最新更新日:2024/05/17 | |
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給食最終日1〜5年生の進級と、6年生の卒業を祝って、お赤飯を炊きました。今年度はコロナ禍のため通常の給食時間とは違ったことが多々ありましたが、1年間無事に給食を終えることが出来ました。 6年生からの感想です。 「6年間給食ありがとうございました。毎日毎日給食がたのしみでした!これからも美味しい給食をみんなに届けて、笑顔にしてください」「どれが美味しかったというのはなく、すべての料理がおいしくて感動しました。ありがとうございました」 3月22日6年生の「卒業までに食べたいリクエストメニュー」堂々第一位!の揚げパンの登場です。高温でさっと揚げる揚げパンは、外がカリっと、中がフワフワな食感でとってもおいしい不動の人気メニューです。 3月19日魚のレモンソースかけは、レモンのさわやかさが特徴のメニューです。酸味が効きすぎないように、きび糖を少し入れて甘めにしていますが、揚げ物にもサラダにも合うさっぱりとしたソースで子どもたちに大人気でした。 6年生は、卒業をお祝いして、給食室から特別メニューの給食を用意しました!みんなでワイワイと思い出を共有しながらの給食時間は過ごせませんでしたが、一人一人が小学校での給食をかみしめながら食べてくれました。 3月18日今日は「食べて応援!まだい給食」です!新型コロナウィルスの影響で、国産の魚やお肉などの食材が売れず、生産者のみなさんが困っている現状があります。そこで、国や県がこれらを買いあげ、給食で食べてもらえるように配っている事業があります。 13小は、愛媛県のまだいをいただきました。塩こうじに漬けて焼いたまだいは、あぶらがのっていて、身はふっくらとし、とってもおいしかったです。子どもたちにも、まだいのおいしさが伝わったらしく、いつも以上におかわり希望が多くいました。 こんなにおいしいものが食べれるなんて、魚や携わってくれた全ての方に感謝ですね。 3月17日おいしそうな目玉焼き!のようで、あれ?なんだかちょっと様子がちがうなぁ。たまごのようで、たまごでない。おかしなお菓子な目玉焼きです。これは6年生からのリクエストですが、このメニューの思い出を書いてくれたので紹介します。 「初めて食べたとき、本当の目玉焼きだと思って、食べたらゼリーで、おいしかった。そのとき卵の目玉焼きが苦手だったけど、このゼリーを食べてから、本当の目玉焼きも食べられるようになりました!」 3月16日「すき焼き風煮物」は、牛肉ではなく豚肉を使ったので「風」とつけました!また、ごはんとおかずを一緒に食べるおいしさを感じてもらうため、混ぜご飯ではなく給食では珍しい白いごはんとの組み合わせです。 3月15日ハンガリーシチューは、ハンガリー家庭料理のひとつで、本場では「グヤーシュ」といい、パプリカ粉またはパプリカペーストを使った煮込み料理のことを指します。各家庭やお店によって牛肉だったり豚肉だったり、豆が入っていたり、じゃがいもが入っていたり…と様々です。給食では、豚肉・玉ねぎ・にんじん・じゃがいも・パセリと、8種類のスパイスを使い、味に深みを出しました。 3月12日マリネは、お酢やレモンを効かせた漬け汁に、お魚やお肉、野菜を浸す調理方法です。今日はめかじきという魚を使いました。身体は4メートル以上にもなり、上あごが長くとんがっていることが特徴です。衣をつけて揚げたら、とてもふわっとした身に仕上がりました。 「スタミナピラフは、具だくさんな五目ごはんのようで美味しかったです」「魚のマリネがさっぱりしていておいしかったです」との感想がありました。 3月11日今日は4年ぶりに登場したメニューがあります。それは、えびロール揚げです!えび・ちくわ・いんげんを春巻きの皮で包み、油で揚げました。春巻きのパリパリとした食感と、えび・ちくわのうま味がとてもおいしい一品です。 しっぽまでついているえびは苦手な子も多いようで、「えびやだ〜」という声がチラホラ。一口でもいいから食べてみてねと声をかけました。 3月10日今日のカレーは、4年1組が英語の時間に考えたオリジナルカレーを給食で実現しました!カツ・チーズ・コーンが入ったスペシャルなチーズカツカレーです。