最新更新日:2024/05/20 | |
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3月23日の給食今年度最後の給食は、6年生の卒業と1〜5年生の進級をお祝いして「ハレの日」の献立にしました。モチモチのお赤飯とふわっとしたハンバーグがよく合いました。また、沢煮椀にはお祝いのなるとと、だしをとったあとの昆布を星形にしていれました。 「1年生さいごのきゅうしょく、おいしかったです!」 「おいしい給食を1年間ありがとうございました。来年も待ってます!」 「お赤飯がおいしかったです。今までレシピを教えてくれたり、美味しい給食を作ってくれたりありがとうございました」との感想がありました。 1年間学校給食にご理解いただき、ありがとうございました。来年度も安全安心で、子どもたちがワクワクするような給食時間にしていきますので、よろしくお願いいたします。 3月22日の給食6年生の卒業までに食べたい給食リクエストで堂々1位だった「鶏飯」の登場です!先生方も大好きな鶏飯のポイントは、なんといっても鶏ガラと昆布のうまみたっぷりなお出汁です。 「リクエスト1位が鶏飯なんでびっくりです!でもおいしいから納得です」 「鶏飯を卒業前に食べられてよかったです」 「鶏飯の主役がとり肉というのは否めないが、ポイントゲッターはやはり、しいたけだろう。口の中での存在感がすごすぎる。そして横から卵と小松菜がじわじわ攻めてくる。すごい。」との感想がありました。 3月18日の給食のらぼう菜は、小平周辺で昔から栽培されてきたアブラナ科の仲間でで、とても生命力が強い野菜です。やわらかい穂先は、苦みが少なく食べやすいです。今日は小平産ののらぼう菜をゆでて香りのよいごま衣と和えました。 3月17日の給食国産のレモンをたっぷり絞って、爽やかなレモンソースを作りました。揚げた鮭との相性も抜群です! 6年生は、卒業をお祝いしておたのしみ給食を行いました。コロナ禍により、給食当番から料理をもらった後はいつもと変わらず黙食でしたが、おいしそうに食べている姿がみられてよかったです♪ 3月16日の給食ホットクは韓国のデザートです。屋台の鉄板で焼かれたおやきのような料理で、モチモチとした食感が人気です。中には、シナモンシュガーとナッツやはちみつ、ハムチーズなどさまざまです。給食では、小麦粉と白玉粉を合わせて、イーストで発酵させて生地を作りました。 「ホットクのシナモンがやみつきになりそうです」 「ホットクがもちもちしていておいしかったです!お家の人にも食べてもらいたいので、レシピを教えてください」 「焼きそばは野菜の甘みとソースの味が合っていておいしかったです」との感想がありました。 3月15日の給食ぶり大根は、子どもたちも食べやすいように揚げたぶりを煮た大根とからめて作りました。こうすることで衣が煮汁を吸って魚臭さがなくなり、おいしくなります。 ウドは、小平産です。ムロと呼ばれる地下穴で育てた白ウドは、やわらかくてえぐみが少ないことが特徴です。 「ブリがおいしすぎて、げんきが出ました!」 「ぶり大根のぶりにあぶらが乗っていておいしかったです」 「きよみオレンジが良い感じのすっぱさで、おいしかったです」との感想がありました。 3月14日の給食ピザは、4年2組さんが外国語活動の時間に考えたメニューです。「トレーディッチ」とはピザの本場イタリア語で「13」という意味だそうです。ピザソースとしてバジルソースを考えてくれましたが、給食では小平産の小松菜をたっぷり使った小松菜ジェノベーゼソースを作りました! 「トレーディッチピザの食材の味のバランスが絶妙で、絶品でした!4年2組さんに感謝!」 「ピザは、トマトを使わなくてもおいしくできることを知り、お家でもやってみたいなと思いました」 「お豆のかりんとう、カリカリしたところがすごくおいしいです」との感想がありました。 3月11日の給食給食不動の人気メニュー、あげパンの登場です!外はカリっと、中はふわっとした揚げたてが食べられるのも給食ならではですね。 「あげパンがフワもちでおいしかったです!サラダも大好きです!」 「あげパンのおかわりが出来てうれしかった!」 「チリコンカンの豆が食べやすくっておいしかったです」との感想がありました。 3月10日の給食今日は3,4時間目に理研ビタミンさんをゲストティーチャーにお迎えし、4年生がわかめについての学習を行いました。三陸で育った3メートル近くある生わかめを観察したり、熱によって色が変わる実験をしたりと、わかめについて楽しく学ぶことができました。 給食も、わかめの葉や茎、めかぶなど色々な部分を使ったわかめづくしの献立でした! 3月9日の給食牛乳 ルーロー飯 ツァイプタン 黒糖タピオカ 今年度最後の第11弾は「台湾」です。中国料理がベースとなっていますが、よりあっさりとしていて、素朴な料理が多い国です。また各地にある夜市は、おいしいグルメが安く食べられる場所として浸透しています。 ルーロー飯 豚肉をしょうゆで甘じょっぱく煮てごはんにかけた料理。山椒や八角などの香辛料と煮込むため独特の香りが特徴。 ツァイプタン 台湾の切り干しだ大根が入ったオムレツ。日本の切り干し大根とは違い、たくあんのように塩漬けしてある。 