最新更新日:2024/05/17
本日:count up12
昨日:170
総数:152883
最新状況についてはこのブログ、配信メールをご確認ください。

10/16 5年生 分数のたし算とひき算

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
今日は、3分の1+6分の1の計算をしました。

まずは、習ったばかりの「通分」を使って計算していきました。
ある子は、分母を6に通分して、答えは6分の3に。
ある子は分母を18に通分して、答えは18分の6に。
またある子は、分母を12に通分して、答えは12分の6に。
中には、分母を30に通分して、答えは30分の15に。

ホワイトボードで友達の考えを見比べると、通分した数によって答えがいろいろ違っています。
でも、だんだん「分母の半分が分子になっている」「2分の1になる」「どれも同じだ」と発言が増えてきました。

分母と分子を同じ数で割って、分母が小さくなるようにすることを「約分」ということをおさえた後、「24分の18を通分しよう」とあてはめ問題を出しました。
すぐ「わかった!」「今日は何でもできそうな気がする!」と自信たっぷりな声が聞こえてきて、こちらもうれしくなりました。

通分するときは、自分のやりやすい数にして計算していいですが、最後は一番小さい分母にするように、学校では話しています。

6年生 およその面積と体積

今日は、およその体積を求める学習をしました。
今までに習った図形(四角柱、三角柱、円柱)に見立ればよいことを理解した後、教室内のもので、およその体積を求められそうなものを考えました。
四角柱は、筆箱、掃除用具入れ、教室など。
円柱は、鉛筆、スティックのり、トイレットペーパーなど。
三角柱は、三角定規などが挙げられました。
身の回りにあるものでも、「算数の目」を使うと、また違った見方ができますね。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31