のさや剥きをしました。 これが給食に出るのだな! 目を輝かせて、教えてもらった通りに楽しくさや剥きしました。 給食でのグリーンピースご飯の味は、格別だったでしょうね! 運動会に向けて!音楽朝会GO!GO!GO!
5月7日(火)
ゴールデンウィーク明けのこの日、どうも登校時のこどもたちの挨拶に、いつものような元気や張りが今一つ感じられないといった朝でした。しかし、相手は自分の鏡ともいいます。きっとこどもたちにも同じように私が映っているのだろうなと思うと、相当実感的に心当たりがあります。 それはさておき、この日の天気は、雨、今にもやみそうな雨でした。 そして、計画では第1回目の全校練習のはずでした。 実施か、延期か・・・ 下した決定は、「延期」でした。 急遽、木曜日に予定している「音楽朝会」と差し替えて、全校音楽朝会に切り替えました。 音楽朝会で歌う歌は、運動会で歌う「GO!GO!GO!」です。 狭い体育館の上に全校児童数756人の歌声です。 朝の挨拶時とは打って変わって、大迫力の歌声です! 赤白の応援団長の全力の気迫あふれる姿も、こどもたちのやる気をいよいよ鼓舞します。 体育館を揺るがすばかりの元気な歌声に、私もぱちっつ!とスイッチが入りました! こどもたちも笑顔いっぱいに体育館を後にして、1時間目の学習に向かっていきました! 運動会まであと11日! 健康に気を付けて、けがをしないように、そして思いっきり練習を楽しんでもらいたいです。 調理実習第2弾!
2回目の調理実習は、じゃがいもをゆでました!
ゆでたじゃがいもの皮をむくのに苦戦していましたが、班で協力しながら楽しく安全に取り組めました。 試食の味付けは塩と胡椒で、おいしく食べていました! 運動会練習頑張っています!
運動会が2週間後に迫ってきました!
子どもたちは、暑さや天候に負けず、練習を頑張っています。 8日水曜日は、徒競走の練習をしました。 福原先生から、授業でも取り組んだ、はやく走るための走り方をを確認、実践して走りました。 いかだ流しだけでなく、徒競走も全力で取り組む子どもたちです。 五小合唱団(お試し期間)スタート!!
4月30日(火)
昨年5月に発足した「五小合唱団」です。 今年も「五小合唱団」は、活動をスタートします! この週は、お試し期間としての体験の時間です。 昨年度のメンバーに新しいメンバーも加わり、人数も増えました。 お試し期間を経て、正式発足は来週になります。 早速、5月26日(日)の花小金井公民館祭りに出動のお声がかかっています。 今年も歌を楽しむとともに、聴く人に笑顔を広げる合唱団の活躍がとても楽しみです。 5年生 SDGsの学習スタート!
4月30日(火)
5年生は、昨年4年生の時に「ポテトチップスから見える世界」ということで、身近なポテトチップスの原料であるパーム油についてそのよさと問題点について考察しました。 パーム油は、油としてとても優秀なだけでなく、単位面積あたりからの収量も多く(菜種油の6倍)、赤道付近の熱帯で盛んに栽培されるようになりました。食用油としてだけでなく、石鹼の原料や燃料などその使用範囲は広く、現在世界で最も多く生産されている植物油です。 その世界的需要は、無秩序な森林伐採とそこに住む野生動物を危機に追い込むという負の側面を生み出しました。併せて、劣悪な労働問題も指摘されています。 子どもたちは、こうした問題に対して、追究していくとともに、他にも問題があるのではないか、自分たちに今できることは何だろうかと、思索を広げ、できるところから行動を開始していきました。 そうした学習の中から、 ・WWF(世界自然保護基金)への募金活動 ・Tシャツエコバッグの製作、寄付活動 ・段ボールコンポストでフードロスを減らす などを行ってきました。 5年生になり、昨年までの学びをどう生かして、これからの学びをすすめていくか、これまでを振り返りました。そして、スタートとして小平というふるさとに焦点を当てて、その「よさ」と「こうしていきたい」という思いを交流し合って、これからの学びの見通しを立てていきました。 気候危機・戦乱が、本当に実感として深刻さを増す昨今、ここから、「未来に向けての学び」がどのように展開されるのか、とても楽しみです! 6年生図工 カッターDEキッターラ
二つ折りした紙を切り抜いて、出来る形の美しさや面白さを感じながらつくっていく活動でです。高学年になってくると、絵の具を使って描くことに苦手意識を感じる子もいます。平面作品といっても色々な表現の仕方があることや、絵画的とは違ったデザイン的な表現の面白さも感じて欲しいと思っています。
コツコツと切っていく活動なので、根気強さも必要です。90分切り続けるのは難しいか!?とも思いましたが、時々開いて形を確認しつつ、楽しく活動していました。 最後にパステルで色紙を作り、重ねて貼って完成です。美しい作品ができました。 楽しいが1番!!
運動会に向けて、日々練習を頑張っています!
1年生では、「楽しい!」を大切にして進めています。 スペシャルゲストのブギウギお姉さんやチェッコリお兄さんたちも来てくれて、楽しく踊っています!! 可愛く楽しむ1年生をお楽しみに!! 1年担任 |
小平市立小平第五小学校
〒187-0002 住所:東京都小平市花小金井6丁目24番1号 TEL:042-461-9300 FAX:042-461-9423 |