黒糖タピオカ タピオカを黒糖で煮たモチモチとした食感が特徴。 給食室でも、乾燥のタピオカを約2時間煮てやわらかくしたあと、黒糖と合わせました。タピオカは最初から茶色いものだと思っていた人が多かったですが、本当は透明で甘くないものなのです。 3月8日の給食昨日に引き続き「食品ロスをへらそう献立」です。今日は、捨てられてしまうはずだった災害備蓄用のアルファ化米を使って、焼きカレードリアを作りました。α化米は、水やお湯を入れて待つだけで食べられるお米です。加熱しなくても食べられ、日持ちもするため災害時の食料として重宝されています。 「ドリアがおいしすぎて、元気がでました」 「ドリアがおいしすぎて、おかわりに17人ぐらい並んでいました!」 「野菜スープのむぎの食感がよかったです」との感想がありました。 3月7日の給食今日は「食品ロスをへらそう献立」です。まだ食べられるのに捨てられてしまう災害備蓄用クラッカーを復活させてスコップコロッケを作りました!スコップコロッケとは、コロッケの具をカップに詰めて、パン粉をかけて揚げずに焼いた料理です。スプーンでスコップで掘るように食べるためこの名前がつきました。パン粉の部分をクラッカーに変えた13小オリジナルのメニューです。 スープのトマトは、小平産です。そのままでもとっても味が濃くて甘いトマトが届きましたが、トマトに含まれるうま味成分「グルタミン酸」がスープを一層おいしくしてくれました。 3月4日の給食牛乳 黒パン ソーセージ ザワークラフト マッシュポテト カルトッフェルズッペ 第10弾は「ドイツ」です。ドイツは世界屈指のパン大国で、主にライ麦から作るパンをよく食べています。また、長く厳しい冬を過ごすためにソーセージや酸味のあるザワークラフトなどの保存食が発達しています。 カルトッフェルズッペはじゃがいものスープで、さらさらとした野菜スープと、ポタージュの間のような料理で、パンをつけて食べたりもします。 「マッシュポテトが、なめらかでパンにつけてもおいしかった!」 「パンがサクサクでウィンナーによく合いました」 「スープは牛乳を使ったんですか?とろとろで温まりました」との感想がありました。 3月3日の給食3月3日は上巳の節句です。このころはちょうど桃の花が咲く季節なので、桃の節句とも呼ばれています。 給食では見た目にもきれいなまぜ寿司、えびとタラのすり身で手作りしたえびしんじょう汁、桃を使ったチーズタルトを作りました!今日は小平産の野菜だけを使っていて、混ぜ寿司に散らした菜の花も、葉っぱの濃い緑色と花の黄色がとてもキレイでした。 3月2日の給食6年生リクエスト第四位のカレーライスです。給食のカレーライスは、小麦粉・バター・カレー粉でルーから手作りします。400人分を一緒に煮込んで作るカレーは、給食ならではのおいしさがあります。 2枚目の写真は、ごはんやカレールーを調理員さんが配っている様子です。 「カレーライス、いろんな具があっておいしかったです」 「カレーにとろみがあっておいしかったです!」 「とてもおなかが減っていたけど、作っているときのカレーのにおいでさらに減ったので、いつもの倍以上おいしく感じました」との感想がありました。 3月1日の給食おいしそうな目玉焼き!あれ、なんだかたまごのようで、たまごでない。おかしなお菓子な目玉焼き。今日は、桃の缶詰とカルピスゼリーで作った目玉焼きそっくりなデザートです。 給食の見本をみて、「おれ目玉焼きキライなのに〜」とがっかりしている子がいましたが、給食時間には美味しそうに食べてくれていました。 2月28日の給食豆腐の真砂揚げとは、砂のように細かく切った材料を豆腐とまぜて揚げる手作りのがんもどきです。石狩汁は、鮭が有名な北海道石狩地方の鍋を参考に、鮭やじゃがいも、キャベツを入れて作った具だくさんの汁物です。 2枚目の写真は、揚げる前の真砂揚げの様子です。 2月25日の給食鶏のマーマレード焼きは、おしょうゆとマーマレードで鶏肉を漬けたお肉です。爽やかで甘じょっぱく、洋風のコーンライスとよく合うおかずです。 「コーンライスは、コーンが甘くてシャキシャキしていておいしかったです」 「とりのマーマレードやきが、オレンジが効いてておいしかったです!」との感想がありました。 2月24日の給食ひきずりは愛知県の郷土料理です。鶏の飼育が盛んな愛知県では、すきやきを鶏肉で作ることが多く、お肉をひきずるように焼くことからこの名前がついたそうです。今日は、小平産の甘みがある白菜をたくさん使いました。 「すきやきのような料理が、地方によって違うことをはじめてしりました。」 「給食室でも、お肉をひきずるように作っているのですか?」 「梅おかかサラダがサラダの中で一番好きです!」との感想がありました。 2月22日の給食2月22日は「おでんの日」です。222が「ふーふーふー」と読み、アツアツのおでんを連想させることから制定されました。 13小のおでんは、ちくわ・さつまあげ・がんもどき・大根・里いも・うずらの卵・こんぶ・三角こんにゃく・ちくわぶの具だくさんおでんです。子どもたちは好きな具材を言い合って、「〇〇がたくさんはいってるといいなぁ〜」と盛り上がっていました。 |
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