セールスポイントは、「カツのはいったカレーを食べると勝負に勝てる!人気のカツをカレーにのせると食べたみんなが笑顔になれる!」ところだそうです。 調理工程や栄養バランスなどいろいろな難関がありましたが、子どもたちの嬉しそうな笑顔をみて、このような取り組みも食育の1つだなと実感しました。 来年度になってしまいますが、4年2組のオリジナルカレーも出す予定です。おたのしみに。 3月9日ぶりは冬が旬の魚です。スーパーでも脂が乗っていてとても美味しそうなぶりが並んでいますね。魚の脂はDHA、EPAと呼ばれる良質な脂で、頭の働きをよくしたり、生活予防に効果があったりと身体に嬉しい働きをしてくれます。 給食では、下味をつけたブリを揚げて、大根と人参を煮たところに入れた揚げ煮にしました。大根にもしっかりと味がしみ込み、ごはんとよく合うおかずになりました。 3月8日さつまいもパイは新メニューです。蒸してつぶしたさつまいもに、刻んだパイナップル缶を混ぜ、パイシートで包んで焼きました。パイナップル缶の汁で具の硬さを調整しています。さつまいもとパイナップルの酸味がパイ生地にとても合います。 サクサクのパイも人気でしたが、「給食を食べて、ペペロンチーノが結構好きになりました」と感想を書いてくれた児童もいました。 3月5日鶏飯は鹿児島県の郷土料理です。ごはんに、いろいろな具材をのせ、鶏骨スープをかけていただくお茶漬けのような料理です。給食では、鶏骨と出汁昆布からスープを取り、具材は、鶏肉・炒り卵・椎茸・小松菜です。うすく切って甘じょっぱく煮た椎茸がおいしさのポイントです! 3月4日そばめしは、兵庫県神戸市のお好み焼き屋さんで生まれた、ご当地B級グルメです。焼きそばとチャーハンを足して割ったような料理で、ソースのこうばしい香りが食欲をそそります。 まめまめみそ豆は、大豆・高野豆腐を揚げて、みそダレを絡めた大豆づくしの一品です。煮ると苦手な子が多い高野豆腐ですが、このメニューは、かむとジュワっと煮汁が染み出てくるような食感もなく、とても人気です。 3月3日3月3日はひな祭りです。5節句のうちのひとつで、「桃の節句」または「上巳(じょうし)の節句」ともいいます。桃の節句の行事食といえば、ちらし寿司・ひし餅・うしお汁・ひなあられですね。 給食では、小平産の菜の花を使った華やかなちらし寿司・えびとたらのすり身をまぜてちぎり入れたえびしんじょ汁・ももの花をイメージしたほんのりピンク色のタルトデザートを作りました。盛り付けられた給食を見た子どもたちは、「わぁ〜きれい!おいしそう!チーズタルト絶対おかわりしたい!」と盛り上がっていました。 日本むかしから伝わる行事をこれからも大切にしていきたいですね。 給食委員会活動3月2日みそラーメンは、野菜をたっぷり入れた具沢山の献立です。すりごまの香りもみそのスープによく合いますね。ポテトチップスは、水が透明になるまでよくさらして、じゃがいもの表面のでんぷん質を落として揚げました。とってもカリカリでどのクラスも、ひとかけらも残らず完食です。 3月1日ししゃもは骨ごと食べられるため、お魚ですがカルシウムが多い無機質に分けられます。1年生は、ししゃもを減らしたい〜卵のプチプチが苦手〜と言っていましたが、よく噛んだら味は大丈夫だった!と残した子はほとんどいませんでした。からの食缶を見て嬉しくなりました!なにごとも経験ですね。 2月26日キムたくごはんは長野県の栄養士さんが、地元の漬物(たくあん)をもっと子どもたちに食べてもらおうと考えられたメニューです。その栄養士さんのおかげで、13小の子どもたちにも大人気のメニューです!写真は、豚肉以外のキムタクごはんの材料です。(左から、たくあん・ねぎ・キムチ) 2月25日厚切りフレンチトーストは、今年度2回目の登場です。1回目は6年生が移動教室に行っているときだったため、「卒業までに食べたい!!」と6年生からの切望により再びメニューに入れました。高学年は、1/2斤の厚さの食パンを使い、15分間じっくりと焼きました。「甘くて、やわらかくておいしかったです。」「今日の組み合わせサイコーです」との感想がありました。 |
小平市立小平第十三小学校
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