最新更新日:2024/05/20 | |
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終業式と芝生養生シートはり
本日(12/24)、令和3年度第2学期の終業式を行いました。
校長からは、2学期の振り返りと冬休みの過ごし方の2点について話をしました。 「2学期には運動会や音楽会がありました。一人一人が練習を一生懸命がんばりました。そのがんばりがあったからこそ本番が大成功したのです。勉強のことも含めてがんばったことをおうちの方にお話ししてあげましょう。〜中略〜 冬休みは、1年の終わりと始まりが両方あります。年末に大掃除を手伝ったり、年始に日本のお正月を味わったりして元気に楽しく過ごしてください。コロナ対策もしっかりして、来年の1月11日の3学期の始業式に元気に会いましょう。」 子どもたちが帰った後の午後は、先生方みんなで校庭の芝生の養生シートをはりました。今日から約2週間、芝生を寒さから保護し、成長を促します。3学期の初日にシートをはがせば、元気になった芝生で、また子どもたちは遊ぶことができます。 12月23日の給食2学期給食最終日は、クリスマス献立です☆★ クリームライスのパプリカや、サラダのにんじん、ゼリーの寒天は星の形にしました!子どもたちは、思いがけず入っていたお星さまをとても喜んでくれていました。 また今日の朝は、給食表彰集会があり、給食委員会の児童から「クイズ王」と「片づけキレイで賞」の発表がありました。どのクラスも毎日のクイズを楽しみながら取り組んでいる姿や、片づけをキレイにしようという声掛けが見受けられた2学期だったと思います。 3学期も、おいしく、楽しく給食た食べられるよう、元気に冬休みをお過ごしください♪ 12月22日の給食12月22日は冬至です。冬至は、一年で最も昼が短く、夜が長い日とされています。この冬至には、かぼちゃを食べ、ゆず湯にはいると風邪をひかずに冬を越せると言われています。 ほうとうめんは、いつものうどんよりも太くしっかりとした食べ応えのある麺です。大きな釜でよ〜く煮込んで、全体がトロトロになるように作りました。 ゆずはちみつ蒸しパンのゆずは、小平産の香りよいゆずの果汁と、皮もすりおろして生地に混ぜました。 「かぼちゃほうとうがおいしかったです。山梨県に行ったときにほうとうを食べましたが、そのときとは違い、かぼちゃがあったので、おかわりしちゃいました!」 「サラダはシャキシャキして、ごまとすごく相性がよくおいしかったです」との感想がありました。 12月21日の給食塩バタートーストと、ピザポテト春巻きはどちらも新メニューです! トーストは、バター・砂糖と塩をひとつまみ入れてクリーム状になるまでまぜ、パンにぬって焼きました。バターの香りと、甘くて少し塩気のある味が食欲をそそります。 春巻きは、玉ねぎやチーズ、ウィンナー、小松菜などをピザソースで炒め、つぶしたじゃがいもとまぜて具としました。洋風の春巻きも子どもたちにはとても好評でした。 「スープの野菜がおいしかったです」 「新メニューのピザポテト春巻きが、パリパリでおいしかった!」 「塩バタートーストが、バターと塩がちょうどいいバランスで、すごくよかったです」との感想がありました。 12月20日の給食石狩ごはんは、焼いてほぐした鮭と、小松菜、ごまを混ぜて作りました。北海道の石狩地方は鮭がよく獲れるためこの名前がついています。 今日は9kgの鮭に塩をふって焼き、皮と骨を取りのぞきながら丁寧にほぐしました。ちょうどよい塩加減と、小松菜のシャキシャキ感で、子どもたちもよく食べてくれていました! 「いつもおいしい給食ありがとうございます。3学期もよろしくお願いします!」 「石狩ごはんがおいしかったです。北海道の地名って変わった名前が多いですよね。」 「このサラダすきです!おかわりします!」との感想がありました。 12月17日の給食茶わん蒸しは、たまご1:だし汁3の割合で作るので、だし汁のうま味を直接感じることができる料理です。今日は、さば節と昆布で香りの良い出汁をとりました。 具は、えび・雪だるまかまぼこ・たけのこ・水菜です。たまごが沸騰して「す」が立たないように注意して蒸し、舌触りがとてもなめらかな茶わん蒸しが出来ました。 「ひじき混ぜ寿司大好きです!」 「ちゃわんむし、初めて食べたけど、すごいおいしかった!おかわりました。」 「豆あじがカリカリしていて、かむと味がよく出てきて、ひじきまぜずしとよく合っていました」との感想がありました。 