今日は3種類のトルコ料理を作りました。

ホキのケバブは、揚げたホキという白身魚ににんにくの入ったトマトソースをかけたものです。
ハブチュ(にんじん)チョルバス(スープ)はスープで煮たにんじんをミキサーにかけたものです。
ヨーウルトゥ タトゥルスは、レモンの香りが爽やかなケーキです。

セサミパン、牛乳、ホキのケバブ、ハブチュチョルバス、ヨーウルトゥ タトゥルス

揚げたドーナッツはあら熱を取ってから粉糖をかけます。

イタリアンライス、牛乳、白菜スープ、もちもちチョコドーナツ

今日は給食ビンゴで上位のクラスの給食リクエストメニューを作りました。2-3組のリクエストはチョコドーナッツでした。もちもちする秘密は生地に上新粉と白玉粉が入っていることです。豆腐の水分で練ります。

試食の後は柑橘栽培に使う道具の紹介、質問タイム、そしてみきゃんの登場に会場は盛り上がりました。給食も一緒に食べ、楽しく交流ができました。

こちらはせとか、甘平です。みんな受け取ってからいただきました。体育館いっぱいに爽やかな香りが広がります。味の濃いかんきつの食べ比べに子ども達も嬉しそうでした。

はるばる愛媛県より柑橘の生産者に来ていただき、五年生が出前授業を受けました。

授業はみかんをどう育てるか、またいろいろな種類のかんきつがあるけれど、味にどのような特徴があるのかを学びました。そしておまちかね、試食タイムです。今回は4種類の晩柑を届けていただきました。写真はいよかん ( 金曜の給食にも出しました)デコポンです。

焼き色がほんのりついて、美味しいカレーパンが出来ました。子ども達も大喜びしていました。

焼きカレーパン、牛乳、ポトフ、いよかん

今日は焼きカレーパンを作りました。
パン粉をスチコンで色付け、パンに挟む具を作ります。パンにその具をはさんで、水溶きの小麦粉をぬり、パン粉をまぶして焼きました。

からりと、おいしそうに揚がった鰯です。

節分に欠かせないもう一つの食材は大豆です。この大豆を揚げ煮にしてから、もち米と７分つき米とともに炊き込みました。

節分ごはん、牛乳、いわしの竜田揚げ、みそけんちん汁

1日早い節分献立を作りました。

節分に欠かせない鰯はしょうがと醤油につけてから、粉をまぶして油で揚げます。一度にこんなにたくさんのいわしがお釜に入ります。

こちらはビーフンという米の麺を入れたスープです。台湾ではお米の生産量が多く、ビーフンをよく食べます。

ルーローハン、牛乳、ビーフンスープ、さつまいものあめがらめ

最終日は現在の給食ということで、世界の料理より台湾を紹介しました。

こちらはルーローハンという、豚肉を甘辛く煮てごはんにかける料理です。こってりとした色、味にするため、黒砂糖、オイスターソース、しょうゆ、そして隠し味のシナモンなどが入ります。最後にうずら卵を加えて煮込みます。

今日は昭和40年頃の給食です。それ以前は主食はパンでしたが、めん類が取り入れられました。

生めんを入れたカレー南蛮を作りました。

カレー南蛮、牛乳、ポテトのチーズ焼き、いよかん

こちらは水ようかんを作っているところです。小豆を柔らかく煮てからさとうを加え、ミキサーにかけてからカップに流し入れます。

深川飯、牛乳、ちゃんこ汁、水ようかん

今日は東京の郷土料理、深川飯とちゃんこ汁を作りました。
深川飯はあさりとごぼう、人参、生姜を煮た具を混ぜ込みました。

今日は昭和30年頃の献立です。今でも大人気の揚げパンは、米粉パンで作ったので、もっちりとした食感になりました。高温でさっと揚げたところに、白すりごまをたっぷりとまぶします。

セサミ揚げパン、牛乳、春雨スープ、いそ煮、ぽんかん

こちらはマスに塩麹で下味をつけ、オーブンで焼きました。

給食の時間、おにぎりをおいしそうに頰ばる姿も見られました。

おにぎり、牛乳、野沢菜のごま炒め、魚の塩麹焼き、豚汁

1/24から1/30は全国学校給食週間です。初日は明治22年の山形県鶴岡市の学校で給食が始まった時の献立を再現しました。当時の献立はおにぎり、焼き魚、漬物でした。

給食室では塩味のおにぎりを770個握りました。

パン粉と粉チーズをかけてオーブンで焼きます。とても美味しいグラタンになりました。生産者の方々に感謝です。

あしたばパン、牛乳、ホタテのグラタン、大根スープ、みかん

本日は経済産業省の事業で、生産者支援のために、北海道のホタテ貝を無償提供していただきました。三小には50kgの立派なホタテが届きました。これを鶏肉、じゃがいも、にんじん、たまねぎ、ほうれん草と合わせてグラタンにしました。