12月16日の給食マーボー豆腐は、香味野菜やトウバンジャンを入れて食欲をそそる味つけにしました。ごはんもモリモリすすみます。 切干大根や干し椎茸などの乾物は、食材を天日干しすることで保存がきくようになり、ビタミンやミネラルなどの栄養素も増えます。 「お味噌のにおいがしたからみそ汁かと思ったら、マーボー豆腐でした!この料理もお味噌を使っているんですね」 「マーボー丼大好きです」 「りんごが甘くて、シャキシャキしていておいしかったです」との感想がありました。 12月15日の給食ガーリックトーストは、6年生からのリクエスト給食です。フランスパンを使ったガーリックトーストは、とっても人気のメニューです。 大根サラダは、小平産の大根・にんじんをたっぷり使ったさっぱりとしたサラダです。 「ダイコンのサラダがおいしかったです」 「ガーリックトーストが、カリカリでしっかりした味がついていておいしかったです!」 「トーストが、外がカリカリで中がふわふわでおいしかったです」との感想がありました。 12月14日の給食筑前煮は、福岡県筑前地方の郷土料理です。鶏肉や色々な野菜を煮汁で煮る前に、油で炒めることが特徴です。今日の筑前煮には、鶏肉や里いも、ごぼう、れんこん、ちくわなど11種類の食材を使いました。煮物は、一度火を落とし、温度を下げることで味がよくしみこみます。 音楽鑑賞教室
12月16日(木)に、5,6年生の児童を対象に、本校体育館で「音楽鑑賞教室」を行いました。
東京フィルハーモニー交響楽団のオーケストラの皆さんにご来校いただき、生で素敵な音楽を聴かせていただきました。これは、『子供のための文化芸術鑑賞・体験支援事業』で、文化庁が支援している事業です。 ベートーヴェンの「運命」や「サウンド・オブ・ミュージック」など、親しみやすい選曲で、楽器の紹介もしてくださったので、子どもたちにもわかりやすく、興味・関心をもつための工夫が随所にちりばめられていました。また、指揮者の体験をさせていただいたり、ボディーパーカッションを一緒にやったりと、とても楽しい音楽鑑賞教室になり、子どもたちも大満足でした。 東京フィルの皆さん、ありがとうございました〜。 プログラム 1 アンダーソン 「舞踏会の美女」 2 楽器紹介 3 指揮者体験 4 <コール&レスポンス>シャーマン兄弟 「It's a small world」 5 ベートーヴェン 「交響曲第5番『運命』より第1楽章 抜粋」 6 成田為三 「浜辺の歌」 7 ロジャース 「サウンド・オブ・ミュージック」 8 ヨハン・シュトラウス 「ラデツキー行進曲」 9 小平第十三小学校校歌(オーケストラ・バージョン) 12月13日の給食牛乳 ジョロフライス カランガ クスクスのサラダ マンダジ 第7弾は「アフリカ大陸」です。今回はひとつの国ではなく、アフリカ大陸の色々な国の料理を集めました。54の国と1つの地域からなるアフリカの食事は、1枚のお皿に料理を盛り合わせることが多く、給食でもごはんとおかずを一緒に盛り付けてみました。 ジョロフライスはスパイスが効いたトマト味の炊き込みごはん、カランガは主にケニアで食べられているじゃがいものトマト煮です。 写真2枚目にも写っているクスクスは、世界一小さいパスタとして知られている食材で、蒸して、サラダとして食べたり、お肉やお魚と一緒に食べたりするそうです。 マンダジは、ココナッツミルクやスパイスをまぶして味をつけることもあるアフリカの揚げドーナッツです。 「クスクスってなにかと思っていたけど、おいしかったです」 「クスクスのサラダが、少しカレーっぽい味がしておいしかったです!」 「ジョロフライス、いつものピラフとは香りが違って、それもおいしかったです!」との感想がありました。 12月10日の給食ビスキュイパンとは、ビスケットの生地をパンにのせて焼いた料理です。今日は小平産の小松菜を茹でて、ミキサーにかけ、生地に練りこみました。旬の小松菜は青々していたのでとても鮮やかでキレイな緑色の生地になり、調理員さんがパンの端まで丁寧にぬってくれたおかげで、おいしく焼きあがりました! 「パンがあまくておいしかったよ」 「全部おいしくて、2学期もそろそろ終わりますが、これからもおいしい給食おねがいします!」 「ビスキュイパンは、小松菜をつかっているのに甘くておいしくて、メロンパンみたいでした」との感想がありました。 12月9日の給食今日は、「小平冬野菜煮だんごの日」です。 地産地消をより進めていく取組として、市内小学校で一斉に煮だんごを作ります。煮だんごとは、小麦文化である小平に昔から伝わる郷土料理で、小麦粉を練って汁にちぎ入れるすいとんのような汁物です。 13小では、小松菜・にんじん・大根・白菜・里いも・長ねぎの6種類の野菜と、煮だんごの小麦粉が小平産でした。よく煮込まれてモチモチとした食感の煮だんごは、毎年子どもたちにも好評です! 旬の野菜は、栄養価も高く、安価で、なによりもおいしいので、小平産のお野菜をぜひご家庭でも使ってみてください。 12月8日の給食小平市で育った新鮮な冬野菜を使ったカレーです。いつものカレーには入っていない大根や白菜も、味がしみておいしいカレーになりました。 2枚目の写真は、煮込んだ具に小麦粉・バター・カレー粉で作った手作りルーを入れているところです。 「カレーがごはんに合っていておいしかったです!」 「小平冬やさいカレーおいしかったです!また来年も出してください」 「十三小のカレーは季節に合わせて入っている具材を変えているので、あきずに6年間おいしく食べることができました」との感想がありました。 6年生は小学校で食べる給食もあとわずかですね。 12月7日の給食2021年もあとわずかですね。新年を迎えるため、お正月の準備を始める日とされているのが12月8日の「事始め」です。事始めに食べる行事食として「お事汁」があり、野菜たっぷりの具と、ゆでた小豆入っていることが特徴のおみそ汁です。 「古代米ごはんだいすきです!」 「お事汁がおいしかったです。あずきのほかにも多くの具材がはいっているため、おなかいっぱいになりました」 「さかなのおろしソースが、さっぱりしておいしかったです!」との感想がありました。 11月30日の給食2枚目の写真は、出来上がったごはんを各クラスのバットに分けているとろこです。給食は発達段階に合わせ、学年によって1人分の量を変えています。その分量が正確に配れるように、10kgや20kgの計量ができるはかりを使って、調理員さんは作業をしています。 「ごはんがおいしかったです。あの味大好きです」 「野菜が世界一おいしかったです」 「からしあえ、いつも大好きです!来月もまた食べたい!」 「ぼくはうずらの卵がきらいですが、とり肉といっしょに食べたら食べやすくて、きつねまぜずしにも合っていました!」との感想がありました。 野菜がおいしかったとの感想が多く、うれしく感じました★ 12月6日の給食そばめしは、焼きそばとごはんを合わせた神戸市のB級グルメです。ソースの味が食欲をそそります。写真は、麺を細かく切った焼きそばと炊きあがったごはんを、大きな釜で炒めあわせているところです。 まめまめみそ豆は、大豆と高野豆腐を揚げて、みそダレを絡めた大豆づくしのメニューです。 「まめまめみそまめの、高野とうふがシャキっと音がしておいしかったです」 「そばとご飯が意外とマッチしていてとてもおいしかったです」 「ごはんとやきそばを混ぜるとなるとびっくりしましたが、いざ食べてみるとやきそばの味とごはんが絶妙でした!」との感想がありました。 12月3日の給食擬製豆腐は、くずした豆腐にお肉や卵、野菜などをいれて再び豆腐のように形を作って焼いた精進料理のひとつです。いつもは箸で食べると少しポロポロとしてしまうのですが、今回はレシピはそのままに作り方を変えてみたら、本当にお豆腐のように一体化して箸でもキレイに食べられる擬製豆腐に焼きあがりました。給食の料理も、日々研究ですね。 12月2日の給食鬼まんじゅうは、愛知県の郷土料理です。ゴツゴツとした角切りにしたさつまいもが、鬼のツノや金棒に見えるところから名づけられました。今日の小平産さつまいももとっても甘くておいしかったです。 「ザ ラーメン!ってかんじでおいしかったです」 「鬼まんじゅうがモチモチでおいしかったです!」 「鬼まんじゅうがとてもおいしかったです。さつまいもの甘さがとてもよくて、家でも作ってみたいです」 「やわらかい生地に、ゴツゴツとしたさつまいもが入って食べ応えがありました!」との感想がありました。 12月1日の給食チリソースは、ケチャップ・砂糖・しょうゆ・トウバンジャンで作るピリ辛のタレです。今日はえびチリならぬ、いかチリです。子どもたちは、見た目の赤さにとても辛い料理ではないかと警戒していましたが、ひと口食べてトマトの赤色だと気が付いたようでした。いかも柔らかく、好評でした。 |
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